小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より支援級に在籍しています。

 

 

 

入学前に

 

 

支援級って、騒ぐ子いるから普通級よりうるさいらしいよ。

支援級って暴力的な子がいるらしいよ。

支援級でも全然落ち着けないみたいだよ。

 

 

という話を聞いていて、恐れていました魂

 

 

不安に思いながらも

支援級に在籍していましたが

 

娘の小学校の支援級は

 

手のかかる子がいる時もあったけど

静かな時の方が多い

 

という印象です。

 

 

「手のかかる子」というのは

 

娘が3年生の時、

 

引っ越してきて支援級に入ってきた6年生の男の子。

 

 

その子は

 

支援級の観葉植物の葉っぱをちぎったり

 

支援級に置いてあるぬいぐるみを遠くまで投げたり…

 

といったことをしていたようです。

 

 

下の学年の男の子と揉めることもあり、

 

先生に毎日怒られていたようですが、

 

娘には接触してくることはなく、

 

また、娘と同じ時間に支援級にいることも

 

少なかったみたいです。

 

 

 

娘も「しょっちゅう怒られてる」と話していたけど、

 

だからといって

 

「支援級に行きたくない」など言いませんでしたし、

 

行き渋りもありませんでした。

 

 

 

なんだかんだで結局その子はすぐ卒業。

 

 

 

他の子はみんなおとなしめで、

 

 

手が出る、教室を荒らす、場を乱す

 

 

といった言葉は想像できない

 

穏やかな雰囲気の支援級のようです。

 

 

 

 

中学校の支援級の見学にも行きましたが

 

情緒学級に

 

在籍している生徒さんは全員男の子でした(笑)

 

でもみなさんおっとりされてる印象。

 

(知らない大人(私たち小学生の保護者)が

見学に来たから猫かぶってた笑)?

 

 

 

 

手を出される。

 

騒いで落ち着きのないクラスになっている。

 

ケンカが絶えない。

 

手のかかる子に先生が付きっ切りなっている。

 

 

という話を読んだり聞いたりしていると、

 

本当にどうしていいのか…という状況ですよねあせるあせるあせる

 

 

 

たまたま運がよかっただけかもしれませんが

 

環境に感謝しかありません。

 

 

ということで、

 

こんな支援級もありますよ、というお話でした。

 

(娘の小学校で経験したことを元に書いています。)

 

 

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