(No.ym-163)
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本ブログのメインコンテンツの4コマ単位マンガは昭和20年の物語を描く「ヨシノとミコト編」を公開しています。
只今は第4部第七幕「夜と朝の間にて」をお送りしています。
<とりあえず一言>
夢や希望が叶う未来があると信じ、それに向かって邁進できる人生はきっと幸せでしょう。
しかし、「そのような未来がない」ってことを知ってしまったら、どうやって人生を幸せにしていくか?
ヨシノの置かれている境遇に比べると、僕は遥かにまっとうな境遇におりますが、それでも日々はしんどい。
なので、自分自身の問題として悩みに悩む日々でした。
確信の持てる答えはおそらく見つからないでしょう。
ミコトが言っていることがそれなのかは実はわからんのです。
でも過去には戻れないし、未来がないとしたら、今しかないのだという理屈になります。
さりとて、どんな現実でも愛せるか?・・・いいえ、ないでしょう。
<ここまでのお話のまとめページ>
★第一部★
第一幕「あの人との出会い」
第二幕「運命へのプロセス」
第三幕「動員学徒の日常」
第四幕「動員学徒の放課後」
第五幕「座敷童の帰宅」
★第二部★
第一幕「バンブーランス・前」
第二幕「優しき軍神」+インターミッション
第三幕「バンブーランス・後」
第四幕「墮テンシ、目覚める!」(前半)
第四幕 〃 (後半)+インターミッション
★第三部★
第一幕「トナリグミ1995」
★第四部★
第一幕「乙女の秘め事」<お知らせ>
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扱っているのは、只今ブログで掲載誌ている「ヨシノとミコト」の第1部と第2部を収録した同人誌「墜ちたテンシと太陽の物語(1)」です。
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