この記事は1141文字です。(読破予想時間:約2分43秒)
1年以上続いた、十二指腸潰瘍の治療が、本日ようやく終わりました。
◇生まれて初めての内視鏡、そして救急搬送へ
これで、いくつかある通院の内の一つがやっと減る事になります。
それだけでも、ストレスが随分減った気がします。
ただ、先日の検査の結果が思わしくなかった事は、ちょっと前にこのブログで報告させて頂いた通りですので、諸手を挙げて万歳!と言う訳ではありません。
◇十二指腸潰瘍の治療の最終検査の筈が・・・。
しかし、その検査で組織を採取してしらべて頂いた結果は、特に問題がなく、念の為再度して頂いたピロリ菌の検査の結果もピロリ菌は発見されなかったと言う事で、そこは良かったと思っています。
但し、先日の内視鏡検査の折りに、ずっと処方して頂いてた薬を1ヶ月ちょっとの間止めたのですが、その僅かな間に胃腸はそこそこボロボロで、逆流性食道炎、胃ポリープ、萎縮性胃炎、十二指腸潰瘍瘢痕、十二指腸炎と5つもの問題が見つかったのです。
主治医の先生が言うには「元々かなり胃腸が弱い上に相当なストレスを受けているのではないか」と言う事だったのですが、もう返す言葉がないくらい的確な診断だと自分でも感じる程、他に考えられる事はありません。
◇弱点こそ長所でもあり武器にもなり得る
て事で、最後の内視鏡検査から今日までの2週間の間、再び同じ薬を飲み続けて、今日、更に1ヶ月分処方して頂いたので、それを飲み終えたら一端治療は終了で、通院は今日で終わりと言う事になりました。
しかし、僕の胃腸がこんな状況なので、「少しでもおかしいと思ったらすぐに来て下さい」と言う事と「最低でも1年に一回くらいは内視鏡検査に来て下さい」と言う事をお医者さんに言われました。
そこはちょっと「やだなぁ〜」とは思ってるのですが、まぁ、検査は定期的に受けておいた方がいい様な気がしますので、来年の今頃また、病院へ伺うつもりではいます。
これって、大きな意味では通院はまだ終わっていないって事になる様な気がしないでもないですが・・・。(-""-;)ウ~ン
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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