テラリアの面白さについて
テラリアは、マインクラフトの2D版です。
マインクラフトとは……いや、いい。マインクラフトから説明すると遠いから、いい。
でお馴染み俺です。ご機嫌いかがでしょうか。
さてテラリアですが、
まずね、ゲームを始めると、世界にトーンと放り出される。
トーンとね。
鳥が飛んでたり、ウサギがいたりして、のどかな感じのとこに放り出される。
青い空、高い木々、栄養の良さそうな土。
持ち物リストを見ると、斧とツルハシとショートソードがある。
とくに何をやれって説明もないので
とりあえず斧で木を切る。
木材が手に入る。
ツルハシで土を掘る。土ブロックが手に入る。
繰り返す。
大量に木材と土ブロックが手に入る。
たまに、スライムが襲いかかってくるので、ショートソードで……いや
持ち変えるの面倒だからツルハシで倒す。
ゼリーが手に入る。
ここで「クラフト」画面を開く。
木材とゼリーを合わせると、「たいまつ」ができる。
夜になる。
ゾンビが襲ってくるのでツルハシで倒す。(おい、ショートソード使えよ!)
暗いので、さっきつくったたいまつをその辺に置く。
明るくなる。
ゾンビが襲ってくる。
悪魔の目玉が襲ってくる。
ツルハシで倒す。
きりがないので、苛々してくる。
そうだ。と思う。
木材で、自分の周りをぐるって囲めばいいじゃないか。
ということで、家を建て始める。
ある程度の広さがあって、明かりがあって、椅子があって、壁があると
家をして認められる。
家の中からはモンスターが生まれない。安全地帯ということになる。
これで夜も安心。
ということで、クラフト画面を開き、木材から「ワークベンチ」を作る。
ワークベンチを家の床に置く。
ワークベンチのそばでクラフト画面を開くと、作れるものが膨大に増える。
ワークベンチのそばで、かまどや金床をつくる。
さらに作れるものが増える。
金床で作れるモノの説明を見ると、どうやら銀や金の武具が作れるということ。
銀や金を求めて、ツルハシで穴を掘ることにする。
掘ると、土だけでなく、泥や砂、石といったブロックも手に入る。
さらに掘ると、鉄鉱石や銅が手に入る。
さらに掘っていくと、銀が発見される。
たまーに、金もある。
さらにたまーに、エメラルドやサファイヤ、トパーズやダイヤなんかもある。
それだけじゃなくて地下を掘り進んでいくと、様々な素材が手に入る。
ときおり、ゾンビやコウモリやワームが襲ってくる。
地下は暗いのでたいまつが切れると、どうしようもない。
どうしようもないなーって思ってると、地下水の中に落ちてて、窒息死する。
あー死んだなーって思って、もう一回挑戦する。
今度は、窒息しないように、たまに息継ぎをしたりしてがんばる。
でもいつのまにかピラニアに囲まれてて死ぬ。
こんなことを繰り返して、世界を学んでいき、
やがて銀や金の武具で身を固め、色々な便利なアイテムも集まり、
クラフトもたくさんできるようになり、
地下に豪華な家を建てたりして楽しくなる。
家がたくさんできてきて、冒険者として立派になってくると
NPCがやってきて、作った家に住むようになる。
よーし、ってんで、さらに遠い世界へ、深い地下へ旅立つ決意をする。
画面の端であるほど、世界は恐怖に満ちてくる。
それを克服するほどに身を頑丈にすべく、さらに冒険を進める。
あるとき、「俺って最強じゃね?」って思うようになる。
装備はかなり良くなり、ライフの最大値も増える。
冒険で集めた回復アイテムも充実し、ちょっとやそっとじゃ死なない、と思えるようになる。
でも、これが落とし穴。
いきなり、デッケー目玉のモンスターがあらわれて
殺される。
きんきらきんの装備や、便利なアイテムをすべてぶちまける。
調子にのっていたので、移動中にたいまつを置いていかないで進むため、
死体のそばのアイテムを回収する路上で、水死したり、スライムに殺されたりする。
やがて
死体の前についたとき、もうアイテムが消えてしまっていることに気づく。
こうして優しくない世界の、深淵を覗きたくて、またプレイを始める。
さあ、みんなもレッツテラリア。
マインクラフトとは……いや、いい。マインクラフトから説明すると遠いから、いい。
でお馴染み俺です。ご機嫌いかがでしょうか。
さてテラリアですが、
まずね、ゲームを始めると、世界にトーンと放り出される。
トーンとね。
鳥が飛んでたり、ウサギがいたりして、のどかな感じのとこに放り出される。
青い空、高い木々、栄養の良さそうな土。
持ち物リストを見ると、斧とツルハシとショートソードがある。
とくに何をやれって説明もないので
とりあえず斧で木を切る。
木材が手に入る。
ツルハシで土を掘る。土ブロックが手に入る。
繰り返す。
大量に木材と土ブロックが手に入る。
たまに、スライムが襲いかかってくるので、ショートソードで……いや
持ち変えるの面倒だからツルハシで倒す。
ゼリーが手に入る。
ここで「クラフト」画面を開く。
木材とゼリーを合わせると、「たいまつ」ができる。
夜になる。
ゾンビが襲ってくるのでツルハシで倒す。(おい、ショートソード使えよ!)
暗いので、さっきつくったたいまつをその辺に置く。
明るくなる。
ゾンビが襲ってくる。
悪魔の目玉が襲ってくる。
ツルハシで倒す。
きりがないので、苛々してくる。
そうだ。と思う。
木材で、自分の周りをぐるって囲めばいいじゃないか。
ということで、家を建て始める。
ある程度の広さがあって、明かりがあって、椅子があって、壁があると
家をして認められる。
家の中からはモンスターが生まれない。安全地帯ということになる。
これで夜も安心。
ということで、クラフト画面を開き、木材から「ワークベンチ」を作る。
ワークベンチを家の床に置く。
ワークベンチのそばでクラフト画面を開くと、作れるものが膨大に増える。
ワークベンチのそばで、かまどや金床をつくる。
さらに作れるものが増える。
金床で作れるモノの説明を見ると、どうやら銀や金の武具が作れるということ。
銀や金を求めて、ツルハシで穴を掘ることにする。
掘ると、土だけでなく、泥や砂、石といったブロックも手に入る。
さらに掘ると、鉄鉱石や銅が手に入る。
さらに掘っていくと、銀が発見される。
たまーに、金もある。
さらにたまーに、エメラルドやサファイヤ、トパーズやダイヤなんかもある。
それだけじゃなくて地下を掘り進んでいくと、様々な素材が手に入る。
ときおり、ゾンビやコウモリやワームが襲ってくる。
地下は暗いのでたいまつが切れると、どうしようもない。
どうしようもないなーって思ってると、地下水の中に落ちてて、窒息死する。
あー死んだなーって思って、もう一回挑戦する。
今度は、窒息しないように、たまに息継ぎをしたりしてがんばる。
でもいつのまにかピラニアに囲まれてて死ぬ。
こんなことを繰り返して、世界を学んでいき、
やがて銀や金の武具で身を固め、色々な便利なアイテムも集まり、
クラフトもたくさんできるようになり、
地下に豪華な家を建てたりして楽しくなる。
家がたくさんできてきて、冒険者として立派になってくると
NPCがやってきて、作った家に住むようになる。
よーし、ってんで、さらに遠い世界へ、深い地下へ旅立つ決意をする。
画面の端であるほど、世界は恐怖に満ちてくる。
それを克服するほどに身を頑丈にすべく、さらに冒険を進める。
あるとき、「俺って最強じゃね?」って思うようになる。
装備はかなり良くなり、ライフの最大値も増える。
冒険で集めた回復アイテムも充実し、ちょっとやそっとじゃ死なない、と思えるようになる。
でも、これが落とし穴。
いきなり、デッケー目玉のモンスターがあらわれて
殺される。
きんきらきんの装備や、便利なアイテムをすべてぶちまける。
調子にのっていたので、移動中にたいまつを置いていかないで進むため、
死体のそばのアイテムを回収する路上で、水死したり、スライムに殺されたりする。
やがて
死体の前についたとき、もうアイテムが消えてしまっていることに気づく。
こうして優しくない世界の、深淵を覗きたくて、またプレイを始める。
さあ、みんなもレッツテラリア。