小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
話し言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
娘は家族以外の人と
話すコミュニケーションはしない
場面緘黙(ばめんかんもく)です。
小学校入学前、支援級か普通級かどちらに在籍するか迷っていた私。
娘は年中さん年長さんの時、ことばの支援を受けるため
ことばの教室に通っていました。
ことばの教室に通う子は
コミュニケーションに何らかの課題がある子たち。
「そうだ!ことばの教室の先生にも
支援級のこと相談してみよう!」と
面談の時間を取ってもらいました。
私「支援級か普通級かめっちゃ悩んでます。
先生はどう思われますか?」
先生「うーん…悩むよね~…
○○ちゃん(娘)なら
普通級でもやっていけそうな気もするし、
でも支援級だったら
手厚いサポート受けられると思うし…
私が親でもすごい悩むと思う~」
って…
だから私迷ってて相談してるんですけど
やっぱりはっきり言わないのね
まあ、今までの経験上想定内。
じゃあこれ聞いちゃえ!
私「ことばの教室に通ってるお子さんで、
うちみたいに本当に支援級に入ろうか迷ってる人って
何人かいらっしゃるんですか?」
先生「あ~、○○ちゃん(娘)入れて
2人、3人ぐらいかなー。」
え??
に、2,3人!?
娘が通ってることばの教室、
もう定員いっぱいで
(年中・年長合わせて)市内で50人以上は
通ってるって聞いたことがあるけど。
しかもことばの教室には
なんらかの理由があって通ってるわけで。
その中から
支援級に行くかもしれない子って
娘合わせて2,3人しかいないの!?
私、勝手にもっと多いと思ってたんです
もっと仲間がいると思ってたんです
支援級に入るって、そんなに少数派
そんなに特殊なことなんだ~
と実感した出来事でした
(こちらの記事では娘や私が経験したことを元に書いています。
地域によって制度など違う場合もあります。)
リビング学習におススメ!!
我が家で大活躍のタイマー!
色で残り時間がわかるのがいい
アメトピに掲載いただきました
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