2019年、8月。マレーシア（クアラルンプール）へ来ました
私と、旦那と息子二人（当時4才と小学6年）マレーシアで思ったことの散文です
＊こちらの記事は、2019年に他のブログに掲載しました。ブログのお引っ越しのため再掲載しています。情報が古いことがありますm(__)m
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●店員は、スマホしながら接客があたりまえ
シンガポールでもそうでしたが、みんなスマホしながら仕事している。
南国のようなゆったりした気候のところはのんきな接客ですね。
●外出先のトイレは子供が嫌がる
ホテルやショッピングモールならば、子供もトイレできました。しかし、市場のような庶民的なところは和式トイレ。そして、水びだしに濡れていて「いや～～
」と拒絶。結局、トイレを我慢していました
●ホームレスがいる。
クアラルンプールの町中。歩道橋や、シャッターの降りた店の下にはホームレスが結構いました。昔の新宿みたいな感じです。
ゴロゴロしているだけで危害を加える訳ではありません。子連れの私は、通過するときにはヒヤヒヤしました
●飛行機。マレーシア到着時、機内で殺虫剤をまく（国の規則らしい）
今まで海外旅行では、殺虫剤をまいてたことないので驚きました。客の私たちは何をするわけでもなく、ただ見てるだけ
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●物価は安い
日本に比べたら、食料は安い
しかし、コンビニで買った傘は1200円した。ショッピングモールの中のこぎれいなパン屋さんは、紀伊國屋くらいの値段がした。すべてにおいて安いというわけではない。
●食べ物辛い
ナシゴレンにセットでついてきた黒い食材。「佃煮かな？」と食べてみると激辛
そのあとも予想外に辛いということが続いた。見たことないものは、慎重に食べるようになった。
●子供好きの人が多い
激安ホテルのやる気のない店員（兄ちゃん）もタクシーも、コンビニ店員も子供にはにっこり
日本もこうだといいなぁと思いました。
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●意外に寒い
南国グアムのような気候を想像して現地へ。到着時雨が降っていました
が、「すぐやむ」だろうと思ってました。しかし、その日は1日、しとしとと雨が降り続けてました。そして、翌日も。そして肌寒い
プールの予定はキャンセルしました
しかし、その翌日にはカラと晴れて猛暑
クレイジーな天候は、日本の梅雨に似てるかもしれません。
●入国カードがなかった
入国カードを書くのが面倒くさいと常々思っていた。でも、なんで必要ないんでだろう。
●Ｉ ＬＯＶＥ ＫＬ
しっかり、観光地化しており、写真をとる行列ができてました。
中国人（？）グループが何ショットもとるので時間がかかり、15分待ちました（平日です）
●モスクで礼拝
肌の露出NGのため、強制でイスラム風の服装になりました。服は、その場で、無料でレンタルしてくれます
いろんな国の人が来ているものなので、独特の匂いがします。
●上空からの一枚
写真で見ると、きれいな町並みっぽい。実際は、歩道はボロボロ。廃墟。裏道にスラム街（みたいなところ）
新旧が入り交じった闇鍋みたいな町でした
嫌いじゃないよ、こういうの
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