「現在、キリスト教(クリスチャン)への信頼感が一挙に崩れ去りつつある ⑦ イスラエル国民と日本国民とクリスチャン」
前々回から多くのイスラエル国民が、ジェノサイド(大量虐殺)を行い続けるネタニヤフと戦っていた真実を伝えました。
2023年10月7日のハマス襲撃事件の直後では、悪のハマスの一方的な残虐非道行為として伝えられ、イスラエル国民の93%が報復攻撃を支持したという報道がなされました。
また、日本でも同じで、悪のハマスに対するイスラエルの武力侵攻を支持する人は圧倒的に多かったのです。
イスラエル襲撃では、110名プラス数名を虐殺した行為を自撮りしてSNSで拡散した極悪非道の戦闘員たちがいました。
また、ガザに連れ去られた人質の中でレイプ被害者とその目撃者は合わせて13名います。
そして赤ちゃんを真っ黒こげにするほど焼き尽くしたなどの報道もありました。
なので、イスラエル国民も世界中の人々、日本中の人々も「ハマスは悪だ!テロリストだ!テロと戦うイスラエルを支持する!」という声であふれました。
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しかし、イスラエル国内では、生き残った人質たちやイスラエル軍の高官たちの証言によって、事態が急変しました。
イスラエル国営放送KanのAryeh Golanが司会を務めるラジオ番組での彼女のインタビューの録音がSNS上に出回っている。
この女性、44歳で3児の母であるヤスミン・ポラトは、彼女と他の民間人と共にパレスチナ人に数時間拘束されたが、そこでは「人道的に」扱われたと語った。
彼女は近くの 「ノヴァ(NOVA)」のレイブ会場から逃げてきたのだ。
彼女の証言は、パレスチナ人戦闘員による意図的で無謀な殺人というイスラエルの公式見解を根底から覆すものである。
ポラトは、イスラエル治安部隊による激しい反撃でイスラエル人が殺されただけでなく、自分や捕虜となった他の民間人はパレスチナの戦闘員からよく扱われたとKanに語っている。
「彼ら(ハマス)は私たちを虐待しませんでした。私たちをとても人道的に扱いました」ポラトはラジオのKanのインタビューで、驚く司会者の Golanにこう説明した。
「つまり、私たちを守ってくれたということです。
あちこちで飲み物をくれた。私たちが緊張しているのを見ると、落ち着かせてくれる。
とても怖かったけど、暴力を振るわれることはなかった。幸運なことに、メディアで聞いたようなことは何も起こりませんでした」
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さらに、2024年3月の文春オンラインの記事から引用します。
「人質たちは戦闘員もろともイスラエルの治安部隊に殺された」と生還者が証言……10月7日、ハマス主導の奇襲攻撃で本当は何か起きたのか
岡 真理(パレスチナ問題に詳しい京都大学名誉教授)
日本の報道では、今回の奇襲攻撃において、民間人に対する攻撃とガザへの連行のみが強調されることで、「ハマースが、占領という不正から民族を解放するための運動組織である」という事実は消し去られ、単なるテロ集団に歪曲されています。
数日前には、イスラエルの国営ラジオ放送のインタビューで、キブツ(ガザ監視基地)で一旦は人質になりながら解放されたユダヤ人女性(マヤ・デシアトニク氏)の証言が放送されました。
自分たちを人質にとったパレスチナの戦闘員たちは人道的に扱ってくれたと彼女は語っています。
頻繁に水もくれて、室内は暑いからと外に涼みにも出してくれたと。
彼女とともに人質になっていた者たちは一人を除いてみんな殺されたのですが、殺したのは到着したイスラエルの治安部隊だったと彼女は証言しています。
引用以上
さらに証言するイスラエル軍の人々が続々と声を上げたのです。
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元イスラエル国防相ヨアブ・ギャラントは、パレスチナ派閥に拘束されているイスラエル人捕虜が殺害される可能性があるという警告にもかかわらず、ガザ地区への攻撃命令を出したことを認めた。
ギャラントはイェディオト・アフロノトとチャンネル12のインタビューで、軍に対してハンニバル指令の実施を指示しており、この指令は捕虜とその捕虜を殺害することを含み、イスラエルの10月7日の失敗について包括的な政府調査の必要性を強調した。
一部のイスラエル当局者は責任を認めているが、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は認めず、イスラエル史上最も重要な情報・安全保障の失敗とみなす事件を調査するための公式調査委員会設置の呼びかけにも抵抗している。
ギャラント氏は、ネタニヤフに解雇されて、元国防相という立場になりました。
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イスラエル国内の報道は真実を正直に伝えました。
ハマスの悪いことだけを伝える傾向報道ではなく、ハマスの良いところも伝えました。
また、ハマスが1200人を虐殺したのではなく、その多くの人々を虐殺したのはネタニヤフのハンニバル指令によるものと認めて公表したのです。
さらに、真っ黒こげの赤ちゃんたちは、イスラエル軍のヘルファイアー・ミサイル攻撃によるものという調査結果も公表されました。
ただネタニヤフと側近と支持者たちだけが認めていません。
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そして、日本でも、イスラエル国内の真実を正直に伝える報道に応えて、ハマスの良いところや、ハンニバル指令についてもイスラエル国内を熟知しているジャーナリストや専門家によって詳しく宣べ伝えられています。
前々回記事から伝えていますが、この真実を知ることによって、多くのイスラエル国民は、ネタニヤフと戦い、パレスチナ人の人々と子供たちを救おうとしたのです。
そして、ネタニヤフの行いを「ジェノサイド(大量虐殺)と認定して断罪しました。
それは現在の「軍事国家イスラエル」は国を滅ぼすことに気づいたからです。
元イスラエル首相のオルメルト氏は、イスラエルのハアレツ紙に5月22日に掲載された寄稿で「イスラエルの攻撃を、ジェノサイドや戦争犯罪と非難されることに以前は反論していた」としつつ、
子どもや高齢者を含む民間人を大量虐殺し、支援物資の搬入を阻止する作戦を、単なる「巻き添え被害」と捉えることはもはやできないと述べ、次のようにつづっている。
「我々がガザで行っているのは絶滅戦争だ。無差別で、抑制されない、残虐な民間人殺害の犯罪だ」
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また、日本国民の多くの人々も真実を知って「飢餓で苦しむ子どもたちを救おう!」「ネタニヤフの戦争は今すぐやめろ!」という声や「条件付きパレスチナ国家」を認めることによってパレスチナ人の人々と子供たちを救おうとしました。
多くのイスラエル国民、多くの日本国民、また世界中の人々が一丸となって、ジェノサイド(大量虐殺)を行い続けるネタニヤフと戦いました。
もはや、ネタニヤフは絶体絶命の窮地に立たされていたのです。
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ところが、現在の「軍事国家イスラエル=ネタニヤフ」を終始一貫として、支持し続けたのが、キリスト教の多くの牧師やクリスチャンたちでした。
特にアメリカのトランプと福音派という報道が多く宣べ伝えられています。
日本の牧師たちも「イスラエル支持」を表明していることが、イスラエル大使館訪問によって、世界中に宣べ伝えられました。
特にプロテスタント教会で最も影響力のある国会議員の「金子道仁牧師」のイスラエル訪問によるイスラエル支持と条件付きパレスチナ条件に反対していることは報道番組などでも広く伝えられました。
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そして、絶体絶命の窮地をキリスト教徒たちに救われたネタニヤフは、支持してくれるキリスト教徒と聖書の教えを利用して、形勢逆転させるための「イラン戦争」をトランプ大統領の共同で実現したのです。
すると、多くのイスラエル国民は「イラン戦争」を支持して、再び、ジェノサイド(大量虐殺)を行う軍事国家イスラエルのイスラエル国民となったのです。
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思えば、2023年10月7日のハマス襲撃の時に多くのイスラエル国民や元イスラエル首相のオルメルト氏たちはネタニヤフを支持していましたが、その後、ネタニヤフと戦いました。
そして、終始一貫として、ネタニヤフと戦うイスラエル国民の味方であるクリスチャンたちは絶対にあきらめません!
また、多くのイスラエル国民は、戦争・ジェノサイド(大量虐殺)は国を滅ぼすことに気づいて、イスラエルの神の教えに立ち返ることを信じて、聖書の教えを宣べ伝えます。
☆
わたしは言った。
聞け、ヤコブの頭たち
イスラエルの家の指導者たちよ。
正義を知ることが、お前たちの務めではないのか。
善を憎み、悪を愛する者
人々の皮をはぎ、骨から肉をそぎ取る者らよ。
彼らはわが民の肉を食らい
皮をはぎ取り、骨を解体して
鍋の中身のように、釜の中の肉のように砕く。
今や、彼らが主に助けを叫び求めても
主は答えられない。
そのとき、主は御顔を隠される
彼らの行いが悪いからである。
しかし、わたしは力と主の霊
正義と勇気に満ち
ヤコブに咎を
イスラエルに罪を告げる。
聞け、このことを。ヤコブの家の頭たち
イスラエルの家の指導者たちよ。
正義を忌み嫌い、まっすぐなものを曲げ
流血をもってシオンを
不正をもってエルサレムを建てる者たちよ
(ミカ書3章1~4,8~10節)
「人よ、何が善であり
主が何をお前に求めておられるかは
お前に告げられている。
正義を行い、慈しみを愛し
へりくだって神と共に歩むこと、これである
(ミカ書6章8節)」
クリスチャンたちは真実に基づいて、正義を行い続け、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩みます。












