ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

「現在、キリスト教(クリスチャン)への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ⑦ イスラエル国民と日本国民とクリスチャン」

 

前々回から多くのイスラエル国民が、ジェノサイド(大量虐殺)を行い続けるネタニヤフと戦っていた真実を伝えました。

 

2023年10月7日のハマス襲撃事件の直後では、悪のハマスの一方的な残虐非道行為として伝えられ、イスラエル国民の93%が報復攻撃を支持したという報道がなされました。

 

また、日本でも同じで、悪のハマスに対するイスラエルの武力侵攻を支持する人は圧倒的に多かったのです。

 

イスラエル襲撃では、110名プラス数名を虐殺した行為を自撮りしてSNSで拡散した極悪非道の戦闘員たちがいました。

 

また、ガザに連れ去られた人質の中でレイプ被害者とその目撃者は合わせて13名います。

 

そして赤ちゃんを真っ黒こげにするほど焼き尽くしたなどの報道もありました。

 

なので、イスラエル国民も世界中の人々、日本中の人々も「ハマスは悪だ!テロリストだ!テロと戦うイスラエルを支持する!」という声であふれました。

 

 

しかし、イスラエル国内では、生き残った人質たちやイスラエル軍の高官たちの証言によって、事態が急変しました。

 

イスラエル国営放送KanのAryeh Golanが司会を務めるラジオ番組での彼女のインタビューの録音がSNS上に出回っている。

 

この女性、44歳で3児の母であるヤスミン・ポラトは、彼女と他の民間人と共にパレスチナ人に数時間拘束されたが、そこでは「人道的に」扱われたと語った。

 

彼女は近くの 「ノヴァ(NOVA)」のレイブ会場から逃げてきたのだ。

 

彼女の証言は、パレスチナ人戦闘員による意図的で無謀な殺人というイスラエルの公式見解を根底から覆すものである。

 

ポラトは、イスラエル治安部隊による激しい反撃でイスラエル人が殺されただけでなく、自分や捕虜となった他の民間人はパレスチナの戦闘員からよく扱われたとKanに語っている。

 

「彼ら(ハマス)は私たちを虐待しませんでした。私たちをとても人道的に扱いました」ポラトはラジオのKanのインタビューで、驚く司会者の Golanにこう説明した。

「つまり、私たちを守ってくれたということです。

あちこちで飲み物をくれた。私たちが緊張しているのを見ると、落ち着かせてくれる。

とても怖かったけど、暴力を振るわれることはなかった。幸運なことに、メディアで聞いたようなことは何も起こりませんでした」

 

 

さらに、2024年3月の文春オンラインの記事から引用します。

「人質たちは戦闘員もろともイスラエルの治安部隊に殺された」と生還者が証言……10月7日、ハマス主導の奇襲攻撃で本当は何か起きたのか 

 岡 真理(パレスチナ問題に詳しい京都大学名誉教授)

 

日本の報道では、今回の奇襲攻撃において、民間人に対する攻撃とガザへの連行のみが強調されることで、「ハマースが、占領という不正から民族を解放するための運動組織である」という事実は消し去られ、単なるテロ集団に歪曲されています。

 

数日前には、イスラエルの国営ラジオ放送のインタビューで、キブツ(ガザ監視基地)で一旦は人質になりながら解放されたユダヤ人女性(マヤ・デシアトニク氏)の証言が放送されました。

 

自分たちを人質にとったパレスチナの戦闘員たちは人道的に扱ってくれたと彼女は語っています。

 

頻繁に水もくれて、室内は暑いからと外に涼みにも出してくれたと。

彼女とともに人質になっていた者たちは一人を除いてみんな殺されたのですが、殺したのは到着したイスラエルの治安部隊だったと彼女は証言しています。

 

引用以上

 

さらに証言するイスラエル軍の人々が続々と声を上げたのです。

 

 

元イスラエル国防相ヨアブ・ギャラントは、パレスチナ派閥に拘束されているイスラエル人捕虜が殺害される可能性があるという警告にもかかわらず、ガザ地区への攻撃命令を出したことを認めた。

 

ギャラントはイェディオト・アフロノトチャンネル12のインタビューで、軍に対してハンニバル指令の実施を指示しており、この指令は捕虜とその捕虜を殺害することを含み、イスラエルの10月7日の失敗について包括的な政府調査の必要性を強調した。

 

一部のイスラエル当局者は責任を認めているが、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は認めず、イスラエル史上最も重要な情報・安全保障の失敗とみなす事件を調査するための公式調査委員会設置の呼びかけにも抵抗している。

 

ギャラント氏は、ネタニヤフに解雇されて、元国防相という立場になりました。

 

 

イスラエル国内の報道は真実を正直に伝えました。

 

ハマスの悪いことだけを伝える傾向報道ではなく、ハマスの良いところも伝えました。

 

また、ハマスが1200人を虐殺したのではなく、その多くの人々を虐殺したのはネタニヤフのハンニバル指令によるものと認めて公表したのです。

 

さらに、真っ黒こげの赤ちゃんたちは、イスラエル軍のヘルファイアー・ミサイル攻撃によるものという調査結果も公表されました。

 

ただネタニヤフと側近と支持者たちだけが認めていません。

 

 

そして、日本でも、イスラエル国内の真実を正直に伝える報道に応えて、ハマスの良いところや、ハンニバル指令についてもイスラエル国内を熟知しているジャーナリストや専門家によって詳しく宣べ伝えられています。

 

前々回記事から伝えていますが、この真実を知ることによって、多くのイスラエル国民は、ネタニヤフと戦い、パレスチナ人の人々と子供たちを救おうとしたのです。

 

そして、ネタニヤフの行いを「ジェノサイド(大量虐殺)と認定して断罪しました。

 

それは現在の「軍事国家イスラエル」は国を滅ぼすことに気づいたからです。

 

元イスラエル首相のオルメルト氏は、イスラエルのハアレツ紙に5月22日に掲載された寄稿で「イスラエルの攻撃を、ジェノサイドや戦争犯罪と非難されることに以前は反論していた」としつつ、

 

子どもや高齢者を含む民間人を大量虐殺し、支援物資の搬入を阻止する作戦を、単なる「巻き添え被害」と捉えることはもはやできないと述べ、次のようにつづっている。

 

「我々がガザで行っているのは絶滅戦争だ。無差別で、抑制されない、残虐な民間人殺害の犯罪だ」

 

 

また、日本国民の多くの人々も真実を知って「飢餓で苦しむ子どもたちを救おう!」「ネタニヤフの戦争は今すぐやめろ!」という声や「条件付きパレスチナ国家」を認めることによってパレスチナ人の人々と子供たちを救おうとしました。

 

多くのイスラエル国民、多くの日本国民、また世界中の人々が一丸となって、ジェノサイド(大量虐殺)を行い続けるネタニヤフと戦いました。

 

もはや、ネタニヤフは絶体絶命の窮地に立たされていたのです。

 

 

ところが、現在の「軍事国家イスラエル=ネタニヤフ」を終始一貫として、支持し続けたのが、キリスト教の多くの牧師やクリスチャンたちでした。

 

特にアメリカのトランプと福音派という報道が多く宣べ伝えられています。

 

日本の牧師たちも「イスラエル支持」を表明していることが、イスラエル大使館訪問によって、世界中に宣べ伝えられました。

 

特にプロテスタント教会で最も影響力のある国会議員の「金子道仁牧師」のイスラエル訪問によるイスラエル支持と条件付きパレスチナ条件に反対していることは報道番組などでも広く伝えられました。

そして、絶体絶命の窮地をキリスト教徒たちに救われたネタニヤフは、支持してくれるキリスト教徒と聖書の教えを利用して、形勢逆転させるための「イラン戦争」をトランプ大統領の共同で実現したのです。

 

すると、多くのイスラエル国民は「イラン戦争」を支持して、再び、ジェノサイド(大量虐殺)を行う軍事国家イスラエルのイスラエル国民となったのです。

 

 

思えば、2023年10月7日のハマス襲撃の時に多くのイスラエル国民や元イスラエル首相のオルメルト氏たちはネタニヤフを支持していましたが、その後、ネタニヤフと戦いました。

 

そして、終始一貫として、ネタニヤフと戦うイスラエル国民の味方であるクリスチャンたちは絶対にあきらめません!

 

また、多くのイスラエル国民は、戦争・ジェノサイド(大量虐殺)は国を滅ぼすことに気づいて、イスラエルの神の教えに立ち返ることを信じて、聖書の教えを宣べ伝えます。

 

 

わたしは言った。

聞け、ヤコブの頭たち

イスラエルの家の指導者たちよ。

正義を知ることが、お前たちの務めではないのか。

 

善を憎み、悪を愛する者

人々の皮をはぎ、骨から肉をそぎ取る者らよ。

彼らはわが民の肉を食らい

皮をはぎ取り、骨を解体して

鍋の中身のように、釜の中の肉のように砕く。

 

今や、彼らが主に助けを叫び求めても

主は答えられない。

そのとき、主は御顔を隠される

彼らの行いが悪いからである。

 

しかし、わたしは力と主の霊

正義と勇気に満ち

ヤコブに咎を

イスラエルに罪を告げる。

 

聞け、このことを。ヤコブの家の頭たち

イスラエルの家の指導者たちよ。

正義を忌み嫌い、まっすぐなものを曲げ

流血をもってシオンを

不正をもってエルサレムを建てる者たちよ

(ミカ書3章1~4,8~10節)

 

「人よ、何が善であり

主が何をお前に求めておられるかは

お前に告げられている。

正義を行い、慈しみを愛し

へりくだって神と共に歩むこと、これである

(ミカ書6章8節)」

 

クリスチャンたちは真実に基づいて、正義を行い続け、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩みます。

 

「現在、キリスト教(クリスチャン)への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ⑥ 世界を救うか滅ぼすか」

 

前回からの続きです。多くのイスラエル国民は2025年7月から、ジェノサイド(大量虐殺)を行い続けるネタニヤフ首相との戦いをさらに加速させました。

 

イスラエル国内の人権団体ベツェレムは、昨年2025年7月28日に発表した報告書で、「ガザ地区におけるイスラエルの政策とその恐ろしい結果を、この攻撃に関するイスラエル政府高官や軍司令官の発言と併せて検証した結果」、ジェノサイド(大量虐殺)と断定するに至ったと発表した。

 

さらに、イスラエル人権医師会(PHRI)は、ベツェレムに加わってガザに対するイスラエルの行為をジェノサイド(大量虐殺)と呼ぶと発表した。

 

これとは別に、法的・医学的な検証を行った結果、「ガザの医療システムを意図的かつ組織的に殲滅させる」行為があったと結論付けた。

 

 

そして今年になり、イスラエル紙イディオト・アハロノトは1月29日、複数の軍当局者の発言を引用し、「ガザでは戦争で約7万人が殺害されたと推計している。ここに行方不明者は含まれていない」と報じた。

 

イスラエル軍は同国の記者団に向けた説明の中で、パレスチナ自治区ガザ地区での戦争中に約7万人のパレスチナ人が殺害されたことを認めた。

 

ガザ保健省の発表する数字はおおむね正確だとの認識も示したという。

 

 

イスラエルのエフド・オルメルト元首相とパレスチナ自治政府のナセル・キドワ元外相が4日、広島市で開催中のパグウォッシュ会議世界大会にそろって登壇した。

 

オルメルト氏は、首相在任時(2006~09年)にパレスチナ側と2国家解決に向けての交渉を重ねたことに触れ、「平和は常に敵同士の間で達成されてきた。2国家解決しかない」と強調。

 

また、「1年以内に総選挙がある。(自らと政治的なライバル関係にある)ネタニヤフ(首相)は去るべきだ。国民世論を高めていきたい」と語った。

 

 

このように、前回記事から読まれてわかるように、イスラエル国民は一丸となって、ネタニヤフのジェノサイド(大量虐殺)行為に猛反発して、パレスチナ人の人々と子供たちを救おうとしました。

 

そのイスラエル国民の人数は非常に多く、約70%と報道されました。

 

それは、まさに現在のイスラエル国家の歴史的快挙でした。

 

「軍事国家イスラエル」という悪魔の支配から解放されて、イスラエルの神の教えに聞き従うイスラエル国家の道を歩みだしたのです。

 

後は、世界中のクリスチャンたちが、その神に聞き従う道を選んだイスラエル国民の味方になれば、次の御言葉が成就しても不思議ではない状況でした。

 

多くの民が来て言う。

「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。

 

主はわたしたちに道を示される。

わたしたちはその道を歩もう」と。

 

主の教えはシオンから

御言葉はエルサレムから出る。

 

主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。

 

彼らは剣を打ち直して鋤とし

槍を打ち直して鎌とする。

 

国は国に向かって剣を上げず

もはや戦うことを学ばない。

ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。

(イザヤ書2章3~5節)

 

この御言葉が成就されると、世界は救われます。

 

 

ところが、信じられないことが起きたのです。

 

多くのキリスト教の牧師やクリスチャンたちが、終始一貫として「ネタニヤフの味方」となり、窮地に陥っていた絶体絶命のネタニヤフを救ったのです。

 

「イスラエルはテロと戦っている!」

「ハマスが悪い!ハマスが1200人を虐殺したことを忘れるな!」

 

「イスラエルを批判する人々は、反ユダヤ主義だ!」

「ハマスやパレスチナのプロパガンダにだまされるな!」

「条件付きパレスチナ国家承認に反対!」

などとネタニヤフの主張だけを宣べ伝えました。

 

日本の多くの牧師やクリスチャンたち、クリスチャン歌手やクリスチャン音楽家たちに絶大な影響を与えているイスラエルのユダヤ人牧師も「ガザに飢餓はない!知っているレストランが運営されている!」などとネタニヤフの主張だけを宣べ伝えています。

 

そのユダヤ人牧師の宣べ伝えることに、多くの牧師やクリスチャンたち、クリスチャン音楽家たちが「いいね!」「大切だね!」をして賛同していました。

 

つまり、多くの牧師やクリスチャンたちがネタニヤフの主張だけを信じて、神の教えに立ち返っているイスラエル国民の敵となったのです。

 

 

世界中の多くのキリスト教徒たちによって、九死に一生を得たネタニヤフは、「悪の勢力」との戦いは世界中のキリスト教徒から、一貫した支持を受けている。

 

皆さんは一貫して、粘り強く、力強くわれわれの側に立ってくれたと謝意を表明したことが、世界中に発信されました。

 

*

 

そして、ネタニヤフは全面的に支持してくれるキリスト教徒たちと聖書の教えを利用して、形勢逆転の「イラン戦争」をアメリカのトランプ大統領に持ち掛けたのです。

 

米紙ニューヨーク・タイムズは4月7日、米国が対イラン軍事作戦に踏み切るまでの経緯を伝えた。

 

トランプ大統領はイスラエルの説得で攻撃に傾き、政権内で明確に反対を訴えたのはバンス副大統領のみだったとしている。

 

トランプ氏は過去の成功体験で自信を深め、作戦が短期間で決着するとみていたと分析した。

 

 

Newsweek2026/4・4の記事から引用します。

 

イラン戦争は「ハルマゲドンの前兆」か?...トランプとネタニヤフを突き動かす「宗教勢力」の正体

 

ベンヤミン・ネタニヤフ首相は対イラン戦争のさなか、トーラー(律法。ユダヤ教で、モーセが神から授かった教えのこと)を引用しながら、イランを古代ユダヤ教の伝承に登場する絶対悪の民族「アマレク人」になぞらえた。

 

さらに、2月28日の対イラン戦争開戦から僅か数時間後、ネタニヤフは古代ペルシアと現イラン政権を重ね合わせる物語を持ち出した。

 

ユダヤ人の殲滅を企てたペルシア人の敵が、ユダヤ人モルデカイと王妃エステルの活躍によって倒され、ユダヤ民族は救われたという伝承を引き合いに出し、「邪悪なイラン体制」も同様にいずれ倒れると語ったのだ。

 

込められたメッセージは明白だ。ユダヤ教の物語の中でユダヤ人を滅ぼそうとしたペルシアの指導者のように、いまのイランもイスラエルを破壊し、核兵器を手にしようとしている――。

 

ネタニヤフはそう主張し、あたかもユダヤ人の歴史が繰り返されているかのような宗教的物語を押し出している。

 

〈一方、アメリカのほうはイラン戦争において〉

 

ある上級将校は、部下の士官たちに対し、この戦争は「神の計画」の一部であると兵士たちに説明するよう促した。

 

自ら士官たちの前に立って、ハルマゲドンの戦いとキリストの差し迫った再臨について述べた聖書の一節を次々と引用したのだ。

 

そして、ドナルド・トランプ米大統領こそ、イランとの戦争の火蓋を切って落とすために選ばれた人物であり、対イラン戦争がハルマゲドン勃発とイエスの再臨へとつながっていくのだと力説した。

 

引用以上

 

 

そして、ネタニヤフの形勢逆転の切り札「イラン戦争」は、多くのイスラエル国民に支持されたのです。

 

2月28日のイスラエル国内の世論調査ではユダヤ系国民の93%がイランへの攻撃を支持しているという。

 

多くのイスラエル国民は、再び、戦争(ジェノサイド(大量虐殺)を支持する悪魔が支配する道に戻ってしまったのです。

 

 

それでも終始一貫として、ネタニヤフと戦っていたイスラエル国民の味方であったキリスト教徒たちは絶対にあきらめません。

 

そのキリスト教徒たちは非常に少ない印象があります。

なぜなら、多くのキリスト教徒たちは黙しているからです。

 

しかし、その中でも、カトリックの教皇レオ14世が終始一貫として、ネタニヤフやトランプと戦って、発信してくださるのは、本当に心強いです。

 

そして、必ず次の御言葉が成就されるでしょう。

 

雨も雪も、ひとたび天から降れば

むなしく天に戻ることはない。

 

それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ

種蒔く人には種を与え

食べる人には糧を与える。

 

そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も

むなしくは、わたしのもとに戻らない。

 

それはわたしの望むことを成し遂げ

わたしが与えた使命を必ず果たす。

 

あなたたちは喜び祝いながら出で立ち

平和のうちに導かれて行く。

(イザヤ書55章10~12節)

 

神さまは必ず、世界を救ってくださると信じて、宣べ伝えてまいります!

 

「現在、キリスト教(クリスチャン)への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ⑤ クリスチャン同士の対立」

 

今日、イランが、イスラエルが攻撃しているという理由でホルムズ海峡を完全閉鎖したので、またネタニヤフへの怒りの声が噴出しています。

 

カトリックの教皇レオ14世は、イスラエルのガザ武力侵攻から、終始一貫として、ネタニヤフとトランプに対して批判する声明を公表されています。

 

そこで「信者が失われることを心配していない」と述べられたのですが、やはり、政治に関わることに異議を申すクリスチャンたちや

、「人を裁いてはいけません。」

「怒っても、罪を犯してはなりません」

「すべての人と平和を保ちなさい」などの御言葉に反していると思うクリスチャンたちは、教皇レオ14世の発言に反感を持つのかなと思いました。

 

私の投稿記事にも賛否両論があり、反感を持つクリスチャンのほうが圧倒的に多い感じがします。

 

特にイスラエルを支持するクリスチャンたちですね。

 

プロテスタント福音派の信者たちが管理人のクリスチャングループなら強制削除やブロックされる可能性が非常に高いでしょう。

 

 

それでは、聖書の教えを確認してみます。

イエスさまは、人を殺す者に対して御怒りを伝えられました。

 

「ファリサイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに言った。「ここを立ち去ってください。ヘロデがあなたを殺そうとしています。」

 

イエスは言われた。「行って、あの狐に、『今日も明日も、悪霊を追い出し、病気をいやし、三日目にすべてを終える』とわたしが言ったと伝えなさい。(ルカ13章31,32節)

 

ヘロデ王に対して「あの狐」という最大の侮辱言葉によって、御怒りを言い現わしました。

 

 

また、人々の前で天国を閉ざし、人を殺しまくる者に対して御怒りを言い現わしました。

 

「律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。人々の前で天の国を閉ざすからだ。自分が入らないばかりか、入ろうとする人をも入らせない。

 

律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。改宗者を一人つくろうとして、海と陸を巡り歩くが、改宗者ができると、自分より倍も悪い地獄の子にしてしまうからだ。

 

蛇よ、蝮の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。

 

だから、わたしは預言者、知者、学者をあなたたちに遣わすが、あなたたちはその中のある者を殺し、十字架につけ、ある者を会堂で鞭打ち、町から町へと追い回して迫害する。

 

こうして、正しい人アベルの血から、あなたたちが聖所と祭壇の間で殺したバラキアの子ゼカルヤの血に至るまで、地上に流された正しい人の血はすべて、あなたたちにふりかかってくる。

 

はっきり言っておく。これらのことの結果はすべて、今の時代の者たちにふりかかってくる。」

(マタイによる福音書23章13,15,33~36節)

 

 

このイエスさまと同じことを使徒パウロも教えています。

 

「ユダヤ人たちは、主イエスと預言者たちを殺したばかりでなく、わたしたちをも激しく迫害し、神に喜ばれることをせず、あらゆる人々に敵対し、 異邦人が救われるようにわたしたちが語るのを妨げています。

 

こうして、いつも自分たちの罪をあふれんばかりに増やしているのです。しかし、神の怒りは余すところなく彼らの上に臨みます。

(テサロニケ信徒への手紙一2章15,16節)」

 

 

さらに、使徒パウロは特定の人物に対して最大級に批判非難して、裁きを行いました。

 

「信仰と正しい良心とを持って。ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました。

 

その中には、ヒメナイとアレクサンドロがいます。

 

わたしは、神を冒瀆してはならないことを学ばせるために、彼らをサタンに引き渡しました。

(テモテへの手紙一19,20節)」

 

「わたしは体では離れていても霊ではそこにいて、現に居合わせた者のように、そんなことをした者を既に裁いてしまっています。

 

つまり、わたしたちの主イエスの名により、わたしたちの主イエスの力をもって、あなたがたとわたしの霊が集まり、 このような者を、その肉が滅ぼされるようにサタンに引き渡したのです。それは主の日に彼の霊が救われるためです。

(コリント信徒への手紙一5章3~5節)」

 

 

そして、「ネタニヤフ」の場合です。

 

2023年10月7日のハマスのイスラエル襲撃で1200人のイスラエル国民が虐殺された事件から、「イスラエル国民」はネタニヤフ首相と激しく戦いました。

 

10月7日の早朝、イスラエルでは、ガザ地区の今日のパトロールを中止する指令が発動されたので、兵士たちは寝ていたという証言が、イスラエル国会で行われた予備役兵ロビー団体の会合でなされました。

 

ガザ地区監視基地ナハル・オズの生存者2人の内の1人マヤ・デシアトニク氏は、イスラエルの公共放送局KANに対し、「目の前で起きていることを報告したにもかかわらず、私たちはイスラエル軍に殺されたのです」と訴えました。

 

その後、イスラエルのヨアブ・ギャラント元国防相たちが、イスラエル軍が「ハンニバル指令」の発動を命じられて、多くのイスラエルの人質を虐殺したことを証言しました。

 

その方法は、黒焦げになった赤ちゃんや人々、溶けた鋼鉄の車体と倒壊した車の屋根、そして車内の全体的に焦げた死体は、イスラエル軍による「ヘルファイア・ミサイル」による直撃を証明している。と調査チームは断定しています。

 

また、キブツ住民や音楽祭で生き残った人たちからの証言から、イスラエル軍の「非常に激しい十字砲火」と「戦車砲撃」によりイスラエル人に多くの死傷者が出たことも判明しています。

 

アパッチヘリからの無差別爆撃の様子と見られる映像がリークされたりする中で、1200人のうちかなりの部分はイスラエル軍によって殺害された可能性が濃厚となっている。

 

そのイスラエル国民の証言や内部告発によるイスラエル国内の報道によって、元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)主任査察官のスコット・リッター氏の発表記事が世界中に発信されました。

 

「(ネタニヤフが)自国民を殺しておいて、ハマスに罪をなすりつけ、『報復』と称してハマスだけでなく、罪のないパレスチナの民間人を無差別大量虐殺し続けているのですから、これが事実なら『悪魔の所業』です!」

 

 

ハマスの人質となったナアマ・レビイさんは解放された後の人質返還要求の集会で、「拘束されている時に最も怖かったのは、イスラエル軍の攻撃だった」とイスラエル軍による爆撃で死ぬことへの恐怖を赤裸々に語りました。

 

先に解放された別の人質も、「我々を殺すのは(イスラム組織)ハマスではなく、イスラエルだ。そして彼らはハマスに殺されたと言う」と勇気をもって証言しています。

 

現地紙タイムズ・オブ・イスラエルはIDFの兵士でガザで拘束されているマタン・アングレスト氏の母親が、「これは脅しではない、ネタニヤフ首相。何かが起きたら、あなたが責任を取ることになる。これは母親の言葉だ」と叫んだと報じました。

 

そして、イスラエル国内で「戦争反対!」「ネタニヤフは退陣せよ!」「二国家共存」を訴える大規模なデモが何度も行われました。

 

 

また、武力侵攻によって、ガザ地区でパレスチナ人の人々と子供たちが飢餓で死に直面していることについて

 

2025年7月、イスラエルの主要テレビ局はパレスチナ自治区ガザで飢餓に苦しむ住民の様子を放映した後、

アンカーはカメラを見つめて「これは広報の失態ではなく、道徳の崩壊であると認めるときが来たのではないだろうか」と視聴者に問いかけた。

 

イスラエル国内の人権団体が「ジェノサイド(民族大量虐殺)」という言葉を用いて自国を批判するようになった。

 

イスラエル5大学の学長は28日、ネタニヤフ首相に宛てた連名の公開書簡で「ガザの飢餓危機に対する真剣な対応」を訴えた。

 

「ホロコーストの恐怖を経験した民族として、われわれは罪のない男女や子どもたちに残酷な危害が無差別に及ぶのを、何としても防ぐ責任を負う」と記した。

 

 

このようにイスラエル国民は、ネタニヤフに対して激しく戦っていたのです。

 

「あなたたちは、自分のいる土地を汚してはならない。

血は土地を汚すからである。

土地に流された血は、それを流した者の血によらなければ、贖うことができない。

あなたたちの住む土地、わたしがそこに宿る土地を汚してはならない。

主であるわたしがイスラエルの人々のただ中に宿っているからである。

(民数記35章33,34節)」

 

 

「ハマス殲滅は単なるスローガン」という記事を引用します。

 

その日、日本のメディアはイスラエル軍が「戦闘再開」と見出しを打ったが、反撃する手段を持たない女性や子どもの上に冷血にも爆弾を落とす行為のどこが「戦闘」なのか?

 

戦闘とは、撃ち合いがあって初めてそう呼べる行為だ。

 

「虐殺」を再開したのである。正確に報じてほしい。

 

逃げ場のない住民を兵糧攻めにした上で狙い撃つ、世界で最も卑怯(ひきょう)かつ残虐な軍隊の行為には、正当性のかけらもないのだから。

 

イスラエル軍が今、執拗(しつよう)に壊しているのは、住民に避難を呼び掛けた先であるガザ地区南部だ 。住んでいた北部の家は廃墟にされ、戻る場所はない。

 

その人々を 狙い撃ちしているのだ。

 

戦闘「前半戦」では、病院も、救急車も、そしてボランティアの医療従事者も、ジャーナリストも、むしろ意図的と思われるやり方で、有無を言わさず殺害した。

 

 

しかし、世界中のキリスト教の牧師やクリスチャンたち、日本でも多くの牧師やクリスチャンたち、イスラエルのユダヤ人牧師たち(それに賛同しているクリスチャン歌手やクリスチャン音楽家たち)が「イスラエル支持」を表明して、ネタニヤフを救いました。

 

感動したネタニヤフ首相は、同国主導の「悪の勢力」との戦いは世界中のキリスト教徒から「一貫した」支持を受けているとして謝意を表した。

 

また、世界中のキリスト教徒に向けたビデオメッセージで、「イスラエルが野蛮からわれわれの文明を守る中、皆さんは一貫して、粘り強く、力強くわれわれの側に立ってくれた」と謝意を表明したことが、世界中に発信されました。

 

それを知った多くの人々は、キリスト教がネタニヤフを支持していることに驚愕して、キリスト教への信頼感が一斉に消え失せる感じです。

 

 

長くなりましたので、次回へ続きますが、私自身はネタニヤフに対して前述のイエスさまと使徒パウロの教え、御言葉を選択して、宣べ伝えています。

 

また、カトリックの教皇レオ14世を支持しています。

 

反感を持つ牧師やクリスチャンたちのことは、まったく気にしません。

 

「現在、キリスト教(クリスチャン)への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ③ 戦争を行なうキリスト教と対立するキリスト教」

 

今回のイスラエルとアメリカが起こした「イラン戦争」によって、プロテスタント福音派教会(すべてではない)とカトリック教会が激しく対立しています。

 

この日本でも「イラン戦争」について、キリスト教会がどうして戦争を行なっているのかを報道されています。その内容は次の通りです。

 

2月28日の対イラン戦争開戦から僅か数時間後、ネタニヤフは古代ペルシアと現イラン政権を重ね合わせる物語を持ち出した。

 

ユダヤ人の殲滅を企てたペルシア人の敵が、ユダヤ人モルデカイと王妃エステルの活躍によって倒され、ユダヤ民族は救われたという伝承を引き合いに出し「邪悪なイラン体制」も同様にいずれ倒れると語ったのだ。

 

込められたメッセージは明白だ。ユダヤ教の物語の中でユダヤ人を滅ぼそうとしたペルシアの指導者のように、いまのイランもイスラエルを破壊し、核兵器を手にしようとしている。

 

ネタニヤフはそう主張し、あたかもユダヤ人の歴史が繰り返されているかのような宗教的物語を押し出している。

 

 

合衆国憲法修正第1条で政教分離が定められているにもかかわらず、米国はイスラム教シーア派の指導者が率いる神権体制のイランとの戦いにおいて宗教を援用しており、トランプ政権の高官の一部は、対イラン攻撃をまるで神聖な使命であるかのように捉えている。

 

ある上級将校は、部下の士官たちに対し、この戦争は「神の計画」の一部であると兵士たちに説明するよう促した。

 

自ら士官たちの前に立って、ハルマゲドンの戦いとキリストの差し迫った再臨について述べた聖書の一節を次々と引用したのだ。

 

そして、ドナルド・トランプ米大統領こそ、イランとの戦争の火蓋を切って落とすために選ばれた人物であり、対イラン戦争がハルマゲドン勃発とイエスの再臨へとつながっていくのだと力説した。

 

キリスト教の復活祭「受難週(聖週間)」の行事で、フランクリン・グラハム牧師はトランプ氏に対し、旧約聖書のエステル記に言及し、その中で「イラン人」(歴史的正確さについては議論があるペルシャの王)がユダヤ人を皆殺しにせよと命じたと述べた。

 

グラハム牧師は、米国のキリスト教福音派伝道師で、保守派を中心に政界にも強い影響力を持ったビリー・グラハム師の息子。

 

グラハム牧師は、「きょう、イラン人、この邪悪な政権は、すべてのユダヤ人を殺し、核の炎で滅ぼそうとしています。

 

しかし、主はトランプ大統領を立ち上がらせになられました。

このような時のために彼を立ち上がらせたのです。父なる神よ、彼に勝利を与えたまえ」と語った。

 

 

つまり、プロテスタント教会福音派は聖書の教えによって、ユダヤ人を殺すイラン人に対して正義の戦い(戦争=破壊と虐殺)を行っているということが宣べ伝えられているのです。

 

これを聞いた世界中の人々、多くの日本人の中で、キリスト教に対する信頼感が一挙に崩れ去るような、キリスト教を危険視する声をよく見聞きするようになりました。

 

プロテスタントとか福音派とかよくわからず、「キリスト教」として一括りにしています。

 

また、聖書に対しても不信感を持つようになっています。

 

楠田ゆかり氏は、「キリスト教のもとに行った戦いは、善であり、神のご意志である。

そのようなナラティブを、キリスト教圏の国の人達は中世から使ってきた。」と批判する発信をしていますが、同じことを発信する人も増えてきました。

 

それゆえ、多くの日本人が、キリスト教に対して批判非難するのも当然です。

 

 

それこそ、エステル記で教えられているように、このままクリスチャンが黙していれば、すべてのクリスチャンがイスラエルとアメリカの戦争行為に賛同していると思われてしまいます。

 

この日本では、過去にキリスト教が戦争に協力したという汚点があるゆえに、また戦争を起こしているとなれば、キリスト教への信頼感は地に落ちてしまう可能性があります。

 

川口葉子氏の論文「戦時下のキリスト教会をめぐって」には次のように指摘しています。

 

「宗教団体法が契機となり1941年に日本基督教団として合同し、ほぼすべてのプロテスタント教会は国家の統制下に入っていく。

 

そして教団として「皇運の扶翼」を宣言し、戦争協力に邁進していった。

 

終戦直後の教団指導部は、政府・軍部に責任を転嫁し、当然のことをしただけだと居直っている。

 

しかし、戦犯追放の動きがキリスト教界にも波及し、戦争中の教会の態度に対する反省も徐々に起こったといわれる。」

 

それゆえ、相当めちゃくちゃ非常に超超超危機感をもって、私は前々回から中村哲先生が蒔かれたキリストの福音を伝えて、戦争(破壊と虐殺)は悪魔のしわざであり、「神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(ヨハネの手紙第一3章8節)」という御言葉を宣べ伝えています。

 

 

さらに、カトリック教会も第二次世界大戦に協力していました。

 

今回もイスラエルとアメリカの戦争を支持するようだと、カトリック教会への信頼感も地に落ちると思いました。

 

しかし、カトリック教会の教皇レオ14世は、イスラエルとアメリカの戦争行為を批判非難して、激しく対立したのです。

 

世界中に発信されたバチカンニュースです。

教皇レオ14世は日曜日に、暴力とそれを振るう者を拒否すると述べ、誰もイエス様を戦争を正当化することはできないと警告した。

「イエスは戦争を拒否する平和の王であり、誰も戦争を正当化するために使えない」と、バチカン・ニュースによると聖ペトロ広場のパーム日曜ミサの間に教皇は述べた。

 

イエス様は言った「戦争をする人の祈りに耳を傾けず、彼らを拒絶する。 」

「武器を捨てろ! あなたは兄弟姉妹であることを忘れないで! 」と付け加えた。

 

 

世界で報道された記事から引用します。

 

ドナルド・トランプはローマ教皇レオ14世を公に批判し、「彼は完全に理解していない政治的問題に干渉している」と非難した。

集会中に、トランプはこう言ったと報じられた:

 

「バチカンは宗教に焦点を当てるべきで、強い国にどのように自分を守るべきかを教えるのではなく。 アメリカは常に安全保障を第一に考える。」

 

この発言はすぐに世界的な注目を集め、ローマ教皇の冷静だが断固とした反応を促した。

 

バチカンで講演した、ローマ教皇レオ14世は答えた:

「道徳的責任なしに権力行使されるとき、教会は沈黙することはできません。 信仰は紛争を正当化するのではなく、人類を平和へと導く必要があります。」

 

声明の交換の後、世界中の多くのカトリック信仰者が意見を述べ始めた。

 

多くの信者は、教皇レオ14世によって強調された平和のメッセージと道徳的責任への支持を表明し、信仰は紛争を正当化するのではなく、人々をまとめ、平和を促進するために用いられるべきだと主張した。

 

宗教フォーラムやソーシャルメディアプラットフォーム全体で、カトリック教徒は政治指導者に教会の精神的な役割を尊重するよう呼びかけると同時に、政治と宗教の間の対話を謙虚、和解、相互尊重をもって行われるよう呼びかけた。

 

また、多くの人が教皇のメッセージが世界中の平和への努力を刺激し続けることを希望を表明した。

 

引用以上

 

 

そして、カトリックと対立したアメリカのトランプは4月4日、自身のSNSにイランに対し、「時間は残りわずかだ。48時間後には、彼らにあらゆる地獄が降り注ぐ」とイランを脅した。

 

一方、イランはホルムズ海峡が「敵には閉じているが、安全な航行を望む国々には開かれている」(アラグチ外相)と主張。

 

イランは対話を通じた事態沈静化を呼び掛ける日本についても評価し、西側諸国の分断をもくろむ意図も透ける。

 

ホルムズ海峡で、日本関係の船舶2隻目の通過が確認されました。

海峡では今、事実上の封鎖後は見られなかった異変が起きていると専門家は指摘しています。

 

 

イランと日本は良好関係を築いていたので、ホルムズ海峡が開かれました。

 

しかし、4月6日にトランプが宣言するイランにあらゆる地獄が降り注ぐことが実行されれば、また閉ざされ、日本は窮地に陥り、世界にさらなる損害と脅威を与えるでしょう。

 

 

カトリック教会の教皇レオ14世は宣告されました。

 

イエス様は言った「戦争をする人の祈りに耳を傾けず、彼らを拒絶する。 」

 

私もクリスチャンとして黙さずに、次の御言葉も伝えます。

「神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかです。正しい生活をしない者は皆、神に属していません。自分の兄弟を愛さない者も同様です。

 

なぜなら、互いに愛し合うこと、これがあなたがたの初めから聞いている教えだからです。

カインのようになってはなりません。彼は悪い者に属して、兄弟を殺しました。なぜ殺したのか。自分の行いが悪く、兄弟の行いが正しかったからです。

(ヨハネの手紙第一3章10~12節)

 

人殺し(戦争)を起こすようになってはなりません!

神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかだからです。

 

「現在、キリスト教(クリスチャン)への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ② 2つのキリスト教の福音」

 

現在、多くの日本人に伝わったキリスト教の教えは2つに分かれています。

 

1つは、2019年12月4日に殉教されたクリスチャンの中村哲先生を通して、キリスト教の愛の福音が日本全土に伝えられました。

 

その福音とはどういうものか、第29回FNSドキュメンタリー大賞

「アフガニスタンで65万人を救った中村哲。医師でありながら用水路を作った理由とその源流」よりピックアップします。

 

1991年、中村は医師として派遣されていたパキスタンから、隣国アフガニスタンの険しい山岳地帯ダラエヌール地区に初の診療所を作り、多くの人の命を救っていた。

 

日本人医師・中村哲は、対テロ戦争の最中でも、アフガニスタンで医療活動を続けていた。

 

「この国ではどうして毎日患者が増えるのだろう。問題はどこにあるのだろう」

中村がたどり着いた答えは“水”だった。

 

建設開始から7年たった2008年、13キロの予定だった用水路は、およそ倍の25キロまで伸び、完成した。

 

中村はクリスチャンでありながら、イスラム教徒が祈りを捧げるモスクとマドラッサ(学校)を建設。

多くの子供たちに学ぶ機会を与えた。

 

水路周辺役1万6千ヘクタールが緑化され、約65万人の自給自足が可能になった。

 

アフガニスタンに小さな平和が訪れていた2019年12月、中村は移動中に銃撃を受け、死去した。

 

アフガニスタンのガニ大統領は、追悼式典で自ら棺を担ぎ、「彼は愛情深い人で、人生を全人類とアフガンに捧げました」と哀悼の意を捧げた。

 

中村の尽力で住民たちの生活は、大きく変わった。

 

「きれいな水が来るようになって、農場で牛に水を与えられるようになった」

 

「昔この土地で育つ穀物は少なく、アヘンの栽培に頼っていた。アヘン栽培のようなイスラム教の教えに反する行為が必要なくなった」

 

「私は神様と約束しました。次に生まれる子どもの名前は、偉大なるナカムラにすることです」

 

中村は、自身が成し遂げた偉業について「私の個人的な仕事ではない。神(イエス・キリスト)の後押しが働いている」と笑みを浮かべていた。

 

引用以上

 

 

この中村哲先生の証に世界中の人々、日本中の人々が感動しました。

私の周りでも、クリスチャンではない人々が「クリスチャンって素晴らしい!」

 

「キリスト教の教えが知りたい!」という声が続出しました。

 

私の母はプロテスタント教会福音派の牧師たちに深くつまずき、キリスト教嫌いになっていましたが、遺言の一つに「中村哲さんの話は消さないで」と頼むぐらいに感動していました。

 

また、中村哲先生が勧める無教会キリスト教の内村鑑三先生の著書を買い求める若者が急増する現象がありました。

 

特筆すべきは、前回記事で伝えましたが、アフガニスタンというのは日本でも「悪の権化タリバンとの戦い」という印象で、忌み嫌われていました。

 

また、イスラム教では、2015年のイスラム国(IS)が「日本にとっての悪夢を始めよう」というメッセージで、後藤さんを殺害したことで日本全土を震撼させた恐怖の印象もあります。

 

そのアフガニスタンの地で、クリスチャンの中村哲先生が、苦境の中で助けを求めるイスラム教の人々を救う働きによって、平和をもたらしたのです。

 

その、アフガニスタンのイスラム教の人々に平和が訪れた時、中村哲先生は殉教されました。

 

だけど、「キリスト教の愛の福音」が世界中に、日本全土に宣べ伝えられたのです。

 

「はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。(ヨハネによる福音書12章24節)」

 

「実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。

 

正しい人のために死ぬ者はほとんどいません。善い人のために命を惜しまない者ならいるかもしれません。

 

しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。

 

敵であったときでさえ、御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、和解させていただいた今は、御子の命によって救われるのはなおさらです。 

(ローマ信徒への手紙5章6~8,10節)」

 

 

しかし、多くのキリスト教の牧師やクリスチャンたちが、中村哲先生を批判非難しました。

 

中村哲先生は作家の澤地久枝氏との対談で「よく、キリスト教会のほうから、イスラム教徒と接して、最近はモスクまでつくっているので、「矛盾はないのか」と言われるけど、矛盾はありません。と答えています。

 

多くの牧師やクリスチャンたちの「あなたは本当のクリスチャンではない」というような声に対して

「私が本当のクリスチャンです!」と断言もされています。

 

 

そして、もう一つのキリスト教の福音。

 

イスラム教の人々に善を行い、平和をもたらした中村哲先生を批判非難するキリスト教の福音が始まりました。

 

それは、イスラエルの敵のハマス(テロリスト)と戦い、悪であるイスラム教のイランと戦うというキリスト教の福音です。

 

 

ネタニヤフのイスラエル軍がガザに武力侵攻して、多くのパレスチナ人の人々と子供たちを虐殺し続けました。

 

10万人以上が虐殺されました。

 

報道記事から引用します。

 

「イスラエル軍のガザ武力侵攻後、2023年12月3日には、東京圏を中心に、宮城、静岡、兵庫など各地のキリスト教会や団体から、(中川健一、大川従道、金子道仁、明石清正の各氏含む)15人の牧師や教会指導者がイスラエル大使館を訪問。

 

『長年にわたり日本のクリスチャン・コミュニティでイスラエルへの理解を促進されてきた方々』に対し、『コーヘン大使はイスラエルを代表し、その揺るぎない支援の姿勢に感謝の意を示し』たと報告されている。」

 

引用以上

 

さらに、キリスト教の多くの牧師やクリスチャンたち、イスラエルのユダヤ人牧師たちが、続々と「イスラエル支持」を表明したのです。

 

そこにはクリスチャンの音楽家たちもいました。

 

世界中の「親イスラエル」のキリスト教の牧師やクリスチャンたちが熱烈に「イスラエル支持」を表明しました。

 

 

世界に発信された報道記事です。

 

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は24日、同国主導の「悪の勢力」との戦いは世界中のキリスト教徒から「一貫した」支持を受けているとして謝意を表した。

 

ネタニヤフ氏は世界中のキリスト教徒に向けたビデオメッセージで、「イスラエルが野蛮からわれわれの文明を守る中、皆さんは一貫して、粘り強く、力強くわれわれの側に立ってくれた」と謝意を表明。

 

「イスラエルは悪と専制政治の勢力との戦いで世界を主導しているが、われわれの戦いはまだ終わってはいない。皆さんの支援と神の助けがあれば、われわれは必ず勝利する」と明言した。

 

 

さらに「イラン攻撃」では、イスラエルとアメリカの合同で壮絶な爆撃を行いました。

 

多くのイラン人のイスラム教徒たちは虐殺されました。

 

イランの女子小学校も空爆されて、165人の少女たち、10人以上の教員たちが虐殺されました。

 

世界に発信された報道です。

 

「米国がイラン攻撃に踏み切った直後の3月5日、ホワイトハウスにキリスト教福音派の牧師ら20人が集まった。

 

神妙な表情のトランプ大統領に牧師たちは手をかざして『米軍に神の恵みがありますように』とイラン攻撃の成功を祈った。」

 

引用以上

 

この戦争(破壊と虐殺)を支持するキリスト教の姿が世界中に宣べ伝えられて、キリスト教への信頼感は一挙に崩れ去りつつあります。

 

私の周りでも、キリスト教に絶望した声であふれています。

 

 

今はイースターですね。

 

私は、中村哲先生が蒔いたキリスト教の福音を宣べ伝えて、再び、あの感動を思い起こされることを信じています。

 

「悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。(ローマ信徒への手紙12章21節)」

 

そして、「神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(ヨハネの手紙第一3章8節)」という御言葉が成就することを待ち望みます。

 

「現在、キリスト教(クリスチャン)とアメリカとイスラエルへの信頼感が一挙に崩れ去りつつある」

 

現在、行われているアメリカとイスラエルが起こしたイラン戦争について、殉教されたクリスチャンの中村哲医師の2001年10月に国会での発言がクローズアップされています。

 

中村哲医師の発言のポイントです。

「私が見る日本の現状というのは、無限の正義の米国対悪の権化タリバンとの戦いという図式で動いている。

 

その前提と土俵がおかしい。

 

現在、進行している米国のアフガニスタンへの空爆は蛮行です。

テロリズムと同じレベルの報復行為ではないかと理解しております。」

 

その中村哲医師の発言に、国会議員たちは激しいヤジと失笑を繰り返しました。

 

その国会議員たちに対して、クリスチャンの中村哲医師は厳しく警告しました。

 

「今、笑ってる方がおられますけど、私たちが10数年かけて築いてきた日本に対する信頼感っていうのが、現実を基盤にしないディスカッションによって、軍事的プレゼンスによって、一挙に崩れ去るってことはあり得るわけですよ!」

 

 

2023年10月、イスラエルのネタニヤフ政権はハマスのイスラエル襲撃の報復で、ガザに武力侵攻しました。

 

ガザに住む大勢のパレスチナ人の人々と子供たちは家を失い、飢餓と渇きで苦しみ、旅人(難民)となりました。約10万人が虐殺されて、まだ虐殺は続いています。

 

餓死寸前の多くの子どもたちの実態を知った世界中の人々は立ち上がり、「武力侵攻をやめろ!」「戦争反対!」「条件付きパレスチナ国家承認を認める!」などと抗議しました。

 

しかし、ネタニヤフは「ガザに飢餓はない!」

「悪いのはハマスだ!」「テロと戦っていることが正義だ!」

「ハマスのプロパガンダにだまされるな!」

「イスラエルを批判する人々は、反ユダヤ主義だ!」などと、武力侵攻を正当化しました。

 

また、多くのキリスト教会、牧師やクリスチャンたちもネタニヤフに賛同しました。

 

ネタニヤフと同じことを発信して「聖書にイスラエルの平和のために祈れと書いてある!」「創世記12章、イスラエルを呪うものは、神は呪う!(アブラムをイスラエルに変えて)」などと、聖書の御言葉を引用して、イスラエル=ネタニヤフ政権を必死で擁護し続けています。

 

 

さらに、「トランプ大統領は神に選ばれた救世主だ」保守派アメリカ人が心の底からそう信じる宗教的理由ということが日本でも一般紙などで広く伝えられました。

 

そのトランプ政権も「ガザで人道援助に見せかけた虐殺を行っている」と国境なき医師団(MSF)などの支援団体やジャーナリストたちが訴えました。ガザに勤務したアメリカ人の内部告発もありました。

 

さらに、イランやベネズエラなどで平然と、多くの子どもたちと人々を虐殺し続けています。

 

 

すると、私の周りもそうですが、子どもたちや人々を平然と虐殺し続けるイスラエルとアメリカ、それを支持するようなキリスト教(クリスチャン)に対しての信頼感が一挙に崩れ去る現象が起きています。

 

まさに約25年前にクリスチャンの中村哲医師の警告した通りのことがキリスト教(クリスチャン)に対しても起きているのです。

 

 

そのような相当めちゃくちゃ激しく超やばすぎて危機的状況に、クリスチャンはどうすべきか?

 

聖書の教えを見てみます。

「さて、ケファがアンティオキアに来たとき、非難すべきところがあったので、わたしは面と向かって反対しました。」

(ガラテヤ信徒への手紙2章11節)

 

「客を親切にもてなし、善を愛し、分別があり、正しく、清く、自分を制し、 教えに適う信頼すべき言葉をしっかり守る人でなければなりません。

 

そうでないと、健全な教えに従って勧めたり、反対者の主張を論破したりすることもできないでしょう。

 

実は、不従順な者、無益な話をする者、人を惑わす者が多いのです。特に割礼を受けている人たちの中に、そういう者がいます。

その者たちを沈黙させねばなりません。

 

彼らは恥ずべき利益を得るために、教えてはならないことを教え、数々の家庭を覆しています。

(テトスへの手紙1章8~11節)

 

私は、この聖書の御言葉を実行しています。

 

 

私の周りには、イスラエルとアメリカ、そして、それを支えているキリスト教への批判の声が後を絶ちません。

 

そのような人々に対して、次のように話すように心がけています。

 

キリスト教の教えでは、戦争(破壊と虐殺)というのは悪魔の仕業と教えていて、神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(ヨハネの手紙第一3章8節)と教えています。

 

また、悪魔のしわざを行っているのは、トランプとネタニヤフであって、多くのアメリカ国民は反対しています。

 

それから、ガザで飢餓で苦しむ子どもたちや人々の映像を見た多くのイスラエル国民は立ち上がって、ネタニヤフを批判非難して、非合法な戦争に70%が反対していたことを伝えました。

 

すると、目が覚めたように「そうだろうね。キリスト教の教えはそれが正しいと思うよ。それにイスラエル国民とアメリカ国民の皆が悪いわけないね~」というように変わりました。

 

どの聖書の御言葉を伝えるかによって、右と左に大きく分かれることはイエスさまが教えられていることです。

 

次回はそのことについて見ていきます。

 

 

「軍事力は国を守れず、滅びに導く ⑤ 悪魔は人殺しで、神は悪魔の仕業を滅ぼします」

 

イラン南部のミナブ市にある女子校は、2月28日、イランに対するアメリカとイスラエルの軍事攻撃の初日に攻撃されて、175名以上が虐殺されました。

 

 

アメリカのニューヨークタイムズやCBC、NPR、米軍の内部調査の関係者複数、他による調査では、米国のトマホークによる攻撃の可能性が高いと結論付けられました。

 

この多くの子どもたちが犠牲になることは、聖書に書かれている悪魔の働きと同じです。

 

ベツレヘムで、イエス・キリストがご生誕されたとき、ヘロデ王によって、2歳以下の男の子が虐殺されました。

 

 

そして、多くの子どもたちを虐殺したトランプは、さらに爆撃を命じています。

 

アメリカメディア(NBCニュース)のインタビューで次のように発言しています。
「完全に破壊しましたが、面白半分であと数回攻撃するかもしれません」

 

聖書の教えでは、このトランプに対して次のように警告しています。

 

「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。

 

これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。」

 

「わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである

 

もし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい。両手両足がそろったまま永遠の火に投げ込まれるよりは、片手片足になっても命にあずかる方がよい」

(マタイによる福音書18章6~14節)

 

『あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。

 

悪魔は初めから人殺しであり、真理に 立ってはいません。』

(ヨハネによる福音書8章44節)

 

 

しかし、アメリカ軍の中で、父である悪魔から出たトランプに聞き従わない軍人が急増しています。

 

「米軍内部で急増する良心的兵役拒否、米兵たちの叫びが暴くイラン戦争の正統性崩壊」nikkeimatomeより引用します。

 

いま、米軍内部ではかつてないスピードで「戦わない権利」を求める動きが広がっています

 

良心的兵役拒否とは、宗教的信念や道徳的・倫理的な確信に基づいて、戦争への参加や武器の使用を拒否することを指します

 

良心的兵役拒否を決断する引き金として、多くの米兵が共通して挙げるのがイラン南部ミナブで起きた女子学校への攻撃です。

 

この出来事は、兵士たちの間で「自分たちは何のために戦っているのか」という問いを一気に沸騰させました。

 

プライスナー事務局長によれば、イラン戦争開始以降、良心的兵役拒否の新規相談者が約1000%増加したと明かしています 。

 

ミナブの攻撃映像がSNSや報道を通じて拡散された後、良心的兵役拒否の相談件数が目に見えて跳ね上がったといいます。

 

制服を着た少女たちが瓦礫の下から引き出される映像は、兵士たちの多くが自身の子どもや家族と重ね合わせずにはいられないものでした。

 

米軍はこれまでもイラクやアフガニスタンで民間人の犠牲を出してきましたが、「学校に通う子どもたち」が大量に犠牲になった事実は、過去の戦闘経験を持つベテラン兵士にとっても次元の異なる衝撃を与えています。

 

ある兵士は「敵の軍事施設を攻撃するなら理解できる。だが子どもたちが通う学校を吹き飛ばした作戦の一部になることは、自分の倫理観が許さない」と語りました。

 

 

兵士たちの疑念を決定的に裏づけたのが、米国家テロ対策センター(NCTC)のジョー・ケント所長による2026年3月17日の辞任でした。

 

ケント氏はイラク戦争で妻を失い、自身も特殊部隊員として11回の戦闘派遣を経験した退役軍人です。

 

ロイター通信によると、ケント氏はトランプ大統領宛ての辞任書簡の中で「イランは米国に差し迫った脅威を与えておらず、この戦争がイスラエルとその米国内の強力なロビー団体の圧力によって始まったことは明白だ」と記しています。

 

テロ対策のトップが、現在の国家安全保障上の脅威評価に基づき「戦争を正当化できない」と結論づけて職を辞した事実は、現場の兵士たちの間にも即座に広がりました。

 

また、ある予備役兵士はハフィントンポストの取材に対し、現役兵たちから繰り返し耳にする言葉をこう明かしました。

 

「我々はイスラエルのために死にたくない。政治的な駒にされたくない」

 

引用以上

 

 

悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。

 

現在、トランプとネタニヤフは父である悪魔から出た者のように、人殺しを行い続けています。

 

特に子どもたちを虐殺しまくっています。

 

それゆえ、イエス様の永遠の火に投げ込まれるという教えを宣べ伝える必要があります。

 

戦争を御言葉の力で止めようとする働きですね。

 

さらに、アメリカ軍人の中で、この悪魔に従うことを拒絶して、良心的兵役拒否の新規相談者が約1000%増加しているのは、神さまが働かれている証明だと言えるでしょう。

 

『罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。

 

神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。』(ヨハネの手紙第一3章8節)

 

この世界中の人々、日本の多くの人々を苦しめている戦争という悪魔のしわざを打ち壊すために、神の子が現れるという御言葉も宣べ伝え続けるのが、クリスチャンの使命だと個人的に強く示されています。

 

 

「軍事力は国を守れず、滅びに導く ④ 神は生と死、祝福と呪いをあなたの前に置かれる」

 

私は昨年から戦争について書き続けています。なぜなら日本に多大な影響を与える危機感が非常に強くあったからです。

そして、その通りのことが現実に起きています。

 

私は音楽制作などの他に障害者就労支援事業所のスタッフとしても働いていますが、原油高騰によって、スタッフの人員を減らすところまで追い込まれるかもしれません。

 

7台の車の送迎で、毎月のガソリン代はかなり必要だからです。

 

コスト高に苦しんできた運輸業界や農家、漁業関係者らは「事業継続さえ危ぶまれる」と危機感を募らせている。という報道が次々とあります。

 

このまま戦争が長期化すれば、日本でも現実に倒産、自殺者、家庭崩壊、貧困、離婚などが急増したり、軍事強化、戦争協力が不可避となるでしょう。

 

それゆえ、このイスラエルとアメリカによる「イラン攻撃」から始まった「イラン戦争」がどうなるのかは最も着目されていることです。

 

ですから、クリスチャンとしての発信は、危機的状況の最も小さき人々にとって生きる指針を与えることがあるでしょう。

 

なので、私自身は戦争について、発信し続けているわけです。

 

 

このイラン戦争を始めたネタニヤフは3月19日夜、外国メディアとのテレビ会見で、「残念ながら、そして嘆かわしいことに、イエス・キリストがチンギスハンに劣ることは歴史が証明している。なぜなら、十分な武力と影響力、冷酷さがあれば、悪は善に勝つからだ」と述べた。

 

さらに、デュラントの言葉を引用し、「攻撃(侵略)は平穏に打ち勝つ。だから選択の余地はない」と付け加えた。

 

 

ネタニヤフが愚弄している「主イエス・キリスト」がイスラエルの地の山上で、イスラエルの民に教えられたことは次の通りです。

「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。

しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

あなたがたの天の父の子となるためである。

 

父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。

(マタイによる福音書5章43~45節)」

 

ここで着目すべきことは「あなたがたの天の父の子となるためである。」ということです。

「天の父」=「イスラエルの神」です。

 

 

そして、イスラエルの神は次のように言われました。

主はモーセに仰せになった。

イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。

あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である。

 

復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。

 

自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。

あなたたちはわたしの掟を守りなさい。

(レビ記19章1,2,18,19節)

 

イスラエルの神(天の父)と御子イエス・キリストの教えは一致しています。

つまり、ネタニヤフはイスラエルの神を信じていないことが明白です。

それどころか、神に敵対していることがわかります。

 

現在の軍事国家イスラエルはイスラエルの神に敵対しているネタニヤフ政権によって、13か国に戦争(破壊と虐殺)を起こしているのです。

 

 

すると、どういう運命となるのかをイスラエルの神は次のように宣告されています。

 

「御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。

 

見よ、わたしは今日、命と幸い、死と災いをあなたの前に置く。

わたしが今日命じるとおり、あなたの神、主を愛し、その道に従って歩み、その戒めと掟と法を守るならば、あなたは命を得、かつ増える。

 

あなたの神、主は、あなたが入って行って得る土地で、あなたを祝福される。

 

もしあなたが心変わりして聞き従わず、惑わされて他の神々にひれ伏し仕えるならば、

わたしは今日、あなたたちに宣言する。あなたたちは必ず滅びる。

 

ヨルダン川を渡り、入って行って得る土地で、長く生きることはない

(申命記30章14~18節)」

 

前回記事では他の聖書箇所で指摘しましたが、ここでも明確に「あなたたちに宣言する。あなたたちは必ず滅びる。」と宣言されていますね。

 

 

イスラエルの神と主イエス・キリストの御言葉に従って歩む者たちは命と幸いを得ます。

 

しかし、聞き従わず、戦争(破壊と虐殺)を行ったり、それを支持したり、無関心で苦しんでいる人を助けようとしない者たちはどうなるかが明確に教えられているのです。

 

神の御言葉は「復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。

自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。

あなたたちはわたしの掟を守りなさい。」ということだからです。

 

前述の御言葉の締めくくりです。

 

「わたしは今日、天と地をあなたたちに対する証人として呼び出し、生と死、祝福と呪いをあなたの前に置く。

 

あなたは命を選び、あなたもあなたの子孫も命を得るようにしなさい。(申命記30章19節)」

 

聖書の神さまを信じる者たちは「命と幸い」を選びます。

すると「世界の光」となるでしょう。

 

「軍事力は国を守れず、滅びに導く ③ 軍事国家イスラエルは滅びる」

 

前回では、聖書の教えから軍事力(剣)を持って戦争を起こした国はすべて滅びていることを確認しました。

 

しかし、イスラエルのネタニヤフは聖書の御言葉から引用したりして、戦争を神の御計画のように思わせています。

 

イスラエルの防衛システムの一つに「ダビデスリング」という迎撃ミサイルがあります。

 

ダビデとは聖書に登場する王のことです。

そのダビデが剣をもって殺した罪を犯した時に、神は預言者ナタンを遣わして、次のように警告しました。

 

「なぜ主の言葉を侮り、わたしの意に背くことをしたのか。

あなたはヘト人ウリヤを剣にかけ、その妻を奪って自分の妻とした。

ウリヤをアンモン人の剣で殺したのはあなただ。

それゆえ、剣はとこしえにあなたの家から去らないであろう。(サムエル記下12章9,10節)」

 

神は、神の人を遣わして、剣で殺した者に対して「平和になるように祈れ!」などと言われませんでした。

 

剣を持つ者は、敵の剣がとこしえに去らず、いつか滅ぼされることを警告されるのです。

 

 

現在、イスラエルのネタニヤフ・シオニスト政権は軍事力(剣)によって、13か国に戦争を起こし、破壊と虐殺を行い続けています。

 

ガザ地区では、イスラエル軍の武力侵攻によって、ガザの大部分が破壊され、大勢のパレスチナ人の人々と子供たちが虐殺され、家を失い、飢餓で苦しみました。

 

さらに今年になり、レバノンを「第二のガザにするぞ!」と脅し、レバノンの三分の一の地を破壊し、吠えたける獅子のように、虐殺しまくっています。

 

イランにも先制攻撃で、アメリカと共同で、イランの地を破壊しまくり、多くのイランの人々と子供たちを虐殺しています。

 

空爆したのは倉庫や学校や病院を含んでおり、

イラン女子小学校では、175名以上が虐殺されています。

 

国連は「ジェノサイド(大量虐殺)」の疑いがあると調査しています。

 

 

聖書の教えでは、剣を持つ者は剣によって滅びます。

 

今回のイラク戦争において、イランの最高指導者および、幹部たちを次々に虐殺するのに成功していて、イランの幹部たちは恐れて極度の警戒状態に陥っているそうです。

 

イランの統治機構が麻痺して、心理的崩壊させて、戦争に勝つかもしれません。

 

また、レバノンを第二のガザとして崩壊させて、「イスラエルは勝利した!イスラエルに平和が来た!」と喜び踊るかもしれません。

 

 

しかし、イランの戦略は、イスラエルの世界屈指の防衛システムを打ち破りました。

 

初めは15~20年前の古いミサイルをすべて使用して(在庫処分)、迎撃ミサイルを多く使わせて、枯渇寸前まで追い込みました。

 

さらに格安のシャヘド・ドローンを多用して、防衛システムを翻弄して、弾道ミサイルを組み合わせた波状攻撃などで、いくつも着弾しています。

 

そこへ、レバノンからロケット弾をたくさん撃ち込んで、イスラエルにかなりのダメージを与えています。

 

もし、イスラエルが、今回のイラン戦争に勝利して終わったとしても、イスラエルに平和が訪れることは決してありません。

 

聖書の預言通りに「現在の軍事力(剣を持つ)で破壊と虐殺を行い続けているイスラエル」は近い将来、必ず滅ぼされるでしょう。

 

もっとも早ければイランの総攻撃と新たに加わった国の攻撃によって、ということかもしれません。

 

もはや、アメリカのトランプは、イスラエルを助けるどころではないからです。

 

 

しかし、イスラエルは滅びて終わりではないことが預言されています

 

主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。彼らは言っている。『我々の骨は枯れた。我々の望みはうせ、我々は滅びる』と。

 

それゆえ、預言して彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはお前たちの墓を開く。わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れて行く。

 

わたしが墓を開いて、お前たちを墓から引き上げるとき、わが民よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。

 

また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。

 

そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」と主は言われる。

(エゼキエル書37章11~14節)

 

 

その神の霊によって、新しく生き返ったイスラエルの国の姿は次の通りです。

 

「それは長く荒れ廃れていたイスラエルの山々で、そこには、剣の恐れから解放され、多くの民の中から集められた民がいる。

 

彼らは多くの民の中から連れ出されて、今は皆、安らかに暮らしている。

 

そのイスラエルは剣を持たず、囲いもなく、城壁もかんぬきも門もなく安らかに生活している静かな国です。

(エゼキエル書38章8,11節)

 

神は、軍事力(剣)によって、破壊と虐殺を行い続けている国を滅ぼします。

 

そして、神の霊によって生き返るとき、神を知ることになるというのが神さまの御計画です。

 

その生まれ変わったイスラエルは、軍事力(剣)をもたず、囲いもなく、城壁もかんぬきも門もなく安らかに生活している静かな国に成されます。

 

その平和になった国によって、世界は神を知ると預言されています。

 

「軍事力は国(人々)を守れず、滅びに導く ② 」

 

日本の一般の毎日小学生新聞の記事です。

「剣を取る者はみな、剣で滅びる『非戦』を説くイエス・キリストの言葉」

     新約聖書に記されています。

弟子のひとりの裏切から弾圧者たちに捕まるイエス。

 

その時、そばにいた者が剣を抜き、抵抗しますが、イエスは彼に剣を収めるように言い、こうたしなめました。

 

「剣を取る者はみな、剣で滅びる」

 

確かに、武器で争いを解決しようとすると、より強力な武器が多くほしくなり、ついには消耗して自滅しがちです。

 

それは歴史で繰り返されてきました。

しかし何度反省しても、無くならない戦争と膨れ上がる軍備。

 

世界を破滅させるという核兵器が使われれば、もはや反省する時間も残らないでしょう。

 

引用以上(原文はひらがな表記)

 

このように、世の中の小学生たちも聖書の教えから学びだして、イエス・キリストの非戦を説く教えが宣べ伝えられているのです。

 

なぜなら、そのイエス・キリストの教えは、現実の世界の大問題(戦争)の核心をついており、最も心に響いてくるからです。

 

 

AD30年頃、イスラエルの宗教指導者たちは、そのイエス・キリストを告訴して、一部のユダヤ人たちと共に「十字架につけろ!」「その血の責任は、我々と子孫たちにある!」と叫び、殺しました。

 

イエスさまを十字架につけたユダヤ人たちの叫びは、40年後、彼らが宣言した通りに、そのまま彼らの身に降りかかりました。

 

ローマから強い圧迫を受け続けているイスラエルの民たちの間に不満が高まり、エルサレムでは武器を持った過激派と暴徒たちが現れ、暴動は一瞬のうちにユダヤ全域に広がりました。

 

「ユダヤ戦争」と言われる戦争が始まったのです。

 

事態の悪化に驚いたローマは、6万の軍隊を率いてエルサレムに進撃しますが、ネロ皇帝の死で慌てて退却しますが、AD70年ころ、再び、8万の大軍を率いてエルサレム攻略戦を繰り広げます。

 

そして、申命記28章52~57の預言が成就したのです。

 

「彼らはすべての町であなたを攻め囲み、あなたが全土に築いて頼みとしてきた高くて堅固な城壁をついには崩してしまう。

 

彼らは、あなたの神、主があなたに与えられた全土のすべての町を攻め囲む。

あなたは敵に包囲され、追いつめられた困窮のゆえに、あなたの神、主が与えられた、あなたの身から生まれた子、息子、娘らの肉をさえ食べるようになる。」

 

まさに、武器(剣)を取って「戦争」を起こせば、武力(剣)で滅ぼされたのです。

 

 

そのローマの成立前のことをイザヤ書は預言していました。

 

軍事力で強国バビロニヤを滅ぼした強国ペルシャはギリシャのアレキサンダーに滅ぼされる。そのアレキサンダーの帝国も分裂し、ローマが成立したのです。

 

その強国ローマが大軍を率いて壮大な軍事力で、エルサレムを破壊し、大勢のユダヤ人たちを虐殺したのですが、そのようなローマも滅びました。

 

現在のローマは、カトリック教会とローマ教皇庁の中心地であると考えられています。

 

つまり、歴史を見れば、聖書の預言はすべて成し遂げられており、軍事力で戦争を行う国はすべて滅ぼされるということを警告されています。

 

 

現在はロシア、アメリカ、イスラエルが圧倒的な軍事力で大々的な戦争を行い続けて、世界を混乱と不安と恐怖に陥れています。

 

それぞれ正当な理由がある。アメリカが悪くない、イスラエルは悪くない、イランが悪い!ハマスが悪い!これは正戦論だ!とキリスト教の多くの牧師やクリスチャンたちも言っています。

 

また、「平和のために祈っています♡」と言って祈るだけの牧師やクリスチャンも大勢います。

 

 

私は個人的に「戦争反対!」「軍事力強化反対!」というのは、争いを引き起こすだけで、何の解決にもならないと思っています。

 

マザーテレサは「私はどうして反戦デモに参加しないのか、と問われることがよくあります。私の答えはこうです。私は決して反戦デモには参加しません。でも、もし平和のための運動があれば、私は参加するでしょう」と言われました。

 

 

平和のための運動とは、マザーテレサのように、貧しい人々や孤児たちを助ける行いもありますが、そういう機会がない場合は、聖書の教えを宣べ伝えることでもあるでしょう。

 

前述の小学生新聞でも宣べ伝えられている「イエス・キリストの「剣を元の鞘に収めなさい。剣を取る者はみな、剣で滅びる」という教えもそうですね。

 

現在、先に軍事力で戦争・ジェノサイド(大量虐殺)を行っている国々とそれを支持する人々に対して、聖書は次のように教えています。

 

戦争(破壊と虐殺)という肉の業は明らかです。

それは、姦淫、わいせつ、好色、 偶像礼拝、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、 ねたみです。

 

以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。

(ガラテヤ信徒への手紙5章19~21節)

 

思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。

 

人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。

自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。

 

たゆまず善を行いましょう。

飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。

 

ですから、今、時のある間に、すべての人に対して、特に信仰によって家族になった人々に対して、善を行いましょう。

(ガラテヤ信徒への手紙6章7~10節)