小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
話し言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
娘は家族以外の人と
話すコミュニケーションはしない
場面緘黙(ばめんかんもく)です。
娘は幼稚園時代から先生のサポートを受け始め、
小学校も支援級に在籍しているため、
発達検査は約3年に1回受けています。
(今のところ)
私は、
検査結果の読み方?
解釈の仕方?が
いまだによくわかりません
そして
「あ~受けてよかった~!」とも
「受けなけりゃよかった」とも
思ったことがありません
初めて受けた幼稚園の頃は
結果を聞くことにドキドキしていました
「結果は3~4週間後になります」と言われ
「そんなに待てない!!」
なんて思ってましたね~
娘は家族以外と話しません。
じゃあ検査ってどうやって受けるの??
「書いて」受けるんです。
私も現場を見たことがなく、
心理士の先生から状況をお聞きするだけですが、
本来なら口頭で答えるところを、
「紙に書いて答えてもらいました」
とのことでした。
(なんとでもなるやん)
最初の頃は
検査結果を悲痛な思いで聞いていましたが、
今となっては、
その結果を聞くことにも慣れてしまい、
「あ~だいたいそんなかんじですよね」
という思いしかありません(笑)
小学校・中学校の就学判定の資料にもなるそうですが
心理士の先生曰く
「資料の1ページ分もなくて、
ほんの少しのスペースに
ちょろっと載るぐらいなんです。」とのこと。
(我が家の住んでいる地域の話です。)
私としても
(娘の人生にとっても?)
検査結果というのは、それぐらいのイメージで、
そんなことより
「一日一日をわかって、自分で選択して、行動して
生活できているか」
「できるところを、動けるところを支えているか」
ということを考えて生活するようになりました。
(おめめどうさんで学んでそう思うようになりました。)
発達障害の娘に買ってよかった本
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