小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
話し言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
娘は小学校入学時より
支援学級に在籍しています。
私知らなかったんですけど、
支援級がほとんどない地域もあるらしいですね。
年長さんになりたての頃から
支援級に入るかどうか悩みまくっていたので、
小学校には支援級があるのが当たり前と思ってました。
でもたとえば
東京の情緒学級が設置してある小学校は 約57校。
対して大阪の情緒学級が設置してある小学校は 約952校。
東京なのに!?
ちなみに情緒学級とは
・「特別支援学級」のひとつで、自閉症や対人関係の形成が困難な子どもなどが通って、少人数で授業を受けるもの。
・各教科の授業は、基本的に通常の学級に準ずる内容のものが行われる他、困難さを改善するための「自立活動」や、通常学級との交流・共同学習などが組み込まれる。
こちらより引用↓
知的な障害はないけれども、自閉症などの特性を持っている子が
在籍する学級です。
小学校に情緒の支援級がなくて、
でも特性を持っていることにより
なんらかの支援が必要なお子さんは
通級といって、
週に1~2回、1時間程度の支援を受けるだけで、
あとは普通級で過ごすらしい。
もちろんしんどくなって
不登校になってしまうお子さんもいるけど
どうにもできないそうです
「不登校になりながら普通級に在籍するより
支援級で毎日登校できる方がいい」と思う保護者さんは
支援級に入れる学区へ引っ越しもするみたいです
こちらで知りました
https://youtu.be/VxRprQK-ug8?si=CsV8s1eau4GLxg9u
だから
自分の住んでいる学区の小学校に
支援級が設置されている、
というのは
ありがたいことなんだなあ、と
改めて思ったのです
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アメトピに掲載いただきました
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