うまひろしの 温暖化利権を叩く -3ページ目

矛盾しないか

減税と規制緩和、


両方やって欲しい。


税金滅茶苦茶取られて、苦しいし、


規制だらけで商売が上手くできない。


ネット番組で、減税と規制緩和を主張する内容については、賛同する。


そのネット番組を、応援する。


ところが、だ。


ネット番組の出演者は複数、


自民党の熱心な応援者がいたりするのである。


自民党政権と言えば、


ここ10年で国民負担率を10ポイント引き上げた。

「働き方改革」など、新たな規制を敷いて益々仕事しにくい世の中にした。


言わば、増税と規制強化の政党であり、政権である。


出演者たちは、番組で、


「すべての増税に反対し、減税を推し進めるべし」

と威勢良く言っているが、


先日の国政選挙では、自民党候補者を応援しに各地を熱心に回っていた。


何か、矛盾しないか。


今、自民党政権は、消費税増税、自動車重量税、炭素税、などなど、増税論議を盛んにしている。


そのことには全く牽制すらせず、

番組では、減税を主張する。


なんか、幻滅しないか。


だから僕は、月々5千円の番組応援を止めた。

補助金じゃない減税だろ

自民党の常套手段。


特定分野に補助金を巻いて、人気取りする。


「Go To」キャンペーンは、その類いのもの。


原資は、税金だ。


しかも、自民党と癒着している中抜き業者が仲介料をがっぽり取って潤う。


自民党政権は、こんなことばかりしている。


早く、まともな、減税政党の登場を熱望する。


こんなことばかりしている自民党政権の未来は、ゆっくりした経済衰退。


自民党の議員の中には、保守だ、安全保障重視だ、と主張している愛国仕草がいるが、

彼らのほぼ全員が、増税派、なんだよ。

だから、僕は彼らを全く支持しない。

「民のかまど」を理解しない、保守仕草など、保守ではない。



自民党終わりかな

統一協会の騒ぎで、すっかり支持率が下がった、自民党政権。


円安が一段と進んだ。

円の価値が益々下がったことを示す。


株価が低迷し始めている。

実体経済がやや脆弱になってきた懸念がある。


強い経済に基づく、豊かな生活を享受する、そんな時代は、30年前。


期待したアベノミクスも、失敗に終わった。


こんな日本にしたのは、すべて、自民党政権のおかげである。


この政権は、「見直し」と言う言葉を知らない。

彼らは良く言った。


「悪夢の民主党政権」

と。


しかしながら、2012年末に民主党から政権を奪いかえしてから、彼らがやったのは、


「金融緩和」

だけである。


もう、自民党政権は終わりにして欲しい。


一緒に、立憲民主党、共産党、公明党も、なくなって欲しい。


日本を強く、豊かに再びしてくれる政策集団が現れて欲しい。


「脱炭素」みたいな愚かなスローガンは、即刻取り下げてもらいたい、経済の邪魔だから。


政党は政策で

、国内の政党の政策はクソばかり。


「働き方改革」


これは、余計に税金を遣うためだけにある政策に映る。


極々、超残業をする職場のみ、適用でよい。

一律、掛けようとして、無駄な税金が遣われて行った。


「脱炭素」


2020年10月ごろに、菅前首相が高らかに発言した。

この政策について、税金投入に対する効果を見ることは不可能だ。

上手くいくはずがない(効果が決して見えない)政策に、数兆円投じようとするのは、はっきり言って、馬鹿である。

だから、菅前首相を始め、政権与党の議員は皆アホだと思っている。

毎年の税負担が、国内の財力、体力を奪っていくだけの駄策。

高くて重い電気自動車こそ、自由な嗜好でのれば良い、100万円も補助金付けるな。


税負担を軽くし、国民が皆、自由な投資から、様々な産業を興し、豊かになっていける政策を敷ける政党を熱望する。


税金投入に見合うだけのリターンが到底望めない政策など、早くどぶに捨てて欲しい。


国民負担率48%

現役世代は、税金で半分、収入か持っていかれていることに、平気なのだろうか。


あんまり、話題にならない。


この10年、徹底的に増税されたが、国民の反応は、鈍い。


知らない国民が、多いのだろうか。


「ない袖は振れぬ」


とはよく言ったもので、国防費を2倍にしようとしても、肝腎の国民の負担能力が落ちている。


税収が、過去最高らしい。


当たり前だ、税率が無茶苦茶に上がったからだ。


自民党政権が今後も続き、じわじわと国民の体力は奪われ、貧しくなり、主権もどこかよその国に奪われていく。


そんな、悲観的な予想ばかり、頭に浮かぶ。


何か景気浮揚の良い話題がないものか。