小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

家族以外の人と話したり

コミュニケーションを取ることが

できません。

 

動きも鈍くなり、背中を押したりしないと

歩けない、などの動作にも制限があります。

       

       

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娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より支援学級に在籍しています。

 

4月から入学されたお子さん、

特に支援級に在籍しているお子さんは心配事が尽きませんよねアセアセ

 

今週あたりから本格的に授業も始まっていくのではないでしょうか?

 

 

支援級ってことは、支援級に行く時間がある。

普通級には、いたりいなかったり。

みんなはずっと同じ教室にいるのに

我が子はどうなんのん?

 

って思いませんか??

 

 

 

私はめっちゃ思ってましたアセアセ

 

 

 

「支援級に行く」って一言で言うけど

 

普通級の教室から一人出ていくんでしょ?

え?どうやって?

で、また普通級に帰ってくるんでしょ?

え?どうやって?

それ、みんなから見たら変じゃない??

 

みたいなアセアセ

 

 

 

 

一年生の一番最初は

支援級の時間になったら

支援級の担任の先生が迎えにきてくれていたそうです。

 

娘は支援級用のカゴ(スーパーの買い物カゴの小さいやつ)に

教科書や筆箱などを入れて、支援級に行きます鉛筆

 

普通級の先生が

「○○ちゃん、いってらっしゃい。」

言ってくれるから、

他の子たちもそれをマネて

「いってらっしゃーい」

言ってくれるそうです。

 

そして普通級に戻る時も、また先生が付き添ってくれます。

 

普通級の先生が

「○○ちゃん、おかえり!」

言ってくれるから

他の子たちも

「おかえりー!」

言ってくれるそうです。

 

それを毎日毎日、しかも一日のうちで何回か行き来したりするので

子どもたちもすっかり覚えて、

「いってらっしゃい」

「おかえり」と言うのが

普通の状態になり、

娘がいたりいなかったりするのも、

「そういうもん」として違和感がなくなり、

私一人が家でもんもんと心配するより(笑)

周りの子供たちの方が

あっという間に慣れてしまうかんじでした。

 

娘も学校生活に慣れてくると

徐々に一人で行き来するようになったそうで

「支援級の時間になったらカゴ持って移動してこられますよ」と聞いたときは

「えっ!?一人で移動できてるんですか!?」

私の方がびっくりしました目

 

さらに慣れてくると

普通級の授業がまだ終わってない時に戻ることになっても

娘は一人でそっと教室の後ろから入って、

自分の席に座ったりもできているそうです。

(そして周りの子も「おかえりー」と小声で言ってくれる。)

 

というわけで

支援級と普通級の移動というのは

本人も周りの子たちも意外と早く慣れて、違和感もほとんどなかった

というお話でした!

 

どなたかの参考になれば嬉しいです!

 

(こちらの記事では私が娘の小学校で経験したことを元に書いています。

小学校によって流れや仕組みが違うかもしれません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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