小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

娘が小学校3年生ぐらいまでは

寝る前の読み聞かせをよくしていました流れ星

 

その中でも一番お世話になった本はこれダウン

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

娘が年長さんぐらいになった時から

ちょっとずつ読み始めました。

 

初めは

「サルカニ合戦」とか

私が勝手に選んで。

 

 

そうしているうちに、

娘も下の子も

「これ読んで」

この本を持ってくることが増えてきたのです!

 

「おはなし366」なので

1月1日から12月31日まで

366話のお話があります。

 

目次はこんなかんじで

「〇月のおはなし」と選べるようになってます。

 

 

 

 

 

 

そして

「読んだよカレンダー」にシールが貼れる!

 

 

 

 

 

 

 と言っても、うちの子供たちは

「読んだらシールを貼る」なんて無視して、

一気にシールを貼ってしまった(笑)!

 

 

 

 

50音順さくいんもあるから、

「あれあれ、あの話…」となったら

おはなしの題名からも探せるし、

 

 

 

 

 

 

 

「日本の昔話」

「世界の名作」

「伝記」

「落語」などジャンル別に読むこともできますキラキラ

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 

娘も下の子も爆笑だったのが

「屁っこき嫁様」!!

 

 

 

 

大きな屁で悩む女性が

そのせいで離婚の危機!!

でも屁で大金をゲットしたことにより大切にされるようになった、という

書きながらこれ今の時代大丈夫?って思う話だけど(笑)!!

 

でも子供たちは何回も読んでと言ってきた!

 

 

 

 

カレンダーどおり読むことはなく、

子ども2人、交代で好きな話を選んだり、

「パッと開いたページを読む」というのもしてましたねー。

 

 

 

娘は私の読み聞かせではなく、だんだんと自分で読むようになり、

おもしろい話、好きな話には

付箋をはって何回も読んでいました。

 

 

 

(今も貼ったまま)

 

 

 

 

「スーホと白馬」も3年生ぐらいだったかなー、

国語の教科書に載っていましたね。

 

 

知らないうちに予習できたかんじ。

 

初めて授業で話を知るより、

なんとなーく、ぼんやりとでも知ってる話だと

その単元の理解度は全然違ってくると思うのです鉛筆

 

 

 

一番よかったのは、ジャンルが多岐に渡ること。

日本の昔話、

とんち話(吉四六、彦一など)、

日本の神話、

日本の名作(太宰治、宮沢賢治、新美南吉など)、

世界の昔話、

世界の童話(イソップ、グリムなど)、

世界の名作(星の王子様、ファーブル昆虫記など)

伝記(野口英世、ヘレンケラーなど)

落語

詩  など

広く浅くにはなりますが、

あえて手に取らなくても、この本一冊の中にあるので

「まあ読んでみようか」となり、話に触れることができる、と思いますキラキラ

 

 

うちの子たちは

「日本の昔話」「とんち話」系が好きでした星

 

 

あとは長い話だと最初から読む気失せることもあるかもしれませんが、

1ページで完結するので、気軽に読むことができます!

 

 

娘は6年生になった今でも

たまーに読んでいるので、

 

 

 

読み聞かせを始めた頃からを考えると

かなりコスパがいい!!

 

 

断捨離しようと迷ってたけど、

残しておいて

本当によかったキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

おすすめの一冊です星星星星星

 


 

 

 

 

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