小5の娘&小2の息子の育児を

しています。

小5の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

前回の記事で

 

支援級と普通級について

 

私が勘違いしていたことを書きましたダウン

 

 

 

 

他にも

 

「入学前に詳しい説明

 無かったやーん」

 

ってことがありましてタラー

 

 

 

 

入学式翌日から

 

一年生は学校探検やら身体測定やら、

 

初めての小学校生活で

 

それはそれは怒涛の日々を過ごすことになりますダッシュ

ダッシュ

そして

 

その合間にちょっとずつ授業が始まっていきます鉛筆

 

 

 

 

帰ってきた娘の話を聞いていると

 

どうやら

 

 

「国語と算数は 支援級で受けている」

 

「それ以外の科目は普通級で受けている」

 

「朝の会、帰りの会、学活や給食は普通級」

 

 

とのこと。

 

 

私にとっては

 

そいういう学校生活になる、ということは

 

「なんか聞いたような

 

 聞いてないような…」程度でしたタラー

 

 

だから娘にも事前に説明していなかったし

 

見とおしを持つことなく、

 

わけも分からず

 

娘は頑張って登校していたのです。

 

(ごめんよ泣

 

 

 

子供が「新一年生」ということは

 

ママだって「小学生ママ一年生」。

 

 

ましてや

 

支援級と普通級を

 

行ったり来たりする生活ですよ。

 

 

 

 

ちゃんと理解できるように

 

入学前に説明してほしかったなあ、

 

と思います。

 

 

 

書面でもあった方がいいんじゃないでしょうかー??

 

 

 

それから

 

 

支援級の子の担任は

支援級の先生。

 

 

通知表も支援級の担任の先生が作ります。

 

 

が、普通級で受けている科目の

評価については

 

普通級の先生が

してくれているんです。

 

(よくできました・できました・がんばろう みたいな)

 

 

「へえ~…

 

 いろいろと奥が深いのね~」

 

 思うことだらけでした汗うさぎ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このように

 

 

「知らなかった~」

 

「先に教えてよ~」

 

 

何回も思いましたが

 

それは

 

「学校のことは先生がなんとかしてくれるでしょ」

 

 

甘い気持ちでいて、

 

「知ろうとしていなかった」

 

というのもあった、と

 

思います。

 

 

 

 

 

反省です…

 

 

 

でもやっぱり

 

そんなことまで考える

 

心の余裕もなかったショボーン

 

 

 

 

それから数年、支援級の子の保護者をやって

 

いろいろ勉強もして、

 

やっといろんなからくりがわかり、

 

「いや、それちょっと待ってください、どういうことですか??」 と

 

先生に聞けるようにまでなりました。

 

 

 

 

 

でも小学校におまかせ、

 

先生におまかせだと、

 

知らないことだらけの方もいると思います。

 


 

 

 

よーく見ると

 

当たり前だと思っていたことでも

 

じつは

 

「その小学校だけの謎ルール」

 

なーんてこともありますよー

 

 

 

 

またいつか書きますねハート

 

 

 

注意支援級で受ける科目や評価などについては小学校ごとに違う場合があります。

あくまでも私個人の経験談です。)