調味料=料理の味付けの為のもの。分量が合えば旨い料理になるけど
分量を 間違うと 拙くて食えないものが出来てしまう・・・・・
同じように 薬剤も 分量を間違うと とんでもない結果になってしまう・・・・
俺は何故今まで其れにきずかなかったのだろうか。本体の 肝硬変・腹水に目をとられ
原因が 足もとにあることにきずかなかった・・・・愚かな事だ・・・・。
初診の時の3種類の肝庇護剤・・・・如何考えても可笑しい・・・・・
今更ながらだけど 俺の肝臓はそんなに悪くは無かった。
診察も週一日休肝日を設けて下さい・・・・途の事だった・・・・・
其れなのに 3種類の肝庇護剤 何でだろう?・・・・・・
そしてそれから日を負うごとに 肝臓は悪化 むくみ 腹水。 入院と成るわけだが
此の入院時の対応も可笑しい・・・・・ 検査もせず一目散に 腹水を減らそうとする処置?・・・・
まるで一刻も早く 体内から腹水を 出さねば 何かが まずいって感じ・・・・・
腹水は 其の成分を調べれば 其の原因は 解るという・・・・
其れを避けるような此のときの処置・・・・・
ドーピングを行ったスポーツ選手が 飲んだ薬剤を 速やかに体外へ排泄するのに
使う手に 利尿剤を使うというのがある・・・・ 俺の場合もそんな感じだ・・・・
其れも9日間・・・腹水減っているのに 打つんだもんね・・・からだの蛋白なくなっちゃうよ~。
やはり 此の3種の薬で 俺の肝臓は 何らかの変化を起こしていたんだろう・・・。
文献を漁ってみると 確かに腹水は 先ず其の原因を調べ 其の原因に応じた治療法を
選択せよとのお言葉がある。
其れを何故 原因を調査するでもなく 血液検査をするでもなく いきなり治療・・・・????
可笑しいだろう・・・・・当事者でなければ解らないこんな疑問が一杯の こんな事例です。
医療関係の皆さん是非 一言伺いたいモンです・・・・
其れは病態を見て医師が そう判断したから 何てお言葉はNGですよ。
此の3種の薬が原因だとすると 次は アルビミン点滴の 分量・・・5回までしか使えない
なんて云ったし舌の根も乾かぬ内に 追加追加・・・・の18本・・・
そして強力利尿剤 プロセミドの注射版・・・・9日間・・・・・
とうとう俺の体の蛋白は 全て腹水とともに 排出され 今では元に戻らぬ抜け殻みたい。
やっぱり最初の原因は其処にあったのか~・・・。
まーアンチ巨人ならぬ アンチ医師の俺の言葉 信じる信じないは自己判断で・・・・・・。
さて今日も 朝の起床は11時・・・・確かに生活環境は 下のように 戻っています。
又作夜も 頻尿が激しく 夜中の2時まで数回の トイレ中々眠れません・・・・
3時には 遂に前立腺の お薬の お世話になり それからぐっすり眠ったようです。
おきてみると 息切れが酷い・・・こんなに沢山寝たのに 脱力感・・・だるおもです。
アリナミンが恋しくなるひと時です・・・・ スタミナ・・・糖質・・・炭水化物・・・・
栄養剤って案外効くかも・・・・・昔は時々 飲んでたし・・・・でも薬剤だよね~・。
どんなに生活環境を改善しようと思っても
不意に訪れるハプニングにはどうしょうもありません。
健常な人が 生活環境を変えるのは簡単なのに 俺みたいな病人には厄介なものです・・・・・
悩んだ末 無理やり朝食を詰め込み 散歩を目指します・・・・勿論リーバクトは飲んで30分後。
やはりこんな日は 大変です・・・・足は重い・・・つまずく・・・筋力低下が目に見えています。
筋肉痛などは何とか我慢できない事は 無いけれど 此の息切れが
いまの筋力低下による 肺を動かす筋肉低下に繋がって起こっているのではないかと
心配です・・・
退院以来の 古い付き合いの息切れ・・・・かれこれ2年・・・如何して改善しないのか・・・・
肺の収縮活動が 弱いのは 肺筋の衰え?・・・・改善できないものでは 無い筈だけど
何でこうなんだろう・・・・なんでこうなるの・・・・・??
何だかんだ云っても俺は単なる一人の患者・・・肝硬変~肝細胞癌の患者・・・・
此れから先 どんな生き様が待っているんだろう・・・・誰にもわからない。