レトロゲーム義塾 第一回 スペランカー その弐
レトロゲーム義塾 第一回 スペランカー その弐
うぇすと教授と学ぶ名作レトロゲーム
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レトロゲーム義塾 第一回 スペランカー その壱
レトロゲーム義塾 第一回 スペランカー その壱
うぇすと教授と学ぶ名作レトロゲーム
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その壱.基本のアクションを覚えよう
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レトロゲーム義塾 INDEX
レトロゲーム義塾
登場人物紹介
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うぇすと教授
Mage大学教授。 得意なゲーム:そんそん・ゴールデンアイ |
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赤木君
うぇすと教授の弟子。 得意なゲーム:カルネージハート・カードヒーロー・カルドセプト |
WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.18:ロナウジーニョ
選手名:ロナウジーニョ
カテゴリ:WMVP
バージョン:05~06
所属チーム:FCバルセロナ
背番号:10
ポジション:FW
身長:1m81cm
体重:80kg
国籍:ブラジル
能力値
OF:19
DF:8
TE:20
PO:14
SP:19
ST:18
TO:98
スキル:サッカーの申し子
チームスタイル:フィールド支配
連携グループ:C
3TOPの左ウィングで使用。
あまり機能せず。突破力が思ったよりも期待できなかった。ボールを持つとテクニックを披露したがる癖があり、様々のフェイントを繰り出すがフィジカルの弱さから直ぐに潰される事が多かった。相手を抜いたらそのまま駆け上がってくれればいいのだが、フェイントを繰り出し、その最中に追いつかれボールを奪われる。しかし運よく抜けた場合は高精度のクロスを供給する。
左ウィングが機能しなかったので、ポジショニングをセンターに寄せてセカンドトップとした。
すると、これまでの動きが嘘のような活躍を見せてくれた。パス能力が高く、CFWへのラストパスの供給や引き付けての右ウィングへのロングパスの精度が抜群。またドリブルでするすると抜けていき、自ら得点してしまう事もあった。驚いたのがクロスボールへのアプローチ。センタリングをジャンピングボレーで捕らえる動きがすばらしい。威力もあり、そこそこ遠くてもゴールを決めてくれた。
開発者たちの熱い季節
みなさんは御存知でしたでしょうか?
CEDEC,東京ゲームショウと、ゲーム系のイベントが凡そ一ヶ月の間に相次ぐからなのですが、
そのうちの、CEDECのプログラムがとうとう発表され始めました。
CEDECについては、
先週号のファミ通にも載っていましたが、端的に言えば、ゲーム開発者たちの技術交流イベント。
大学の講義がゲーム開発に特化して行われるみたいな、そういう感じ。
その道のパイオニア、トップデベロッパーなどなどによる講演、講義が9月1日から3日間続くのです。
CEDEC1日目プログラム
↑が、発表されておりますが、
正直描画系以外のところ、ほとんどに興味アリです。
1日中、何かの講義を聴いていることになりそう。
ここ最近の流れはやはり、プロシージャルな開発、品質の向上、開発プロセスの見直しあたり。
オブジェクト指向開発の広まりが落ち着きだし、優秀なスクリプト言語や、静的分析ツールの台頭、
によって、あるプログラマ一人の頭の中で理解できていれば良かった作りから、
内部を隠蔽してコメントだけで分かる可読性と、汎用性重視の開発へとゲーム開発も変化しています。
そのへんのところ、セッションにも如実に表れているようで。
この期間ばかりは、どのゲーム会社も、仕事よりCEDECを優先させます。
何千人というゲーム開発者が一同に集まる様は、キモ…あ、いあ、圧巻です。
ゲームショウも、ゲーム会社のひとたちは、パブリックデイに参加できるので、
色々なブースがガラガラの状態で、あちこちまわることが可能です。
その際は、このサイトで、いちはやくゲームショウ情報をお届けしようと画策しております。
WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.17:ロベルト・コバチ
選手名:ロベルト・コバチ
カテゴリ:RE
バージョン:05~06
所属チーム:ユベントス
背番号:6
ポジション:DF
身長:1m82cm
体重:78kg
国籍:クロアチア
能力値
OF:9
DF:18
TE:12
PO:16
SP:14
ST:13
TO:82
スキル:カバーリングの達人
チームスタイル:カバーリング
連携グループ:B
4バックの右CBで使用。
スキル通りカバーリング能力は秀逸。相方にフォアチェックに行くタイプを選ぶと後ろで待ち構えるようなディフェンスを見せる。味方が抜かれても、抜いた瞬間を狙ってボールを奪取する。
ポジショニングを上げる事は少なく、動き回る見方の空いたスペースを埋めてくれる。スピードもそこそこある為、カバーリングできる範囲も広い。
前述の通り、味方が抜かれた直後などを狙う為、相手FWと正面から一対一でぶつかる機会は少ない為、CBにしてはやや低いパワーもあまり気にはならない。
弱点はスタミナの低さ。前半で切れる事はないが、後半20分くらいには交代した方がよい。
COMITIA89 まさかの落選!
先日(もう一週間も過ぎたのですが)、COMITIA事務局からお手紙が届きまして、
参加票とかの封書かなと思ったのですが、如何様にも薄く、おかしいと感じたのです。
すると、どうでしょう。
今回は、2000サークルキャパのところ、2200サークル応募があったので
抽選でTRY@CATCHは落ちたというのです……。
COMITIA89に向けて、意気揚々と制作を続けてきた「げむトラ」でしたが、
夏にみなさんにお見せすることはできなくなってしまいました……。
COMITIA86での初参加から、3連続で出店してきて、落選なんてことはなく
そもそも抽選なんてことすらなかったので安心していたのですが、
まさか、まさかです。
しかも落選10%組の中に、入ってしまうとは。
この飛ぶ鳥を落として焼いて食べ、それが二ヶ月続いて運動もしなかったものだから太ってきて昔のジーンズがはけないくらいの勢いのTRY@CATCHが落ちるなんて!
残念で仕方ありません。
当ブログをみて期待して待っていてくれた方々、不甲斐ないくじ運で申し訳ありません。
しかし、なにか、なにかをコミティア代わりにこのブログ上でやれれば!
せめてブログ上だけでも、「俺たちだけのCOMITIA89」的なことをやりたいと思ってます。
思ってます・・・へへ・・
WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.16:ジネディーヌ・ジダン
選手名:ジネディーヌ・ジダン
カテゴリ:LE
バージョン:02~03
所属チーム:ユベントス
背番号:21
ポジション:MF
身長:1m85cm
体重:78kg
国籍:フランス
能力値
OF:18
DF:10
TE:20
PO:18
SP:15
ST:16
TO:97
スキル:全能なる将軍
チームスタイル:フィールド支配
連携グループ:L
トップ下で使用。
おそらく本ゲームで最強のトップ下。中盤でタメを創りだす事のできる選手。
テクニックとフィジカルを生かしたボールキープ力は最高峰。前線の選手が上がるまでの間、中盤でボールをキープして相手を引き付け、絶妙のタイミングで前線にパスを供給する。
ゴールに直結するパスも多く、鋭いグラウンダーのパス、フワリと浮かせるパス、空いたスペースへのスルーパスと豊富な種類のパスを繰り出す。
決定力も高く、前線での守備もでき非の打ち所がない。FWにマークが集中している場合、自ら攻めあがる事も多々あり、スピードもそこそこある為、マークにつかれる前にシュートを打てる事が多い。
チームスタイルのフィールド支配を発動させると攻撃の殆どがジダンを経由する。特にカウンター時にはボランチからのパスをダイレクトで前線に蹴り込むプレーが良く見られる。
特殊能力を覚醒させ、チームランクをSにするとチーム全体の動きがガラリと変わる。チームランクBとAの差はあまり感じなかったが、Sにするとチーム全体でまさにフィールドを支配するようなジダンを中心としたパスサッカーを展開するようになる。
ドラクエを プレイしながら 書く日記 (一茶)
そのくらい止められません。止まりません。カルビーカッ……ちょっとまてそれ以上言うな。
くそ! 変なこと書いてるからザオラルが5連続失敗してる。
今日も昼休みは、会社でマルチプレイ。
結果的にいえば、最初に見つけた宝の地図、いまだクリアできず。
ボスの馬野郎が強くって。
一桁代の仲間がいるパーティではちと厳しい感じ。
今日のパーティは、
パラディン、旅芸人、旅芸人、戦士
途中までは良い感じに進んだものの、
早々に回復役であるパラディンのMPがつき、アタッカーである戦士が死に、ザオラル誰も使えず、あとは総崩れでございました。
今日学んだことは、
そう! そうそう。 マルチプレイ中、「なかまをあつめる」コマンドをつかえば
みんなを一カ所に集められるのね。すごい!
これは戦闘中でも使える。通信エラーでおちた仲間がすぐ復帰できる。素晴らしい!
と、そうではなく、今日の全滅から学んだことは、
マルチプレイのときは、ドラクエというより、MMOのパーティプレイだと思った方がいいということ。
MMORPGで、パーティプレイといえば、それぞれの職業が適切な役割をこなさないと強敵が倒せない仕組み。
基本のパーティとして、以下が必要なので、これをドラクエにも応用していかねば、ダンジョン最下層のボスは倒せん。
1.タンク ・・・ HPが多く防御力が高い戦士系の職業。敵の攻撃を一手に引き受ける壁役。
2.ヒーラー ・・・ 回復役。攻撃参加を一切せず、回復に徹する。
3.ダメージディーラー・・・ アサシン系の職。手数多く、大ダメージを与え続ける。
基本、この3種でいいだろう。
これが、ドラクエだと敵にHate値が設定されていないので、厳密にタンクに敵を釘付けにするなどの方法がないのだが、タンク役を前衛に配置し、あとは後衛に陣取ればそれなりの効果は見込める。
ここで、タンク役が戦士だと思っていたのが間違いだった。
どうやらタンクはパラディンだ。基本防御力をあげて育つのがパラディンで、戦士はどちらかといえばダメージディーラー。
パラディンは一応回復魔法やスクルト、マジックバリアも使えるので、タンク兼サブヒーラーとしてトリッキーな動きが要求されるポジションのようだ。
多分、理想のパーティはこう。
パラディン、戦士、そうりょ、バトルマスター
パラディンがメインタンク、戦士がサブタンクという位置づけで、前衛で戦う。
二つの職業共に盾が装備できるため、ガード率が高ければ物理攻撃はほとんど怖くない。
ただし魔法、ブレス対策として、パラディンがマジックバリアを、後ろから僧侶がフバーハ系を唱える必要がある。
あとは、戦士は基本攻撃で良いが、パラディンは回復か、ガード系のスキルに徹する。あるいは「おうえん」でバトルマスターのテンションをあげる。
忠実に役割をこなしていけば、きっと格上のボスでもやれるはず。
しかしここで問題となるのが、誰が、ヒーラー、すなわち「そうりょ」をやるのかということである。
誰だって攻撃を繰り出して活躍したい。パーティプレイのために自らを犠牲にする精神が、普通はないのである。
じゃあいつまでも苦戦は必至なのか? 我々はあの馬野郎を倒せるのか?
さあ、どうする? どうする、
っておい! またそうりょしんでるよ!
だからさぁ、「ガンガンいこうぜ」にするなよ。ほんと。そうりょがガンガンいっちゃだめじゃん。
これだから、書きながらプレイとか無理あるよ。集中力そがれるよ。
はいはい、もう寝ますよ。
そういえば今日、ようやく「まりょくの土」が落ちてる場所を発見。
素材が落ちてるのはフィールドの隅っこって印象があったのに、まりょくの土は、ツォのちょっと上のフィールドど真ん中にありやがった。
ってもう、馬鹿!
書いたり、戦闘したりしてるから、ザオラル成功したのに、回復わすれてまた死んだじゃん!
もう馬鹿!
はい
この行間のうちに、そうりょが死んだので教会いっていきかえしました。
そんで、素早さあげようと思って「あくまのタトゥ」を装備したら呪いのアイテムでした。
ざっけんなって!
呪われるとか、ドラクエ3以来だよ!
つか教会のやつ足下みやがって! 呪いとくのに990Gってお前なんだよ。お前ほんとなんだよ。
今、1からレンジャーを育てているのだけど、
なかなかバランスの良い職業で、宜しい。けれども色々中途半端な能力で、大技を覚えるまでは扱いどころが難しい。
ドラクエのマルチプレイは神仕様
ドラクエフィーバー真っ最中です。
かつて、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」で、
『日本には、ドラクエという麻薬がある』
と格言していましたが、まさにその通りで。
どうも9は、古参ユーザーに対するサービスが多いみたい。
ところどころに旧作の音楽が流れ、30代のハートを震えるぞヒートさせるし、
モンスターも旧作からの名モンスターが多く登場しているし、3のルイーダシステムが根底なわけだし。
そりゃあ、あなた、点目の僧侶をつくって「すけさん」ですよ。
オレンジ髪の女武闘家を作って「アリーナ」ですよね?
当然でしょう?
顔や背格好がカスタマイズできて、今回は装備によって見た目がかわるのも楽しい。
これまでの剣・盾・かぶと・よろい という路線から、装備箇所を2倍くらいに増やして
同じキャラと出会わないくらい多彩に見た目だけで遊べる。
「格好良い」装備にするために、わざと強さを犠牲にするとか、ひとりでやってても楽しい。
しかし、なんといっても、素晴らしいのはマルチプレイ。
ホストとなったプレイヤーの世界に、他の人が接続して、
ホストの世界を自由に歩き回れる仕組み。
ホスト側の世界なので、自分のストーリーを進行できないし、開けちゃいけない宝箱なんてのもあるけど
基本的に、ホストが行った場所はルーラでいけるようになってる。
つまり、自分はまだストーリー進行上行けてない場所でも、ルーラで飛んでいける。
一足早く、先の町で買い物できたり、先のマップで強いモンスターと闘ってみたり、フリーダムに遊べるわけです。
しかも、世界がオープンされている限り、いつ落ちて、いつ入ってもOK。
戦闘中の仲間がいれば、途中からそこに割り込んで、戦闘に参加してもいい。
どうしても倒せないボスを、先に進んでいる仲間に強力してもらって倒すのもありだし、
クエストで要求されてる素材を、他の人から譲ってもらうなんてこともできる。
4人が4人とも、ばらばらに冒険しても良い。
よくぞ作ったなと。
これだけ自由度の高いものを作っていたのならそりゃ発売も遅れるよ。
マルチで遊ぶときはやはり、宝の地図がターゲットになる。
最深部で待ち受けているボスの強いこと強いこと。
しかもほら、みんな主人公は戦士系の職業につかせるものだから、
4人パーティ僧侶なしとか。かなり厳しい感じになって笑えた。
今回は、錬金釜システムが拡張して、「素材集め」→生産 みたいな雰囲気に。
これまで経験値稼ぎをするためにフィールドをうろうろしていたけれど、
「各地の素材を集めながら、遭遇した敵と自然と戦う」ことで、経験値もかせげて、素材も増やせる。
モンスター、武器防具、道具、クエストetc,のリストとコンプ率が記録されるってのも
遣り込み派をうならせる仕様。
さらに凝っているのは、そうした記録と、現在の進行状況を比較して
あの、ギャル女が、意見を言ってくる仕組み。
「LV低いわりに、すすんでるじゃん」みたいなこととか。
最近は、「ちょっと戦いすぎ。適当に手を抜いて進めろよ」みたいに言われてます。
(モンスター勝利数500超えをしたあたりから)
ギャル女は、ストーリーの進行中にもたびたびコメントが変わるので、ちょっとそこも楽しめる要素。
しかしながら、堀井さんのギャル女観は「超うける」「~ケド」と言わせることなのか?
なんか、モテモテのファーザーが、「~って感じ? 若者文化成功?」みたいに言っていたのに近い感じが……。
さて、第二回はアイテムについて解説していこうと思う。今日のテンションはどうだい?
別に普通ですね。
(チッ……)相変わらずノリ悪いな、このアリクイ野郎
あの、聞こえてるんですけど。















さぁ始まりました! 第一回は「スペランカー」ですよ。
50cmを超えるとランカー級と言われるのは知っているな? では100cmを超えたら、なんと呼ばれるのか? さあ、考えてみたまえ。







