小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

今回の「発達支援」というのは

前回の記事の「ことばの支援」のことです。

 

 

 

 

 

ことばの支援を受けるための

「ことばの教室」には

2週間に1回通っていました。

 

私の住んでいる市では

近隣の小学校で行われており、

そこまで毎回送迎します車

 

 

 

年中さんの時は

先生とのマンツーマン。

 

玉入れをしたり、ボールプールに入ってみたり、

おままごと的なことをしてみたり。

 

保護者はその様子を違う部屋から見るのです。

 

先生と子供たちの部屋から見ると鏡張りの壁ですが、

取調室のように、こちらからは全部見えていて(笑)

マイクまでついているので、先生が話している声もちゃんと聞こえます笑

 

 

年長さんになると5~6人ずつの集団指導になります。

 

 

フルーツバスケットとか、ハンカチ落としとか、

保護者も一緒になって遊ぶのです。

 

その遊びをするには理由があって

 

「誰もが知ってる遊び」と思われるけど、

コミュニケーションに課題がある子たちは

そもそも、そのルールを定型のお子さんのようにすぐ理解できず、

よくわからないまま、なんとなくみんなの雰囲気を見て、

見よう見まねで、必死でやっていることが少なくないそうです。

 

だから年長さんのうちに、大人と一緒に

ていねいにルールを説明して、

トラブルや自分の思うようにならない時などの対処法を

学んで、そして小学校入学をむかえられるようにするんですって!

 

なるほどー!!電球電球電球

 

 

 

 

結局娘は

年中さん年長さんと、ことばの教室に通いましたが、

 

話すようになったわけでもなし…
 

 

目に見えての効果は…特に感じられず笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

娘は午前中に通っていたので

幼稚園自体には遅刻していく形にもなっていました。

(でも制度上は早退・遅刻扱いにならない)

 

 

下の子も連れながら、

毎回小学校まで送り、

その時間帯はずっと同席し、

終ったら幼稚園へ送り届ける…

 

 

まあまあ負担ですタラータラータラータラータラー

 

 

 

でも、メリットと思われたのは

 

・幼稚園に遅れていくような活動になるのに

娘は行くことを嫌がらなかった。

 

・通っている幼稚園だけではなく、

ちょっと違う環境、メンバーの中に身をおけたこと。

 

・幼稚園の担任の先生だけでなく、

ことばの教室の先生とも接する機会ができたこと。

(他の大人と接する機会)

 

・子どもなりに

「ここに来ている子は、ちょっと課題がある子たち」=自分と同じ仲間 のような

気持ちを持てる(ように見えた)こと。

 

・親も連れて行くたびに先生に相談できたこと。

 

 

ぐらいかなー。

(これメリットと言えるのか(笑)??)

 

 

娘は検診などで発達について見逃され、

 

市の主催する療育などに通えませんでした。

 

 

私の

「もう後悔したくない炎炎炎という思いが

強すぎて、必死すぎて(笑)

欠席することなく通いきりました!!

 

だから悔いは残ってませんキラキラキラキラキラキラ

 

 

(こちらの記事では娘や私が経験したことを元に書いています。

地域によって制度など違う場合もあります。)

 

 

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