LINEのクリエーターズスタンプを作ってみた結果。
無事に審査が通りました!
そして現在ランキングが128位!(割と頻繁に変動しますが)
こんなに嬉しい事はない!
クリエーター魂が震えます。買ってくれた人たちに、ただただ感謝です。
実はこれまで、粛々と同人活動(漫画など)を行ってきて、殆ど自分の作品を見てもらうことができませんでした。
もちろん好きだからやってたのであって、それはそれで満足しているのです。
でも…でも…、やっぱり大勢の人に受け入れられるってのは大変感動します。
恐悦至極。
こういう機会を設けてくれたLINEに感謝。
アドバイスをくれた家族、手伝ってくれた友人たちに感謝。
そして何より、私が一度は諦めかけた創作活動を、もう一度続ける環境と勇気を与えてくれた、
同人サークルTRY@CATCHのメンバーのユーキ氏と月宮氏に、感謝感謝です。
特に無理やりLINEをすすめてくれたユーキ氏、これからもどうぞよろしく。
で、どんなスタンプかというと、こんな感じです。
タイトルは『最強の日常会話-よしよし君-』! …って、ちっとも強くはないんですけどねw




実は調子に乗って、英語版と中国語版(台湾の友達のため)も作ってしまいました。


この勢いに乗って11月、文学フリマでサウンドノベル出します!!ご期待ください。
LINEクリエーターズマーケット
(可愛がってもらうんだぞ、私のスタンプたち)
人気クリエイターランキング BEST300
(TRY@CATCH YOSHIDAで登録してます。)
そして現在ランキングが128位!(割と頻繁に変動しますが)
こんなに嬉しい事はない!
クリエーター魂が震えます。買ってくれた人たちに、ただただ感謝です。
実はこれまで、粛々と同人活動(漫画など)を行ってきて、殆ど自分の作品を見てもらうことができませんでした。
もちろん好きだからやってたのであって、それはそれで満足しているのです。
でも…でも…、やっぱり大勢の人に受け入れられるってのは大変感動します。
恐悦至極。
こういう機会を設けてくれたLINEに感謝。
アドバイスをくれた家族、手伝ってくれた友人たちに感謝。
そして何より、私が一度は諦めかけた創作活動を、もう一度続ける環境と勇気を与えてくれた、
同人サークルTRY@CATCHのメンバーのユーキ氏と月宮氏に、感謝感謝です。
特に無理やりLINEをすすめてくれたユーキ氏、これからもどうぞよろしく。
で、どんなスタンプかというと、こんな感じです。
タイトルは『最強の日常会話-よしよし君-』! …って、ちっとも強くはないんですけどねw




実は調子に乗って、英語版と中国語版(台湾の友達のため)も作ってしまいました。


この勢いに乗って11月、文学フリマでサウンドノベル出します!!ご期待ください。
LINEクリエーターズマーケット
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テラリアを一ヶ月続けても、まだ、テラリアであることについて書くことにしようか。
前回の紹介記事の続きとしゃれ込もうじゃないか、と思ったので。完。
で、お馴染み俺です。ご機嫌いかがでしょうか。
前回のあらまし。
巨大な目玉で死んだ。
そう、今はもうかなりの手練れになった俺ですが、
あの目玉に何回殺されたか。分かる人、いますか?
そりゃ、もう、両手両足の指じゃ足りないくらい殺され、ま、嘘!
それは嘘!
八回くらいでした。まじ大袈裟言おうとしてすみませんでした。
けれどもそのくらい殺されたわけです。
何しろ、あいつは障害物を貫通しますから、どこかに隠れながら戦うとか不可能。
それどころか、障害物があると、あいつの方にこっちの攻撃があたらないんで
戦うならなるべくだだっぴろいところがいい……。
というわけで、
三日に一回くらい現れては俺を死体にしていく、あの巨大な目玉に対し、
あるとき俺は打倒作戦を本気で企てました。
まず、剣とかツルハシで接近して攻撃するのは、最後の手段にする、という発想。
何しろ、あいつ、デケーシうごくし、小さい目玉吐いてくるしで、
近接攻撃をあてることは、イコール自分もダメ食らうんだぜってわけで。
そこで取り出したのが、地下を無我夢中で掘っているときに、やたらツボの中に入っていた
「手裏剣」
これをぶんなげまくろう、と。そう思った、十五の、夜、嘘! 十五の夜のわけない!
十五の夜って書くと、十五夜みたいに見えて、団子食べたくなっちゃう!
許さない! スプライト飲む!
そして、さらに、ポーションをがぶのみする。
「いばらのポーション」ダメージを反射する。
「まもりのポーション」守備力を上げる。
あとは回復ポーションをタイミング良く使いつつ、自分のアクション技能を信じる。
分かるだろ?
もう結果は分かるだろ?
そう、死んだ。
死んだよねーそうだよ、まじ死んだ。
色々手を講じたけど、根本的に、守備力が低いってこと、戦ったあとに気づいた。
まず、武器とかポーションとかの前に、防具だと。
かわのよろいのままで、誰がロンダルキアに挑みますか。そうでしょう?
なので、頑張って金一式をそろえた上で、リベンジしました。
そんで勝ちました。
あのときは、ほんと、よーし、って思ったよね。
巨大な目玉野郎の死骸を前にして、
「この雑魚が!」って、罵りたくなったよね。
ぜんっぜん雑魚じゃなかったけどね!
でも人って、越えられそうになかった壁を、努力で越えたとき、
新しい世界が見えるよね。
そうなんだ。
ここからが、ほんとうの世界のはじまりだったんだ。
続く(可能性がある)
で、お馴染み俺です。ご機嫌いかがでしょうか。
前回のあらまし。
巨大な目玉で死んだ。
そう、今はもうかなりの手練れになった俺ですが、
あの目玉に何回殺されたか。分かる人、いますか?
そりゃ、もう、両手両足の指じゃ足りないくらい殺され、ま、嘘!
それは嘘!
八回くらいでした。まじ大袈裟言おうとしてすみませんでした。
けれどもそのくらい殺されたわけです。
何しろ、あいつは障害物を貫通しますから、どこかに隠れながら戦うとか不可能。
それどころか、障害物があると、あいつの方にこっちの攻撃があたらないんで
戦うならなるべくだだっぴろいところがいい……。
というわけで、
三日に一回くらい現れては俺を死体にしていく、あの巨大な目玉に対し、
あるとき俺は打倒作戦を本気で企てました。
まず、剣とかツルハシで接近して攻撃するのは、最後の手段にする、という発想。
何しろ、あいつ、デケーシうごくし、小さい目玉吐いてくるしで、
近接攻撃をあてることは、イコール自分もダメ食らうんだぜってわけで。
そこで取り出したのが、地下を無我夢中で掘っているときに、やたらツボの中に入っていた
「手裏剣」
これをぶんなげまくろう、と。そう思った、十五の、夜、嘘! 十五の夜のわけない!
十五の夜って書くと、十五夜みたいに見えて、団子食べたくなっちゃう!
許さない! スプライト飲む!
そして、さらに、ポーションをがぶのみする。
「いばらのポーション」ダメージを反射する。
「まもりのポーション」守備力を上げる。
あとは回復ポーションをタイミング良く使いつつ、自分のアクション技能を信じる。
分かるだろ?
もう結果は分かるだろ?
そう、死んだ。
死んだよねーそうだよ、まじ死んだ。
色々手を講じたけど、根本的に、守備力が低いってこと、戦ったあとに気づいた。
まず、武器とかポーションとかの前に、防具だと。
かわのよろいのままで、誰がロンダルキアに挑みますか。そうでしょう?
なので、頑張って金一式をそろえた上で、リベンジしました。
そんで勝ちました。
あのときは、ほんと、よーし、って思ったよね。
巨大な目玉野郎の死骸を前にして、
「この雑魚が!」って、罵りたくなったよね。
ぜんっぜん雑魚じゃなかったけどね!
でも人って、越えられそうになかった壁を、努力で越えたとき、
新しい世界が見えるよね。
そうなんだ。
ここからが、ほんとうの世界のはじまりだったんだ。
続く(可能性がある)
第十八回文学フリマ終了。おつかれさまでした。
今回もTRCでは愉しい時間を過ごすことができました。
モノレールは恐ろしかったけれども……。
サークル・TRY@CATCHとしては、初めての文学フリマ参戦となりましたが、
みなさま温かく接していただけて有り難いことでした。
特に、お隣の「モダンパズラーズ」さんと「Anonymous Bookstore」にはお世話になりました。
今回、一番の目的であった、本格ミステリ学園ものサウンドノベル「ミス研デルスパイシー」の体験版の配布が、予定数をこなすことができ、充足感でいっぱいです。
(前半のうちに一生懸命配りすぎて、午後はずっと既刊販売になったのは、ペース配分間違えたな、と反省ですが……)
半年後には、完全版を提供できるよう、今日から始動します。
モノレールは恐ろしかったけれども……。
サークル・TRY@CATCHとしては、初めての文学フリマ参戦となりましたが、
みなさま温かく接していただけて有り難いことでした。
特に、お隣の「モダンパズラーズ」さんと「Anonymous Bookstore」にはお世話になりました。
今回、一番の目的であった、本格ミステリ学園ものサウンドノベル「ミス研デルスパイシー」の体験版の配布が、予定数をこなすことができ、充足感でいっぱいです。
(前半のうちに一生懸命配りすぎて、午後はずっと既刊販売になったのは、ペース配分間違えたな、と反省ですが……)
半年後には、完全版を提供できるよう、今日から始動します。
テラリアの面白さについて
テラリアは、マインクラフトの2D版です。
マインクラフトとは……いや、いい。マインクラフトから説明すると遠いから、いい。
でお馴染み俺です。ご機嫌いかがでしょうか。
さてテラリアですが、
まずね、ゲームを始めると、世界にトーンと放り出される。
トーンとね。
鳥が飛んでたり、ウサギがいたりして、のどかな感じのとこに放り出される。
青い空、高い木々、栄養の良さそうな土。
持ち物リストを見ると、斧とツルハシとショートソードがある。
とくに何をやれって説明もないので
とりあえず斧で木を切る。
木材が手に入る。
ツルハシで土を掘る。土ブロックが手に入る。
繰り返す。
大量に木材と土ブロックが手に入る。
たまに、スライムが襲いかかってくるので、ショートソードで……いや
持ち変えるの面倒だからツルハシで倒す。
ゼリーが手に入る。
ここで「クラフト」画面を開く。
木材とゼリーを合わせると、「たいまつ」ができる。
夜になる。
ゾンビが襲ってくるのでツルハシで倒す。(おい、ショートソード使えよ!)
暗いので、さっきつくったたいまつをその辺に置く。
明るくなる。
ゾンビが襲ってくる。
悪魔の目玉が襲ってくる。
ツルハシで倒す。
きりがないので、苛々してくる。
そうだ。と思う。
木材で、自分の周りをぐるって囲めばいいじゃないか。
ということで、家を建て始める。
ある程度の広さがあって、明かりがあって、椅子があって、壁があると
家をして認められる。
家の中からはモンスターが生まれない。安全地帯ということになる。
これで夜も安心。
ということで、クラフト画面を開き、木材から「ワークベンチ」を作る。
ワークベンチを家の床に置く。
ワークベンチのそばでクラフト画面を開くと、作れるものが膨大に増える。
ワークベンチのそばで、かまどや金床をつくる。
さらに作れるものが増える。
金床で作れるモノの説明を見ると、どうやら銀や金の武具が作れるということ。
銀や金を求めて、ツルハシで穴を掘ることにする。
掘ると、土だけでなく、泥や砂、石といったブロックも手に入る。
さらに掘ると、鉄鉱石や銅が手に入る。
さらに掘っていくと、銀が発見される。
たまーに、金もある。
さらにたまーに、エメラルドやサファイヤ、トパーズやダイヤなんかもある。
それだけじゃなくて地下を掘り進んでいくと、様々な素材が手に入る。
ときおり、ゾンビやコウモリやワームが襲ってくる。
地下は暗いのでたいまつが切れると、どうしようもない。
どうしようもないなーって思ってると、地下水の中に落ちてて、窒息死する。
あー死んだなーって思って、もう一回挑戦する。
今度は、窒息しないように、たまに息継ぎをしたりしてがんばる。
でもいつのまにかピラニアに囲まれてて死ぬ。
こんなことを繰り返して、世界を学んでいき、
やがて銀や金の武具で身を固め、色々な便利なアイテムも集まり、
クラフトもたくさんできるようになり、
地下に豪華な家を建てたりして楽しくなる。
家がたくさんできてきて、冒険者として立派になってくると
NPCがやってきて、作った家に住むようになる。
よーし、ってんで、さらに遠い世界へ、深い地下へ旅立つ決意をする。
画面の端であるほど、世界は恐怖に満ちてくる。
それを克服するほどに身を頑丈にすべく、さらに冒険を進める。
あるとき、「俺って最強じゃね?」って思うようになる。
装備はかなり良くなり、ライフの最大値も増える。
冒険で集めた回復アイテムも充実し、ちょっとやそっとじゃ死なない、と思えるようになる。
でも、これが落とし穴。
いきなり、デッケー目玉のモンスターがあらわれて
殺される。
きんきらきんの装備や、便利なアイテムをすべてぶちまける。
調子にのっていたので、移動中にたいまつを置いていかないで進むため、
死体のそばのアイテムを回収する路上で、水死したり、スライムに殺されたりする。
やがて
死体の前についたとき、もうアイテムが消えてしまっていることに気づく。
こうして優しくない世界の、深淵を覗きたくて、またプレイを始める。
さあ、みんなもレッツテラリア。
マインクラフトとは……いや、いい。マインクラフトから説明すると遠いから、いい。
でお馴染み俺です。ご機嫌いかがでしょうか。
さてテラリアですが、
まずね、ゲームを始めると、世界にトーンと放り出される。
トーンとね。
鳥が飛んでたり、ウサギがいたりして、のどかな感じのとこに放り出される。
青い空、高い木々、栄養の良さそうな土。
持ち物リストを見ると、斧とツルハシとショートソードがある。
とくに何をやれって説明もないので
とりあえず斧で木を切る。
木材が手に入る。
ツルハシで土を掘る。土ブロックが手に入る。
繰り返す。
大量に木材と土ブロックが手に入る。
たまに、スライムが襲いかかってくるので、ショートソードで……いや
持ち変えるの面倒だからツルハシで倒す。
ゼリーが手に入る。
ここで「クラフト」画面を開く。
木材とゼリーを合わせると、「たいまつ」ができる。
夜になる。
ゾンビが襲ってくるのでツルハシで倒す。(おい、ショートソード使えよ!)
暗いので、さっきつくったたいまつをその辺に置く。
明るくなる。
ゾンビが襲ってくる。
悪魔の目玉が襲ってくる。
ツルハシで倒す。
きりがないので、苛々してくる。
そうだ。と思う。
木材で、自分の周りをぐるって囲めばいいじゃないか。
ということで、家を建て始める。
ある程度の広さがあって、明かりがあって、椅子があって、壁があると
家をして認められる。
家の中からはモンスターが生まれない。安全地帯ということになる。
これで夜も安心。
ということで、クラフト画面を開き、木材から「ワークベンチ」を作る。
ワークベンチを家の床に置く。
ワークベンチのそばでクラフト画面を開くと、作れるものが膨大に増える。
ワークベンチのそばで、かまどや金床をつくる。
さらに作れるものが増える。
金床で作れるモノの説明を見ると、どうやら銀や金の武具が作れるということ。
銀や金を求めて、ツルハシで穴を掘ることにする。
掘ると、土だけでなく、泥や砂、石といったブロックも手に入る。
さらに掘ると、鉄鉱石や銅が手に入る。
さらに掘っていくと、銀が発見される。
たまーに、金もある。
さらにたまーに、エメラルドやサファイヤ、トパーズやダイヤなんかもある。
それだけじゃなくて地下を掘り進んでいくと、様々な素材が手に入る。
ときおり、ゾンビやコウモリやワームが襲ってくる。
地下は暗いのでたいまつが切れると、どうしようもない。
どうしようもないなーって思ってると、地下水の中に落ちてて、窒息死する。
あー死んだなーって思って、もう一回挑戦する。
今度は、窒息しないように、たまに息継ぎをしたりしてがんばる。
でもいつのまにかピラニアに囲まれてて死ぬ。
こんなことを繰り返して、世界を学んでいき、
やがて銀や金の武具で身を固め、色々な便利なアイテムも集まり、
クラフトもたくさんできるようになり、
地下に豪華な家を建てたりして楽しくなる。
家がたくさんできてきて、冒険者として立派になってくると
NPCがやってきて、作った家に住むようになる。
よーし、ってんで、さらに遠い世界へ、深い地下へ旅立つ決意をする。
画面の端であるほど、世界は恐怖に満ちてくる。
それを克服するほどに身を頑丈にすべく、さらに冒険を進める。
あるとき、「俺って最強じゃね?」って思うようになる。
装備はかなり良くなり、ライフの最大値も増える。
冒険で集めた回復アイテムも充実し、ちょっとやそっとじゃ死なない、と思えるようになる。
でも、これが落とし穴。
いきなり、デッケー目玉のモンスターがあらわれて
殺される。
きんきらきんの装備や、便利なアイテムをすべてぶちまける。
調子にのっていたので、移動中にたいまつを置いていかないで進むため、
死体のそばのアイテムを回収する路上で、水死したり、スライムに殺されたりする。
やがて
死体の前についたとき、もうアイテムが消えてしまっていることに気づく。
こうして優しくない世界の、深淵を覗きたくて、またプレイを始める。
さあ、みんなもレッツテラリア。
コンビニのファックスとかそういうやつ
スプライトのみてぇ! 今すぐに! 今! でお馴染み俺です。ご機嫌いかがですか?
今日ちょっとコンビニのファックスを利用しなければならない機会に恵まれまして。
やってみた。
コンビニがこの世に誕生してからこれまで、一度もコンビニのファックスというものを利用したことがなかったわけで、どうやったらいいのか、というところから冒険だったけれども、そこはやはり、キングオブ冒険者の名を欲しいままにしてきたような噂があるかどうか? それもしかして夢? というレベルの冒険者の俺ですから、あっさりクリアしましたね。
でもね、あいつってさ、先方が話し中だと失敗するっていうシステムなのな。
うぜーって思った。今の時代、おまえ、話し中とか。
話し中、という言葉の持つ、昭和感。
コンサートのチケット取るために電話しまくって、話し中だったら、切ってソッコーかけ直すみたいな。そういう時代のあれを今体験するとは思わなかった。話し中、とって思って切ったんだけど、実はかかってて、うわーってなる、みたいな。
スプライトのみてぇ、みたいな。
今日ちょっとコンビニのファックスを利用しなければならない機会に恵まれまして。
やってみた。
コンビニがこの世に誕生してからこれまで、一度もコンビニのファックスというものを利用したことがなかったわけで、どうやったらいいのか、というところから冒険だったけれども、そこはやはり、キングオブ冒険者の名を欲しいままにしてきたような噂があるかどうか? それもしかして夢? というレベルの冒険者の俺ですから、あっさりクリアしましたね。
でもね、あいつってさ、先方が話し中だと失敗するっていうシステムなのな。
うぜーって思った。今の時代、おまえ、話し中とか。
話し中、という言葉の持つ、昭和感。
コンサートのチケット取るために電話しまくって、話し中だったら、切ってソッコーかけ直すみたいな。そういう時代のあれを今体験するとは思わなかった。話し中、とって思って切ったんだけど、実はかかってて、うわーってなる、みたいな。
スプライトのみてぇ、みたいな。
秋葉原のマックについて
おにぎり屋の前、が待ち合わせ場所となっていることについて一晩考えたい。でお馴染み俺です。こんばんは。ご機嫌いかがでしょうか?
本日は、秋葉原の駅前にある、二階が広い感じの、あの辺のマクドナルドで会食をしました。
マクドナルドで会食って、お前。
さて、秋葉原のマクドナルドの素晴らしいところは秩序ある無法地帯だってこと。
あっちではノートパソコンを広げて同人誌会議、あっちではカードゲーム、あっちでは食事、とみんな割りと好きなことをしてる。最後のやつ普通じゃん。
でも、好きなことしてるんだけど、そんな長居はしないし、席を乱したりしないし、変に奇声あげたりもしないし、席が埋まりきってるわけじゃないし、つまり良い感じで自由で、それが暗黙の秩序として成り立っているところに素晴らしさを感じる、ということが言いたい。200回言いたい。
電源タップ席に、電源タップ使わずに一人でポテト食ってるやつに関して、クッソーこのやろうこらあああ、とか思っても、決して表情には出しません。それがルール。
マックシェイクじゃなくてコーラ頼めば良かったわ、クソッ、しくった。とか思っても、決して表情には出しません。メニューがすげぇ見づれぇよ、バーカ、一覧で表形式にして値段表記しろや。とか思っても、決して口には……い、いや、違う。そんなことは微塵も思いません。これっぽっちも思わないからもちろん口にも出ません。当たり前ですね。
さっぱりしたもん食いたいんだけど、ソフトクリームはコーン型で持つのがめんどいし、サラダはフォークとか使うのがめんどいし、良い感じに消費できるサイドメニューないのかよ、チクショウ。とか、そういう心情を暴露するのを止めることにしたい。
本日は、秋葉原の駅前にある、二階が広い感じの、あの辺のマクドナルドで会食をしました。
マクドナルドで会食って、お前。
さて、秋葉原のマクドナルドの素晴らしいところは秩序ある無法地帯だってこと。
あっちではノートパソコンを広げて同人誌会議、あっちではカードゲーム、あっちでは食事、とみんな割りと好きなことをしてる。最後のやつ普通じゃん。
でも、好きなことしてるんだけど、そんな長居はしないし、席を乱したりしないし、変に奇声あげたりもしないし、席が埋まりきってるわけじゃないし、つまり良い感じで自由で、それが暗黙の秩序として成り立っているところに素晴らしさを感じる、ということが言いたい。200回言いたい。
電源タップ席に、電源タップ使わずに一人でポテト食ってるやつに関して、クッソーこのやろうこらあああ、とか思っても、決して表情には出しません。それがルール。
マックシェイクじゃなくてコーラ頼めば良かったわ、クソッ、しくった。とか思っても、決して表情には出しません。メニューがすげぇ見づれぇよ、バーカ、一覧で表形式にして値段表記しろや。とか思っても、決して口には……い、いや、違う。そんなことは微塵も思いません。これっぽっちも思わないからもちろん口にも出ません。当たり前ですね。
さっぱりしたもん食いたいんだけど、ソフトクリームはコーン型で持つのがめんどいし、サラダはフォークとか使うのがめんどいし、良い感じに消費できるサイドメニューないのかよ、チクショウ。とか、そういう心情を暴露するのを止めることにしたい。
持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 3 ~アイギーナの予言編~ 第三回
もう三回目だ。
なかなか骨の折れるゲームである。
前回までのあらまし:最初の洞窟をクリアしてパスワードを取った。
さてパスワードを入力して再開。
いきなり再開後に壁にぶちあたった。
てっきり、次のワールドへ移動できるモノと思っていたのに、
パスワードを聞いた洞穴は、ただパスワードを聞くためだけのものであって
次の世界への入り口ではなかった。
そして、次の世界への入り口は、どこにもない、という状況。
おかしい。木の向こうに、次の洞窟らしきものがあっちにもこっちにも見えているのに
通れない。
だって、木だぜ?
木一本くらい、どうにかしろよ。通過できないとか、甘えだろ。
さて、ここで1時間以上詰まったわけだが、
現在移動できるフィールドをあちこち調査しまくった結果、
いきなり、一本の木が、洞窟に変化するという、理不尽システム発動により、解決された。
こんなこと、あって良いのか? ねえ、良いの?
ヒントなしじゃん。しかも理解不可能じゃん。ねえ、そうでしょう?
ドラクエ2の太陽の紋章だって、ベラヌールでの情報とやまびこの笛があれば、なんとか見つけることはできるわけじゃない? でもさ、これって総当たりで調べていかないと無理だろ。俺の1時間を返せよ。
いいよ、じゃあいい。次に行くよ。
このゲームをプレイしていて分かったことは、
まず、宝箱を全て開けて、アイテムを全て取る。とりあえずこれは基本だ。
次にところどころで情報をくれる人物を完全に利用する、ということ。
宝箱から出てくる書物を読んでくれるヤツ、アイテムを売ってくれるヤツ、などがいる。
また、即効系のアイテムは常に1つ、ストーリーに関連してる系のヤツは5つまでしかストックできないので、
用済みだと思ったモノは、情報屋どもにあげる、という行為も忘れてはならない。
しかしね、困ったことに、このゲーム、ところどころクソなんだよね。
クソなの。
たとえばコイツね。古代文字を解読してくれるババアだが、
「これには、 はずれ! と書かれている」
だってさ。
死んでよ。まずは。まずは死んでくれ。
他にも、ラブレターめいた文言とか、「ハハ キトク スグカエレ」とか、アイテムの中の5割以上がクソツマンネェギャグになっている。
誰がさ、そういうの求めるとおもってんの、マジで。
80年代のコロコロ世代が許しても、俺はユルさん! 斬る!
「わしが、ものうりおやじだよーイドン!」
誰が許せるの? これを。 いったい誰が許せる!?
まず、この台詞について、OKが出たときの企画会議の様子について録画したビデオを見せろ。
耳を揃えて見せろ。
しかも、コイツがね、色々カチンと来るんだよ、このあとも。
20メタルで魔法の鍵を買わないか? と言われるので、「はい」と答えると、
「そいつは値打ちものだよーん」と言う。
そしてすぐ、この魔法の鍵を売ろうとすると、「2メタルで買い取ろう!」などとふざけたことを言うのだ。
値打ちモノなのか? え? おかしいだろ。どう考えても。
だんだん分かってきたのは、
このゲームは、アクションはそんなに難しくない。正直、やることは常に同じで、ただ敵の特殊攻撃が少し変わってくるだけで、基本、楽勝といっていい難易度。
ただ、謎解きが異常に難しい。だって、ヒントがないから。
例えば、上の画面でも、主人公の傍に3つ穴が開いているが、
このうちの2つは、フィールド上を歩き回っていると、何故か知らないが、突然あいた穴である。
そしてこういうモノを見つけていかないと、次に進めないという、悪魔仕様である。
少しでもヒントを得ようとおもって話しかけるアイツらが、あのザマだ。
進んでいくと、次第に情報量も高くなってきて、ただ敵を倒してカネ稼ぎをしなくてはならないという拷問も発生する。
さあ、クソゲー臭が漂ってきましたね。
さらに言えば、ステージの端っことかで、ジャンプしまくることで、隠し通路が現れることがある、という仕様らしい。
これも二度、同じようなことが偶然あったからそう思っているだけで、
もしかしたら、他の隠し通路があるとしても、違う手段で出るのかもしれない。
もちろん、ヒントはない。
さあ。それでもどうにか、結構重要っぽいピラミッドステージまで来ました。
かんたんに言ったけど、ここに来るまでに
何十分もフィールド上を歩き回って、何度も隠し通路を探しているのだ。当然ヒントはない。キレそうだ。
ピラミッドの中では、上のような詰まりポイントがある。
このちょっと前の情報屋が、何かのアイテムがないと、ここは通れない、出直すが良い、
みたいなことを言うので、どうやら、何かのアイテムを、取ってこなかったらしい。
まじか……。
どこで何を取って来いというのだ……。
めんどくさいよ。探すのめんどくさいよ。だってヒントないんだもん。
しかし、やるしかない。
やるしかない。が……。
俺にできるだろうか。
できるのだろうか。
なかなか骨の折れるゲームである。
前回までのあらまし:最初の洞窟をクリアしてパスワードを取った。
さてパスワードを入力して再開。
いきなり再開後に壁にぶちあたった。
てっきり、次のワールドへ移動できるモノと思っていたのに、
パスワードを聞いた洞穴は、ただパスワードを聞くためだけのものであって
次の世界への入り口ではなかった。
そして、次の世界への入り口は、どこにもない、という状況。
おかしい。木の向こうに、次の洞窟らしきものがあっちにもこっちにも見えているのに
通れない。
だって、木だぜ?
木一本くらい、どうにかしろよ。通過できないとか、甘えだろ。
さて、ここで1時間以上詰まったわけだが、
現在移動できるフィールドをあちこち調査しまくった結果、
いきなり、一本の木が、洞窟に変化するという、理不尽システム発動により、解決された。
こんなこと、あって良いのか? ねえ、良いの?
ヒントなしじゃん。しかも理解不可能じゃん。ねえ、そうでしょう?
ドラクエ2の太陽の紋章だって、ベラヌールでの情報とやまびこの笛があれば、なんとか見つけることはできるわけじゃない? でもさ、これって総当たりで調べていかないと無理だろ。俺の1時間を返せよ。
いいよ、じゃあいい。次に行くよ。
このゲームをプレイしていて分かったことは、
まず、宝箱を全て開けて、アイテムを全て取る。とりあえずこれは基本だ。
次にところどころで情報をくれる人物を完全に利用する、ということ。
宝箱から出てくる書物を読んでくれるヤツ、アイテムを売ってくれるヤツ、などがいる。
また、即効系のアイテムは常に1つ、ストーリーに関連してる系のヤツは5つまでしかストックできないので、
用済みだと思ったモノは、情報屋どもにあげる、という行為も忘れてはならない。
しかしね、困ったことに、このゲーム、ところどころクソなんだよね。
クソなの。
たとえばコイツね。古代文字を解読してくれるババアだが、
「これには、 はずれ! と書かれている」
だってさ。
死んでよ。まずは。まずは死んでくれ。
他にも、ラブレターめいた文言とか、「ハハ キトク スグカエレ」とか、アイテムの中の5割以上がクソツマンネェギャグになっている。
誰がさ、そういうの求めるとおもってんの、マジで。
80年代のコロコロ世代が許しても、俺はユルさん! 斬る!
「わしが、ものうりおやじだよーイドン!」
誰が許せるの? これを。 いったい誰が許せる!?
まず、この台詞について、OKが出たときの企画会議の様子について録画したビデオを見せろ。
耳を揃えて見せろ。
しかも、コイツがね、色々カチンと来るんだよ、このあとも。
20メタルで魔法の鍵を買わないか? と言われるので、「はい」と答えると、
「そいつは値打ちものだよーん」と言う。
そしてすぐ、この魔法の鍵を売ろうとすると、「2メタルで買い取ろう!」などとふざけたことを言うのだ。
値打ちモノなのか? え? おかしいだろ。どう考えても。
だんだん分かってきたのは、
このゲームは、アクションはそんなに難しくない。正直、やることは常に同じで、ただ敵の特殊攻撃が少し変わってくるだけで、基本、楽勝といっていい難易度。
ただ、謎解きが異常に難しい。だって、ヒントがないから。
例えば、上の画面でも、主人公の傍に3つ穴が開いているが、
このうちの2つは、フィールド上を歩き回っていると、何故か知らないが、突然あいた穴である。
そしてこういうモノを見つけていかないと、次に進めないという、悪魔仕様である。
少しでもヒントを得ようとおもって話しかけるアイツらが、あのザマだ。
進んでいくと、次第に情報量も高くなってきて、ただ敵を倒してカネ稼ぎをしなくてはならないという拷問も発生する。
さあ、クソゲー臭が漂ってきましたね。
さらに言えば、ステージの端っことかで、ジャンプしまくることで、隠し通路が現れることがある、という仕様らしい。
これも二度、同じようなことが偶然あったからそう思っているだけで、
もしかしたら、他の隠し通路があるとしても、違う手段で出るのかもしれない。
もちろん、ヒントはない。
さあ。それでもどうにか、結構重要っぽいピラミッドステージまで来ました。
かんたんに言ったけど、ここに来るまでに
何十分もフィールド上を歩き回って、何度も隠し通路を探しているのだ。当然ヒントはない。キレそうだ。
ピラミッドの中では、上のような詰まりポイントがある。
このちょっと前の情報屋が、何かのアイテムがないと、ここは通れない、出直すが良い、
みたいなことを言うので、どうやら、何かのアイテムを、取ってこなかったらしい。
まじか……。
どこで何を取って来いというのだ……。
めんどくさいよ。探すのめんどくさいよ。だってヒントないんだもん。
しかし、やるしかない。
やるしかない。が……。
俺にできるだろうか。
できるのだろうか。
持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 3 ~アイギーナの予言編~ 第二回
アクションゲームは、やっぱりいいね。
やりがいがある。
前回のプレイで行き詰まってしまったから、
今度は、じっくりと一つ一つのステージを大事に攻略していこうと、
そう、心に決めた。
だってほら、前回はもう、すぐクリアしたいっていうゲーマーとしてはダメなところが
前面にでちゃってたでしょう?
ゲーマーの悪の部分だけが人格を持った……それが前回の俺。な、そういうこと。
すべての情報を見逃すな計画スタート。
さっそく、木に入るとババア出現である。
「むかしのことばがわかる婆じゃ。4メタルじゃ!」
なんだよ、4メタルって。その単位初耳だよ、倒すと経験値が540ってことか?
はいそれは4メタルスライムな。しかもFC版のドラクエ2のな。だって1匹経験値135じゃん?
どうやらメタルとは、敵がたまに落とす巾着袋のことみたい。
それを取ると、画面上部の金の延べ棒みたいなアレが1個増えるし。
あれを4つで情報くれるってわけ。くそ、青い世界に埋め込まれてるくせに、がめついやつだ。
しかし、「はい」を選ぶと、「んー、わしにはわからんね」だって!
何言ってんのこいつ! マジでなに!?
もういい、コイツはいい。
次は爺である。
「知識のすべてを教えよう」
そしてアイテム選択ウィンドウがでる。なんか汚れた卵みたいのを選択する。
「出口の前の部屋に行き、床を三回叩け。何かがあるぞ……」
また出たよ……”何か”シリーズな。
おかしいだろ、そんなの。床を三回叩いて出てくるような特殊な方法は知ってるのに
そこにあるモノについて、”何か”って。知識の全てでそれなのか? このポンコツゥゥウ!!
さあ、木の中のアイツらがいかに役立たずであるか、分かったところで
次は、取れるだけ全てのアイテムを取ろう作戦。
まず早速、ロビンマスクのマスクが出た。
これを取ると主人公(ギルバート二世)が点滅しだして、
点滅中は触れると敵を倒すことができる。
つまりこれは、ロビンマスクVSアトランティス戦の、あのシーンの再現なんだな?
よし、絶対違う。
これは、なんだろう。鍵のように見えるが、なにしろでかすぎる。
そうか、これはゼンマイザムライの…………よーし、確実に違うぜーーーー時系列からしてーーー!
大体ね、すぐ何かのパクリみたいに発想するのやめようぜ
そんなわけないよね。
常識的に考えてほしいところだね。誰がって、俺がね!
ある時、なんの前触れもなく、二つめのはしごが現れた。
この唐突さにはびっくりだね
条件とか分かんないし。今までなかったし。
これはなに? ロビンマスクを取ったからなの? それともゼンマイ侍?
あるいは、あの老人どもの誰かのパワーみたいなこと?
まあ、どうでもいいや。
なかに入ると、ボスがいた。
しかも、何をしても倒せないという、強敵である。
いや、強敵っていうかさ、なにこれ、どうしろっての。
中央に映っているブロックは、上下に移動している。
これに乗ったままだと、天井にはさまって死ぬ。細かいところ凝ってんじゃねぇよ。クソ。
左側にあるブレーメンのエンブレムみたいなやつを取るところまでは良いのだが、
ここから戻るのが大変である。
まず、あの怪物が、炎を吐く。しかも角度が毎回違うので、結構かわすのはシビアだ。
とりあえず初見は全滅した。
そして、次も同じ手順で進んだのだが、ここへ辿り着く階段がでない。
チキショウ。あそこはどう考えても重要ポイントなのに、入り口が出ないとは……。
だが。
はしごが出たあたりで、何度もちょろちょろしていたら、出たのである。
はしごが。
つまり、あの爺が言っていた、あれではないだろうか。
「出口の前の部屋に行き、床を三回叩け。何かがあるぞ……」
分かりにくいヒントのせいで、えらい苦労したわ! 馬鹿!
そして、どうにかあの怪物をこえ、ブレーメンのエンブレムを手に入れたところで、
前回行き詰まった部屋へ。
今度は、敵を何匹か倒すと、中央の上に出口が出現した。
じっくり攻略作戦の成功である。
(クソッ、どうして出口がでたのか、答えが分からないぜ……)
出口から脱出すると、石版みたいのがあった場所が、
ぽっかり穴があいた。
どうやらこれで次のステージへ行けるようだ。
そこに入ると、妖怪がパスワードを教えてくれた。
良い区切りだ。今日はここまで。
どうやらこのゲームの攻略には時間がかかりそうだぜ……。
やりがいがある。
前回のプレイで行き詰まってしまったから、
今度は、じっくりと一つ一つのステージを大事に攻略していこうと、
そう、心に決めた。
だってほら、前回はもう、すぐクリアしたいっていうゲーマーとしてはダメなところが
前面にでちゃってたでしょう?
ゲーマーの悪の部分だけが人格を持った……それが前回の俺。な、そういうこと。
すべての情報を見逃すな計画スタート。
さっそく、木に入るとババア出現である。
「むかしのことばがわかる婆じゃ。4メタルじゃ!」
なんだよ、4メタルって。その単位初耳だよ、倒すと経験値が540ってことか?
はいそれは4メタルスライムな。しかもFC版のドラクエ2のな。だって1匹経験値135じゃん?
どうやらメタルとは、敵がたまに落とす巾着袋のことみたい。
それを取ると、画面上部の金の延べ棒みたいなアレが1個増えるし。
あれを4つで情報くれるってわけ。くそ、青い世界に埋め込まれてるくせに、がめついやつだ。
しかし、「はい」を選ぶと、「んー、わしにはわからんね」だって!
何言ってんのこいつ! マジでなに!?
もういい、コイツはいい。
次は爺である。
「知識のすべてを教えよう」
そしてアイテム選択ウィンドウがでる。なんか汚れた卵みたいのを選択する。
「出口の前の部屋に行き、床を三回叩け。何かがあるぞ……」
また出たよ……”何か”シリーズな。
おかしいだろ、そんなの。床を三回叩いて出てくるような特殊な方法は知ってるのに
そこにあるモノについて、”何か”って。知識の全てでそれなのか? このポンコツゥゥウ!!
さあ、木の中のアイツらがいかに役立たずであるか、分かったところで
次は、取れるだけ全てのアイテムを取ろう作戦。
まず早速、ロビンマスクのマスクが出た。
これを取ると主人公(ギルバート二世)が点滅しだして、
点滅中は触れると敵を倒すことができる。
つまりこれは、ロビンマスクVSアトランティス戦の、あのシーンの再現なんだな?
よし、絶対違う。
これは、なんだろう。鍵のように見えるが、なにしろでかすぎる。
そうか、これはゼンマイザムライの…………よーし、確実に違うぜーーーー時系列からしてーーー!
大体ね、すぐ何かのパクリみたいに発想するのやめようぜ
そんなわけないよね。
常識的に考えてほしいところだね。誰がって、俺がね!
ある時、なんの前触れもなく、二つめのはしごが現れた。
この唐突さにはびっくりだね
条件とか分かんないし。今までなかったし。
これはなに? ロビンマスクを取ったからなの? それともゼンマイ侍?
あるいは、あの老人どもの誰かのパワーみたいなこと?
まあ、どうでもいいや。
なかに入ると、ボスがいた。
しかも、何をしても倒せないという、強敵である。
いや、強敵っていうかさ、なにこれ、どうしろっての。
中央に映っているブロックは、上下に移動している。
これに乗ったままだと、天井にはさまって死ぬ。細かいところ凝ってんじゃねぇよ。クソ。
左側にあるブレーメンのエンブレムみたいなやつを取るところまでは良いのだが、
ここから戻るのが大変である。
まず、あの怪物が、炎を吐く。しかも角度が毎回違うので、結構かわすのはシビアだ。
とりあえず初見は全滅した。
そして、次も同じ手順で進んだのだが、ここへ辿り着く階段がでない。
チキショウ。あそこはどう考えても重要ポイントなのに、入り口が出ないとは……。
だが。
はしごが出たあたりで、何度もちょろちょろしていたら、出たのである。
はしごが。
つまり、あの爺が言っていた、あれではないだろうか。
「出口の前の部屋に行き、床を三回叩け。何かがあるぞ……」
分かりにくいヒントのせいで、えらい苦労したわ! 馬鹿!
そして、どうにかあの怪物をこえ、ブレーメンのエンブレムを手に入れたところで、
前回行き詰まった部屋へ。
今度は、敵を何匹か倒すと、中央の上に出口が出現した。
じっくり攻略作戦の成功である。
(クソッ、どうして出口がでたのか、答えが分からないぜ……)
出口から脱出すると、石版みたいのがあった場所が、
ぽっかり穴があいた。
どうやらこれで次のステージへ行けるようだ。
そこに入ると、妖怪がパスワードを教えてくれた。
良い区切りだ。今日はここまで。
どうやらこのゲームの攻略には時間がかかりそうだぜ……。
持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 3 ~アイギーナの予言編~ 第一回
ようやく面白そうなゲームに辿り着きました。
五十音順で、所持ソフト三番目が、「アイギーナの予言」
アクションゲーム。
オープニングデモは、スターウォーズ風のシナリオテキストロールでした。
正直意味不明な内容なので、すっ飛ばします。
どうせアレだろ? アイギーナっていう人が何かを予言したんでしょ? たぶん、世界の終末的なことをさ。
それを主人公のギルバート二世が救うぜ、みたいなそういうストーリーだろ?
まあギルバート二世ってのは俺が勝手に考えた名前だけどね。
ストーリーも違ってたらごめんな。でも、俺の中ではそういう話で行くから。ゲーム中にこれに合わないことがあったら、ゲームのせいな。
スタートを押すと、いきなりコレだよ。
出たよ。いきなりフィールドに放り出される系な。いわゆるワルキューレタイプな。
分かんな過ぎるだろ、もう。この状況。
どうしたんだよ。ギルバート二世は、そこで何してんだよ。釣りか?
あと、左上に重要そうな建造物があるけど、木で進めないんだよな。
なに、その木。杉? 杉だったら許さないからな! 花粉の話だぞ! この野郎!!
さて。そんな興奮も抑えつつ、いかにも入ってくださいと言わんばかりの洞穴へ。
すると、まあ、アレだよ。ありがちなアクションゲーム面に来ましたよ。
でも、問題は、俺が操作を全く分からないっていう点な。
これは大問題だった。
とりあえず、Aでジャンプは基本だったよ。ありがとう。ありがとう、Aボタン。
ただし、Bボタンで炎とかはでなかった。そうなると、スペランカーパターンを試すしかない。
Bボタン+十字キーである。
Bボタン+下を押すと、フニャッってなった。フニャッって。
これ超意味不明。フニャッってなってどうするんだよ。なんかこうしゃがんでる風にも見えないし。
なにこれ、なにこのフニャ。ふざけんなよ?
当然ながら、そんなことをしている間に全滅ってわけよ。
よし、全滅ついでに色々文句を言うよ。
まずファミコン初期のゲームにありがちな、画面上部の意味不明さね。
なに、あれ。どういう状況を表してるの? そこから読み解く必要があるとか、ミステリーにもほどがあるだろ。
そんで、目的が不明なことね。この洞穴を、どうすりゃいいってわけなのか、一見して分からない。
なんだかゴールっぽいゲートがあるんだけど、これは敵が出てくる魔界の扉でした。残念。
この馬鹿。もっと魔界っぽい絵にしやがれ。普通そこに入ろうとするだろ? 敵を出すなよ。この鬼!
そんで敵を倒す方法が奇抜。
床を叩いて出てくるネジに触れながらジャンプすると、ネジが横方向にぶっ飛んで、敵を殺す。
つまりね、敵を殺すも避けるも、ジャンプボタンだけでやるってわけ。
これは、どういう状況だと想像すればいいの?
よし、この状況に意味付けをしてやるとしよう。
ここは古代のハイパーネジ(俺命名)が埋まっている神秘の洞穴で、
どこを掘ってもハイパーネジが出てくる。万歳ハイパーネジ。※ただしハイパーネジはゴミである。
ネジの万人であるネジモンスター、略してネジモンは、なぜかハイパーネジを守ってる。
こいつらは人間の手では倒せない。倒すには、ハイパーネジの力を借りるしかないのだ!
行け! ハイパーネジアタック。ギルバート二世は、神に与えられしネジジャンプの使い手のため、
ハイパーネジの上でジャンプをすると、ネジを飛ばせる。さすがだぜ……ギルバート二世。
これでいい。
さて、気を取り直して、もう一度。
洞穴の中の怪しい木みたいなやつに触れると、
おっさんに会える。
「通路が開かぬ部屋。そこには、なにかがある。」
これは助言だろうか。
何の助言にもなっていないのと同義な台詞である。
あと、顔がむかつく。なぐりたい。今すぐ硬い石とかで殴りたい。
むしろこれがアイギーナの予言? え? これが?
いや待て、早まるな。急いては事をし損じる。たぶん、こいつの名は、芋次郎だ。消えろ、芋次郎。
さて、ネジの力でネジモンを倒していると、
そのうち、はしごが出てきて、次のステージへ行けました。
どうやらクリア条件はネジモンを何匹か殺すこと、あるいは、特定のネジモンを殺すこと、にあるようだ。
そうと分かれば、ただネジモンをネジで殺すだけのゲームである。
ときおり、ネジモンが袋とか鍵を出すが、用途不明。
そしてついに!
あのフニャッの意味が解明されました!
ときおり、地面と叩くとネジじゃない、何か違うものが出てくるときがある。
これはただ通過しただけじゃゲットできない。B+下を押して、フニャッをするとゲットできるのだ!
ただし、ゲットしても用途は不明である。残念。
さて、やり方が分かると、結構余裕である。
ステージが進むと、溶岩ステージに突入。
ここがまた難しい。
随所に配置された溶岩松茸は、触れると死ぬし、触れないように進むのが困難な位置にある。
ゴールは見えているのに、そこまではどうやっても行けないように見える。
これはもしかして、パズル面なのかな?
うまく考えれば、進める道があるのかな?
と一瞬でも思った俺が馬鹿でした。
答えは、強引に進む。でした。
なんかね、ジャンプ中、あるいは落下中に、左右移動が可能で、
半歩ズラして上手いことやれば、真下のブロックに着地できるし、真上のブロックにジャンプすることも可能。
これを利用すれば、行けることになってました。
ねえ、ふつう、そういう風にする?
ここはパズル的に頭を使わせるところだろ? マジ怒るぜ?
そして、問題のステージがここである。
何度、ここで全滅しただろうか。
まずね、画面が狭い。逃げ場が少なすぎて大変なのだ。
セガマーク3のロードランナーでは、一画面にマックス5匹の敵が出てきて大変だったが、
これもそんな感じで、マックス4匹の敵が出てくる上に、殺しても魔界の扉から復活する。
そのうえ、画面を覆い尽すような稲妻を吐く場合があり、ネジの場所でぼんやり待ちかまえていたりするとあっさり死ねる。
しかも、何匹殺しても、ゴールへの道が出現しない。
何匹倒しても、だ。
どうしたらいいのか分からず、ボタンをグチャーアアって押してたら、何か出た。
どうやら、アイテムの何かを使ったみたいで、
これが出ると、敵が全部死ぬ。(ただし、死んですぐ復活する)
敵から鍵が何回か出るけど、取ったからといって何もない。
すべてのネジを使い、敵を殺しまくったが、ゴールはでてこない。
はい。
来ましたよ。
手詰まり感。これはかなりの手詰まり感ですね。
そういえば、芋次郎が言っていたっけ。
「通路が開かぬ部屋。そこには、なにかがある。」
クソッ!
あの芋!
なにか、って、なんだよ。ソコ分からないと意味ねぇだろ! 馬鹿ッ! 芋ッ!
とりあえず、今回はここまでにして
次回は、あの芋をシめるところから始めます。
五十音順で、所持ソフト三番目が、「アイギーナの予言」
アクションゲーム。
オープニングデモは、スターウォーズ風のシナリオテキストロールでした。
正直意味不明な内容なので、すっ飛ばします。
どうせアレだろ? アイギーナっていう人が何かを予言したんでしょ? たぶん、世界の終末的なことをさ。
それを主人公のギルバート二世が救うぜ、みたいなそういうストーリーだろ?
まあギルバート二世ってのは俺が勝手に考えた名前だけどね。
ストーリーも違ってたらごめんな。でも、俺の中ではそういう話で行くから。ゲーム中にこれに合わないことがあったら、ゲームのせいな。
スタートを押すと、いきなりコレだよ。
出たよ。いきなりフィールドに放り出される系な。いわゆるワルキューレタイプな。
分かんな過ぎるだろ、もう。この状況。
どうしたんだよ。ギルバート二世は、そこで何してんだよ。釣りか?
あと、左上に重要そうな建造物があるけど、木で進めないんだよな。
なに、その木。杉? 杉だったら許さないからな! 花粉の話だぞ! この野郎!!
さて。そんな興奮も抑えつつ、いかにも入ってくださいと言わんばかりの洞穴へ。
すると、まあ、アレだよ。ありがちなアクションゲーム面に来ましたよ。
でも、問題は、俺が操作を全く分からないっていう点な。
これは大問題だった。
とりあえず、Aでジャンプは基本だったよ。ありがとう。ありがとう、Aボタン。
ただし、Bボタンで炎とかはでなかった。そうなると、スペランカーパターンを試すしかない。
Bボタン+十字キーである。
Bボタン+下を押すと、フニャッってなった。フニャッって。
これ超意味不明。フニャッってなってどうするんだよ。なんかこうしゃがんでる風にも見えないし。
なにこれ、なにこのフニャ。ふざけんなよ?
当然ながら、そんなことをしている間に全滅ってわけよ。
よし、全滅ついでに色々文句を言うよ。
まずファミコン初期のゲームにありがちな、画面上部の意味不明さね。
なに、あれ。どういう状況を表してるの? そこから読み解く必要があるとか、ミステリーにもほどがあるだろ。
そんで、目的が不明なことね。この洞穴を、どうすりゃいいってわけなのか、一見して分からない。
なんだかゴールっぽいゲートがあるんだけど、これは敵が出てくる魔界の扉でした。残念。
この馬鹿。もっと魔界っぽい絵にしやがれ。普通そこに入ろうとするだろ? 敵を出すなよ。この鬼!
そんで敵を倒す方法が奇抜。
床を叩いて出てくるネジに触れながらジャンプすると、ネジが横方向にぶっ飛んで、敵を殺す。
つまりね、敵を殺すも避けるも、ジャンプボタンだけでやるってわけ。
これは、どういう状況だと想像すればいいの?
よし、この状況に意味付けをしてやるとしよう。
ここは古代のハイパーネジ(俺命名)が埋まっている神秘の洞穴で、
どこを掘ってもハイパーネジが出てくる。万歳ハイパーネジ。※ただしハイパーネジはゴミである。
ネジの万人であるネジモンスター、略してネジモンは、なぜかハイパーネジを守ってる。
こいつらは人間の手では倒せない。倒すには、ハイパーネジの力を借りるしかないのだ!
行け! ハイパーネジアタック。ギルバート二世は、神に与えられしネジジャンプの使い手のため、
ハイパーネジの上でジャンプをすると、ネジを飛ばせる。さすがだぜ……ギルバート二世。
これでいい。
さて、気を取り直して、もう一度。
洞穴の中の怪しい木みたいなやつに触れると、
おっさんに会える。
「通路が開かぬ部屋。そこには、なにかがある。」
これは助言だろうか。
何の助言にもなっていないのと同義な台詞である。
あと、顔がむかつく。なぐりたい。今すぐ硬い石とかで殴りたい。
むしろこれがアイギーナの予言? え? これが?
いや待て、早まるな。急いては事をし損じる。たぶん、こいつの名は、芋次郎だ。消えろ、芋次郎。
さて、ネジの力でネジモンを倒していると、
そのうち、はしごが出てきて、次のステージへ行けました。
どうやらクリア条件はネジモンを何匹か殺すこと、あるいは、特定のネジモンを殺すこと、にあるようだ。
そうと分かれば、ただネジモンをネジで殺すだけのゲームである。
ときおり、ネジモンが袋とか鍵を出すが、用途不明。
そしてついに!
あのフニャッの意味が解明されました!
ときおり、地面と叩くとネジじゃない、何か違うものが出てくるときがある。
これはただ通過しただけじゃゲットできない。B+下を押して、フニャッをするとゲットできるのだ!
ただし、ゲットしても用途は不明である。残念。
さて、やり方が分かると、結構余裕である。
ステージが進むと、溶岩ステージに突入。
ここがまた難しい。
随所に配置された溶岩松茸は、触れると死ぬし、触れないように進むのが困難な位置にある。
ゴールは見えているのに、そこまではどうやっても行けないように見える。
これはもしかして、パズル面なのかな?
うまく考えれば、進める道があるのかな?
と一瞬でも思った俺が馬鹿でした。
答えは、強引に進む。でした。
なんかね、ジャンプ中、あるいは落下中に、左右移動が可能で、
半歩ズラして上手いことやれば、真下のブロックに着地できるし、真上のブロックにジャンプすることも可能。
これを利用すれば、行けることになってました。
ねえ、ふつう、そういう風にする?
ここはパズル的に頭を使わせるところだろ? マジ怒るぜ?
そして、問題のステージがここである。
何度、ここで全滅しただろうか。
まずね、画面が狭い。逃げ場が少なすぎて大変なのだ。
セガマーク3のロードランナーでは、一画面にマックス5匹の敵が出てきて大変だったが、
これもそんな感じで、マックス4匹の敵が出てくる上に、殺しても魔界の扉から復活する。
そのうえ、画面を覆い尽すような稲妻を吐く場合があり、ネジの場所でぼんやり待ちかまえていたりするとあっさり死ねる。
しかも、何匹殺しても、ゴールへの道が出現しない。
何匹倒しても、だ。
どうしたらいいのか分からず、ボタンをグチャーアアって押してたら、何か出た。
どうやら、アイテムの何かを使ったみたいで、
これが出ると、敵が全部死ぬ。(ただし、死んですぐ復活する)
敵から鍵が何回か出るけど、取ったからといって何もない。
すべてのネジを使い、敵を殺しまくったが、ゴールはでてこない。
はい。
来ましたよ。
手詰まり感。これはかなりの手詰まり感ですね。
そういえば、芋次郎が言っていたっけ。
「通路が開かぬ部屋。そこには、なにかがある。」
クソッ!
あの芋!
なにか、って、なんだよ。ソコ分からないと意味ねぇだろ! 馬鹿ッ! 芋ッ!
とりあえず、今回はここまでにして
次回は、あの芋をシめるところから始めます。
持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 2 ~アーバンチャンピオン編~ 第二回
正直もうね、昔のゲームってどうして、こう、ね?
分かるでしょ?
ひとつゲーム性を見つけたら、そこでお終いなんだよね。
あとは繰り返すのみなんだよね。
メモリが少ないのは分かりますよ。ええ、そりゃあそうでしょう。
でもねえ、なんていうんでしょうね。もう一工夫欲しいですよね。
件のアーバンチャンピオンさんですが、
何度も全滅して、ようやく操作が分かりました。
とりあえず弱パンチと強パンチとスウェーについては良いでしょう。
それ以外に、
十字キー上で、上段の構えになり、この状態のとき上段パンチを完全にガードできる。
そして自分も上段パンチになる。
十字キー下で、下段の構えになり、この状態のとき下段パンチを……以下略。
このゲーム、基本的には、以下の動作を繰り返す忍耐ゲームだと判明。
1.相手のパンチモーションが出た瞬間にスウェーをして、パンチをかわす
2.スウェーが終わった瞬間に、相手がもう一度パンチを繰りだそうとしてないかどうかを見極め、
パンチを繰り出す気配がないなら、すかさずこっちがパンチ
もし、相手が二連続でパンチを出す素振りだったら、再度スウェー
3.相手がパンチを出す素振りがなかったパンチ。弱である必要はない。常に強でパンチ。
ここで難しいのは2である。
つまり、COMが二連続でパンチするかどうかの見極めはかなり集中力を要する。
しかも、よく見れば上段か下段か分かるから、そこを見極めればさらに、反撃のチャンスになる。
この繰り返し、2の部分が適当でも、50面くらいまでは余裕でいける。
ただし、そこからは神経すり減らしゲームと化す。
COMが上段、下段を完全にこっちに合わせてくるので、こっちが上段で打ったらほぼ上段ガードされる。
またスウェーでかわした後の、二連続パンチがかなりの頻度になってくるから、気が抜けない。
COMのミスを待つという、サドゲームである。
大体ね、おかしいんだよ。このゲームの設定。
常に同じ顔したやつを次々と倒していく、ってどういうことなの。
毎回マンホールに落ちるのにさ、復活してくるなよ。
大魔王復活か?
しかも、この街の偏ったお店事情ね。
本屋、ディスカウントショップ、床屋、この繰り返しじゃねぇか。
どんだけ偏ってんだよ。住みたくネェよ。
マンホールがあちこちに蓋なしで存在し、
1分に1度の割合でパトカーが周回、
お店の二階からは、おっさんが植木を落とすことで殺人を常に狙っている。
その同じ階には紙吹雪をまき散らす女性も住んでいる。
つまり何かを落としたいひとたちが住む街?
そう、落としたいという欲求に満ちている。
「落とす」これがキーワードだ。
はい。
何遍やっても、60面が限界。
これ以上は集中力がもたない。
どうせ、同じ事の繰り返しなわけでしょ?
な?
いいだろ?
はい、良いということで満場一致のようですので、
アーバンチャンピオンクリアーです!
ありがとうございます!
分かるでしょ?
ひとつゲーム性を見つけたら、そこでお終いなんだよね。
あとは繰り返すのみなんだよね。
メモリが少ないのは分かりますよ。ええ、そりゃあそうでしょう。
でもねえ、なんていうんでしょうね。もう一工夫欲しいですよね。
件のアーバンチャンピオンさんですが、
何度も全滅して、ようやく操作が分かりました。
とりあえず弱パンチと強パンチとスウェーについては良いでしょう。
それ以外に、
十字キー上で、上段の構えになり、この状態のとき上段パンチを完全にガードできる。
そして自分も上段パンチになる。
十字キー下で、下段の構えになり、この状態のとき下段パンチを……以下略。
このゲーム、基本的には、以下の動作を繰り返す忍耐ゲームだと判明。
1.相手のパンチモーションが出た瞬間にスウェーをして、パンチをかわす
2.スウェーが終わった瞬間に、相手がもう一度パンチを繰りだそうとしてないかどうかを見極め、
パンチを繰り出す気配がないなら、すかさずこっちがパンチ
もし、相手が二連続でパンチを出す素振りだったら、再度スウェー
3.相手がパンチを出す素振りがなかったパンチ。弱である必要はない。常に強でパンチ。
ここで難しいのは2である。
つまり、COMが二連続でパンチするかどうかの見極めはかなり集中力を要する。
しかも、よく見れば上段か下段か分かるから、そこを見極めればさらに、反撃のチャンスになる。
この繰り返し、2の部分が適当でも、50面くらいまでは余裕でいける。
ただし、そこからは神経すり減らしゲームと化す。
COMが上段、下段を完全にこっちに合わせてくるので、こっちが上段で打ったらほぼ上段ガードされる。
またスウェーでかわした後の、二連続パンチがかなりの頻度になってくるから、気が抜けない。
COMのミスを待つという、サドゲームである。
大体ね、おかしいんだよ。このゲームの設定。
常に同じ顔したやつを次々と倒していく、ってどういうことなの。
毎回マンホールに落ちるのにさ、復活してくるなよ。
大魔王復活か?
しかも、この街の偏ったお店事情ね。
本屋、ディスカウントショップ、床屋、この繰り返しじゃねぇか。
どんだけ偏ってんだよ。住みたくネェよ。
マンホールがあちこちに蓋なしで存在し、
1分に1度の割合でパトカーが周回、
お店の二階からは、おっさんが植木を落とすことで殺人を常に狙っている。
その同じ階には紙吹雪をまき散らす女性も住んでいる。
つまり何かを落としたいひとたちが住む街?
そう、落としたいという欲求に満ちている。
「落とす」これがキーワードだ。
はい。
何遍やっても、60面が限界。
これ以上は集中力がもたない。
どうせ、同じ事の繰り返しなわけでしょ?
な?
いいだろ?
はい、良いということで満場一致のようですので、
アーバンチャンピオンクリアーです!
ありがとうございます!
