胃カメラの検査直後の声について | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は2713文字です。(読破予想時間:約6分27秒)

 

この記事は、今日胃カメラによる検査をしてきたので、その事について書きますが、今回は、その治療の話ではなくボーカリスト向けの記事です。

 

ざっくりボーカリストと言いましたが、歌い手・歌手・シンガー・その他、声を出す職業やそれを目指す人達全てにシェアしてみようと思ってます。

 

 

 

僕は、2年と少し前、2017年の12月に十二指腸潰瘍で救急搬送されてそのまま入院になった事があります。

 

 

その治療が終わる迄、予想外に時間がかかりましたが、最後に主治医の先生のOKが出て治療が終了したのが、ちょうど去年の今頃になります。

 

 

去年も、内視鏡手術を受けて、胃カメラについては散々記事にしてきましたので、内視鏡手術に関した体験談を詳しくお知りになりたい方は『生まれて初めての内視鏡、そして救急搬送へ』とその記事からのリンクを辿っていただければいろいろ出てきます。

 

て事で、去年さんざん内視鏡について書いたので、今日の検査については特に記事にする必要もないだろうと思っていましたし、記事にするつもりもありませんでした。

 

でも、一昨年から去年にかけて、短期間で胃カメラを7〜8回飲んだと言うのに、今回、初めて気づいた事があるのです。

 

それは、検査後の声についてです。

 

 

僕は、ソロの音楽アーティストでいわゆるシンガーソングライターってやつなんですが、リリースしている音源の全ての楽器も自分で演奏してレコーディングしている、マルチプレイヤーでもあります。

 

 

そして、その中でもメインは歌う事なのですが、今日、午前中の内視鏡検査を終えて帰宅して、とっくに麻酔も切れた15時頃の話です。

 

 

いつもの様に、発声練習(ボイストレーニング)をしようと、声を出して歌ってみたのですが、今日は、どうにも声に張りがなく、高音部も出にくいのです。

 

そんな日も、年齢と共に、徐々に増えてはいるのですが、通常は声を出す内に少しずつ出る様になってくるのですが、今日は、どうも様子が違うのです。

 

出せば出す程声も枯れてきて、どんどん出なくなっていくのですが。

 

3曲程歌った時、ふと、2つの可能性に気付きました。

 

まず一つ目は、「あ、多分麻酔のせいだ」と。

 

胃カメラの検査の際には、まず、喉の奥がしびれるゼリー状の薬を喉の奥に入れて、それを3分程飲み込まずに、3分経過のアラームが鳴った後、それを飲み込みます。

 

その時、喉の入り口の辺りは、すでに痺れています。

 

そして、全身麻酔を点滴から入れて、内視鏡を挿入する前ににも、喉にスプレータイプの麻酔をします。

 

僕の感覚では、おそらくこの喉に使った2種類の麻酔のせいで声が枯れているのではないかと思うのですが、それは定かではありません

 

或いは、もしかしたら、喉を胃カメラのチューブが行ったり来たりした事で、声帯を軽く痛めている状態なのかも知れません。

 

僕が思いついたのはこの2種類ですが、あくまで想像です。

 

そう言えば、検査が終わって先生の診察の時には既に僕の声は出にくくて少し枯れていました

 

僕は麻酔が切れれば歌えるだろうと勝手に思っていたのですが、歌えば歌う程、だんだん声が出なくなるので、今日は、発声練習を中断する事にしました。

 

 

そう言えば、以前は、検査のあった日は病室の中だったり、疲弊していたりで、検査があったその日に歌った事は一度もなかった様に思います。

 

今回は、慣れでしょうか。

 

帰宅してからは、本当にいつも通りに生活していたのですが、どうやら、胃カメラでの検査当日の喉の酷使はやめた方がいい様です。

 

このまま無理を続けると喉を酷く痛めたり潰したりする可能性は高いと思われます。

 

僕も、今現在、かなり声が出辛い状態になって、喉に少し痛みもありますし、もしかしたら、数日間声枯れが続く事も考えられます。

 

 

て事で、声を使う事が日常であるボーカリストやその他のみなさん

 

胃カメラ飲んだ日くらいは、喉は休めて安静にしておきましょう。

 

胃カメラに限らず、喉の麻酔や喉に関する治療の後は、全て要注意だと思います。

 

お医者さんは、自分から訊かない限り、声を出す商売の人に特化した注意なんて与えてくれないですからね。

 

そう言う事で、僕からこの話を、声が命の皆さんにシェアしたいと思います。

 

是非、ご参考に。

 

 

【追記】

来月は大腸カメラの検査を受ける事になりました

 

 

それと、以前の検査の時から、胃の中に大きめのポリープがある事が分かってたのですが、おそらく良性だろうと言う事で様子を見る事になってました。

 

今回の検査で、そのポリープの組織を採取して検査してくれる事になったのですが、その結果は来月の大腸カメラの検査の時に教えて貰う事になってます。

 

色々、シェアする価値があると言う出来事があった場合には、また、このブログで報告しますね。

 


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