ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

「戦争と平和 ㉖ 日本はついに憲法改正と戦争への道を進むことについて」

 

「ママ、戦争止めてくるわ」。自民党が圧勝した衆院選の終盤、2人の子どもを育てる清繭子さんがX(旧ツイッター)に投稿したつぶやきが、大きな反響を呼んだ。

 

ママの部分を「パパも」「独身男子も」「子どもいないけどおばちゃんも」と変え、ハッシュタグ(検索目印)を付けた投稿が相次ぎ、「[#ママ戦争止めてくるわ](が一時、国内の「トレンド1位」になった。

 

支持政党はなく、ニュースは交流サイト(SNS)でチェックするぐらい。それでも、今回の衆院選は気がかりだった。

 

高市早苗首相は防衛力の強化を掲げ、改憲や非核三原則の見直しも取り沙汰されていた。

 

自民党候補者からは戦争を想起させる発言まで飛び出し、物議を醸していた。

 

「戦争ができる国になっちゃったらどうしよう、という不安があった」。

 

報道各社は選挙戦の情勢を「自民党圧勝」「自民党単独で定数3分の2確保」と分析していたが、「私は(その票の中に)入っていないことを示したかった」。

 

子どもたちを安心させたくて「戦争止めてくるわ」と口にした。

(神奈川新聞2月14日の記事より引用)

 

 

しかし、多くの日本国民は自民党の高市総理を支持しました。

「憲法改正に挑戦」高市総理が宣言 自民圧勝3分の2発議可能 維新に閣内協力を求める。

 

衆院選は、自民党が316議席を単独で獲得する“圧勝劇”となった。小泉進次郎防衛大臣(44)は記者会見を行った。

 

「まず基本的な立場を申し上げますと、民主主義国家として国民の皆さんに安全保障政策の強化も、自衛官の対応・体制も含めて訴えた結果、これだけ力強い支持をいただいたこと」

 

小泉防衛大臣は以前から次のように発言しています。

 

「日々、機微な情報に触れて、改めて日本を取り巻く環境がいかに厳しいかを肌身に感じている。

ロシアとウクライナの戦争では装備品、戦術の在り方が目まぐるしく変化している。

 

韓国の原子力潜水艦の建造許可に加えて、オーストラリアに対してアメリカの協力で原子力潜水艦を持つ、中国も持っている。」

 

 

その危機的状況によって、日本は、憲法改正に着手して、国民投票で決めることになるでしょう。

 

それゆえ、日本は「憲法改正に賛成」と「憲法改正に反対」の大きく二分されている状況になりました。

 

衆議院選挙の結果からすれば、憲法改正が行われて、アメリカが起こす戦争に協力する道を進んでも不思議ではありません。

 

そして、日本国民同士が争うことになるのです。

 

「戦争ができる国になるようにした人たち」と「戦争ができない国のままにしようとした人たち」とが敵対するようになるでしょう。

 

 

さて、クリスチャンとして、この大きな問題にどのような信仰を持てばいいのか?

 

これは「世の光となるクリスチャン」になるか、「暗闇の中にいるクリスチャン」となるのか、大きなターニングポイントになると思えます。

 

聖書の教えでは、まず「悪魔の策略」を見抜くことだと教えています。

 

「悪魔」は「人殺し」です。

「悪魔」の目的は、人を殺し、滅ぼすことです。

 

私は小泉防衛大臣の「日々、機微な情報に触れて、改めて日本を取り巻く環境がいかに厳しいかを肌身に感じている。」という発言に着目しています。

 

そのことについて、まず、2022年2月24日から、民主主義であり、キリスト教国家の「ロシア」がウクライナに武力侵攻したというのは、これまでは信じられないことでした。

 

朝日新聞の社説「ロシアの弾圧 極まる民主主義の破壊」には次のように指摘しています。

 

「自由な政権批判や街頭での異議申し立てを封じた末に、無謀な侵略戦争に突き進む。

隣国を焦土にし、自国民の未来までも奪う。ロシアで起きていることは、私たちにも重い教訓を投げかけている。」

 

 

そして、ロシアと戦う「ウクライナ」の軍事支援の最大の支援国はキリスト教国家の「アメリカ」です。

 

ドイツのキール研究所によると、アメリカは2022年初頭から2024年末までに690億ドル(約10兆1700億円)相当のウクライナへ軍事支援を行っている。

 

また、昨年2025年7月10日には、トランプ大統領が発表した最新合意のもと、NATOがアメリカからパトリオットを購入し、それをウクライナに供与する。

 

事実上、キリスト教国家の「ロシア」とキリスト教国家の「アメリカ」の軍事対決という側面がありました。

 

 

さらに、民主主義であるネタニヤフ政権の「イスラエル」が、ガザに武力侵攻したジェノサイド(大量虐殺)と飢餓問題は、想像を絶する残酷非道なものでした。

 

日本のマスコミも「民族浄化」という言葉を使って、厳しく非難し続けました。

 

そして、このネタニヤフ政権のガザ武力侵攻を成し遂げさせたのが、これまたキリスト教国家の「アメリカ」です。

 

ワシントン:「バイデン、トランプ両政権下の米国は、2年前のガザ戦争開始以来、イスラエルに少なくとも217億ドルの軍事援助を提供してきたと、紛争を引き起こした2023年10月7日のイスラエルにおけるハマスの攻撃から2周年にあたる火曜日に発表された新しい学術研究によるという。

 

アメリカの援助がなければ、イスラエルはガザでのハマスに対する協調作戦を維持できなかっただろうとしている。

 

イスラエルへの将来的な資金援助は、さまざまな二国間協定のもとで数百億ドルにのぼるという。」

 

引用以上

 

つまり、ネタニヤフ政権のイスラエル軍によるガザ地区のあれほどのジェノサイド(大量虐殺)は、アメリカの全面協力と軍事支援がなければ、実現不可能だったという見解は的を得ています。

 

 

中東調査会の「なぜアメリカのイスラエル支持はかくも盤石なのか?」から引用します。

 

「外交的にも、アメリカは国際的な場で一貫してイスラエルを擁護してきた。

 

特に国連においては、イスラエルに対する不当な攻撃とみなした決議に拒否権を行使することで、1972年以降、少なくとも53回(2023年時点)その成立を阻止している。

 

こうしたアメリカの揺るぎない外交的支援により、イスラエルは占領地政策や入植地拡大などに関して国際的な非難を免れ、制裁から保護されている。

 

​2023年10月以降も、イスラエルがガザにおいて非人道的行為や国際法違反を繰り返してきたにもかかわらず、アメリカは一貫してイスラエルを擁護し続けており、人道的停戦を求める国連安全保障理事会の決議3件に対して拒否権を発動した。

 

このように、アメリカのイスラエル支援は今次のガザ紛争を経てもなお(そして、国際的に厳しい批判を浴びてもなお)一貫して強固であり続けている。

 

アメリカ人がイスラエルを支持する最も強固で永続的な要因の1つは、『聖地へのユダヤ人の帰還は聖書における預言の成就である』という宗教的信念である。

 

これは特に、アメリカ人有権者のおおよそ4分の1を占めるといわれるキリスト教福音派についていえることである。」

 

引用以上

 

 

さらに、小泉防衛大臣が原子力潜水艦について議論する必要性があるということについても、「黒幕」はトランプ政権の「アメリカ」です。

 

韓国訪問中のトランプ米大統領は、韓国が原子力潜水艦を建造することを承認したと明らかにしました。

 

韓国統計庁の2015年のデータによると、韓国の人口の約3分の1がキリスト教徒です。プロテスタントが19.7%、カトリックが7.9%を占めているほどのキリスト教大国と言われています。

 

そして、今日のニュースです。オーストラリアは15日、米英豪の3か国で締結された安全保障枠組み「オーカス(AUKUS)」に基づく原子力潜水艦建造のための新施設の「頭金」として39億オーストラリアドル(約4200億円)の支出を発表した。

 

オーストラリア統計局の2021年の国勢調査によると、国民の約43.9%がキリスト教徒であり、特にカトリックとアングリカン(英国国教会)の信徒が多いです。

 

オーストラリアも、キリスト教大国です。

 

 

そして、小泉防衛大臣が、日本を取り巻く環境がいかに厳しいかを肌身に感じ、憲法改正による軍事強化を必要とさせている「黒幕」のトランプ大統領について見ていきます。

 

PRESIDENTオンライン2025年12月7日の記事から引用します。

 

「トランプ大統領は神に選ばれた救世主だ」

保守派アメリカ人が心の底からそう信じる宗教的理由

 

「トランプ大統領を強力に支持する、アメリカのキリスト教福音派の人々

 

フランクリン・グラハムが登壇した。

壇上のフランクリンは、この選挙戦を神と悪魔の戦いという終末論的な物語の中に入れ、神の力を乞う。

 

選挙期間中にトランプが牢獄に入れられそうになったのも、二度も暗殺されそうになったのも、メディアに連日叩かれるのも、実は悪魔――『闇の力』とフランクリンは呼ぶ――が背後におり、彼の大統領就任を妨げようとしているからだ。

 

したがって、トランプと合国の唯一の希望は、神だけだとフランクリンは断言した。

 

彼の言葉に沸き上がる聴衆に対してフランクリンは淡々と続けた。

トランプが朝起きてまず行うのは神への祈りであり、神はこの祈りを聞いており、この祈りに応える。」

 

引用以上

 

 

さらに、アメリカのプロテスタント教会福音派や世界中、日本のプロテスタント教会福音派の牧師やクリスチャンたちが「偉大なる殉教者」と絶賛して、「リバイバルが起きる!」と大興奮させたのが「チャーリー・カーク」です。

 

チャーリー・カークは、トランプ大統領を熱烈に支持し、MAGA(アメリカを再び偉大に)運動を推進し、今回の大統領選では若い世代をトランプ支持に変えるのに大きな貢献をしました。

 

Foxニュースが大統領選挙でトランプの勝利を報じると、チャーリー・カークは涙を流しながら、『神の恵みにただただ感謝している』、『これは神の我が国への慈悲だ』

『この国を救ったのは、人ではなく、何よりも全能の神だ』と語った。

 

つまり、トランプ大統領は、主イエス・キリストに選ばれた救世主ということが大々的に宣べ伝えられているのです。

 

そして、日本を含む世界中の多くのプロテスタント教会福音派の牧師やクリスチャンが、故チャーリー・カークの意志やフランクリン・グラハムに賛同している多くの有名な牧師たちに聞き従っている状況をよく見聞きしています。

 

 

それでは、聖書の教えを見ていきましょう。

「罪を犯す者は皆、法にも背くのです。罪とは、法に背くことです。

あなたがたも知っているように、御子は罪を除くために現れました。御子には罪がありません。

 

御子の内にいつもいる人は皆、罪を犯しません。罪を犯す者は皆、御子を見たこともなく、知ってもいません。

 

子たちよ、だれにも惑わされないようにしなさい。

 

義を行う者は、御子と同じように、正しい人です。

 

罪を犯す者は悪魔に属します。悪魔は初めから罪を犯しているからです。

悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。

 

神から生まれた人は皆、罪を犯しません。神の種がこの人の内にいつもあるからです。この人は神から生まれたので、罪を犯すことができません。

 

神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかです。」

(ヨハネの手紙第一3章4~10節)

 

 

「だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、互いに体の一部なのです。

 

怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。

悪魔にすきを与えてはなりません。

 

神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。

 

無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。

 

互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。」

(エフェソ信徒への手紙4章25~27,30~32節)

 

 

クリスチャンは悪魔の働きを滅ぼす者たちです。

 

日本が憲法改正を行わせるように仕向けている黒幕とその策略を知ってこそ、その悪魔の働きを滅ぼすことができると思います。

 

その黒幕に多くの牧師やクリスチャンたちが聞き従い、韓国やオーストラリアなどのキリスト教大国でさえも聞き従っている状況です。

 

そういう状況かつ、日本とアメリカは、1854年の日米和親条約締結以来、経済、文化、政治、軍事など多岐にわたる分野で強固な関係を築いてきました。

 

日米同盟は日本の外交の要であり、そのアメリカに聞き従うなということは不可能に近いと思えます。

 

また、黒幕が、軍事力を強化しないと守れないという世界情勢にしました。

 

 

なので、日本を守るために憲法改正が必要とする人たちを理解して、赦すことができるでしょう。

 

日本が憲法改正をして、アメリカが起こす戦争に巻き込まれたとしても、悪魔の働きを滅ぼすクリスチャンたちが「日本」にいれば大丈夫です!

 

これから、神の御心に聞き従い、悪魔の働きに惑わされなかったクリスチャンたちが大きく用いられる時代になってくるからです!

 

さらに、多くの日本人たちは、イスラエル・聖地エルサレムで起きているジェノサイド(大量虐殺)を止めようとし続けています。

 

結果的にイスラエル・聖地エルサレムのキリスト教会とクリスチャンたちを救う働きにもなっています。

 

その行ないも日本を救うために非常に重要でした。

 

長くなりすぎたので、次回に見ていきましょう。

 

「戦争と平和 ㉕ 神さまの最後の審判の判決理由とイスラエル」

 

1948年5月14日、イスラエル国家は「カナン=パレスチナ=イスラエル」の地に国家を樹立した

 

第3次中東戦争の大勝利により領土が拡大したことによって「カナン=パレスチナ」はもともとユダヤ人のものであり、少しも領土を放棄する必要はないとの「大イスラエル民族主義」が台頭するようになったそうです。

 

その一方、古くから「カナン=パレスチナ=イスラエル」に住んでいた大勢のパレスチナ人たちは、その11%はイエス・キリストを信じたキリスト教徒で、教会で礼拝をしていました。

 

そこでキリスト教会の神父やキリスト教徒たちは世の光として、多くのパレスチナ人たちを助けて、お互いに平和に暮らしていました。

 

ところが、パレスチナ人たちはキリスト教徒共々、「大イスラエル民族主義」を主張するイスラエル政府の武力侵攻(ジェノサイド(大量虐殺)によって、虐殺され、家を失い、着るもの乏しく、飢えて、渇き、旅人(難民)となり、病いで倒れ、牢に入れられました。

 

そして、2023年からネタニヤフ第六次政権によってパレスチナ人の人々と子どもたちに対するジェノサイド(大量虐殺)と「キリスト教会撲滅」&「キリスト教徒大迫害」が為されたのです。

 

10万以上のパレスチナ人と子どもたちは虐殺され、餓死しました。

まだ、栄養失調の多くの子どもたちの命は風前の灯火です。

 

そして、もはや、ガザやベツレヘムのキリスト教会は崩壊寸前で、聖地エルサレムのキリスト教会も壊滅的な状況になりました。

 

 

さて、聖書には主イエスが来臨されて、最後の審判が成されると次のように教えています。

「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。

 

そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、 羊を右に、山羊を左に置く

 

王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。

 

お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせず、のどが渇いたときに飲ませず、 旅をしていたときに宿を貸さず、裸のときに着せず、病気のとき、牢にいたときに、訪ねてくれなかったからだ。』

 

そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』

 

こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」

(マタイによる福音書25章31~33、41~46節)

 

 

すると、現在のイスラエル国家の「イスラエルの民」はどうなるでしょう。

もはや、最後の審判で永遠の罰が決定的と言われても、言い返せないという状況だと思われます。

 

 

しかし、同情の余地はあると思います。

なぜなら洗脳教育をされていたからです。

2024年4月29日の47ニュースから引用します。

 

「当初はイスラエルに同情的だった国際世論は一転し、批判が強まっている。やり過ぎではないのか。イスラエル人はどう考えているのか。イスラエル人のダニー・ネフセタイさんに聞いた。(共同通信元エルサレム支局長 山口弦二)

 

「徴兵制のイスラエルで戦争が始まると、どんなにリベラルな人でもとにかく軍を応援しようとなる。教育によって国民性をつくるのは簡単なこと。洗脳教育のやり方だ」と語る。

 

 イスラエル中部のリベラルな家庭に生まれたが、18歳から3年間、徴兵のため空軍に入隊することに疑問はなかった。

 

小学校に入ると毎年、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)について学び「国を守るのは当然のことだと教え込まれた」からだ。

 

ユダヤ人は1948年、パレスチナの地にイスラエルを建国した。土地を追われた約70万人のアラブ人は各地に離散し、パレスチナ難民と呼ばれるようになった。

 

アラブ人の間では「ナクバ(大惨事)」と呼ばれるが、イスラエルの学校では「ナクバは教えない。『アラブ人はイスラエル軍を恐れて逃げただけ。私たちが追い出したんじゃない』と教わった」。

 

反対に「とにかくユダヤ人は欧州で大変だった。この国をちゃんと守らないと、またホロコーストが起きる」という教育に終始すると話す。

 

今回の戦闘ではガザ側の死者は3万人(2024年4月時点)を超えたが、大半のイスラエル人は疑問を抱かない。

 

 「『3万人殺されたのはイスラエルが悪いからでなく、ガザ住民がハマスを選んだから』というのが政府のプロパガンダだ」。

 

死者数が増えれば増えるほど「ほら、ここまでやられたよ。あなたたちがハマスを選んだから、こんなに殺されたんだよ」と考える。

 

イスラエルでは奇襲(2023年10月7日のハマス奇襲事件)は「第2ホロコースト」と呼ばれ、国を守るには「3万人の死者も仕方がない」ととらえる人も多いという。

 

こうした考え方の根本にあるのは、イスラエルの「洗脳教育」だと語る。

 

「『アラブ人は怪しい。怖い。信用できない。唯一やりたいことは私たちを殺すことだ』と0歳から刷り込まれる」。

 

そのため今回の奇襲も「長年の抑圧に対しての抵抗ではなく『ハマスはそういう人間だからやった』と考える。イスラエル人が普通に考えることだ」

 

引用以上

 

 

また、イスラエルのユダヤ人たちは非常にキリスト教を嫌っているそうです。そして、十字架を見ると恐れるそうです。

 

それは、中国と韓国が日本を嫌っている数倍以上だそうです。

 

その理由が、カトリック教会の十字軍によるユダヤ人大虐殺や、プロテスタント教会の生みの親「マルティン・ルター」の教えに基づくナチスドイツによる「ホロコースト」などが挙げられるでしょう。

 

そうなったのは、クリスチャンたちの中では、イエス・キリストと預言者たちを殺したユダヤ人を憎む人が多いからだと言われています。

 

それを反省した「キリスト教」のシオニストたちなどが、今度は「親イスラエル」となり、現在のネタニヤフ政権のイスラエルと友好関係を築いています。

 

日本では、日本のキリスト教会の中で尊敬されている牧師や指導者ら15人がイスラエル軍のガザ武力侵攻が成されている2023年12月にイスラエル大使館を訪問しました。

 

「コーヘン大使はイスラエルを代表し、その揺るぎない支援の姿勢に感謝の意を示しました」と伝えた。

 

ネタニヤフ首相は、「ガザに飢餓はない」と断言しました。

飢餓の子どもは、飢餓ではなく病気だと説明しています。

 

そして、キリスト教のユダヤ人クリスチャン牧師たちも「最初からガザに飢餓はなかった!」と多くの日本人の牧師やクリスチャンたちに発信して、それを信じさせています。

 

「ガザに食料はある」。国連機関などがパレスチナ自治区ガザで飢饉(ききん)が発生していると認定した昨年8月、YouTubeにそんな広告が流れた。広告主は、イスラエル政府

 

かごに山積みにされた野菜や果物、箱入りの菓子が映し出され、「2025年7~8月のガザの市場」と英語のナレーションが響く。

 

約40秒の動画は、「ガザに食料はある。他の主張は全部ウソだ」というテロップを画面いっぱいに映して終わった。

 

そのネタニヤフ政権が発信することなどを、日本の多くのキリスト教の牧師やクリスチャンたちはそのまま信じて、イスラエルを支持したり、その武力侵攻について黙しています。

 

 

しかし、ごくわずかなクリスチャンたちは、ガザ地区や聖地エルサレムなどで死に直面しているパレスチナ人の人々と子どもたちを救おうと熱心に発言し続けました。

 

そして、主イエス・キリストに毎日祈り続けました。

 

 

そして、その祈りが聞き届けられたように、奇跡の扉は開きました!

 

なんと、「イスラエルの民」は、ネタニヤフ政権に対して批判非難をして、糾弾し始め、パレスチナ人の人々と子どもたちを救おうと行動したのです!

 

それは、ハマスの人質となったナアマ・レビイさんが解放された後の人質返還要求の集会で、「拘束されている時に最も怖かったのは、イスラエル軍の攻撃だった」とイスラエル軍による爆撃で死ぬことへの恐怖を赤裸々に語ったことも大きかったです。

 

さらに、ナハル・オズの監視員の生存者2人の内の1人マヤ・デシアトニク氏は、イスラエルの公共放送局KANに対し、「私たち(イスラエルの女性監視員たち)を殺したのは、イスラエルの治安部隊だった」と証言しました。

 

その小さき者の叫ぶ声に突き動かされて、報告を無視し続けた諜報員たちが内部告発をしたのです。

 

2023年10月7日の早朝のガザ地区のパトロールを中止する指令が発動されたので、兵士たちは寝ていたという証言が、イスラエル国会で行われた予備役兵ロビー団体の会合でなされました。

 

その後、イスラエルのヨアブ・ギャラント元国防相たちが、イスラエル軍が「ハンニバル指令」の発動を命じられて、多くのイスラエルの人質を虐殺したことを証言しました。

 

もはや、2023年10月7日のハマス襲撃事件ではなくて、ネタニヤフ政権の自作自演事件です。

 

それで多くのイスラエルの民が立ち上がり、「ネタニヤフ政権の退陣」と「戦争反対」の大規模なデモが行われました。

 

現地紙タイムズ・オブ・イスラエルはIDFの兵士でガザで拘束されているマタン・アングレスト氏の母親が、「これは脅しではない、ネタニヤフ首相。何かが起きたら、あなたが責任を取ることになる。これは母親の言葉だ」と叫んだと報じました。

 

イスラエル国民の多くの抗議者は、戦争の拡大が人質の命をさらに危険にさらすと主張している。

 

愛する人々の安全な帰還を実現するため、戦争終結とハマスとの合意に踏み切るようネタニヤフ首相に訴えたのです。

 

イスラエルの2025年の世論調査によれば、イスラエル国民の多くは、政治的スペクトルを問わず、2023年10月7日のテロを防げなかったイスラエル当局の責任を問う調査機関の設立を支持している。

 

 

さらに、イスラエルの民は「ガザの飢餓」に対しても、ネタニヤフ政権を糾弾しました。前回記事でも紹介した通りです。

 

2025年7月28日、エルサレムポストによると、ガザの飢餓問題に緊急に対応するよう求める書簡に署名したのはテルアビブ大学、エルサレム・ヘブライ大学、イスラエル・オープン大学、ワイツマン科学研究所、イスラエル工科大学(テクニオン)の学長です。

 

書簡には「この国で増え続ける多くの市民と同様、私たちはガザから届く映像に衝撃を受けています。

 

特に、飢餓や病気で日々命を落としている乳児たちの姿に胸を痛めています」と書かれ、飢餓解決に向けた努力の強化をネタニヤフ首相に求めている。

 

また、書簡は「ヨーロッパで起きた恐ろしいホロコーストの犠牲者だった民族として、私たちには何としても、罪のない男性や女性、子どもたちへの残酷で無差別な被害を防ぐ特別な義務がある」とも強調して、パレスチナ人の人々と子どもたちを救おうとしました。

 

その二日後の2025年7月30日

イスラエルの主要テレビ局はパレスチナ自治区ガザで飢餓に苦しむ住民の様子を放映した後、

 

アンカーはカメラを見つめて「これは広報の失態ではなく、道徳の崩壊であると認めるときが来たのではないだろうか」と視聴者に問いかけました。

 

その問いに、多くのイスラエルの民は「道徳の崩壊」を認めて、ジェノサイド(大量虐殺)で苦しむパレスチナ人の人々と子どもたちを救おう!とさらに目覚めたのです。

 

このように、多くのイスラエルの民は、ネタニヤフ首相のウソ偽りのプロパガンダにだまされませんでした。

 

ガザの飢餓を確信して、ネタニヤフ首相とネタニヤフ政権を糾弾して、飢餓で苦しむパレスチナ人の人々と子どもたちを救おうとしています。

 

さらに、イスラエルの主要人権団体2団体(ベツェレムとイスラエル人権医師会)が立ち上がりました!

 

パレスチナ自治区ガザ地区の惨状をめぐり、「ガザのパレスチナ人に対するジェノサイド(集団殺害)を犯した」としてネタニヤフ政権を非難して、パレスチナ人の人々と子どもたちを救おうとしました。

 

 

その数か月前には、イスラエルの元首相のオルメルト氏はイスラエルのハアレツ紙に2025年5月22日に掲載された寄稿で、「我々がガザで行っているのは絶滅戦争だ。無差別で、抑制されない、残虐な民間人殺害の犯罪だ」

 

「こうなったのは特定の区域が予想外に統制できなくなったからでも、特定の部隊の戦闘員が暴走したからでもない。これは、政府による、故意で意図的、悪意を持ち、冷酷で無謀な政策の結果だ」

 

「そう、我々のやっていることは戦争犯罪だ」などと、ネタニヤフ政権を糾弾して、パレスチナ人の人々と子どもたちを救おうとしました。

 

 

それから、今年の2026年1月28日、イスラエル軍は同国の記者団に向けた説明の中で、パレスチナ自治区ガザ地区での戦争中に約7万人のパレスチナ人が殺害されたことを認めた。

 

地元メディアが報じた。ガザ保健省の発表する数字はおおむね正確だとの認識も示したという。

 

イスラエル紙イディオト・アハロノトは29日、複数の軍当局者の発言を引用し、「ガザでは戦争で約7万人が殺害されたと推計している。ここに行方不明者は含まれていない」と報じた。

 

これまで、ガザ保健省の報告はハマスのプロパガンダだと主張していたネタニヤフ政権でしたが、ついにイスラエル軍の複数の軍当局長がジェノサイド(大量虐殺)を認めたのです。

 

 

主イエス・キリストは世の終わりにイスラエル・聖地エルサレムにおいて、キリスト教徒に起きることを次のように預言されました。

 

そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである

 

神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。(マタイによる福音書24章21,22節)

 

そして、2023年からその預言通りのことが起きたのです。

 

今、思えば、その大きな苦難を救うために立ち上がるタイムリミットは2025年までだと思えます。

 

多くのイスラエルの民は、そのタイムリミットまでに、パレスチナ人の人々と子どもたちを救おうとしたのです。

 

その中にはキリスト教徒たちもいるということです。

 

 

主イエスの来臨時の最後の審判において、そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』

 

この世の終わりの時、イスラエル・聖地エルサレムにおいて、ジェノサイド(大量虐殺)と飢餓で苦しむ人々と子どもたち、キリスト教徒の人々と子どもたちを救おうとした者たち

 

多くのイスラエルの民だけでなく、多くの日本人も、世界中の人々もいます。

 

そして、そのような事をいつしましたか?と言うでしょう。

 

「義に飢え渇く人々は、幸いである、

その人たちは満たされる。

 

憐れみ深い人々は、幸いである、

その人たちは憐れみを受ける。

 

心の清い人々は、幸いである、

その人たちは神を見る。

 

平和を実現する人々は、幸いである、

その人たちは神の子と呼ばれる。

 

義のために迫害される人々は、幸いである、

天の国はその人たちのものである。

(マタイによる福音書5章6~10節)

 

それが明らかにされた2023年~2025年でした。

 

そして、今年2026年からすべての国民に証される時が始まっても不思議ではない状況です。

 

「戦争と平和 ㉔ 現在の聖地エルサレム&イスラエルにおけるクリスチャン大迫害と虐殺」

 

これまでお伝えしたように、ネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権は、パレスチナ人の人々と子どもたちへのジェノサイド(大量虐殺)を行ない続けています。

 

ですが、もう一つ、クリスチャンへの大迫害とジェノサイド(大量虐殺)をも行ない続けているのです。

 

クリス・ドイル (ロンドンのCouncil for Arab-BritishUnderstanding 局長)の投稿記事から引用します。

 

「毎年クリスマスになると、世界中の多くの人々がベツレヘムと2千年前の世界に目を向ける。

 

飼い葉桶の中で羊飼いや賢者に囲まれた赤ん坊のイエスの姿が、世界中のキリスト教会に飾られる。

 

この60年間、ベツレヘムは現代の運命から完全に切り離されてきた。

 

メディアはしばしば、ベツレヘムがイスラエルの一部であると偽って報道する。

 

そこに住むパレスチナ人やパレスチナ全体の運命については、ほとんど関心が払われていない。

 

多くの人は、パレスチナ人はみなイスラム教徒だとのんきに考えている。

 

ベツレヘムは、すでにほとんどの土地から切り離された都市であり、イスラエルの違法入植地によって完全に包囲されている。

 

イスラエルの閣僚たちは、戦争を隠れ蓑に入植地の拡大を加速させている。

 

ヨルダン川西岸地区のパレスチナ人キリスト教徒もまた、多くの恐怖を抱えている。

 

ガザのキリスト教徒のことを考える人はほとんどいない。

 

彼らは、ガザに住むすべてのパレスチナ人と同様、多くの人がジェノサイド(大量虐殺)と考えるような、ほとんど想像もつかないような苦しみを、ほぼ15カ月間耐えてきた。

 

多くの人々は、世界最古の教会のひとつである聖ポルフィリウス教会で礼拝している。年以上にわたり、キリスト教徒とイスラム教徒の両方の避難所として機能してきた。

 

昨年10月19日のイスラエルによる爆撃で18人が死亡したため、キリスト教会の多くは廃墟と化している。

 

宗教的建造物を意図的に標的にすることは、国際法上の戦争犯罪である。

 

キリスト教徒を含むエルサレムにおけるパレスチナ人の存在は、間違いなくさらに大きな脅威にさらされている。

 

エルサレムの人口に占めるキリスト教徒の割合は、20世紀初頭の約4分の1から、現在では2%以下にまで減少している。

 

この極右過激派イスラエル連合政権(ネタニヤフ第六次政権)が2022年12月に発足して以来、

その狂信的支持者たちはますます聖地のキリスト教徒を標的にし、キリスト教徒に対する攻撃の増加を指摘している。

 

神父でさえ押されるのだ。

 

イスラエルの過激派の中には、「アラブ人に死を、キリスト教徒に死を 」と唱える者もいる。

 

多くの人が唾を吐きかけられた。墓は冒涜されている。

 

これらすべては、エルサレムの聖なる盆地全体をユダヤ人化しようとする断固とした戦略の一環である。

 

エルサレムは平和の都として知られているが、今日ではそうではない。」

 

引用以上

 

 

ベツレヘムのキリスト降誕教会にあるギリシャ正教会の教区司祭であるイッサ・タルジエ神父は「クリスチャンのいない教会は教会ではありません」と、

 

クリスマスの1週間前、誰もいない洞窟のような教会で、作業員たちが真鍮の華麗な燭台を手で磨きながら言った。

 

「イエス・キリストがここで生まれたときに生まれた光は、闇を越えて進む光なのです。

 

だから、私たちは待たなければなりません。忍耐強く、たくさん祈らなければなりません。私たちのルーツはベツレヘムにあるのですから」と彼は言った。

 

 

ダニア・コレイラト・カティブ博士(米国とアラブ諸国関係の専門家)の投稿記事から引用します。

 

「イスラエルのプロパガンダは、キリスト教徒がイスラエルで繁栄していることを世界に示そうとしているが、現実はまったく違う。

 

実際、クリスチャンの数は激減している。

 

第一次世界大戦前には、現在のイスラエル、ガザ、ヨルダン川西岸地区を含むオスマン・パレスチナの人口の11%がキリスト教徒だった。

 

それが現在では、約1.7パーセントにまで減少している。

 

エルサレムは特に影響を受けている。

 

エルサレムには、オスマン帝国時代にさかのぼる宗教的権利を規定する現状がある。それは、1878年のベルリン条約によって国際法上正式に規定された。

 

しかし、イスラエルはこの現状を意図的に破壊し、この都市のキリスト教的性格を侵害し、ユダヤ教的性格を有利にしてきた。

 

テルアビブは土着のキリスト教徒を追い出すために、いくつかの方法をとってきた。

 

そのひとつが、教会の財産の買収である。アルメニア教会とギリシャ正教会が特に被害を受けている。

 

イスラエルはまた、巡礼の地であり、キリスト教で最も神聖な場所のひとつであるオリーブ山を国立公園にすることを計画している。

 

キリスト教の財産や遺産を侵害するだけでなく、教会や墓地は冒涜され、聖職者は嫌がらせを受けている。

 

聖職者や修道女は定期的に暴行を受け、唾を吐きかけられる。

 

ネタニヤフ政権の国家安全保障相イタマル・ベングビールは、このような至上主義的な習慣を擁護し、この行為を “犯罪行為ではない “と断じた。

 

イスラエルはまた、キリスト教のお祭りを阻止している。4月の復活祭の際、イスラエル当局はキリスト教の礼拝者に厳しい制限を課した。」

 

引用以上

 

 

つまり、ネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権は、「ハマス殲滅」を掲げてガザ地区への武力侵攻を始めたが、

 

その実態は、パレスチナ人の人々と子どもたちを大量虐殺と飢餓によって、民族浄化して、

キリスト教徒を迫害して虐殺し、聖地エルサレムとイスラエルから駆逐することでした。

 

聖地エルサレムのキリスト教徒は、20世紀初頭には多くのキリスト教徒が存在していました。

 

しかし、1948年の「イスラエル建国」から、イスラエル政府によるキリスト教徒への迫害が始まり、そして、2023年からネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権によって、大迫害が起きたのです。

 

もはや「ベツレヘム」のキリスト教会は崩壊寸前であり、聖地エルサレムのキリスト教徒も約1,7%まで激減していて、このまま大迫害が続けば、壊滅してしまいます。

 

 

さらに、そのネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権に協力しているのが、多くのキリスト教会です。

 

その事を他の宗教団体も指摘しています。

日本の宗教団体の「佼成新聞」2025年08月07日の記事から引用します。

 

「キリスト教の『福音派』は、トランプ大統領の『MAGA(Make America Great Again)クリスチャン』の内で中心的な存在を成すグループで、ユダヤ教極右派のシオン主義に同調する、イスラエル一辺倒のキリスト教徒たちだ。

 

国際法に違反してイスラエルが占拠している東エルサレムでは、ユダヤ教極右勢力によるキリスト教徒に対する暴行が強くなってきている。

 

中東において、イスラームやユダヤ教を基盤とする国家イデオロギーに圧迫され、キリスト教徒が世界各国へ離散していく現象が続き、中東のキリスト教徒の総数が激減している。」

 

引用以上

 

 

この日本のキリスト教会でも、ネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権に協力していることを世界中に発信しています。

 

クリスチャンTODAYの「日本人牧師ら15人、駐日イスラエル大使公邸を訪問 大使は感謝表明」より引用します。

 

「駐日イスラエル大使館は2023年12月3日、東京にある同国のギラッド・コーヘン駐日大使の公邸に、日本のキリスト教会の牧師や指導者ら15人が訪問したことを、公式X(旧ツイッター)で報告した。

 

大使館は懇談の様子などを写した4枚の写真を投稿し、『長年にわたり日本のクリスチャン・コミュニティでイスラエルへの理解を促進されてきた方々です』と紹介。

 

『コーヘン大使はイスラエルを代表し、その揺るぎない支援の姿勢に感謝の意を示しました』と伝えた。

 

大使館は投稿で、『今回の貴重な懇談時に参加者全員が団結したように、異なるバックグラウンドを持つ皆様との連携により、宗教間の対話が促進されることを喜ばしく思います』と続けた。」

 

引用以上

 

その「日本のキリスト教会の牧師や指導者ら15人」のメンバーは、プロテスタント教会福音派の中では有名で、最も尊敬されている豪華メンバーたちです。

 

その牧師や指導者たちが「現在のネタニヤフ政権」と友好関係を大々的にアピールしているので、多くの牧師やクリスチャンたちも「アーメン!」と聞き従っている状況が続いています。

 

日本の多くのキリスト教の牧師や神父、宣教師、伝道師、クリスチャンたちが、現在のネタニヤフ政権のイスラエルと友好関係を保ちながら、イスラエルの平和のために祈ります。

 

そして、福音派などの牧師やクリスチャンたちの中では、現在のイスラエルのジェノサイド(大量虐殺)を批判する人々に対して「反ユダヤ主義」「反イスラエル」「傾向報道に惑わされるな!」などと批判非難します。

 

主イエス・キリストの御名によって、断固として、現在のネタニヤフ政権のイスラエルを守る姿勢を貫いているのです。

 

 

しかし、一方では、ネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権の大罪を指摘して、聖地イスラエル&エルサレムで絶望的なクリスチャンたちに救いの手を差し伸べるクリスチャンたちもいます。

 

カトリック教会では「フランシスコ教皇」がそうでした。

 

宮田律氏のブログ記事「パレスチナのクリスチャンの存在をあらためて強調した教皇フランシスコ ―パレスチナの人々は教皇の愛と慈悲に感謝する」より引用します。

 

「パレスチナ紛争は、イスラムとユダヤ教の間の宗教戦争だという声に接することがあるが、パレスチナ人にはキリスト教徒が5万人余りのクリスチャンが含まれる。

 

パレスチナのイスラム教徒とクリスチャンの間には何の対立もない。

 

欧米のキリスト教国の指導者たちの多くがガザ戦争についてイスラエルを支持し、イスラエル軍の非人道的行為、パレスチナ占領、

 

そして5万人以上のパレスチナ人を殺害したガザ戦争について沈黙を守ることにパレスチナのクリスチャンたちには同じクリスチャンに裏切られ、見捨てられたという失望な想いがあることは否めない。

 

それとは対照的に、教皇フランシスコはガザに避難しているキリスト教徒たちに電話することが、夕方の日課になっていたほど、ガザのクリスチャンたちの平和や安全に気遣っていた。

 

亡くなる2日前にもガザの聖家族教会に避難するクリスチャンたちに電話し、ガザの人々の平和と復興への力を祈った。

 

マザー・テレサの会の修道院では、発電機が破壊され、修道院は被害を受けました。

 

『これがテロリズムだ。これが戦争なのだ』という人がいるかもしれません。そうです。これが戦争です。テロリズムです。

 

だからこそ、聖書はこう強調するのです。『神は戦いを絶ち…弓を砕き、槍を折られる』(参照 詩編46,9)。平和のために主に祈りましょう。」(バチカン・ニュース、23年12月17日)」

 

引用以上

 

フランシスコ教皇は、ネタニヤフ政権のジェノサイド(大量虐殺)に対して「これがテロリズムです」と断言して、『神は戦いを絶ち…弓を砕き、槍を折られる』と強調されました。

 

しかし、日本のカトリック教会の信徒たちは全体的に黙している印象があるために、知っている人はいるでしょうか?

 

私も最近になって知りました。

 

黙しているということは、ネタニヤフ政権のイスラエルに対して「何の問題もない」という意志表示と同じです。

 

 

さて、現在、聖地エルサレム&イスラエルのクリスチャンたちは、まさにイエスさまが世の終わりに起きることを預言された通りの大患難時代を生きています。

 

「そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。

 

そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。

 

神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。

(マタイによる福音書24章9,21,22節)

 

そして、イエスさまは次のように希望の御言葉を教えられました。

「しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

 

そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」

(マタイによる福音書24章13,14節)

 

 

現在、世界中の人々のジェノサイド(大量虐殺)反対の声や祈りもあって、イスラエルの民もネタニヤフ政権に対して糾弾しました!

 

今年の1月、イスラエル軍もついにジェノサイド(大量虐殺)を認めました。

 

神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるのです。

 

よく耐え忍んだ「聖地エルサレム&イスラエルのクリスチャンたち」には希望があります。

 

その暗闇の灰の中にいるクリスチャンのために、祈り、救おうと声をあげて立ち上がったクリスチャンと共に「キリストの証人」として、「世界の光」となるということが神さまの約束ですから。

 

「戦争と平和 ㉓ ガザの飢餓とジェノサイド(大量虐殺)の真実が明らかになりました!」

 

前回記事では、ネタニヤフ首相のシオニスト政権とイスラエル訪問の国会議員や多数の牧師やクリスチャンたちが主張していることは真実か?ということでしたが、真実が明白になったのでお伝えします。

 

イスラエルのジェノサイド(大量虐殺)について、日本の政党の立場の内訳が公表されていて、次の通りです。

 

① 「悪いのはハマスで、イスラエルとは友好関係」

自民党、参政党など

 

② 「イスラエル批判を避けて、ハマスも悪いという立場」

立憲民主党、公明党、維新の会など

 

③ 「明確にジェノサイド(大量虐殺)と表現して、苦難と飢餓で苦しむパレスチナの人々と子どもたちを救う立場」

共産党、社民党、れいわ

 

そして、キリスト教について見ていきますと、いろいろ調べた結果、個人的な印象は、①の立場が30% ②の立場が68% ③の立場が2% という印象を持っています。

 

そして、グッドサマリタン教会の牧師で、参議院議員の金子道仁氏は、親イスラエル議員の代表を務めている。

 

金子氏含む15人の超党派国会議員が、今年の1月にイスラエルを訪問しました。

 

金子牧師は、初めからネタニヤフ首相のシオニスト政権を全面的に支持する立場で発信を続けています。

 

金子氏のような、国会議員の牧師というのは貴重な存在で、多くの牧師やクリスチャンたちに尊敬されているので、皆、金子牧師の発信にさらに確信を得ていることが多数見受けられました。

 

 

イスラエルを批判するのは「反ユダヤ主義」であり、ガザのパレスチナ人の人々と子どもたちではなく、イスラエルとテロとの戦いに目を向けることが、主イエス・キリストの御心だと主張します。

 

そのことは、ネタニヤフ首相が、アメリカのキリスト教福音派指導者たちとの会談での発言と同じで、その発言は次の通りです。

 

「イスラエルが建国以来、7つの戦争に直面してきたが、どの場合も勝利に追えてきた。

 

この8つ目の戦いは、イスラエルだけの戦いではないと思う。

この戦いは、ユダヤ人とクリスチャン市民に共通する戦いだと思う。

 

全力でこの戦いに臨み、先の7つの戦争の時のように、勝利を得なければならない。

 

最近では、信仰はだまるべきであり、テロは理解すべきだと言われている。そうではない。信仰は声を大にするべきであり、テロには対峙し、敗北させなければならない。」

 

引用以上

 

 

今度は、ネタニヤフ首相のシオニスト政権によるジェノサイド(大量虐殺)によって、暗闇の灰の中で絶望と苦難の大患難時代に突入しているイスラエルの地に在住の「パレスチナ人のクリスチャン」の立場を見ていきます。

 

「鏡を通して」のブログ記事から引用します。

 

パレスチナ人クリスチャンであるグレース・アル・ズグビー博士の証詞と祈りをお届けします。

 

「幼い頃、イエスが打ちひしがれた者や弱い者にどのように手を差し伸べられたかを読むと、いつも感動しました。

 

私はまた、神がいかにして『打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり/へりくだる霊の人に命を得させ/打ち砕かれた心の人に命を得させる』(イザヤ57:15)かを知って心を打たれたものです。

 

このような人々は私たちの周りにたくさんいます。この聖句を思い出すたびに、私は今でも強いインパクトを受けます。

 

打ち砕かれ、傷つき、軽蔑され、疎外され、虐げられた人間を、忍耐強く、愛情をもって包み込んでくださるイエスの心には驚きを禁じえません。

 

クリスチャンとして、私たちは正義をもたらすイエスのやり方に忠実に、情熱的に、熱心に、心を込めて従わなければなりません。

 

私たちは、イエスが『盛んになり』、自らが『衰える』ようにしなければなりません。

 

そのようにして初めて、荒廃した状況の中で希望と正義をもたらすことに成功できるのです。

 

私たちは、主の愛されたしもべであるイエスの模範に信頼し、従っていくのです……主が正義を勝利に導いてくださるまで!

 

私たちの国は混乱の中にあります。イスラエル/パレスチナの状況のためにお祈りください。

 

状況は非常に困難であり、神の恵み、正義、平和、あわれみが必要です! 

 

あまりにも多くの血が流され、私の心を引き裂いていますし、神の心をも引き裂いていることを確信します。

 

死は残忍であり、いのちは聖なるものであり、暴力は神の意志に反し、恐怖は人間を麻痺させようとします。

 

聖地の教会は、皆さんの祈りと支援を必要としています。

 

私の民と土地のために捧げる、心からの祈りと嘆き

 

絶望がいたるところで待ち構え、影のように忍び寄るとき、私はそれを振り払うことができません。

 

絶望と落胆は人生のあらゆる部分に忍び寄り、時が経つごとに苦しみと争いが増えていきます。

 

暴力と争いがあり、平和も平穏もなく、

世界中から忘れ去られ、

 

だれにも理解されず、痛みや苦しみ、土地と自由と尊厳を求める闘いは続きます……

 

主の偉大な愛に対して弾丸と爆弾が浴びせられるとき、あなたの愛にすがりつく以外、私たちに何ができましょうか?

 

あなたに信頼する私たちを解放し、嵐のただ中でもしっかりと支えてください。何が絶望を打ち砕くのでしょう? 

 

望みない状況で何が心を静めるのでしょう? 

 

何が苦しみを取り除くのでしょう?

 

主よ、あなたの御言葉によれば、私たちが祈るとき、あなたは私たちの声を聞いてくださいます。私たちが泣くとき、あなたも涙してくださいます。

 

私たちはへりくだって御前に進み出、私たちの国々に代わって、あなたの癒しと修復を求めてとりなします。

 

人間の怒りや罪人の高慢によってではありません。何週間、何カ月にもわたる苦悩の中で、ただひとつ、主よ、あなたの誠実さと愛だけが真実なのです。

 

私たちは、赦しと和解の力が勝利するよう、正義と平和が支配するように祈ります。

 

何千という散らされた難民のために、彼らがキリストの甘い香りとなるように祈ります。

 

主よ、あなたが彼らの避け所となり、ビジョンとなり、糧となり、家となってください。

 

主よ、すべての悪を取り上げて、ガラスのように砕いてください。

 

それを無になるまで粉砕し、そしてあなたの道を、すべての動くもの、あなたがお造りになったすべてのものの一部にしてください。

 

やがてあなたの道が勝利する日が来ること、そこに私たちは望みを抱いています。

 

灰の中から、希望が立ち上がりますように……アーメン。」

 

引用以上

 

 

そして、そのパレスチナ人のクリスチャンたちの暗闇の灰の中からの祈りを神さまは聞かれて、イスラエルの民の心を動かしました!

 

ガザで飢餓が深刻化する中、イスラエルの5つの大学の学長が昨年7月28日、この問題に緊急に対応するよう求める書簡を同国のネタニヤフ首相に送った。

 

[エルサレムポスト]によると、書簡に署名したのはテルアビブ大学、エルサレム・ヘブライ大学、イスラエル・オープン大学、ワイツマン科学研究所、イスラエル工科大学(テクニオン)の学長だ。

 

書簡には「この国で増え続ける多くの市民と同様、私たちはガザから届く映像に衝撃を受けています。

 

特に、飢餓や病気で日々命を落としている乳児たちの姿に胸を痛めています」と書かれ、飢餓解決に向けた努力の強化を首相に求めている。

 

また、書簡は「人質解放と兵士への被害を最小限にとどめることが最重要」とした上で、「ヨーロッパで起きた恐ろしいホロコーストの犠牲者だった民族として、私たちには何としても、罪のない男性や女性、子どもたちへの残酷で無差別な被害を防ぐ特別な義務がある」とも強調している。

 

さらに学長らは、ガザの意図的な破壊や市民の強制移動を促すようなイスラエルの政治家らの発言も批判

 

「明らかに非道徳的な呼びかけであり、イスラエルや世界の著名な法学者の見解では、戦争犯罪および人道に対する罪に当たる行為を実行するよう求めるものだ」と警告している。

 

引用以上

 

 

ジェノサイド(大量虐殺)と飢餓で苦しむ「パレスチナ人の人々と子どもたち」を救う働きは、さらに勢いを増して、イスラエル国内で、ガザの飢餓の報道が拡大されました!

 

イスラエルの主要テレビ局はパレスチナ自治区ガザで飢餓に苦しむ住民の様子を放映した後、

 

アンカーはカメラを見つめて「これは広報の失態ではなく、道徳の崩壊であると認めるときが来たのではないだろうか」と視聴者に問いかけた。

 

センチメントの変化は膨大な量の悪いニュースに表れている。

 

イスラエル人留学生の排斥や兵士の戦死を伝えるイスラエル国内での報道に、最近ではガザの飢えた子どもの映像も加わった。

 

「ガザに飢餓はない」と言い切るネタニヤフ首相の発言には、熱心なイスラエル支持で知られるトランプ米大統領でさえも「あれは本物の飢餓だ。ごまかしようがない」と発言していることも紹介されました。

 

 

2025年5月の世論調査では、65%のイスラエル人がガザの人道状況を懸念していないと回答していたが、最近になってイスラエルのメディアでは飢餓問題が大きく扱われるようになった。

 

外国の人権団体は戦争開始時から、イスラエルの対応を非難してきたが、今ではイスラエル国内の人権団体が「ジェノサイド(民族大量虐殺)」という言葉を用いて自国を批判するようになった。

 

イスラエルの人権団体がイスラエルの行為をジェノサイドと断定するのは初めて。

 

人権団体のベツェレムは昨年7月28日に発表した報告書で、「ガザ地区におけるイスラエルの政策とその恐ろしい結果を、この攻撃に関するイスラエル政府高官や軍司令官の発言と併せて検証した結果」、ジェノサイドと断定するに至ったと発表した。

 

イスラエル人権医師会(PHRI)は、ベツェレムに加わってガザに対するイスラエルの行為をジェノサイドと呼ぶと発表した。

 

これとは別に、法的・医学的な検証を行った結果、「ガザの医療システムを意図的かつ組織的に殲滅させる」行為があったと結論付けた。

 

引用以上

 

多くのイスラエル国民は、ネタニヤフ首相のシオニスト政権がもたらしているイスラエルの道徳の崩壊を認めて、悔い改め、真実を明らかにして、義の道を選んだのです。

 

 

そして、ついに先日1月31日のニュースです!

 

これまでガザ保険省の発表はハマスのプロパガンダと言い続けてきた「イスラエル軍」が改心して、ジェノサイド(大量虐殺)を認めました!

 

また、「これ以上パレスチナ人へのジェノサイド(大量虐殺)を続けるべきではない」と発信したそうです。

 

CNN) イスラエル軍は同国の記者団に向けた説明の中で、パレスチナ自治区ガザ地区での戦争中に約7万人のパレスチナ人が殺害されたことを認めた。

 

地元メディアが報じた。ガザ保健省の発表する数字はおおむね正確だとの認識も示したという。

 

イスラエル紙イディオト・アハロノトは29日、複数の軍当局者の発言を引用し、「ガザでは戦争で約7万人が殺害されたと推計している。ここに行方不明者は含まれていない」と報じた。

 

国営放送Kan 11は、この情報はイスラエルの占領地政府活動調整官組織(COGAT)によるものとし、現在殺害された人のうち民間人と戦闘員の人数を分析する作業が進められていると述べた。

 

 

このように、イスラエルのネタニヤフ首相のシオニスト政権によるジェノサイド(大量虐殺)とガザの飢餓について真実だったことが、多くのイスラエル国民とイスラエル軍も認めました!

 

それに異議を申すのは、もはやネタニヤフ首相とその側近とキリスト教の多くの牧師やクリスチャンたち、多くの日本の国会議員たち、その他という感じです。

 

 

イスラエルの民とイスラエル軍によっても真実が明らかになったのですが、まだパレスチナ人の人々と子どもたちは、暗闇の灰の中で、特に栄養失調の子どもたちの命は風前の灯火です。

 

これからも、ジェノサイド(大量虐殺)と飢餓から救おうとし続けているクリスチャンの祈りが、神の御目に必要不可欠です。

 

共に祈り続けて、発信していきましょう!

 

すでに、時が来て、実を刈り取るシーズンに突入したのですから!

 

「思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。

 

人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。

 

自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、

 

霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。

 

たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。

(ガラテヤの信徒への手紙6章7~9節)

 

「戦争と平和 ㉒ 隣人愛を失わせるプロパガンダについて」

 

プロパガンダとは、特定の主義・思想・教義などに人々を誘導することを目的とした意図的な宣伝・情報操作を指します。

 

私のほうに相談があったのですが、イエス・キリストを信じていない人々が、クリスチャングループの投稿記事を閲覧して驚いたことが、「イスラエルのガザ武力侵攻における飢餓問題とジェノサイド(大量虐殺)」についてです。

 

それで、その人々のために、こうして「イスラエルのガザ武力侵攻における飢餓問題とジェノサイド(大量虐殺)」について重点的に投稿記事を書いているわけです。

 

 

イエス・キリストを信じていない人々がどうして驚いたかと言うと、2023年10月に始まったイスラエル軍のガザ地区武力侵攻によるジェノサイド(大量虐殺)と飢餓問題が、2025年10月の停戦まで、日本の報道番組やワイドショー番組などで、取り上げ続けられていました。

 

専門家たちの説明で、もはや「民族浄化」という認識も持ちました。

 

中でも深刻なのがガザの飢餓でした。数多くの現地報道によって、多くの子どもたちが飢餓で苦しみ、餓死してしまったり、餓死寸前という状況に、世界中の多くの人々、日本の多くの人々が心を痛めました。

 

 

そして、そのような状況で、聖書の舞台であるイスラエルのことをよく理解していると思えるクリスチャンたちは、もっと心を痛めているはずなので、どのような解決策を求めているのかなどを知りたくて、クリスチャングループを閲覧すると、世の中とはまったく違うのでビックリ仰天したと言われました。

 

世の中における「ガザ現地報告」を映像で飢餓で苦しむ子どもたちのことを知った私も同じでした。

 

 

そして、私の投稿記事に、数多くの日本の牧師やクリスチャンたちに信頼されて影響を与えている「ユダヤ人牧師」から次のようなコメントがありました。

 

「イスラエルはテロから市民を守る権利を持っており、

メディアで流れる映像や報道の中には全体の真実を伝えていないものも多くあります。

 

私は、神様があなたに憐れみと同時に識別力を与えてくださるように、

そしてイスラエルに対する反ユダヤ的な考えから解放されるように祈ります。

 

現実を正確に理解することも大切だと思います。

 

イスラエル政府や軍が救援物資を『止めている』と言われていますが、実際には毎日トラック数百台分の物資がイスラエル側の検問所から搬入されています。

 

問題は、ハマスがそれらの多くを奪い、一般市民や子どもたちに届かないことです。

 

国連や国際赤十字もその事実を何度も報告しています。

イスラエルはハマスというテロ組織と戦っています。

 

『ネタニヤフ政権』や『イスラエル』というより、問題の本質はハマスの残虐な支配です。

 

彼らは自分たちの民を犠牲にし、憎しみを教育し、平和を拒みます。

私たち信仰者にできるのは、誰かを非難することではなく、

イスラエルにもガザにも真の平和が訪れるように祈り、

また、偽りではなく真実に基づいた情報を分かち合うことだと思います。」

 

引用以上

 

 

さらに、その日本の数多くの牧師やクリスチャンたちに信頼されて影響を与えている「ユダヤ人牧師」は、次のように投稿しました。

「(ガザで)飢餓は最初から存在していませんでした。

 

基準を変更して作り出そうとしただけで、それは結局成功しなかったのです。

 

私はこれを机上の理論で語っているわけではありません。

私は個人的に、Instagramでガザにある数十のレストランやカフェテリアをフォローしています。

 

彼らは営業を続け、メニューや食事、来店客の様子を収めた動画や投稿を定期的に公開しています。

これは、「大量飢餓」というイメージとは明らかに一致しません。

 

そのイメージは、思想的に偏ったメディアや、イスラミスト系組織と関係のあるメディアによって積極的に広められてきました。」

 

引用以上

 

 

そして、このユダヤ人牧師が教えることを数多くの牧師やクリスチャンたちが信頼して、信じていることが、そのユダヤ人牧師のタイムラインでの投稿記事に、数多くの「いいね」「大切だね」「超いいね」という応答などでわかりました。

 

その中には、キリスト教会の中で音楽で福音を伝える働きをして活躍している牧師やクリスチャンが何人もいました。

 

私は小さき働きですが、音楽で福音を伝える働きをしていますから、これから先に一緒に主の働きをすることはあり得なくなったと痛感しました。

 

 

そのキリスト教の中で大きく用いられているユダヤ人牧師は、ガザに飢餓は最初から存在していなかった。と断言し、「大量飢餓」というイメージは、思想的に偏ったメディアや、イスラミスト系組織と関係のあるメディアによって積極的に広められたと主張しています。

 

つまり、イスラエルによるジェノサイド(大量虐殺)ということは間違っているということです。

 

それは「反ユダヤ主義」になると決めつけます。

 

そして、『ネタニヤフ政権』や『イスラエル』ではなく、問題の本質はハマスの残虐な支配であり、そのハマスのテロとイスラエルは戦っているというのが真実ということを教えています。

 

さらに、ガザではなく、ナイジェリアやイランなど、他に目を向けるべきだと主張しています。

 

 

そして、キリスト教の中では、ガザのパレスチナ人について発信するクリスチャンはほとんどいないという状況です。

 

たまにいますが、もはや「キリスト教」の中では浮いた存在であり、疎外感が漂います。

 

なぜなら、ほとんどのクリスチャンたちは何事もなかったように、黙しているからです。

 

黙しているということは、イスラエルのガザで起きていることは何の問題もないと判断されます。

 

 

さて、このように「イスラエルのガザ地区」において、ネタニヤフ首相のシオニスト政権によるパレスチナ人の人々と子どもたちに対して、ジェノサイド(大量虐殺)が行われていて、大規模な飢餓が発生していると現地報告する国際NGOやジャーナリスト、多くの報道陣。それを信じる多くの世界中の人々。

 

そして、それを否定するネタニヤフ首相のシオニスト政権とその支持者たち、キリスト教のユダヤ人牧師たちと、数多くの牧師やクリスチャンたち、イスラエル訪問の日本の国会議員たち、その他の人々

 

まさに、右と左に大きく2つに分かれているような状況があります。

しかし、真実は一つです。

 

すると、もう一つのほうは、ウソ偽りのプロパガンダということになります。

 

 

イスラエルはジェノサイド(大量虐殺)も行なっていないし、ガザに飢餓は最初からなかったのに、それをジェノサイド(大量虐殺)が行われているし、ガザに大規模な飢餓があると伝えていれば、イスラエルに対して憎しみを与える「反イスラエル」ということになるでしょう。

 

その反対に、ネタニヤフ首相のシオニスト政権はパレスチナ人の人々と子どもたちにジェノサイド(大量虐殺)を行ない、大規模な飢餓が発生しているのに、それを否定している人々は、ジェノサイド(大量虐殺)に協力して、餓死をさせることにも協力していることになります。

 

そして、どちらにしても、そのウソ偽りのプロパガンダは、隣人愛を失わせていることがわかります。

 

 

私自身は、国境なき医師団などのいくつもの国際NGOやイスラエル国内の情報などから、ネタニヤフ首相のシオニスト政権によるパレスチナ人の人々と子どもたちへのジェノサイド(大量虐殺)と大規模な飢餓が起きていることを確信している者です。

 

さらに今年は、何十万人というパレスチナ人の人々と子どもたちの命が危険にさらされていることを伝え続ける者です。

 

しかし、遠いイスラエルの地であり、縁もゆかりもないパレスチナ人の人々を助ける行動をする日本人が想像以上に多いのはビックリしました。

 

 

私が小学低学年に最も感動したことが、火事ですべてを失った同級生の家族を皆で助けようと、食事を与え、飲み物を与え、住む場所を与え、必要なお金を与えたことでした。

 

日本では、そのように困窮している他人を助ける「隣人愛」にあふれているのです。

 

さらにイスラエルの地のガザでは武力侵攻によるジェノサイド(大量虐殺)が行われて、パレスチナ人の人々は住む家を失い、飢えて、渇き、旅人となりました。

 

ガザの人口の70%以上がその場しのぎのシェルターで暮らし、援助に頼っている。IPCによれば、衛生状態や衛生環境の悪さ、食料へのアクセスの制限といった他の要因も、飢餓危機を悪化させているという。

 

IPCによると、人道的アクセスは以前の分析期間と比べると改善されているが、そのアクセスは日々変動しており、ストリップ全域で限定的で不均一である。

 

今後12ヶ月の間に、6ヶ月から5歳までの10万人以上の子供が急性栄養失調に苦しみ、治療が必要になると警告している。

 

現在、ガザでは人口約220万人の75%以上が住居を失っている。日本に換算すると、9000万人以上がホームレス状態ということになる。彼らは1年もの間、学校など避難所やテント暮らしを強いられている。

 

長期間のテント暮らしは過酷である。秋から冬にかけてガザは雨季に入る。

 

雨が降ると、灌漑(かんがい)設備のないテントの中の地面は水浸しになる。冬の寒さの中でも暖房器具1つない。

 

この生活環境でとりわけ子どもたちの間に風邪やインフルエンザなどが蔓延(まんえん)する。

 

夏は逆にテントが強い陽射しの熱を吸収し、中は猛烈な暑さとなる。トイレも下水もない。汚水がテントの周囲を流れる。

 

ごみが収集されることもなく、テント群の近くはごみの山ができる。

瓦礫(がれき)の下には収容できない遺体が腐乱している。

 

この劣悪な環境の中で蚊やハエなど害虫が大量発生し、それがまた住民を苦しめる。

「皮膚病」「肝炎」など感染症が爆発的に住民の中に広がっている。

 

その非常に過酷な環境にいるパレスチナ人の人々と子どもたちを救う活動をしているのが国際NPOの皆さんです。

 

しかし、ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、今年の1月から37もの国際NPOを追い出したのです。

 

全体の60%以上のパレスチナ人の人々と子どもたちは危機的状況に陥ると訴えていました。

 

これは、トランプ大統領のジェノサイド(大量虐殺)政権とネタニヤフ首相のジェノサイド(大量虐殺)政権がタッグを組んだ大量虐殺の時と同じです。

 

国境なき医師団はその時に次のように発信しました。

 

「イスラエルと米国がパレスチナ・ガザ地区で食料配給のシステムを始めてから1カ月が経過した。これまでに食料を求める500人以上が殺害され、4000人近くが負傷した。

 

この配給システムは、食料がなく飢えるか、わずかな食料のために命を危険にさらすかの二者択一を人びとに迫るものだ。

 

人道援助に見せかけた虐殺であり、今すぐ解体しなければならない。

 

国境なき医師団(MSF)は、イスラエル当局とその同盟国に対し、食料、燃料、医療、人道援助物資の封鎖を解除し、国連が調整する従来の人道的なシステムに戻すよう求める。」

 

 

聖書のイエス・キリストの来臨による最後の審判の教えは次の通りです。

「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。

そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、

羊を右に、山羊を左に置く。

 

そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。

 

お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、 裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』

 

すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。

 

いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。

いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』

 

そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』

マタイによる福音書25章31~40節

 

この教えは、イエスさまがイスラエルの地で教えられたものです。

 

現在、そのイスラエルの地でパレスチナ人の人々と子どもたちが家を失い、飢えて、渇き、旅人となり、病いで倒れています。

 

パレスチナ人の人々の中でもイエス・キリストを信じたクリスチャンたちがいるのです。

「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人」が助けを求めているのです。

 

「戦争と平和 ㉑ ジェノサイド(大量虐殺)に協力するキリスト教の牧師とクリスチャンたち」

 

今回も前回記事について深く追求していきます。

「告白教会」について、ニコニコ大百科の説明がわかりやすかったので引用します。

 

アドルフ・ヒトラー率いるナチスの国政における躍進を背に、福音主義者からもこれに協力する牧師が現れ始める。

 

1929年にはナチス牧師団が結成され、ドイツキリスト者信仰運動に発展。民族主義的な教会や若手の牧師を糾合し、ドイツ全国の20%の牧師を傘下に収めた。

 

1933年1月、ついにナチスが政権を掌握。公約通り(反ユダヤ主義・反国際主義)に公職からユダヤ人を追放した(アーリア条項)

 

ドイツ国内の教会や牧師はこれを受け入れたが、マルティン・ニーメラーやディートリヒ・ボンヘッファーらの牧師・神学者は反発。即座に牧師緊急同盟を結成して異を唱えた。

 

全ドイツの牧師人口の三分の一にあたる7000人に上る支持を得た。

 

1934年1月には神学者カール・バルトを交え、4月22日には告白教会へと発展し、

 

総会においてカール・バルトは、ドイツキリスト者が教会を破壊し信仰を妨害し「教会を教会でなくしている」と痛烈に批判。

 

神とその言葉が書かれた聖書以外に権威を認めない姿勢を強調した宣言を採択した(バルメン宣言)。

 

しかし、彼らの動きは中立派から激しい批判を浴びた。

 

ドイツキリスト者側は冷静に無視する方法を取ったため、かえってこちらの支持者を増やしてしまったとも言われる。

 

支持を失ったことやナチス当局による弾圧の強化により活動から離れる牧師も相次いだ。

 

総会も1936年の第四回大会を最後に開くことが出来なくなる。

 

1937年には創始者のニーメラーが逮捕され、これが決定的となり告白教会はドイツ宗教界への影響力を喪失した。

 

告白教会としての歴史は5年に満たず、ドイツ宗教界から排除された告白教会だったが、残されたボンヘッファーは先鋭化し、反ヒトラー活動を主導した。

 

引用以上

 

 

このように、ユダヤ人への迫害、後のジェノサイド(大量虐殺)に反対する信仰者の「告白教会」は5年に満たず、キリスト教会の世界から排除されました。

 

残されたボンヘッファーは、ヒトラー暗殺計画に巻き込まれて、捕らえられ殺されました。

 

そして、ユダヤ人たちへの迫害とその後のジェノサイド(大量虐殺)に協力する「キリスト教会」が勝ち誇りましたが、プロテスタント教会の生みの親「マルティン・ルター」牧師がその筆頭でした。

 

カナイ・ノゾム氏のブログ記事「ルターのユダヤ人差別について」から引用します。

 

1543年にルターは『ユダヤ人と彼らのうそについて』という本を書きました。ユダヤ人の旧約聖書解釈は間違っていると主張したのです。

 

この本でルターは、ユダヤ人を「下劣な偶像崇拝者、つまり神の子ではなく自分の家系や割礼を誇りにして、法を汚らわしい物と見なしている連中」と非難しました。

 

そして、シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)を焼き払い、ユダヤ人の家を打ち壊し、ユダヤ教の経典を没収し、従わないラビ(ユダヤ教の教師)を処刑し、高利貸しを禁じて金銀を没収し、ユダヤ人を農奴として働かせるべきだ、と説いたのです。

 

同じく1543年に著した『口にすることのできない御名について』で、ルターはさらに激しくユダヤ人を攻撃しました。

 

ヒトラーナチスは、ユダヤ人を攻撃する時に、マルティン・ルターの書いた文章を引用したのです。

 

ユダヤ人は強制収容所で労働を強いられたり、人体実験に使われたり、銃や毒ガスなどによって虐殺されたりしました。

 

引用以上

 

 

さらに、その「ナチスドイツ」と共に第二次世界大戦を戦ったのが「日本」でした。

 

そして、「日本のキリスト教会」も戦争(ジェノサイド⦅大量虐殺⦆)に協力したのです。

 

カトリック教会もプロテスタント教会も戦争(ジェノサイド⦅大量虐殺⦆)に協力しました。

 

しかし、一部のクリスチャンたちは戦争に反対しました。

そのために教会を去ったそうです。

 

その中でも非戦論で迫害された無教会キリスト教の内村鑑三と斎藤宗次郎の跡を継いだ二代目は戦争に反対しなかった。その頂点に立たされたのが塚本虎二であった。

 

塚本と対照的なのは、戦争に反対した矢内原忠雄でした。

 

その矢内原忠雄と共にした無教会キリスト教の指導者たちは迫害されて、何度も捕らえられ厳しい事情聴取を受けました。

 

ちなみに、その後、矢内原忠雄の集会に集っていたのが、サザエさんの著者の長谷川町子さんです。

 

 

今回は戦争に協力した「プロテスタント教会(現在の日本基督教団と福音派などが一つになっています)」について見ていきます。

 

川口葉子氏の論文から引用します。

戦時下のキリスト教会をめぐって : 『福音新報』と 「戦争責任告白」から 

 

戦時下の教会は、日本の国家に対し、国体とキリスト教的解釈の結びつきによりその優越性を表明していた。

 

当時、日本の国家は神から特別な「使命」を与えられているものであった。

 

ゆえに、戦争は神の「摂理」における「犠牲的」「贖罪的」な行為としてキリスト教的に意味が付与され、それが戦争肯定の役割を果たした。

 

「犠牲」「試練」などといったキリスト教的価値を用いて、時局への忍耐と戦争への積極的な参加が呼びかけられたのである。

 

さらに、国家がそのような特別な使命を果たすためにはキリスト教が有益であり、教会がそのために奉仕する責任があるとして、国家に対する責任を重く受け止め、それを表明する。

 

そこでは、誰よりも国家・国民を愛し、「日本第一の忠良なる臣民」となることが目標とされた。

 

さらに、キリスト者だけではなく、その他の国民の資質向上のためにも教会は責任を果たすべきであり、国民を感化して良き臣民とすることが目指されたのである。

 

そして、そのようなキリスト教こそ世界に唯一の正しいものであるとした。

 

そのように、 当時の教会はまず国家の優越性を認め、それをさらに向上させるものとしてキリスト教を捉えていたのであり、そこにこそキリスト者の責任があると考えていたのであった。

 

戦時下の教会の<信仰>は、国家・戦争と分かちがたく結びついて形成された<信仰>であった。

 

それは社会的コンテクストの変化によるキリスト教信仰の変容であり、「国家」と「袖」が交錯し禪然一体となっていたといえよう。

 

神に従うことと国家に従うことは相反するものではなく、国家に従うことがすなわち神に従うことであった。

 

それゆえ、 教会は国家に最も忠実に服従するものであることを表明したのである。

 

しかしそれはあくまで「変容」であって、もともとの信仰告白との矛盾ではなかったといえるだろう。

 

あくまでも、福音の「真理」は守られたのである。

 

そのように、戦時下の教会において福音信仰は「正しく」守られたとする言説は、戦後しばらく大勢を占めていた。

 

それは、国家に従うことが神に従うことであり、さらに戦争がキリスト教的に意義付けられていたことから、国家・戦争への協力が〈信仰的事柄〉として考えられたためである。

 

当時の教会には「過ち」を犯しているという意識はなく、むしろ自らの<信仰>に従って生きていくとき、それはおのずから国家・戦争に協力することになったのである。

 

国家の抑圧による戦争協力というネガティブな面だけでは説明することのできない教会の姿を示すことができるだろう。

 

引用以上

 

 

そして、現在、イスラエル国内のガザ地区で、ネタニヤフ首相のシオニスト政権によるパレスチナ人へのジェノサイド(大量虐殺)&民族浄化が2023年10月から行われ続けています。

 

ガザ地区からパレスチナ人全員をエジプト側に「移送」(トランスファー)することをイスラエルが計画している。そうした内容を含む内部文書が漏洩して物議を醸している。

 

書類の作成元はイスラエル諜報省で、日付は今回のガザ集中攻撃を開始してから6日後の2023年10月13日。

 

イスラエル政府は、公式ロゴも入ったその書類が本物であると認めた。

 

イスラエル軍はガザ地区全域で、住宅・商店・病院・学校や、電気・水道・通信のインフラを爆撃した上で、北部ガザ市とその周辺の難民キャンプでは、実質的に、住民の一掃につながりかねない作戦を展開した。

 

一帯を完全に包囲し、全住民に対し南部への避難を促したのだ。その何十万人という避難者の徒歩での移動は、1948年のイスラエル建国に伴うパレスチナ人の難民化「ナクバ」(破滅)の姿を彷彿とさせた。

 

 

特に、ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、パレスチナ人の子どもたちを虐殺することに執念を燃やしています。

 

イスラエル国防軍(IDF)のアハロン・ハリバ少将は、イスラエルのチャンネル12が15日に公開した録音の中で、

「(2023年)10月7日に起こったあらゆる出来事を踏まえ、当日の犠牲者1人につき50人のパレスチナ人が死ななければならない」

「彼らが子どもであろうと、今は関係ない」と述べた。

 

その上で、「ガザ地区ですでに5万人が死亡しているという事実は必要なことであり、将来世代のために求められている」と明言した。

 

ユニセフとセーブ・ザ・チルドレンを中心とする援助団体の集まりである「エデュケーション・クラスター」が7月に行った調査によると、ガザの学校の90%以上が空爆によって深刻な被害を受けているか、部分的な被害を受けている。

 

 

さらに、ネタニヤフ首相のシオニスト政権はパレスチナ人の子どもたちを確実に虐殺するために、学校と共に、病院・医療施設を壊滅させる作戦を決行しました。

 

「国境なき医師団」のホームページから引用します。

 

ガザの医療は、戦争で最も大きな打撃を受けた分野の一つだ。イスラエル軍は、イスラム組織ハマスが病院内に司令部を置いていると主張し、ガザ各地の病院を繰り返し攻撃していた。

 

国境なき医師団(MSF)は現在、ガザにある2300床のうち約3分の1を管理しており、重度の栄養失調の子ども治療する安定化センター5か所はすべて国際NGOの支援を受けている。

 

 

しかし、今年2026年1月1日から、イスラエルは37の国際非政府組織(NGO)について、パレスチナ自治区ガザ地区での活動を禁止した。

 

国境なき医師団では、これまで15人のMSFスタッフがイスラエル軍により殺害された事実を踏まえると、その懸念は一層強まることになる。

 

いかなる状況においても、とりわけ医療・人道援助従事者がイスラエル軍に脅迫され、恣意(しい)的に拘束され、攻撃され、多数が殺害されている状況が続いていると訴えています。

 

他のガザ地区の苦しんでいるパレスチナ人と子どもたちを救う働きをする多くの国際NGOや元イスラエル軍兵士たちも国境なき医師団と同じ訴えをしています。

 

 

元イスラエル軍兵士のダニー・ネフセタイさんは、

「自分が所属していたイスラエル空軍の残虐性が許せない。国防のために隣人の子どもまで大量虐殺することの罪を許容できない」と原告団にメッセージを寄せた。

 

パレスチナ・ガザ地区で生まれた、生後10カ月のオダイちゃん。不安定な情勢下で生を受けたオダイちゃんは、爆撃によって家族全員を失いました。

 

「オダイはとても弱々しく、目がくぼんでいました」と、オダイちゃんの叔父は数週間前の様子を振り返ります。

 

「よく眠れないようで、日を追うごとに体調が悪化していきました」

 

ガザ地区で2年も続く紛争の中で、オダイちゃんのように孤児となった子どもは、推定数万人にのぼります。

 

そして今、ガザ地区の子どもたちは深刻な飢饉に直面しています。

農地や市場の壊滅、清潔な水の不足、人道支援物資の搬入制限により、ガザ地区の210万人が食料安全保障の危機にさらされています。

 

 

さらに、ユニセフとパートナーは、急性栄養不良がかつてない速さで増加していると報告しています。

 

ガザ地区の人口の約4分の1、約50万人が飢餓に近い状態にあり、親たちは自らの食事を削っても、子どもたちを飢えから守ることができない状況です。

 

叔父と叔母に育てられていたオダイちゃんも、十分な食べ物を手に入れることができず、家族が身を寄せる仮設避難所で衰弱した姿をコミュニティのリーダーに発見されました。

 

10月7日以降、ガザで殺害された人のほぼ7割が女性と子どもです。

 

水道網、衛生施設、穀物工場など、重要なインフラが破壊されました。

 

病院や医療施設の4割しか部分的に稼動しておらず、43,600人以上の負傷者と毎日180人の出産する母親の多くが、安全な医療や出産支援を受けられないままです。

 

「私たちのチームは、麻酔なしで帝王切開を行わなければならない医師や、新生児を生かすための保育器を動かす電力がないため、出産直後に子を失う母親たちを見てきました」とヒバ・ティビ所長は付言します。

 

CAREは、すべての当事者に対し、民間人の命を守ることから始まる国際人道法上の義務を守るよう引き続き求めます。

 

引用以上

 

 

そして、停戦後、一時的に食料が届くようになりましたが、まだまだ不足していました。

 

しかし、それもつかの間で、ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、今年2026年1月1日から、支援活動を行なう主要の37の国際NGOを追い出したわけです。

 

これでは、さらに多くの新生児や子どもたちが死んでいきます。

まさに、ネタニヤフ首相のシオニスト政権によるジェノサイド(大量虐殺)は今年も残酷非道さを増して続けられているのです!

 

 

しかし、ネタニヤフ首相のシオニスト政権はそのガザ地区の危機的状況を否定しています。

 

そして、今年2026年1月にイスラエル訪問の日本の国会議員たちにも次のように説明しました。

 

「現在のガザ地区におけるハマス側の地域には、毎日数百台のトラックで食糧等の物資が届けられている。

 

これは国連が必要と算定した食糧の4倍に相当し、数量だけで言えば決して飢餓や栄養失調を招くようなことはないはずとのこと。

 

それでも健康や衛生面の問題が報道されるのは、地域の保健衛生状態について発表するガザ保健省が完全にハマスの影響下にあり、そこから意図的に選別され操作された、

 

あるいは完全に偽の情報を国連や報道機関が公式発表であるかのように扱っていることが大きい」

 

そして、日本の国会議員たちは、このネタニヤフ首相のシオニスト政権の説明だけを信じて、ガザに飢餓はないし、ジェノサイド(大量虐殺)もないと思えるように発信しました。

 

つまり、ガザに飢餓とかジェノサイド(大量虐殺)という情報は、ハマスから意図的に発信された「完全に偽の情報」だという認識を広めています。

 

 

それから、「キリスト教会」の中でも、ネタニヤフ首相のシオニスト政権の主張だけを発信するユダヤ人牧師たちがいます。

 

そのユダヤ人牧師たちは、巧妙に、ネタニヤフ首相のシオニスト政権におけるジェノサイド(大量虐殺)に協力しているのです。

 

そして、SNSなどを見ると、日本の多くの牧師やクリスチャンたちも、そのユダヤ人牧師たちと交流して、賛同しています。

 

特に日本のプロテスタント福音派の有名な牧師たちが目立っていることが、Facebookなどを見てもわかります。

 

そして、そのユダヤ人牧師たちや有名な牧師たちが発信することを信じるクリスチャンが急増している状況です。

 

しかし、ジェノサイド(大量虐殺)に協力しているとは思っていません。

 

ちょうど、第二次世界大戦におけるプロテスタント教会の信仰のようです。

 

 

現在でもガザに飢餓があり、ジェノサイド(大量虐殺)の状況が続いていることは、ガザ地区に行って確認すれば、誰でもわかることです。

 

国境なき医師団は三日前の今年1月22日にYouTubeでパレスチナ・ガザ地区のランティシ小児病院の現状を動画で伝えて、次のように訴えています。

 

「かつてがれきに覆われていたパレスチナ・ガザ地区のランティシ小児病院。
今では救急部門で1日に300人以上の子どもたちを受け入れています。

国境なき医師団(MSF)は保健省と協力し、わずか1カ月でがれきの撤去から救急処置室の再建まで行いました。

 

しかし、冬を迎え医療ニーズが急増する中、ガザの医療サービスは依然として大きく不足しています。

 

物資のガザへの流入制限や入域の制約が続き、医療体制の復旧は困難な状況にあります。

イスラエルはMSFや他の人道団体に対し、ガザでの活動登録を停止する意向を示しており、こうした重要な医療支援が危機にひんしています。」

 

引用以上

 

百聞は一見に如かずです。

 

しかし、ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、決してガザ地区の状況を動画で伝えることはないのです。

 

 

たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。

 

たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

 

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

 

すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

愛は決して滅びない

 

わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。

 

それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。

 

(コリントの信徒への手紙1章13節1,2,4,8,12,13節)

 

「戦争と平和 ⑳ 虐殺を支持する世界が拡大する現在について」

 

この日本では、2023年10月から始まったネタニヤフ首相のシオニスト政権によるパレスチナ人へのジェノサイド(大量虐殺)&民族浄化によって、多くの日本人が聖書の舞台「イスラエル」に着目しています。

 

日本人に見られる大きな特徴は「子どもたちを殺すことは許さない!」ということです。

 

2014年に「ネタニヤフ政権のイスラエル軍」が行なったガザ地区の学校や病院への空爆で多くの子どもたちを虐殺した時も、多くの日本人たちは世界中の人々と共に批判非難の声をあげています。

 

その後で、国連が調べると、3つの学校の地下で武器庫があったことを確認しています。

 

それからハマスは学校の地下に武器庫を作ることは出来なくなりました。

 

その時にハマスだけでなく、世界は「イスラエルの情報機関」は世界屈指の評判を得ていて、さらにガザ地区は、地球上で最も監視の厳しい場所のひとつということを認識したのです。

 

 

ところが、その後の2023年10月にネタニヤフ首相のシオニスト政権は「ハマス襲撃事件」の報復と人質奪還とハマス殲滅を大義名分に、武力侵攻によるジェノサイド(大量虐殺)を行ないました。

 

特に学校が狙われ、国連の調査では、9割以上の学校が攻撃されて、多くの子どもたちが虐殺されています。

 

学校の地下には武器庫はないのに、明らかに子どもたちを虐殺することが狙いです。

 

さらに45万人の子どもたちが飢餓に直面していることを現地報告によって、報道され続けました。

 

それゆえ、日本の多くの人々が、子どもたちを救うために立ち上がり、「飢餓の子どもたちを救おう!」「イスラエル軍のジェノサイド(大量虐殺)をいますぐやめろ!」「戦争反対!」という声をあげたり、デモ行進などを行ない続けています。

 

 

前回記事に書きましたが、日本のマスコミは専門家をゲストに、今回の「ハマス襲撃事件」について詳しく説明がなされたのです。次の通りです。

 

2014年のネタニヤフ政権のガザ空爆から約9年後の2023年になり、ハマスは五つのパレスチナ武装勢力が参加して「イスラエル襲撃」を計画して、合同の武装演習「強い柱」を繰り返し、訓練を重ねたのです。

 

ハマス軍事部門の幹部「アイマン・ノファル司令官」は記者会見を行なって、イスラエルへの襲撃を予告し、「イスラエルの国境警備はイスラエルを守らない!」と自信満々に宣言しました。

 

そして、ハマスたちの作戦は、監視基地を占領して、人質をとり、人道的に扱い、イスラエルと交渉することだったことが判明しています。

 

2023年8月からは、ガザ地区を監視する監視基地の女性監視員たちも「もうすぐハマスの襲撃が行われる」という認識で一致して、鬼気迫った報告を続けましたが、すべて無視されて握りつぶされました。

 

2023年9月に行われたハマスたちのイスラエルへの襲撃演習「強い柱4」の動画が発信されると、イスラエルの国営テレビKAN11もニュース討論番組で緊急に取り上げるほどでした。

 

その数週間後の2023年10月7日の早朝、イスラエルでは、ガザ地区の今日のパトロールを中止する指令が発動されたので、兵士たちは寝ていました。

 

また、2021年に10億ドルをかけてアップデートされたハイテクの国境フェンス沿いに設置されたカメラから送られる映像は、昼も夜もイスラエル国防軍の戦闘情報収集部隊のメンバーにより監視されているはずですが、監視されていませんでした。

 

さらに、ガザ地区との境界地域1500メートルの範囲に、遠隔操作ができる自動機銃を備えた攻撃用施設『Sentry Tech』が立ち並ぶ「自動殺傷ゾーン」と鉄壁の「アイアンドーム」の電源をすべて切って、持ち場を離れるようにという指令があったのです。

 

そして、ガザ地区フェンス近くに待機していたハマスと五つのパレスチナ武装勢力の戦闘部隊が計画通りの連絡が入ると、一斉に意気揚々と歓声を上げながら、イスラエルへの襲撃を開始した監視カメラの映像が、イスラエル軍の内部告発によって公表されました。

 

事前に仕込んでいた爆発物などによって、容易にフェンスが破られ、次々にイスラエルに侵入して、まずいくつもの監視基地を占領しました。

 

パレスチナ戦闘員は人道的に人質の女性監視員たちを扱ってくれたと生き残った2人は証言しています。

 

しかし、一部のハマス戦闘員が残虐非道で暴走して、「アッラーアクバル」と叫んで次々にイスラエルの民間人への虐殺行為を行っていました。

 

それから、「イスラエルの治安部隊」が出動して、監視基地にいるパレスチナ戦闘員と人質となっているイスラエルの女性監視員25人を虐殺しました。

 

しかし、2人が生き残り、証人となったのです。

 

その後、イスラエルのヨアブ・ギャラント元国防相たちが、イスラエル軍が「ハンニバル指令」の発動を命じられて、多くのイスラエルの人質を虐殺したことを証言しました。

 

その方法は、黒焦げになった赤ちゃんや人々、溶けた鋼鉄の車体と倒壊した車の屋根、そして車内の全体的に焦げた死体は、イスラエル軍による「ヘルファイア・ミサイル」による直撃を証明している。と調査チームは断定しています。

 

元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)主任査察官のスコット・リッター氏が次のようにネタニヤフ首相のシオニスト政権に対して、次のように痛烈に批判しました。

 

「自国民を殺しておいて、ハマスに罪をなすりつけ、『報復』と称してハマスだけでなく、罪のないパレスチナの民間人を無差別大量虐殺し続けているのですから、これが事実なら『悪魔の所業』です!」

 

 

しかし、ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、生き残ったイスラエル女性監視員たちやレイム音楽祭の人質たち、戦闘を生き延びたキブツ住民たち、ヨアブ・ギャラント元国防相やシャローム・シートリット兵士たちの何人ものイスラエル軍の内部告発者たちが伝える事実とはまったく違うプロパガンダを必死に世界中に発信しています。

 

イスラエル政府による「2023年10月7日のハマスによるテロの実相と、ガザ地区の和平の現状を見にきてほしい」という呼びかけに超党派(自民・維新・れいわ・無所属)の国会議員15人が応じて訪問しました。

 

その中のひとり大岡議員はブログ記事で次のように発信しています。

「議員外交団はイスラエルの人質奪還作戦を支持しているのか。」

まず今回の発端は、2023年10月7日、ハマスが明確にイスラエルの民間人を狙って集団虐殺を行ったことです。

 

興奮しながら、時には笑いながら、アッラーアクバルと叫んで民間人を次々に殺してゆく映像が残っています。

助けを求める人にトドメを刺し、生きたままクルマで引きずり殺し、犠牲者の首を切る映像まで。

 

もう、顔を向き合わせた人を殺すなど、人としての心があるのか、疑います。これはまさにジェノサイドであり、私たちは決して許すことはできません。

(ハマスによって)民間人1200人が殺され、250人が拉致されました。

 

引用以上

 

大岡議員は、ネタニヤフ首相のシオニスト政権の主張だけを信じています。

 

ハマスが一方的に悪い、残虐非道なことをして、イスラエルの人を1200人虐殺したから武力侵攻もやむを得ないという主張のようです。

 

 

また、その中のひとり「神田潤一」自民党議員もまったく同じで、次のように発信しています。

 

「10.7テロの実相やその後のガザ地区での戦闘、現在のガザ地区の状況などは、ハマスやパレスチナ側が意図的にSNS等を通じて偽情報等も含めて拡散させ、

 

全世界的にハマス・パレスチナ側に有利な(従ってイスラエル側に不利な)世論が形成されていることが多いという現実を突きつけられた。

 

10.7テロにおいて1200人ものイスラエル人が1日で虐殺されたが、記録映像を見ると、ハマスの戦闘員がとても直視できないような残虐な方法で殺戮を繰り返し、また死体を冒涜するようなシーンが数多く見られた。

 

10.7テロの実相、ガザ地区の戦闘や食糧事情等が「ハマス寄り」に報道されている背景には、歴史的に形成され、現在も根強く残っている「ユダヤ嫌い」があるとの声も聞かれた。

 

我々が見た10.7テロの記録映像の残虐性や、我々が示された客観的な数字と、それらと整合的な説明から判断するに、イスラエル側の説明には相応の説得力があったことは確かである。

 

全ての日程を終えた訪問メンバーの何人かと意見交換したが、そのほとんどのメンバーが私と同じように、イスラエル政府の説明はある程度真実と捉えていいのではないか、という感触を持っているように思われた。」

 

引用以上

 

 

そして、「キリスト教会」の中でも同じく、ネタニヤフ首相のシオニスト政権の主張だけを信じて発信している団体や牧師、クリスチャンが多いです。

 

米国最大のイスラエル支援ロビー団体「イスラエルのためのキリスト教徒連合」(Christians United for Israel, 以下CUFIと略す)の代表ジョン・ヘイギーは、やや紅潮した顔で声を荒げて次のように語った。

 

「二国家解決」などありえない。ハマスは死を崇拝している。私たちはここ数日、ホロコースト以来、人類が目にしたことのないような凶悪な行為を目の当たりにしてきた。

 

彼らは死を崇拝し、ユダヤ人は生を追求する。生と死、両者は正反対であり、したがって原理主義的なイスラムとユダヤ教が和解することは決してない。

 

引用以上

 

この声明を聞いた著名なジャーナリストは次のように発信しています。

「驚くべき声明である。妥協の余地は一切なく、パレスチナの土地は全てイスラエルのものだという。

 

パレスチナにおけるこれまでの外交的努力や国際社会のコンセンサスなど、ヘイギーの唱える「神の言葉」の前には無力にみえる。

 

イスラエル国家を支えるヘイギーのようなキリスト教徒を「キリスト教シオニスト」と呼ぶが、彼らの狂信的ともいえるような活動が米国政治に大きな影響を与え、米国政府をしてイスラエルの最大の支援者、そして擁護者としてきた。」

 

引用以上

 

 

さらに、イスラエル訪問の国会議員たちはネタニヤフ首相のシオニスト政権の主張だけを信じて、神田議員は今年2026年1月12日に次のように発信しています。

 

「現在のガザ地区におけるハマス側の地域には、毎日数百台のトラックで食糧等の物資が届けられている。

 

これは国連が必要と算定した食糧の4倍に相当し、数量だけで言えば決して飢餓や栄養失調を招くようなことはないはずとのこと。

 

それでも健康や衛生面の問題が報道されるのは、地域の保健衛生状態について発表するガザ保健省が完全にハマスの影響下にあり、そこから意図的に選別され操作された、

 

あるいは完全に偽の情報を国連や報道機関が公式発表であるかのように扱っていることが大きいのではないか、とのことであった。」

 

引用以上

 

 

しかし、現実は次の通りです。

 

イスラエルは37の国際非政府組織(NGO)について、パレスチナ人スタッフに関する詳細情報を提出しない限り、2026年1月1日からパレスチナ自治区ガザ地区での活動を禁止する。

 

複数のNGOはAFPに対し、現時点でも壊滅的な被害を受けたガザのニーズを満たすには支援が不足しており、37のNGOの活動を禁止されればガザへの食料や医薬品の搬入に大きな影響を及ぼすと警告している。

 

イスラエルは「国境なき医師団(MSF)」を特に標的としていて、国境なき医師団もガザ地区での活動を禁止された。

 

 

国境なき医師団(MSF)は今年2026年1月3日に次のように発信しています。

 

「イスラエル軍はこれまで、数十万人の民間人を殺傷し、重要インフラを意図的に破壊し、医療従事者、人道援助スタッフ、ジャーナリストを標的にしてきた。

 

ガザ地区の半分以上を支配下に置き、人びとを非人道的かつ縮小し続ける地域へ追いやるとともに、医療物資を含む必需品の搬入を妨害・遅延させることで、生活必需品の不足を人為的に引き起こしている。

 

MSFは現在、ガザ地区の病床の5分の1を支え、母親3人に1人の分娩(ぶんべん)を介助している。

 

MSFの援助活動がパレスチナ人のニーズをすべて満たしているわけではないが、活動の停止は甚大な空白を生むことになる。

 

イスラエルがガザの医療体制を壊滅させた後、MSFを含む数十の援助団体の活動を阻止することは、過去2年間にパレスチナ人に対して行ってきた攻撃をさらに激化する行為だといえる。」

 

引用以上

 

 

このように、ネタニヤフ首相のシオニスト政権の主張を信じる人々とジェノサイド(大量虐殺)の被害にあっているパレスチナの人々と子どもたちを救う働きをする人々とは、まったく発信していることが異なっていて、大きく右と左に分かれている状況です。

 

 

それは「キリスト教」の中でも同じで、3つのタイプに分かれていることを高知の田村牧師が解説しています。

 

① アメリカの福音派の多くが取るような「イスラエル支持」をする牧師やクリスチャンたち

 

② 片方に連帯するともう片方の人に届きにくくなるので、パレスチナ問題(イスラエルの民族浄化やジェノサイド)について中立的な立場で黙っている牧師やクリスチャンたち

 

③ そして、パレスチナ問題(イスラエルの民族浄化やジェノサイド)について、発信している、ごくわずかな牧師やクリスチャンたち

 

そして、マルティン・ニーメラー牧師の次の詩を紹介しました。

 

「ナチスが共産主義者を連れて行った時,私は黙っていた.

共産主義者ではなかったからだ.

 

社会民主主義者が締め出された時,私は黙っていた.

社会民主主義者ではなかったからだ.

 

労働組合員が連れて行かれた時,私は黙っていた.

労働組合員ではなかったからだ.

 

そして,彼らが私を追ってきた時,

私のために声をあげる者は もう誰一人残っていなかった.

                 マルティン・ニーメラー」

 

 

個人的に調べる限り①が目立ち、②が多く、③はごくわずかという印象を持っていますが、他の人々も同じ意見でした。

 

②の、黙っている牧師やクリスチャンたちの中で、ネタニヤフ首相のシオニスト政権の主張を発信するユダヤ人の牧師たちや日本のプロテスタント福音派の有名な牧師たちに配慮している人たちも少なくないように思いました。

 

そして、マルティン・二―メラー牧師の場合、その後は発信する立場となり、ニーメラーは反ナチス運動組織[告白教会]の創立者の一人となりドイツにおける教会の[ナチ化]に強く反対するようになったために、捕らえられ、牢獄に入れられました。

 

強制収容所に拘束されていた間、ニーメラーは神学に関して新たな展開を遂げて、[イエス・キリストの十字架]において、すべての諸民族を対象にした出来事が生じたと理解したそうです。

 

ニーメラーは晩年、キリスト教系奉仕事業に関するウィヘルン勲章を授与された。

 

ドイツ全土にはマルティン・ニーメラーの名にちなんだ30以上の通り、広場がある

 

 

ナチスのジェノサイド(大量虐殺)に対して黙していたために、私のために声をあげる者は もう誰一人残っていなかった.

 

そして、キリスト教会はナチスに協力していった。

 

しかし、ジェノサイド(大量虐殺)に反抗した告白教会を結成したことによって、世界の光となりました。

 

また神学者カール・バルトが中心となって起草した[バルメン宣言]が発表されましたが、この[信仰告白文書]によって告白教会の神学的基盤は形成されたそうです。

 

この神学者[カール・バルト]も世界の光となっています。

 

 

現在、世界はネタニヤフ首相のシオニスト政権とトランプ大統領によって、ジェノサイド(大量虐殺)が行われていますが、その中に多くの人々が囚われていると指摘されています。

 

イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。

 

暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。

光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」

(ヨハネによる福音書12章35,36節)

 

「戦争と平和 ⑲ 人殺し(獣)が支配する世界の中でも」

 

前々回からハマスのイスラエル襲撃事件の詳細から真実について見てきました。

 

 聖書の「ヨハネの黙示録」には、イスラエルにおいて世の終わりの時代に二匹の獣が支配する3年半の時代が預言されています。

 

その二匹の獣は虐殺する「力」によって、イスラエルを支配します。いわゆる獣は悪魔に仕える人殺しです。

 

さて、現在のイスラエルの現状は2023年10月7日のハマスの襲撃事件によって、劇的に変化しました。

 

前回記事で伝えたように、多くのイスラエル国民は「ハマス襲撃事件」ではなくて、「ネタニヤフ政権の自作自演事件」と認識しています。

 

今回、さらに詳しく見て行きます。

 

 

10月7日に行われたイスラエルへの襲撃事件は、ハマスの単独作戦ではなく、ほかに五つのパレスチナ武装勢力が参加して、合同の武装演習「強い柱」を繰り返し、訓練を重ねていました。

 

今回の襲撃に使われた戦術とよく似た戦い方を予行し、その様子をソーシャルメディアに投稿していたり、52日前にはイスラエルとの境界から1キロ以内の場所での訓練も行っていました。

 

そして、ハマス軍事部門の幹部「アイマン・ノファル司令官」は記者会見を行なって、イスラエルへの襲撃を予告し、「イスラエルの国境警備はイスラエルを守らない!」と自信満々に宣言しました。

 

2023年8月からは、ガザ地区を監視する監視基地の女性監視員たちも「もうすぐハマスの襲撃が行われる」という認識で一致して、鬼気迫った報告を続けていました。

 

2023年9月に行われたハマスたちのイスラエルへの襲撃演習「強い柱4」の動画が発信されると、イスラエルの国営テレビKAN11もニュース討論番組で取り上げて、イスラエル国民は強い危機感を持ちました。

 

 

その数週間後の10月7日の早朝、イスラエルでは、ガザ地区の今日のパトロールを中止する指令が発動されたので、兵士たちは寝ていたという証言が、イスラエル国会で行われた予備役兵ロビー団体の会合でなされました。

 

そして、ガザ地区との境界地域1500メートルの範囲に、遠隔操作ができる自動機銃を備えた攻撃用施設『Sentry Tech』が立ち並ぶ「自動殺傷ゾーン」と鉄壁の「アイアンドーム」もすべての電源を切って、「持ち場を離れろ!」という指令が発動されたので、兵士たちは指令通りに行なって帰ったようなことも内部告発で明らかになったことを発信されていました。

 

その直後に、ガザ地区フェンス近くに待機していたハマスと五つのパレスチナ武装勢力の戦闘部隊が一斉に意気揚々とイスラエルへの襲撃を開始したことが判明しています。

 

事前に仕込んでいた爆発物などによって、容易にフェンスが破られ、次々にイスラエルに侵入したのです。

 

まさに、ハマス幹部のアイマン・ノファル司令官が記者会見で「イスラエルの国境警備はイスラエルを守らない!」と宣言した通りになりました。

 

その時の全容の動画がイスラエル軍の兵士の内部告発によって公開されました。

 

そして、230人のイスラエル人が虐殺されてしまいました。

 

それから、「イスラエルの治安部隊」が出動して、監視基地にいるパレスチナ戦闘員と人質となっているイスラエルの女性監視員25人を虐殺しました。

 

その後、イスラエルのヨアブ・ギャラント元国防相たちが、イスラエル軍が「ハンニバル指令」の発動を命じられて、多くのイスラエルの人質を虐殺したことを証言しました。

 

その方法は、黒焦げになった赤ちゃんや人々、溶けた鋼鉄の車体と倒壊した車の屋根、そして車内の全体的に焦げた死体は、イスラエル軍による「ヘルファイア・ミサイル」による直撃を証明している。と調査チームは断定しています。

 

また、キブツ住民や音楽祭で生き残った人たちからの証言から、イスラエル軍の「非常に激しい十字砲火」と「戦車砲撃」によりイスラエル人に多くの死傷者が出たことも判明しています。

 

 

このように、今回の「ハマス襲撃事件」の真相は、黒幕はネタニヤフ首相であり、「ネタニヤフ政権の自作自演」と断言していいレベルの話だということが、小学生でも理解できます。

 

その目的は、ハマスにイスラエルへの襲撃事件を行なわせて、イスラエル人を虐殺させ、人質を取らせることでした。

 

結果的にハマスたちが殺す人数では少なかったので、イスラエル軍に「ハンニバル指令」を命じて、1200人を虐殺することに成功したことも大きかったのです。

 

そして、報復と人質奪回とハマス殲滅という大義名分によって、武力侵攻による、パレスチナ人の方々へのジェノサイド(大量虐殺)と民族浄化を決行して、大イスラエルを実現させることだということが、ネタニヤフ第六次シオニスト政権が発足してから噂されていました。

 

まるでヨハネの黙示録に預言されている「獣」のようです。

 

 

それからネタニヤフのシオニスト政権は、「ハマスがすべて悪い!」というプロパガンダによって、世界の人々をだまし欺こうと必死です。

 

そして、ネタニヤフ政権のジェノサイド(大量虐殺)を批判非難する人々を「反ユダヤ主義」だと断罪して、ネタニヤフ政権の武力侵攻によるジェノサイド(大量虐殺)=イスラエル=ユダヤ人というように仕向けています。

 

そして、巧妙にイスラエルとユダヤ人を憎むように仕向けていることが判明しています。

 

さらに、ネタニヤフ政権の支持者や多くのキリスト教の牧師やクリスチャンたちは、ネタニヤフ政権のプロパガンダに聞き従って、拡散させて、ネタニヤフ政権を事実上支えている状況が指摘されています。

 

また、日本政府もそれに加わりそうです。

 

 

さて、今年はさらに恐ろしい話に発展する可能性があります。

 

今年にイスラエルの選挙が行われます。

 

本来ならネタニヤフ政権の悪の行ないを知っているイスラエルの民によって、ネタニヤフ首相が敗北すると思われます。

 

「アングル:総選挙控えるイスラエル首相」記事から引用します。

 

イスラエルの三大ニュースチャンネルを含めた2023年終盤以降の世論調査では、今年10月までに予定されている総選挙でネタニヤフ氏の与党リクードの敗北が予測されている。

 

イスラエル首相としての任期が過去最長となったネタニヤフ氏は、ユダヤ教神学校生徒の徴兵制の兵役免除を定める法案起草が進んでいないとして超正統派政党から反発を受けている。

 

汚職事件を巡って贈賄、詐欺、背任の罪で訴追されて裁判にかけられており、イスラエル史上最も多くの死者を出したハマスの奇襲攻撃では安全保障上の失敗の責任を問われている。

 

ネタニヤフ政権の安全保障は、23年10月7日のハマスによる奇襲攻撃で約1200人が死亡したことで大きく揺らいだ。

 

イスラエルが報復としてパレスチナ自治区ガザを攻撃したことで数万人のパレスチナ人が命を落とし、ガザは壊滅状態になった。

 

ネタニヤフ氏は安全保障上の失敗に対する責任を一切認めておらず、ともに親イラン武装組織であるガザのハマスとレバノンのヒズボラを弱体化させたと成果を誇示している。

 

イランの支援を受けていたシリアのアサド前大統領も国外追放された。

 

一方、ハマスによる攻撃を巡っては犠牲者遺族が要求し、イスラエル国民の過半数が支持する独立調査ではなく、政府主導の安全保障上の調査を進めるネタニヤフ氏の姿勢が国民の反発を増幅させている。

 

引用以上

 

 

しかし、状況は大きく変わって、ネタニヤフ首相が選挙に勝つという状況になってきているようです。

 

ニュースウイークの2025年12月3日の記事から引用します。

 

イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させられる「イスラエルの良心」と「世界で最も倫理的な軍隊」への憂い

 

今、イスラエル社会はかつてないほどの閉塞感に包まれている。

 

国家の倫理を問おうとすれば敵として扱われ、社会の分断が進む。

その結果、国外脱出を選ぶ国民が急増している。

 

22年から24年8月にかけて離国した人の数は約12万5000人。

21年までは年間4万人程度であったが、24年にはわずか8カ月で5万人に達した。

 

その背景には、国の現状への強い危機感がある。

 

国家の未来に警鐘を鳴らす「良心」が国を去りつつある今、イスラエル社会はどこへ向かうのか。

 

トメル・イェルシャルミが人生を賭けて告発したイスラエル軍の倫理の崩壊は、軍だけでなく国家の在り方そのものを問い直すきっかけとなるはずであった。

 

しかし、その声が国民に届くことはなく、今のイスラエルではただただ静かにかき消されるだけなのだ。

 

引用以上

 

 

新潮社フォーサイトの2026年1月2日の記事

「2026年秋までに行われる総選挙が握るネタニヤフとイスラエルの未来」から引用します。

 

2023年10月のハマスの大規模テロ攻撃を受けて、ネタニヤフ首相の支持率は大きく低下した。

 

しかし、米ドナルド・トランプ大統領の仲介による停戦で、ほぼ全ての生き残った人質と遺体が返還された。

 

その後も一応の停戦は維持され、イランへの電光石火の大規模攻撃や、ハマスやヒズボラを弱体化させた成果により、首相の支持率は再び回復。

 

前回選挙より議席を減らす可能性はあるものの、第1党をうかがう勢いだ。

 

引用以上

 

 

つまり、今、イスラエル社会はかつてないほどの閉塞感に包まれて、国家の倫理を問おうとすれば敵として扱われ、良心が去りつつある状況であり、

 

一応の停戦は維持され、イランへの電光石火の大規模攻撃や、ハマスやヒズボラを弱体化させた成果により、首相の支持率は再び回復したのです。

 

また、ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、南に進軍して、武力侵攻を続行中であり、トルコとも臨戦態勢にさせました。

 

ネタニヤフ首相の計画通りに、イスラエルを守ることが出来るのは、ネタニヤフ首相を支持するトランプ大統領とネタニヤフ首相のシオニスト政権ということが現実的です。

 

 

そして、今年の選挙でネタニヤフ首相が勝利し、第七次ネタニヤフ首相のシオニスト政権が発足すれば、

 

2029年まで任期があるトランプ大統領と手を組むと、軍事力によって武力侵攻によるジェノサイド(大量虐殺)を行なう者同士が、さらに悪の働きを成し遂げることになるでしょう。

 

さらに、今度の選挙でネタニヤフ首相が勝利することによって、ネタニヤフ首相のプロパガンダがプロパガンダではなく、正しかったという主張につながります。

 

それは、ネタニヤフ首相の主張を信じて、拡散しているネタニヤフ政権の支持者や多くの牧師やクリスチャンたちが正しかったということにもなるでしょう。

 

そうなれば、多くの人々が軍事力による支配のネタニヤフ首相の主張に聞き従うようになります。

 

同じく、さらに多くの人々が、軍事力による支配のトランプ大統領の主張に聞き従うようになるでしょう。

 

軍事力が世界を制するというトランプ大統領とネタニヤフ首相は、まるで、ヨハネの黙示録でいえば二匹の獣のようです。

 

そして、イスラエル在住のパレスチナ人の方々はアブラハムの子孫ですが、ますます迫害されて、大患難時代の中に入ると思われます。

 

「イスラエルの平和のために祈りなさい」ということは、迫害されているパレスチナ人の方々と子どもたち、

 

そして、国家の倫理を問おうとすれば敵として扱われるイスラエルの民と子どもたちのこと

 

つまり、イスラエルの地にいる最も小さき者たちのことを祈ることだといえるでしょう。

 

しかし、迫害する者どもに事実上従っている人々やクリスチャンが圧倒的に多い状況になっていく流れになりそうです。

 

そのような流れの中で、ごくわずかなクリスチャンたちは、迫害され、大患難時代に入る人々を神さまからの御言葉で励まします。

 

わたしたちは知っているのです、

苦難は忍耐を、 忍耐は練達を、

練達は希望を生むということを。

 

希望はわたしたちを欺くことがありません。

 

わたしたちに与えられた聖霊によって、

神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。

(ローマ人への手紙5章3~5節)

 

長くなったので、次回へつづく

 

「戦争と平和 ⑱ 戦争(ジェノサイド=大量虐殺&民族浄化)に協力する日本政府について」

 

イスラエル政府による「2023年10月7日のハマスによるテロの実相と、ガザ地区の和平の現状を見にきてほしい」という呼びかけに超党派(自民・維新・れいわ・無所属)の国会議員15人が応じて訪問することになった。

この15人というイスラエル訪問団は、日本の国会議員の同国訪問団としては過去最大とのことであった。

 



その中のひとり「神田潤一」自民党議員の個人の意見が公開されていて、そこから10.7テロをピックアップすると、次の通りです。

 

「10.7テロの実相やその後のガザ地区での戦闘、現在のガザ地区の状況などは、ハマスやパレスチナ側が意図的にSNS等を通じて偽情報等も含めて拡散させ、

 

イスラエル側がその詳細を調査しそれが事実ではないこと発表しても、すでに拡散し、固定化された国際的な世論を覆すだけの十分な力を持たずに、全世界的にハマス・パレスチナ側に有利な(従ってイスラエル側に不利な)世論が形成されていることが多いという現実を突きつけられた。

 

10.7テロにおいて1200人ものイスラエル人が1日で虐殺されたが、記録映像を見ると、ハマスの戦闘員がとても直視できないような残虐な方法で殺戮を繰り返し、また死体を冒涜するようなシーンが数多く見られた。

 

10.7テロの実相、ガザ地区の戦闘や食糧事情等が「ハマス寄り」に報道されている背景には、歴史的に形成され、現在も根強く残っている「ユダヤ嫌い」があるとの声も聞かれた。

 

訪問を終えた印象としては、全体としてイスラエルの説明は説得的である程度辻褄が合っており、視察を通して概ね事実に基づいているという印象を持ったメンバーが、私を含めて多かったのではないだろうか。


我々が見た10.7テロの記録映像の残虐性や、我々が示された客観的な数字と、それらと整合的な説明から判断するに、イスラエル側の説明には相応の説得力があったことは確かである。


全ての日程を終えた訪問メンバーの何人かと意見交換したが、そのほとんどのメンバーが私と同じように、イスラエル政府の説明はある程度真実と捉えていいのではないか、という感触を持っているように思われた。」

 

引用以上

 

 

このように、国会議員たちは「イスラエル国家」を訪問して、イスラエル政府(ネタニヤフ政権)の主張だけを聞いて「10.7テロの実相」はイスラエル政府の主張する通りだという感触を持ったのです。

 

 

さて「10.7テロ」について、今度は「イスラエル国民」が認識している「10.7テロの実相」を見ていきます。

 

10.7テロが起きた時からイスラエル国民の多くは、「ネタニヤフ政権の自作自演」だと認識していました。

 

その理由は、イスラエルのガザ地区の防衛システムを知っている小学生でも理解していますが、次の通りです。

 

イスラエルの情報機関は世界屈指の評判を得ている。さらにガザ地区は、地球上で最も監視の厳しい場所のひとつだ。

 

電話は盗聴され、頭上では衛星が偵察する。200万人のガザ住民には、イスラエル側への密告者も目を光らせる。

 

さらに、ガザ地区の周りには監視基地がいくつもあり、キブツの1つの基地には27名ものタツピタニヨット(女性監視員のヘブライ語)がガザ地区を監視している。

 

 

また、イスラエルはガザ地区との境界地域1500メートルの範囲に、遠隔操作ができる自動機銃を備えた攻撃用施設『Sentry Tech』が立ち並ぶ「自動殺傷ゾーン」を設けている。

 

『Sentry Tech』(ハイテク歩哨)と呼ばれるこの監視塔は基本的に、サイロの上に搭載された遠隔操作式の攻撃用設備だ。

 

[イスラエルの退役大佐である]David Eshel氏は、『AVIATION WEEK』のブログ『Ares』で次のように説明している。

 

「敵対行動をしているとおぼしき標的を検知し、それがSentry Techにある武器の射程範囲にある場合、指定された標的を攻撃し殺傷する。

 

複数の施設を1人のオペレーターで操作できるので、オペレーターが確認と査察、さらに標的との交戦を行なう際に複数の監視塔を使用できる。

 

 

さらに、2021年に10億ドルをかけてアップデートされたハイテクの国境フェンス沿いに設置されたカメラから送られる映像は、昼も夜もイスラエル国防軍の戦闘情報収集部隊のメンバーにより監視されている。

 

高さ6メートルで有刺鉄線が取り付けられ、トンネルの掘削を防ぐためにコンクリートの基礎に深く埋め込まれ、

 

さらに最新式の監視システムと、全長に沿って配置された監視塔に搭載された遠隔操作式のマシンガンを備えたこのフェンスは非常に強力だ。

 

そして、毎日、定期的にイスラエル軍がガザ地区周辺をパトロールしています。

 

 

さて、皆さん、これで、ハマスがガザ地区からイスラエルへの襲撃が実現可能だと思いますか?

 

もし襲撃するとすれば、数か月前から準備しなければなりません。予行演習や、事前にフェンス沿いに爆発物をいくつも仕掛けなければなりませんし、ドローンを何度も飛ばさなければなりません。

 

電話は盗聴され、頭上では衛星が偵察していますし、イスラエル側への密告者も目を光らせる。

 

ガザ地区の周りには監視基地がいくつもあり、多くのタツピタニヨット(女性監視員のヘブライ語)がガザ地区を監視している。

 

さらに、10億ドルをかけてアップデートされたハイテクの国境フェンス沿いに設置されたカメラから送られる映像は、昼も夜もイスラエル国防軍の戦闘情報収集部隊のメンバーにより監視されているのです。

 

それらの監視をすべてシャットダウンしなければ実現不可能です。

 

または、ネタニヤフ政権が、監視報告をすべて無視して握りつぶすかです。

 

それが実現しても、遠隔操作ができる自動機銃を備えた攻撃用施設『Sentry Tech』が立ち並ぶ「自動殺傷ゾーン」や鉄壁の「アイアンドーム」を設けているのです。

 

襲撃の決行日には、その「自動殺傷ゾーン」や鉄壁の「アイアンドーム」を始動しないように手を打たなければなりません。

 

さらに、イスラエル軍のパトロールも中止させなければなりません。

 

ですから、ハマスには2023年10月7日にイスラエルを襲撃することは不可能だということが、小学生でもわかります。

 

そして、それを可能にして、実現できるのは、世界でただ一人「ネタニヤフ首相」だけです。

 

 

さらに、その情報をハマスに流さなければ、ハマスは襲撃できません。

 

ハマスは、ネタニヤフ政権が、多くの監視報告をすべて無視して握りつぶすのも、襲撃の決行日に「自動殺傷ゾーン」や鉄壁の「アイアンドーム」が始動しないのも、イスラエル軍のパトロールが中止されることも知っていたので、2023年10月7日の襲撃が実現可能となったのです。

 

ハマス側も知っていたことを認める発言をアメリカの新聞社に告発しています。

 

 

前回の投稿記事で、黒幕はネタニヤフ政権だと証言することが、イスラエル国内の報道機関で次々に報道されたのも、もはやネタニヤフ首相の主張していることは、すべてがウソ・偽り・プロパガンダだということが小学生でもわかるレベルだからです。

 

そして、イスラエル国内で報道されたことが、次のように報道されています。

 

元イスラエル国防大臣、10月7日に出された「ハンニバル指令」を認める - イスラエル自身が自国民を殺害した。

 

イスラエルのヨアブ・ギャラント元国防相は、

2023年10月7日にイスラエル軍が「ハンニバル指令」の発動を命じられ、

イスラエルの死傷者が多かったことを認めた。

 

彼の告白は、その後のガザ攻勢の正当化について疑問を投げかけている。

 

2023年10月7日以降の副次的な影響は、

その日のイスラエル人の死者のかなりの数が

イスラエル軍自身によって引き起こされたという暴露により、

 

数万人のパレスチナ人の死傷者をもたらしたイスラエルのその後のガザに対する軍事攻撃の正当化について、

重大な懸念を提起している。

 

 

11月14日、元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)主任査察官のスコット・リッター氏が、「10月7日のハマスによるイスラエル攻撃――今世紀最も成功した軍事襲撃」を発表した記事を引用します。

 

レイム音楽祭襲撃事件(別名「レイムの大虐殺」)において、「10月7日にイスラエル人を最も殺したのは、ハマスや他のパレスチナ人派閥ではなく、イスラエル軍そのものであることが判明した」と主張しました。

 

イスラエル国防軍もまた、自国の市民を殺害していたのであれば、今、イスラエルが行っているガザ地区の包囲・地上作戦の「正当性」は一切なくなります。

 

自国民を殺しておいて、ハマスに罪をなすりつけ、「報復」と称してハマスだけでなく、罪のないパレスチナの民間人を無差別大量虐殺し続けているのですから、これが事実なら「悪魔の所業」です!

 

引用以上

 

 

まだまだありますが、かなり長文になっているので、ここまでにしますが、

 

不可解なことは、日本政府の超党派(自民・維新・れいわ・無所属)の国会議員15人が、ネタニヤフ政権の主張だけを聞いて、それが真実だという感触を得たことです。

 

それは「キリスト教」も同じです。

 

イスラエル国内のことを熟知していると思わせているユダヤ人のキリスト教(メシアニック・ジュー)の牧師たちも「ネタニヤフ政権の主張」だけを宣べ伝えています。

 

そして、イスラエル国民の信じている主張は絶対に教えない。

 

それを聞いた日本の牧師やクリスチャンたちもネタニヤフ政権の主張だけを信じて、拡散させています。

 

その中には、キリスト教の中では有名で尊敬されている牧師も少なくないので、キリスト教会の中では、かなり多くの牧師やクリスチャンたちも信じている状況です。

 

そして、そのネタニヤフ政権の主張に反することは、例えば「ガザ地区のパレスチナ人の方々へのジェノサイド(集団虐殺)をやめろ!」などは「反ユダヤ主義を広めることになります。」と説得したり、他の「ナイジェリア」や「イラン」のことに目を向けさせます。

 

「反ユダヤ主義」だと主張することによって、イスラエル政府(ネタニヤフ政権)とユダヤ人の同一化とさせてしまい、結局は、イスラエル政府(ネタニヤフ政権)への怒りがそのままユダヤ人にも向けられることが判明しています。

 

 

しかしながら、イエス・キリストを信じていない人々たちは違いました。

 

ネタニヤフ首相に「戦争中に支えてくれた日本に感謝」と言われて、微笑みながらがっちりと握手する日本の超教派の国会議員たち。

 

まるで、日本は、イスラエルの戦争(ガザ地区でのパレスチナ人の方々へのジェノサイド『大量虐殺』と45万人の子どもたちが餓死に直面させた戦争)に協力したことを世界に発信しているようです。

 

れいわの大石氏は7日、自身のX(旧ツイッター)で、訪問団との写真をポストしたネタニヤフ首相の投稿を引用し、多ケ谷氏の参加に言及。

 

「本件イスラエル訪問は、ICCに逮捕状を出されたネタニヤフ首相に『戦争中に支えてくれた日本に感謝』と言わせ、

 

ガザ虐殺を知見とした武器や先端技術を、日本の防衛ビジネスに活用する、あってはならないものです。

 

中立の立場で参加することは極めて困難であると考えられます。

 

よほどその主旨をひっくり返しに行く覚悟と行動でもない限りは、党としては位置づかないですし、倫理的にも許されないと考えます」と、厳しく批判していました。

 

 

アラブニュース・ジャパン記事

「あまり知られていない日本の政党、令和新撰組は、メンバーの一人である多ケ谷亮氏がイスラエルへの複数政党訪問に参加し、ベンヤミン・ネタニヤフ首相と微笑んでいるところを写真に撮られたことで、支持者や親パレスチナ団体から非難を浴びている。

 

現在、多くの人々は、彼がイスラエルによるこの地域での大量虐殺を黙認していると非難している。

 

元防衛大臣の小野寺五典氏が率いる日本の多党代表団は先週イスラエルを訪れ、自衛隊のためにイスラエルの最先端技術を購入することを要請した。

 

反対派によれば、これらの兵器は実験的に使用され、パレスチナの市民や赤ん坊を無差別に殺害する攻撃に使われ、世界中の怒りを煽ってきたという。

 

ある率直な批判者は、代表団全員の退陣さえ要求した。」

 

 

社民党のラサール石井参院議員(70)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の小野寺五典安全保障調査会長らのイスラエル訪問に言及した。

 

石井氏は松川氏の投稿を引用。「ガザの子供達を殺した殺人兵器を私達も真似して、世界の人々を殺しまくる事が日本の国益だと言っている」と指摘し、「全く容認できない」と批判した。

 

 

日本の安全保障調査会長や国会議員たちが、「日本はイスラエルの戦争中を支えてくれた」とネタニヤフ首相に感謝されて、微笑みながら握手する。

 

そして、イスラエルを訪問して、ネタニヤフ政権の主張だけを信じて帰国します。

 

批判がいくつかあるが、結局は、日本政府の中ではネタニヤフ政権の主張がまかり通ることになるでしょう。

 

与党の自民党は強く批判する声は今のところないみたいですから。

 

 

子どもたちのための英会話スクールを経営している楠田ゆかり代表取締役は次のように発信しています。

 

「自民党議員とれいわ新撰組の議員一人がイスラエルを訪問し、ネタニエフと写真に写っている。

 

力のあるものが弱きものをくじき、ねじ伏せ、人間の尊厳を踏みにじる。

 

金と権力だけがものを言う世界では、

ガザの子供達の頭上に落ちる武器の開発に手を染めることも厭わない。

 

そんな世の中を見ている子供は、金と力だけが、信じられるものだと思うようになるのだろう。

 

クラスメートが殴られていても、何も言わない、助けない、動画を撮るだけの子供たちになっていくのもうなづける。

 

私たち大人たちを見て、真似ているのだ。

 

力と金だけがものを言う。力の強い者だけに、媚を売り、なびけ。不正義にも黙っておけ、と。

 

この世界は、パレスチナ人の痛みにあまりにも無関心すぎる。

 

そして、この世界は、虐げられてきた人の痛みにあまりにも無関心すぎる。子供たちが真似をするのも無理はない。」

 

引用以上

 

 

聖書の教えでは、イエス・キリストは世の終わりに、イスラエルの聖なる所に荒らす憎むべき者が立ち、できれば選民も惑わそうとして、滅びの道へ入らせることを預言されています。

 

現在、イスラエルはそのような状況です。

 

それは世界を日本をも巻き込んで、戦争(ジェノサイド(大量虐殺)に協力させようとしています。

 

そして、多くの人々が惑わされています。

 

さらに強力なキリスト教国家のアメリカのトランプ政権の戦争(ジェノサイド(大量虐殺)に協力させる働きがあります。

 

このことをイエス・キリストは預言されました。

 

不義を行なう広い戸口から入る人は多いのです。

あなたは不義を行なわない狭い戸口から入りなさい。

 

「「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。

 

あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。

 

そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言いだすだろう。

 

しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。

(ルカによる福音書13章25~27節)

 

憎むべき者に惑わされて、戦争(ジェノサイド(大量虐殺)に協力しているような不義を一度でも行わないようにしなさい。と神さまは教えています。

 

「戦争と平和 ⑰ 絶体絶命のユダヤ人たちを救う日本人たち」

 

私がイスラエルに行って最も感動したのはヤド・ヴァシェム(ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺の犠牲者達を追悼するためのイスラエルの国立記念館)の庭に、日本人の杉原千畝の名前が刻まれていたことでした。

 

そこには訪れた人々が敬意を表して石を置きますが、多くの石が積み上げられていたことです。

 

杉原千畝氏は1940年、多くのユダヤ人たちを救うためにビザを発給すれば、ナチスドイツに捕らえられて殺されるかもしれませんでした。

 

後年、幸子夫人は当時を振り返り「日本政府もドイツ政府も私たちの考えに反対でしたが、それでもやり遂げました」と語っています。


杉原千畝氏も「他の誰であれば本省訓令通りビザを拒否しただろう。何より規則違反による昇進停止や免職が恐ろしいからだ」と記しています。

 

それでも、彼が下した結論は、「人道・博愛精神を第一にする」という信念に従って、ビザを発給することでした。

 

「何千もの命を私たちが見殺しにして行くわけにはいかない、と考えたんですね。」と幸子夫人は語っています。


 

杉原千畝夫妻はギリシャ正教のキリスト教徒でしたが、ほとんど教会も行かない、あまり信仰熱心ではなかったと幸子夫人は著書で語っていました。

 

「人道・博愛精神を第一にする」ということからわかるように、「人間」として、ユダヤ人の人々を救う働きを全うされたのです。

 

私はイスラエルの地のヤド・ヴァシェムの前で、日本人とユダヤ人の繋がりを深く感じて、その時、暖かくて優しい風に包まれたのです。

 

そして、私も絶体絶命のユダヤ人の方々を救える働きの手助けが出来ればいいな~と不思議にそう思ったのです。

 

 

それから、杉原千畝さんの命のビザから約85年経った今、イスラエルでは絶体絶命のユダヤ人たちがいます。

 

2023年10月7日のハマス襲撃事件による多くのイスラエル人の方々が犠牲になったのは、ネタニヤフ政権が黒幕だということを証言しているユダヤ人たちです。

 

2人の女性監視兵士、ヤエル・ローテンバーグとマヤ・デシアトニクがイスラエル国内放送Kanに語ったことは、彼女とともに人質になっていた者たちは一人を除いてみんな殺されたのですが、殺したのはハマスではなく、到着したイスラエルの治安部隊だったと証言したのです。

 

その翌月には、10月7日に襲撃されたキブツの1つであるナハル・オズの基地にいたタツピタニヨット(女性監視員のヘブライ語)は、10月7日以前に、ガザ国境沿いの異常な兆候(イスラエル襲撃準備)を報告していたことを証言しました。

 

さらに、兵士の1人、イラナという名前だけが明かされた女性は、ハーレツ紙に対し、ハマスの戦闘員が攻撃の訓練をしているのを目撃したと語りました。

 

他のタツピタニヨット(女性監視員)は、ハマスの武装勢力がメルカバ・マーク4戦車のレプリカを使って装甲車への攻撃をリハーサルしており、ハマスの戦闘員が穴を掘って国境沿いに爆発物を設置していると報告した。と証言しました。

 

イスラエルの公共放送局Kanと、同国のチャンネル12テレビは、国境監視員が無視され、アラームを鳴らすのをやめるように言われたと不満を述べるインタビューを放送したのです。

 

 

その女性監視員たちの勇気ある証言に対して、男性兵士たちもすべてを失う覚悟で応えて、続々と証言しました。

 

2025/07/17にイスラエルのメディアが報じたところでは、ガザ近郊の軍事前哨基地に駐留していたイスラエル兵は、自分と同僚の兵士達ちが2023/10/07に境界フェンスで通常行っている早朝パトロールを実施しないよう命令を受けたと述べた。

 

そして、通常であれば境界パトロールが実施される時間帯に、ハマスの武装部隊「カッサム旅団」のメンバーがフェンスを越え、イスラエル軍の基地や入植地(キブツ)を攻撃した。

 

 ゴラニ旅団の兵士、シャローム・シートリット氏は、イスラエル国会で行われた予備役兵ロビー団体の会合で証言し、この命令を明らかにした。

 

証言に拠れば、彼は10/07の攻撃前夜、ベエリ・キブツ近くのペガ軍事前哨基地で、2人の兵士達と共に大隊無線の傍に座っていた。

 

「(午前5時20分に)電話で遊んでいたところ、突然、大隊長からおかしなメッセージが届きました。………電話で彼が言った内容はこんな感じでした:『理由は分からないが、午前9時までフェンスのパトロールはするなと云う命令が出た。』」

 

 ハマスの攻撃が始まった時、前哨基地の多くの兵士達がまだ眠っていたのはその為かと問われると、シートリットこう答えた

 「そう云う風に答えるのがどうなのか分かりません。我々の迫撃砲部隊は夜明けに警報が鳴って目を覚ましました。巡回部隊は目を覚ますなと言われていた可能性は有ると思います。分かりません。只、そう言いたくはありません。」

 

 シートリットに拠ると、ペガ前哨基地に駐留する部隊は、同じくハマスの攻撃を受けたベエリ・キブツの防衛に責任を負っていた。

 

 「残念ながら、我々は任務を遂行出来ませんでした。数十人対数百人のテロリスト、25人対150人。ですから残念ながら我々は現場に到達出来ませんでした。

 

私は質問に答えられる軍人などではありませんが、この状況に皆が傷付いている様に、私も傷付いています。」

 

攻撃開始後、イスラエル空軍はアパッチ・ヘリコプター、戦車、ドローンを投入し、ハマスが捕虜達をガザに連れ帰るのを阻止する為、キブツとその周辺のガザ境界を爆撃した。

 

 その結果、イスラエル軍は「ハンニバル指令」として知られる秘密政策に基付き、ベエリ等の境界付近のキブツ、そしてノヴァ音楽祭での空爆で、数百人のイスラエル民間人とハマス戦闘員を焼き殺した。

 

これらの死は全て直ちにハマスの所為だと言われた。

 

 

しかし、戦闘を生き延びたキブツ住民によって、イスラエル軍はハマースの戦闘員とイスラエル市民と区別することなく攻撃をしていたとの証言が行われたり、

 

アパッチヘリからの無差別爆撃の様子と見られる映像がリークされたりする中で、1200人のうちかなりの部分はイスラエル軍によって殺害された可能性が濃厚となっている。

 

キブツ・ベエリの警備チームのメンバーであるトゥバル・エスカパさんは、イスラエルの新聞ハアレツに対し、絶望感が高まり始めると、「現場の指揮官らはテロリストと人質を排除するために占拠者に砲撃を行うなど難しい決断を下した」と語った。

 

ハアレツ紙に掲載された別の報告書は、イスラエル軍が、支配権を掌握した「テロリストを撃退するために」ガザへのエレズ交差点内の自国の施設に対して「空爆を要請せざるを得なくなった」と指摘した。

 

その基地には当時、イスラエル民政局の職員と兵士がいっぱいだった。

 

これらの報告は、多くのイスラエル人の命を犠牲にしてでも、イスラエル国内の住宅やその他の地域を攻撃するよう軍最高司令部から命令が出されたことを示している。

 

ハアレツ紙によれば、軍は捕虜となったイスラエル人の家々を「砲撃」したことを認めて初めてベエリの支配を回復することができたという。

 

「その代償は恐ろしいものだった。少なくとも112人のベエリ住民が殺害された」と同紙は報じた。

 

ヤスミン・ポラットというイスラエル人女性はイスラエル・ラジオのインタビューで、10月7日のハマス武装勢力との銃撃戦でイスラエル軍が「間違いなく」多数のイスラエル人非戦闘員を殺害したことを認めた。

 

「彼ら(イスラエル軍)は人質を含む全員を排除した」とイスラエルの特別番組に触れながら述べた。

 

デビッド・シーンとアリ・アブニマがエレクトロニック・インティファーダで報じたように、ポラットは「非常に激しい十字砲火」とイスラエル軍の戦車砲撃によりイスラエル人に多くの死傷者が出たと述べた。

 

 

まだまだありますが、このように、2023年10月7日のハマス襲撃事件で、多くのイスラエル国内の人々を虐殺した犯人は「イスラエル軍」だという証言にあふれているのです。

 

それは人質もろとも排除する「ハンニバル指令」というイスラエル軍の秘密政策だったことも判明しています。

 

けれど、イスラエル政府は、これらの犠牲者をサディスティックなハマスの暴力によるイスラエルの犠牲者だと描いている。

 

しかし、溶けた鋼鉄の車体と倒壊した車の屋根、そして車内の全体的に焦げた死体は、イスラエル軍による「ヘルファイア・ミサイル」による直撃を証明している。と調査チームは断定しています。

 

また、次のように報告されています。

 

「事件直後に報道されたノヴァ音楽祭参加者の乗っていた何百台もの車が破壊された様子は、ハマースの装備によってもたらせるものではないことは素人目にも明らかである。

 

さらに、イスラエルによって主張されてきた、ハマースによる幼児殺害や強姦は、まったくの捏造か、あるいは直接的根拠がまったくないことが分かっている。」

 

引用以上

 

 

ネタニヤフ首相のシオニスト政権は、2023年10月7日のハマス襲撃事件を「サディスティックなハマスの犯行によるもので、ハマース戦闘員によって殺害されたイスラエル人の人数を1200人(当初は1400人)」と主張し続け、日本のメディアもそれを事実として報道してきました。

 

ところが前述の数々の証言によって、まったく違う真実が浮かび上がったのです。

 

そして、証言されたタツピタニヨット(女性監視員のヘブライ語)たちは、絶体絶命のユダヤ人たちです。

 

ネタニヤフ政権からすれば、証言者たちは、偽証して「陰謀論」を吹聴するイスラエルを陥れる悪であり、「国家の敵」です。

 

この世から抹殺されても不思議ではありません。

 

真実を語ったことで、「ネタニヤフ政権の反逆者&イスラエルを陥れる悪&国家の敵」となった証言者たちは、「最も小さきユダヤ人たち」です。

 

そして、ネタニヤフ首相は必死になって、証言者たちの証言が拡散されないように手を打って、「ハマスが悪い!」イスラエルを警告・批判非難することは「陰謀論!反ユダヤ主義!」ということを世界中に広めています。

 

 

さらに、キリスト教の牧師やクリスチャンたちの中でもネタニヤフ首相の主張が正しいと判断していることがわかります。

(キリスト教全体ではどれぐらいになるかわかりませんが。)

 

影響力のある牧師たちが「ハマスが悪い!ハマスが殺した!」という主張を大々的に広げて、それに反する人々に対しては「陰謀論!反ユダヤ主義!」ということを拡散させているからです。

 

それに多くの牧師やクリスチャンたちが賛同しているのがSNSなどでよく見受けられます。

 

それゆえ、日本のキリスト教の集まりの中で、タツピタニヨット(女性監視員のヘブライ語)たちの証言を伝えても、ほとんど相手にされませんでした。

 

また、かなり調べて、知る限りでは、証言を伝えるクリスチャンも見当たらないという状況です。

 

というか、もし伝えると「陰謀論だ!」と批判非難される雰囲気が強いです。

 

 

しかしながら、日本のイエス・キリストを信じていない人々は違いました。

 

イスラエル軍のガザ武力侵攻によるジェノサイド(集団虐殺)から、イスラエルに着目して、イスラエル国内のニュースを調べる人たちが次々と起こされています。

 

そして、イスラエル国内におけるタツピタニヨット(女性監視員のヘブライ語)たちの証言を、日本語に翻訳して、プログ記事などで、元のイスラエル記事(ヘブライ語)と共に誠実に伝えていました。

 

それを見た日本人たちも応答して、次々に証言者たちに救いの手を差し伸べる発信をして、広げようとしています。

 

私もその一人となりました。

 

「ネタニヤフ政権の反逆者&イスラエルを陥れる悪&国家の敵」となってしまった証言者たち(最も小さきユダヤ人たち)の味方が、この日本では少なくないと思いました。

 

その時に、イスラエルの地のヤド・ヴァシェムの前で、日本人とユダヤ人の繋がりを深く感じて、暖かくて優しい風に包まれた体験と同じ体験をしました。

 

そして、私も絶体絶命のユダヤ人の方々を救える働きの手助けが出来ればいいな~と不思議にそう思ったことが思い起こされました。

 

それは、多くの牧師やクリスチャンたちを敵に回すことになります。

 

すでにそうなっていますが、最も小さきユダヤ人の証言者の方々のことを思えば、まったく苦にならず、問題はありません。

 

 

このように現在、日本においても、不思議とイスラエルに着目する人々が起こされ続けています。

 

その中で、ネタニヤフ首相の主張を信じる人々と、証言者たちの主張を信じる人々と、右と左に大きく分かれています。

 

私自身はクリスチャンの立場で、証言者たちの主張を全面的に信じて、支持し、協力する道を歩んでいます。

 

 

「ネタニヤフ政権の反逆者&イスラエルを陥れる悪&国家の敵」となってしまった証言者たち(最も小さきユダヤ人たち)に伝えたい御言葉があります。

 

次の御言葉が励ましと希望になることを祈ります。

 

「むなしい言葉に惑わされてはなりません。これらの行いのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下るのです。

 

だから、彼らの仲間に引き入れられないようにしなさい。

 

あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。

 

――光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。――

何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。

 

実を結ばない暗闇の業に加わらないで、

むしろ、それを明るみに出しなさい。

 

彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。

 

しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。

明らかにされるものはみな、光となるのです。

(エフェソ信徒への手紙5章6~14節)

 

「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。

 

隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。

 

だから、どう聞くべきかに注意しなさい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」

(ルカによる福音書8章16~18節)

 

「ネタニヤフ政権の反逆者&イスラエルを陥れる悪&国家の敵」となってしまった証言者の方々に神さまからの平安が与えられますように祈っています。