この記事は4233文字です。（読破予想時間：約10分4秒）
■はじめに
今回の話題は、学校や職場の昼休みの雑談の様なものです。
いろいろな意見があって当たり前で、いろいろ意見がある方が盛り上がるそんな話題です。
気楽に読んで下さい。
■信じる物（例外記述含む）
世の中には、いろいろな超常現象の類いがあると言われています。
霊魂の存在・霊感の有無、UFO、UMA、妖怪の類い、超能力、占いの真偽、第六感（シックスセンス）、法力など聖職者の特殊な力、気功で触れずに相手を倒す術、丑の刻参りなど呪いの効果、（催眠療法などの精神医学の分野などからかけ離れた別次元の）催眠術、四次元空間やあの世の存在の有無、天国と地獄はあるのかetc...。
僕が、この中で信じて疑わないのは、霊魂や霊感の存在とあの世の存在。
そして、輪廻転生。
これは、誰が何を言おうと、説得は無駄です。
でも、天国と地獄の存在は信じてません。
あと、UFOも現実に見ました。
あれが何かと言われたら、あんな動きをするものは一切心当たりがないし、あの短い時間で変な動きをしながらも、地球人の技術では有り得ない程の距離を移動してるので、僕にとっては、まさしく未確認飛行物体、UFOでした。
占いの類いも信じてます。
でも、本当に占える人なんて「そんなにゴロゴロいてたまるか」と言うのが本音です。
どっかの神社でずらっと占い師が店を出してたりする光景もありますが、僕はああいうのは信じてません。
でも、遊びとして見て貰うのは好きで、手相だとか２度程、見て貰った事はありますが、本気で人生をその結果に預けるなんて事は、絶対に出来ません。
見て貰った時は、一緒にいる者同士で凄く盛り上がったので、お金をかける価値は十分にあると思ってるし、遊びとしては存在価値が十分あると思ってるので、ああいう占い師さん達をインチキ呼ばわりするつもりなんてこれっぽっちもありません。
しかし、数はかなり少ないとは思いますが、キチンと占える人は、絶対にいます。
そういう意味で、占いは信じています。
キチンとした占いそのものの存在は信じてるけど、全ての占い師さんを信じてる訳ではないし、ほとんどの占いは信じていないと言う事です。
■絶対に信じない物、それは超能力
その逆に、全く信じてないものは何かと言うと、ズバリそれは「超能力」です。
実際にユリ・ゲラーがブームになった時、日本の超能力少年としてもてはやされたキヨタ君（←漢字は忘れた）のイカサマもテレビの隠しカメラで暴かれましたし、ユリ・ゲラーを筆頭に、自称超能力者達が、本当に超能力と言える物を見せた事なんて一度もないですからね。
僕が一番期待して見てたのは、自称超能力者が、テレビの生放送で中継を結んでる中継先にテレポートできるのかと言う司会者の問いに「出来る」と答えた上に「今日、それをお見せしましょう」と言い切った時でした。
それを生放送で見せたなら、流石に信じるしかないと思いましたし、ここまで言い切るんだから、本当にやらざるを得ないだろうと言う思いで、テレビに釘付けになった訳です。
でも、いつまでもグダグダと引っ張って、彼は、なかなかテレポートを見せようとしないんです。
で、案の定、透視だとか言いながらお客さんにひかせたカードを当てたりする訳ですよ。
そんな事はゼンジー北京師匠やマリックさんでも出来るっつーの！
そのまま、手品師なら誰でも出来そうな使い古されたネタを、いかにも超能力だと言う演出を交えながら、２時間の時間枠いっぱいまで、グダグダに引っ張った挙げ句、最後のオチには、流石に怒りを覚えましたね。
そのテレポーテーションとやらも、結局、クロスを被せたアイテムが、その隣のクロスの下から出て来て、それがテレポーテーションだと言うんです。
超能力だと言うのなら、アイテムにクロスを被せる必要なんかないだろ！
隠さずに普通に瞬間移動する所を見せればいいだけろうが！
目の前からさっと消えて、遠くの中継先に移動して現れるところを見せろよ！
そして、この原理でスタジオを移動する事も出来るんだと、口で言っただけ・・・。（-""-；)
最初から、信じてはなかったけど、あまりに酷い演出に手品師としても３流だなと思いましたね。
そして、「俺の２時間を返せ！」とも思いました。
ま、そんな訳で、今の所、自称超能力者達は、手品師なら十分可能な事しか見せた事がない訳ですよ。
ただ、最近はあれは騙すつもりなのではなくて、あれも手品の演出の一つなのかもしれないと思えない事もないと言う考えも浮かんできましたが、少なくとも、ユリ・ゲラー時代の自称超能力者達は、騙す気満々だったのは、ひしひしと感じてましたね。
■UMAについて
あとは、嘘っぽいなぁ～と思いながらも、たまに本当かもしれないと思ってしまうものや、本当なんじゃないかな？と思いながらも、もしかして騙されてるのかもと思ってしまうものまで、いろいろありますが、全てひっくるめて半信半疑ってところでしょうか。
ただ、UMAのほとんどの存在を、僕は信じてません。
しかし、UMAの噂の根源になった話のほとんどは嘘から出発したのではないと僕は思っています。
と言うか思いたいが正解かも。
要するに、大半は悪意の無い見間違いから始まったのだろうと。
なので、「UMAは嘘」と言う表現はしたくないのです。
ほとんどのUMAはおそらくいないくらいの表現で留めておきたいところですね。
■訳がわからない、シックスセンス否定派の意見
そして、最後に第六感（シックスセンス）。
これは、普通に人間に備わってるものだと僕は思っています。
これの有無が議論になったり、不思議な話としてこういう話に混ぜられる事が多い事自体不思議です。
第六感の正体なんて、今の所誰にも分かってません。
なのに、第六感否定派の意見で代表的な物と言えば「過去の自分の経験から無意識にはじき出された結論が第六感と呼ばれるものである」と言う、言っちゃ悪いが否定にも何にもなっていない意見です。
要は、統計学と同じだと言ってる訳です。
第六感の正体の仮説を話してるだけで、その仮説が正しいとしても、それなら、第六感が存在すると言ってるのと同じだと思うのですが、彼らはそこをどう思ってるのでしょうね。
僕は、さっきも言いましたが、第六感が不思議なものだとか、特殊なものだなんてこれっぽっちも思ってません。
それが科学で証明されるものだから、何ら不思議なものではないと言いたいのだろうか？と、彼らは「だから第六感なんて存在しない」と言う訳です。
ホントどうでもいいと言えばどうでもいいんですけど、意味が分かりません。（笑）
■僕は予知夢を見る
当然、勘にも鈍い・鋭いがあります。
それは第六感でも同じです。
嫌な予感が高確率で当たる人。
予感だけでなく、頭で描いた通りの展開によくなると言う人。
予知夢をよく見る人。
これらの第六感が統計学の様なもので説明出来ると言うのなら、それはそれで僕にとっては問題ない事です。
「身近な人が亡くなる予知夢を見た。」
その説明に、知らず知らずにこれから亡くなる人の顔色だとかいろんな統計が自分の中に蓄積されていて、それが不安を呼び、夢に出て来たんだろうと言う説明をする人がいました。
成る程。
それなら、それでスッキリする話です。
いつもいつもじゃなくても、予知夢を見たと言う経験のある人って多いんじゃないでしょうか。
予知夢を見たと言うより、夢が現実になってしまったと言う方がしっくりくるのかもしれません。
いわゆる見た夢が正夢になると言うやつです。
僕も、ごくたまにですが、夢が現実になってしまう事があります。
つまり、僕もたまに予知夢を見る人なんです。
デジャヴュじゃないの？と思う人がいるかもしれませんが、それとは全然違います。
これを言うと、「現実に事が起こってから夢で見たと言うのなら、誰にでも言える」とか言う人がいますが、毎晩の様に夢は見てる訳で、その中でどの夢が後に予知夢になるのかは、少なくとも僕には分かりません。
しかも、僕が見た夢が現実になったものなんて、本当に小さな出来事ばかりで、わざわざ人に話す様なものでもないくらいのものです。
そんな程度の夢である上に、どの夢が現実になるかの判断が出来ない訳ですから、「先に話せ」と言われても、ちょっと無理があります。
なので、人に前もって話した事はなかったのですが、やたらリアルな夢でよく知ってる人が、この先に亡くなる夢を見た時は、身近な人間に一度だけ話した事があります。
もしかしたら、予知夢って、人に話すと現実に起こらなくなるかもしれないと思って、そうなって欲しくない事なので、「どうか、現実になりません様に」と言う願いを込めて信用出来る人間に話してみた訳です。
こんな話、あちこちですると、本人の耳に入ったら感じの悪い話ですしね。
今の段階では予知夢かどうかは分からないので、予知夢を前もって話したのではなく、予知夢にならない様に、人に嫌な夢を見た事を話したと言うのが正しい表現ですけどね。
そしてその時は、まだ数年先の筈なので、夢で見た嫌な未来が回避出来たのかどうなのかは分かりません。
■ただの願望が出たであろう夢の話
ちなみに、年内に僕がブレイクする夢なら、最近、ちょくちょく見ます。（笑）
まぁ、ただの願望が夢に出てるだけでしょうけど。(-。－；)
■この話について
冒頭にも書きましたが、特に僕の意見を否定されても、なぁ～んとも思わないそんな内容です。(´0ﾉ｀*)
流石に、礼儀もなにもない言葉遣いや、攻撃的で慇懃無礼な文面だと腹が立ちますが、普通に話す分には、こういう話はただ単に盛り上がって終わるだけですから。
■終わりに
数日、続いた熱が、ようやく今朝下がってたので、内容は軽いですが、少々長めの文章に挑んでみました。
声はいかにも風邪ひきの鼻声のままですけど、今日辺り、久しぶりにちょっと声を出してみようかな？
まだ、早い気がするけど。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
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