でたとこTRY@CATCH! -24ページ目

WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.13:イケル・カシージャス

選手名:イケル・カシージャス
カテゴリ:WGK
バージョン:07~08


所属チーム:レアル・マドリード
背番号:1
ポジション:GK
身長:1m85cm
体重:79kg
国籍:スペイン


能力値
OF:8
DF:20
TE:12
PO:15
SP:16
ST:13
TO:84


スキル:守護聖人
チームスタイル:降臨
連携グループ:B


ゴールキーパーとしては規格外のスピードを誇る。ゴールキーパーの飛び出しはプレヤーの操作技術に大きく左右される為、操作していて面白い。調子がいい時はは、スルーパスやクロスをことごとくキャッチしてくれる。

そしてもう一つの特徴が反応の鋭さである。多分、飛び出しとスーパーセーブの両方を備える唯一のキーパー。

一対一に持ち込まれて、至近距離でシュートを打たれても、パンチングで防いでくれる。


弱点はパワーの無さからくるものなのか、コーナーキックからの失点が多いこと。ハイボールをキャッチする事ができず、こぼれ球を押し込まれる事が多々ある。酷い時は一試合で3回コーナーキックがあり、3回とも決められた事もあった。

それと調子の波も激しい事も弱点。

WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.12:リリアン・テュラム

選手名:リリアン・テュラム
カテゴリ:BE
バージョン:01~02


所属チーム:ユベントス
背番号:21
ポジション:DF
身長:1m85cm
体重:79kg
国籍:フランス


能力値
OF:12
DF:18
TE:13
PO:18
SP:17
ST:17
TO:95


スキル:鉄壁
チームスタイル:アンチコンビネーション
連携グループ:L


4バックの右CBで使用。フィジカルのバランスの良さはゲーム中随一。パワー、スピード、スタミナと非の打ち所がなく、全てを高い次元で兼ね添えている。このような選手は少なく代わりの利かない選手である。

スピード、スタミナを生かして広大な守備範囲を積極的に動き回りボールを奪う。その為、相方にはあまり上がらず空いたスペースをカバーしてくれるタイプが合う。


一番の特徴はやはりDFにしては圧倒的な快足である。一度抜かれても直ぐに振り向いてシュート体勢に入ったところを潰す事も多い。

ポジショニングは少し不味く、スペースを生じさせる事も多いが運動量の豊富さでカバーはしている。

また蓄積疲労が溜まりやすい。


ドラゴンクエストバトルロード2 を男前な手段でプレイする日記

「ほんとに子供達は仕方ないな。そんなにグズるなら、バトルロードやらせてやるよ。全く……全然俺は興味ないんだけどな。ぜんっぜんね。まじで興味ないんだけど、子供がグズるならね、仕方ないよ。仕方なしにプレイさせてあげて、後ろから見てるってわけ。別にどんなカードが出るかとか、興味ないし」

と、今週もそういうそぶりで行って参りました!
やっほーい!

近所のゲームセンターでは
ガンバライドは長蛇の列なのに、バトルロードは常に無人。こっちにとってはありがたい次第。

さて、今日はちゃっかりと公式カードファイルをアマゾンで買っておいて、
そこについてきたモリーセレクションの「キースドラゴン」を所持の状態からスタートです。
ドラゴンクエスト モンスターバトルロード2 オフィシャルカードファイル タイプB
¥308
Amazon.co.jp

↑なんかスゴイ安かったので。


一発目の引きは、下記の通り。

でたとこTRY@CATCH!-鉄の爪 でたとこTRY@CATCH!-メタルライダー

兄:「鉄の爪」 弟「メタルライダー」

兄の方は先週から、やたら武具をひくようで。
メタルライダーはラミネート風でした。

勇者の装備を「はかいのつるぎ」にしたときは、職業は戦士でしたが
「てつのつめ」にしてみると、武闘家に。

二人用にしてプレイすると、相手にあの「ゲマ」が現れました。
パパスの仇! うらァァ まじで倒すぜ? ファアアア!!!
と意気込んでいるのは、後ろから見ているお父さんただ一人。
子供達の反応は
「はかせがでたー」
……く、ゲマをはかせ呼ばわりとは………。

惜しくもゲマ倒せず。で、うしろにおともだちもいないので、二回目突入。

でたとこTRY@CATCH!-鉄の爪 でたとこTRY@CATCH!-メタルキング

兄:「鉄の爪」 弟「メタルキング」

兄貴! 引き悪すぎです!
モンスターカードをまだ一枚もひいてませんよ!

そして次なる相手は「ブオーン」
あいつかぁ! あのすげーでかくて、誰しもが初対戦のときには全滅すると言われる
あの怪物だな! さあ、こいやぁあ、こっちの勇者は戦士Lv2だぜ!
と、興奮してるのも、やはりお父さん一人なわけで。
子供達はブオーンを犬扱い。

今度はブオーンを倒したものの、続くミルドラースに敗北。
HP差がありすぎ!

今度は珍しく後ろにおともだちがならんでいたので交代。
しかし、そのおともだちがスゴイ。
まず、一人なのに二人用をプレイする豪快さ。
そして、ドラゴン系のカードを三種スキャンしたかと思うと、
そのドラゴンたちが合体して、「ギガントドラゴン」になってました。
「ドラゴン」+「キースドラゴン」+「ダースドラゴン」=「ギガントドラゴン」

なんと。そんな技があったのか。
と。さらに連続して、ゴーレム系三種で、「怒りの魔神」が!
「ゴーレム」+「ストーンマン」+「ゴールドマン」=「怒りの魔神」

このおともだちは、ただごとじゃない。
そのうえに、スペシャルカード的なやつを戦闘中に使用。
ライアンのカードで、なんか防御力がアップしたとか、そんな効果が出てました。

しかし、そんなおともだちでもミルドラースには敗北。
合体モンスターたちは、二回攻撃のようでしたが、1度に与えるダメージは500前後で、
これは三体にばらしたままでやっても、総ダメージは変わらないような。
合体モンスターも使いどころが肝要っぽい。

さあ、おともだちも終わって、当然のように三回目です。
ほら、だって兄貴がいきなり鉄の爪ダブッてグズり気味でしょ? だから仕方なくね。
仕方なくっていうスタンスを周囲に見せつつ、ね。
決して自分がやりたいんじゃないんですよ、的な。ね。

でたとこTRY@CATCH!-キースドラゴン でたとこTRY@CATCH!-アークデーモン

兄:「キースドラゴン」 弟「アークデーモン」

兄貴……。
キースドラゴンは、モリーセレクションで既に持ってるじゃあないですか。
ラミネートカードだったことが救いで。
弟の方は強そうなモンスターをよくお引きになる。

またまたゲマが現れ、今度は圧勝。
しかしミルドラースには敗北。
初回プレイ時に倒せてしまったのは偶然だったのか。

さて、もうすっかりハマリ気味になったお父さんは、
帰り際にVジャンプを買って、モンスターリスト的なアレを手に入れたり
帰ってからはアマゾンでモリーセレクション目当てで、違うタイプのファイルを購入したりしました。
もちろん子供達のためですよ?
もちろんそうです。
分かってるでしょ? ということを世間にアピールしたい日々。

ゲーム人たちの日常 4


でたとこTRY@CATCH!-ゲムとら4

ドラゴンクエストバトルロード2 を男前な手段でプレイする日記

前々から興味はあったのです。
子供たちにせがまれて、ガンバライドにつきあっているその横で、
威風堂々と突き立つ天空の剣を、ちらちら見ていたわけです。

で、その興味はドラクエ9の発売日が近づくとともに、大きくなってきたと。
伝説ではそう伝えられています。

今ではもう
「ガンバライドにはビタ一文出さないから! ドラゴンクエストならいくらでも出すけどな!」
と子供たちを逆脅迫する生活になりました。立派なもんです。

そう、今、私の立場はつまり
「子供達がやりたいっていうから、仕方なく、お金を出してあげてる父親」
です。
「べ、別に、私がやりたいんじゃないんだから! 勘違いしないでよね!」
です。

さあ、初プレイ時は何が出たかといえば?
兄:「はかいのつるぎ」弟:「毛皮のポンチョ」

でたとこTRY@CATCH!-はかいのつるぎ でたとこTRY@CATCH!-毛皮のポンチョ

二人ともモンスターじゃねぇし……orz
しかも、兄さん、呪われたアイテムですよ。
ハーゴンの城を出たり入ったりして、はかぶさの剣にしないと使えないともっぱら噂の剣じゃないですか。

兄弟強力プレイでビッグボスに挑戦するも、あっけなく敗退。

「え? もう一回やりたいって? 仕方ない子供達だなあ、あっはっは」

と、いうことでコイン投入。
ええ、そりゃあもう、子供達がやりたいというなら仕方ありませんよ。
決して、その、私はべつに、違いますよ?

二回目:
兄:「しにがみのたて」 弟「てっきゅうまじん」
でたとこTRY@CATCH!-しにがみのたて でたとこTRY@CATCH!-てっきゅうまじん

よし、弟、なかなか強そうなのをひいたんじゃないか?
しかし、兄………
なぜそんなにも呪われたアイテムを………

そして、まあ、仕方ないので、これで挑戦。
するとどうでしょう?

一体目のでかいモンスターを撃破したと思ったら、
ミルドラースが登場しまして。
そのミルドラースも、倒してしまった。ミルドラース先生ーーーそんなんでいいんですか!
最後はモリーが褒め称えてくれました。
(なぜこんな呪われた装備+ほぼデフォルトモンスターの状態でクリアできるのだ・・・)

また休日になったら
プレイしにいくつもり……あ、いや、子供達がきっとせがむんだろうなぁーだから仕方なくなーほんとなー

WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.11:フランチェスコ・トルド

選手名:フランチェスコ・トルド
カテゴリ:IT
バージョン:02~03


所属チーム:インテル
背番号:1
ポジション:GK
身長:1m96cm
体重:90kg
国籍:イタリア


能力値
OF:7
DF:20
TE:11
PO:19
SP:11
ST:10
TO:78


スキル:鬼神のごときスーパーセーブ
チームスタイル:降臨
連携グループ:F


特筆すべきは驚異的な反応によるスーパーセーブとPKの強さ。

飛び出すよりは待ち構えた方が断然凄みがある。迷ったら飛び出さないと決めてしまえば、判断に迷うことも無く安定したパフォーマンスを発揮できる。

しかしGKはこのゲームではプレイヤーの経験による操作が大きくパフォーマンスに左右するので、熟練したプレイヤーならスピードの速い飛び出しに長けた選手を使った方が安定するかもしれない。

PK戦の勝率は驚異的でPK戦になったら8割くらいの確立で勝利した。個人能力が☆4つ以上になると一本も止められないという事が殆どなく必ず何本かは止めてくれる。


ハイボール処理には難がある。ボールをこぼす事が多く、コーナーキックからの失点が多い。

WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.10:イヴァン・ガットゥーゾ

選手名:イヴァン・ガットゥーゾ
カテゴリ:RE
バージョン:01~02


所属チーム:A.C.ミラン
背番号:8
ポジション:MF
身長:1m77cm
体重:77kg
国籍:イタリア


能力値
OF:10
DF:14
TE:9
PO:16
SP:12
ST:19
TO:80


スキル:中盤の剣闘士
チームスタイル:プレッシング
連携グループ:K


3ボランチの右で使用。守備意識の塊のような選手。中盤で動き回ってボールを奪ってくれます。スタミナも十分で1試合を通してのパフォーマンスも問題ない。3ボランチの場合にありがちなポジショニングを上げ過ぎて中盤のフィルターとして機能しないという事も無く、中盤の底で待ち構えてしっかりとボールを奪ってくれます。

欠点は球離れの悪さ。せっかくボールを奪ったのになかなかパスを出さずにドリブルで攻めあがって行き、潰される事が多々ある。TOP下等のボールを集めたい選手との連携が繋がれば解消はされます。

またコーナーキック時にもちょくちょくヘディングで得点を決めてくれます。

ゲーム人たちの日常 3

COMITIA89まで残2ヶ月。
鋭意「ゲムとら」制作中。

その中に掲載予定の
ゲーム業界の実情をこっそり教える「ゲーム業界四コマ」をちらっとご紹介。第三弾。

でたとこTRY@CATCH!-ゲムとら3

最近では、どこの会社も無茶をさせない主義らしい。
残業・休出をあまりさせないよう、社内規定が厳しくなりつつある。
でも、マスターアップ直前になったらあんた、そんなこと言ってられませんよね。

2009年4月~7月期アニメ感想

そろそろ終盤ということで、
話題にしてみるのも一興でしょう。
そうでしょう? 解説の金田さん?

以下は、とりあえず見たものも含めた個人的雑感。

・咲-saki-
 麻雀×女子高生がここまで面白くなるとは。
 テーマ曲もノリが良いし、人気の声優を贅沢に使ったところも○。
 肝心の麻雀に関しては、あまり深くつっこまず、雰囲気を楽しませる程度。
 しかし専門用語はそこそこ出る。「牌譜」がまるで「棋譜」のごとく常識的に扱われてるところが部活ぽくて、楽しい。

・グインサーガ
 面白いのだけれども、
 めちゃめちゃ楽しみにするほどでもないかも。
 原作は100巻超えの壮大な巨編であるだけに、その一端を見ただけではなんとも。
 結局未完になってしまった原作のこともあるし、今後どうなるのか気になるところではある。

・東のエデン
 特殊ルール系サスペンス。
 ライアーライアーとか、未来日記とか、そのへんと似た流れだけれども
 主人公が地味に破天荒で、ヒロインが若干感情移入しにくいタイプで、登場人物に他にはないクセがあって
 ついつい見てしまう。個人的には結構好き。

・蒼天航路
 漫画の勢いを完全にアニメに投影できた感じの完成度で、 見ていて痛快。
 呂布がスーパーサイヤ人2みたいな電撃まとって現れるし。最高。
 赤壁以降はパッとしない曹操だけに、みどころはまさに今。
 夏侯惇や劉備、張飛らの声に若干以上の違和感がある。そこだけがやや残念なところ。(特に張飛)

・ハルヒ
 今のところ8話だけが新作か。
 何度見ても楽しめるアニメはそうそうない。
 いやあ、面白い。

以下は数話見て諦めたアニメなので、月宮氏にまかせます。
・けいおん
 女子高生の部活動を淡々と・・? 別段笑いもなく・・・だったので、3話でやめました。
・バスカッシュ
 なんかこう、テンションが。こちらも3話で。
・アスラクライン
 なんかこう、絵が。2話で。
・ドラゴンボール改
 なんだ、再放送か。
・鋼の錬金術師
 初めて漫画で読んだときの衝撃は、もう薄れてしまったんだよ。

WCCF(07~08)~選手カード使用感~ No.9:コロ・トゥーレ

選手名:コロ・トゥーレ
カテゴリ:RE
バージョン:04~05


所属チーム:アーセナル
背番号:28
ポジション:DF
身長:1m83cm
体重:76kg
国籍:コートジボアール


能力値
OF:10
DF:17
TE:12
PO:15
SP:17
ST:15
TO:86


スキル:スピードスターの天敵
チームスタイル:アンチスピードスター
連携グループ:A


排出当時は白DFの定番。対人戦だと10人中9人は使っていたような印象がある。
当時のバージョンではゲーム内でSBが攻めあがったりあまりせず、役割が完全にサイドのストッパーだった為だと思う。
その為、本職のSBは現実には攻めあがって攻撃に厚みを持たせたりする為、OF値が高く設定されていて相対的にDF値が低くなり、このゲームでは使われる事が少なかった。
バージョンが進むにつれてSBの動きが改善され、実際のサッカーのような役割を求められるようになり、選択肢が大きく広がった。


本来はCBの選手だが右SBで使用。スキルのとおり、スピード系のWFWの突破を止める能力はピカイチ。
一度抜かれても、SP値が高い為、追いかけてボールを奪ってくれる事もよくある。

守備範囲も広く、CBがフォアチェックに行った際は後ろの空いたスペースも埋めてくれる。

スタミナも交代無しで一試合持つためレギュラーとして十分に戦力に計算できる。