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韓国からのみんなは基本西荻に泊まってるんだけど、分散して泊まっており、我が家も合宿所と化していて、ここでも連日飲み会が!!!
で、数日前、みんな帰って行ったんだけど、あれだけ騒がしかったので、みんないなくなると、それはそれで寂しい。いやー、またソウルに遊びに行かないと!
しかし、よくよく考えたら韓国人襲来直前は、マヌケ宿泊所には香港人がたくさんいて、身の回りは完全に広東語圏になってた。う〜ん、香港から一瞬で韓国に変わるとは…。
そうこうしていたら、今度は台湾から魏立(ウェイリー)と彔泓(ルーホン)が突如現れた! なんだなんだ、今度は台湾だ! なんとかBARで連日ランチ営業するなど、いきなり台頭し始めた!
油断していたら、今度は北京から! 北京の南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)というところで69cafeというロックバー店主、蘑菇(モグ)からの紹介で遊びにきてくれた二人。本来、普通に観光で東京に来たらしいけど、「東京に行くなら必ず高円寺に行ったほうがいい!」と、聞いてやって来たという。
ギャー、今度はタイからマヌケが現れた!!!!
彼らは、いまタイに住む日本人芸術家のシンヤくんの彼女から「高円寺に行くしかない」と、勧められてやって来たという。彼らも芸術系の人たち。
ただ、シンヤくん自体相当マヌケな人で、その界隈からの紹介とのことなので、期待通り大マヌケな奴らだった!!!
なんとかBARで飲みまくる。そこへ、日本代表格のマヌケ=高崎サトナ(弱冠二十歳にして無一文。日々高円寺をウロつく。日本語以外の語学力ゼロ)が、タイ人の名前を覚えきれず、突如彼らを「岡村、林、山田(左から順)」と命名。本人たちも大喜び。今では「ハヤシさん!」と呼びかけると振り向いてくれるように。
と、そのタイの岡村、林、山田を重鎮の風格で見守るのが、ベルギーからやって来たリサ。京都で「東京に行くなら高円寺のマヌケ宿泊所に泊まるべきだ」との情報を聞きつけたという。ここ数ヶ月京都に住んでるらしく、すでに京都マヌケ文化圏にも溶け込んでいて、酒は蟒(ウワバミ)の様子で「『村屋』には毎週通ってるよ!」とのこと。う〜ん、やはりマヌケは信頼できる!
で、昨日!
台湾からウェイがまたやって来た!
いま沖縄に滞在していて、日本語を勉強中とのこと。ただ、何を間違ったのか沖縄のおばあさんから沖縄語を習っているらしく、学習ノートには沖縄語がびっしりと書き連ねられていた。すごい! 沖縄語かっこいい!! でも、それ何に使うんだ!!!
でも、一応、学校で日本語も勉強してるとのことで、教科書を見せてくれた!!!!
なんだこりゃ!!!!!!
panfuretto!!!!! karendaa!!!!!
この学校のレベルは高い!!!!
purezento!!!!
baasudee!!!
ウェイ曰く、授業中に先生がドイツ人の学生に「〇〇君、『ドイツ』の意味はわかりますか?」と聞くも、いくら考えてもわからなく、その彼は「わかりません」。で、最終的には自分の事だとわかり「あ! ドイツ!」と、必死にノートにメモ!
やばい! マヌケすぎる!!!
しかし、ラテン語が変化していろんな言語が生まれていったり、中国語の漢字読みが韓国や日本に伝わって行くときに変化していったりするのを考えると、よくよく考えたらこれも一つの立派な日本語なのだ。よし、これからはアメリカ人を前にしても躊躇なくカタカナを使おう!
ノーリミット後、明らかに拍車がかかっている謎のマヌケ交流!
東京にいろんな人が来るだけでなく、気づいたら香港のやつがソウルや釜山に行ってたり、日本からもいろんなところに行ってるし、いよいよ止められないマヌケ圏交流が始まっている。
と、いう事で、今度はこっちから。来週からは中国の広州、香港、マカオあたりに行ってマヌケと結託して来ま〜す。
あ、そうそう。
東京に来る人は是非是非マヌケ宿泊所へ!!!!
ドミトリーなら1泊2500円(1週間以上は2割引)