小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より

支援学級に在籍しています。

 

 

支援級の子が登校するのって

周りの大人が不安になるのかも…と

思ったことについて。

 

 

娘の小学校は朝は集団で登校します。

6年生が班長となり、6~8人ずつぐらいの班で

登校するのです。

 

娘には

「1年生になったら班長さんに連れて行ってもらうんやで」

説明していました。

 

 

私が住んでいる地域では

朝の登校班を見守ってくれている

PTA役員の保護者さんもいます。

(ほとんどが高学年のお母さん)

 

念のため

その役員さんにも

 

「支援級に在籍しますが、

たぶん他の子に迷惑をかけることはないと思います。

でもお話ができないので、

もし何かあれば私にすぐ連絡ください」と伝えました。

 

 

役員さん

「お母さん、朝の付き添いってされますよね?」

 

私「え??」

 

役員さん

「一年生のお母さんで不安な方って

よく学校まで一緒に行かれるんで」

 

「あっ、そっそうなんですねアセアセ

 じゃあ行きますアセアセ

 

 

 

 

入学前の小学校で顔合わせの際には、

先生

「お母さん、最初は○○ちゃん(娘)も不安だと思うので

朝はぜひ学校まで付き添ってあげてください!」

と言われました。

 

 

一年生になったら班で登校する、と思い込んでいた私タラー

学校まで付いていく、って頭になかった私タラー

 

私も初めての小学校だし

先輩お母さんや先生たちにそう言われると、

 

「そんなに言われるとなんか不安になってくるやん…」

思い始め、

 

結局、班の最後尾からついていくことになりました。

 

まだ小さい息子が家にいて、

夫がいてくれますが出勤時間ギリギリになるので、

私は自転車を押しながらついていき、

小学校についたら自転車こいでダッシュで戻るランニング

 

 

そんな生活を1か月ほど続けました。

 

 

娘に確認すると

「もう大丈夫」と言うので

先生と役員さんに

「もう大丈夫と言ってますので、

ひとまず付き添いは終わらせてもらいます」と伝えると

特に何も言われず、朝の付き添い登校は終わりました。

 

 

 

小学校の近くまで行くと

付き添っている一年生のお母さんたちもちらほらいました。

でもそれは自主的に付き添ってる人がほとんどのはず。

 

だって娘と同じ班の一年生のお母さんは誰も来てなかったし。

 

今思えば、

支援級在籍って理由で

心配だったのは周りの人たちだったんじゃ…なんてタラー

 

でも、

大きな大きなランドセルを背負って

一生懸命歩く娘の姿を後ろから見れたのは

良い思い出となっていますウインク

 



*ここでは娘の小学校で私が経験したことを元に書いてます。

 

 

 

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