小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

市の主催する

ことばの支援を受けるまでの期間は

なんと…

半年かかる場合もありますアセアセアセアセ

 

 

流れとしては

  1. ことばの教室先生と面談
  2. 園での承認
  3. 市の発達支援課の承認
  4. 通うことができる

との流れ。

 

 

しかも通い始めることができるのは一年に2回。

 

い、一年に2回だけ!?アセアセアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

ことばの支援を受けるところは

 

「ことばの教室」 と

 

呼ばれることが多いと思います電球

 

 

 

支援を受けられる対象のお子さんは

 

  1. 発音できない音がある。(くつ→くちゅ)

     

  2. 不正解なことばが目立つ(こいのぼり→こいぼぼり)

     

  3. ・簡単なやり取りはできるが気持ちを言い表したり、状況を説明したりするときに、

    うまく伝えられない。   

 
など書いてあります。そして
 
・家の中ではよく話すが、園や他の場所では話をしない。
 

と書いてある~!!(娘~!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

私は幼稚園の先生に

 

「ことばの教室ってあるんですよね!!

行きたいんですけど!!」

 

申し出ました。

 

すると

 

「まずはお母さんと、

ことばの教室の先生との

面談をしていただきたいんです。

予約してみますが

結構人数多くてすぐ取れるかわかりません。」とのこと。


 

私が言い始めた時は締切ギリギリでしたアセアセ

 

 

結局2~3週間後に予約が取れ、

 

検診の時のように今までの生育歴を聞かれ、困っていることを聞かれ…などの

面談を経て、

 

無事、通えることになったのです。

なんとか最短で滑り込めたアセアセアセアセ

 

 

 

ことばの教室に申し込んだり、支援級に入るかどうか決めたりするのに

毎回思うことは

「行きたい!」と思った時に、すぐ通えないということアセアセ

 

幼稚園に申し出て、面談や相談会の予約を取ってもらい、

こちらの都合を合わせてそれに参加し、

回答をもらうまで日にちがあって…

 

それらをクリアして初めて通えるタラー

 

特に娘のような、

 

静かで特に周りに迷惑をかけないタイプは

(でも本人や親は困っている)

 

先生から声をかけられるのを待っているだけでは

あまり情報を教えてもらえないなーと感じました泣くうさぎ

 

 

 

 

 

(こちらの記事では娘や私が経験したことを元に書いています。

地域によって制度など違う場合もあります。)

 

 

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サンダル欲しいなあ~

 

 

 

 

 

 

 

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