「極めて重要な教え キリスト教への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ㊿」
前回からの続きですが、イスラエルの地のガザでのジェノサイド(大量虐殺)から、主イエス・キリストの極めて重要な教えである来臨時の最後の審判における「最も小さき者たちにしたことはわたしにしたのです。」という御言葉に世界中の多くの国と人々が応答したことで、今もなお、めちゃくちゃ超絶に感動しています。
聖書の教えで驚くべきことは、イエス・キリストを信じれば救われるという事ではないということでした。
イエスさまは、御子を信じる人は永遠の命を得ているが、信じる人でも御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。と教えられました。
そのことについてイエスさまは明確に教えられています。
「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。
かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか』と言うであろう。
そのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。』」(マタイによる福音書7章21~23節)
AI回答でも、「マタイ7章22節の『かの日』とは、多くの解釈でキリストの再臨に伴う最終的な裁きの日(世の終わりの裁き)を指すと理解されています。」ということです。
つまり、主イエスの再臨における「イエスを主」と信じている者たちに対する最後の審判です。
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そして、すべての国々の民に対する最後の審判の判決理由は次の通りです。
人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。
そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、 羊を右に、山羊を左に置く
王は右側にいる人たちに言う『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。
お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、 裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』
そして、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。
『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』
こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」
(マタイによる福音書25章31~36,41,45,46節)
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そのため、イエスを主と信じている者たちの「不法を働く者ども」というのは、最も小さき者たちに何もさせない働きをする者どもと思えます。
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イエスを主と信じているクリスチャンたちは、このイエスさまの再臨における最後の審判についての教えを極めて重要な教えとして心に刻んでいるはずです。
そして、2023年10月から、イスラエルの地でそのことが現実に起きたのです。
古くからイスラエルの地に住んでいた大勢のパレスチナ人たちは、その11%はイエス・キリストを信じたキリスト教徒で、教会で礼拝をしていました。
そこでキリスト教会の神父やキリスト教徒たちは世の光として、多くの人たちを助けて、お互いに平和に暮らしていました。
ハマスが統治していたガザ地区でも「キリスト教会」があり、世の光となっていました。
カトリック教会の「ガザの聖家族教会」と「マザー・テレサの会の修道院」もあり礼拝し賛美し、神さまと隣人を愛して生活していました。
ガザ地区の「聖ポルフィリウス教会」は多くの人々の避難場所で安らぎの場でした。
そこにイスラエル軍の迫害から避難していたガザ地区のキリスト教徒とイスラム教徒のパレスチナ人住民約450人と共にいました。
しかし、イスラエル軍による空爆を受けて、キリスト教会は破壊され、教会にいた人々も虐殺されました。
イスラエルのネタニヤフ政権の合言葉は「アラブ人に死を!キリスト教徒に死を!」でした。
どちらもユダヤ人を迫害し、虐殺しているからです。
それゆえ、ネタニヤフ政権によるガザ武力侵攻のジェノサイド(大量虐殺)について、多くのイスラエル国民は賛同していたのです。
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しかしながら、イスラエルの神は生きておられました。
詳しくは前々回から書いていますが、
イスラエルの団体やイスラエル軍の複数の軍当局長がジェノサイド(大量虐殺)を認めました。
多くのイスラエル国民が、イスラエル(ネタニヤフ政権)が行っているジェノサイド(大量虐殺)は「道徳の崩壊である」と認めました。
元イスラエル首相のオルメルト氏たちは、「我々がガザで行っているのは絶滅戦争だ。無差別で、抑制されない、残虐な民間人殺害の犯罪だ」と結論付けて、世界中に発信しました。
また、オルメルト氏は世界の国へ行き、そのことを直接宣べ伝えています。日本にも来ました。
そして、世界中の多くの国や人々が、最も小さき者たちが残酷無残に虐殺され、飢えて、渇いて、旅人(難民)となり、裸同然で、病気で倒れ、牢に入れられている状況に、救いの手を差し伸べたのです。
特にイスラエル国民は、パレスチナの人々と子どもたちを救えば、将来的に復讐心に燃えて殺しに来るという相当な恐れがありました。
それでも多くの約80%のイスラエル国民は、飢えて、渇き、旅人(難民)となり、病いで倒れ、牢に入れられている最も小さき者たちであるパレスチナの人々と子どもたちに救いの手を差し伸べることを選んで実行したのです。
それにより、イスラエル国民に反感を持っていた人々も、イスラエル国民に対して良い感情を持つようになりました。
そこでは当然ながら反ユダヤ主義の人々も黙するしかないのです。
※
一方で、「ハマスが悪だ!」「テロとの戦いだ!」「条件付きパレスチナ国家を今は認めるべきではない!」「反ユダヤ主義という闇に対して、共に立ち向かいましょう!」などと、巧妙に最も小さき者たちを救わせないようにする指導者たちがいて、それに賛同する人々が多いことも露見しています。
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「イスラエルは間接的にユダヤ人を殺している―豪テロの衝撃と憎悪煽る広報戦略」の記事から引用します。
イスラエル政府や同国を支持する圧力団体は、殺戮や占領に対する批判の全てに「反ユダヤ主義」とレッテルを貼ります。
イスラエル政府とユダヤ人の同一化は、イスラエル政府への怒りがそのままユダヤ人にも向けられることになります。
実際、米国では2024年5月、ユダヤ人の学者約700人が、イスラエルへの批判を「反ユダヤ主義」として規制する法律に対し、「反ユダヤ主義と闘うどころか、ユダヤ系米国人が既に直面している真の脅威を増幅させることになりかねない」と懸念する声明に署名しました
したがって、あえて過激な言い方をすれば、イスラエル政府は間接的にユダヤ人を殺している―少なくともユダヤ人が殺されるような風潮をつくっている、と言えます(繰り返しになりますが、断じてテロは許されません)。
そのような意味で言えば、イスラエル政府こそ最も「反ユダヤ主義」を拡散していると言えます。
引用以上
今度は、イスラエルの元首相オルメルト氏のイスラエルのハアレツ紙に5月22日に掲載された寄稿から引用します。
「ネタニヤフ政権と悪党どもは合唱し、『あの異教徒は反ユダヤ主義者だ。彼らは我々を憎んでいる。昔からずっと我々に反対してきた。彼らはテロを支援している ―― 我々はテロと戦っているのだ』と、
だが、これらの政府は反イスラエルではない。現イスラエル政府に反対しているのだ」
引用以上
※
このように振り返ってみても、イエスさまが教えられている極めて重要な教えである最後の審判の判決理由となることが、現実にイスラエルの地で起きました。
それゆえ『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』という御言葉をどのような形でも伝えたり、行うことが極めて大切な日々でした。
そのために、そのことを行ない続けているクリスチャンたちに対するイエスさまの御計画はどんなに素晴らしいことでしょう。
