今日はあいにくの雨に成りました。

昨日は2ヶ月に一回の定期診察日。勿論血液検査もしてもらいます。結果は下に表示しました。

ブラウザが正しく表示してくれれば 良いのだけれど?。

 

肝機能は 極めて良好・・・高いのは 血清血糖・・・前日 甘い物攻撃には逆らえません?。

そして ChE=コリンエステラーゼ。肝障害。薬物中毒などで低下します。

それに 蛋白の合成不可にも大きく関わっています。

すなわち コイツの数値が低いと 蛋白の合成も旨く行われず 筋肉の増強も出来ていない事に成ります。

入院前の検査では(基準値220~440)の所 (72)と大きく 低下しています。

5月から グルチロン。プロヘパール。ウルソ。を 120日間 飲み続けた結果が 此れでした。

そして現在もう基準値内にも手の届く所まで 回復しています。

此れが何を意味するかと云うと 入院してからその時処方された三種類の薬剤の内 知らぬ間に

プロヘパールと グルチロンが 停止されていると云う事です。

表向きは アルコールの摂取を禁止したから 肝機能が良くなった事に成っていますが

実は 裏ではこっそり グルチロン、とプロヘパールが 処方停止になっていたんですね?。何の説明も無く?。

 

まーとにかく 肝機能の改善は喜ばしい事ですが 反対に腫瘍マーカーは じわじわと高値を示しています。

肝癌が 大きくなるから 腫瘍マーカーが上がるわけでは無く 肝癌が 活発に活動している事を示しているそう・・

肝癌が 大きくなってくると 段々と肝機能にも不具合が生じてくるそうなので その内 何らかの症状も出てくるものと思われます。

 

そこで 気に成るのが 此の肝細胞癌?・・・何処でどうして生まれたのか?。

肝癌は 数年の肝硬変の悪化により肝癌として発症するとされています。

現に 俺の主治医も 何でこんなに急に肝癌が 大きくなったのか 不思議がっていました。

大学病院で手術をしてみれば 何が原因かも解るそうですが・・・・なんだかね~といった所です。

でも今の主事医は熱心に 手術或いは治療を奨めてくれます。

俺の 腹のうちは 肝癌をあまりいじって 

此れまでの疑問の 肝硬変に成った経緯の 痕跡が消えてしまう事が嫌で 治療は 拒んでいます。

薬剤の処方 筋力低下。浮腫み。腹水。そして其の治療による肝臓の急激な悪化が 此の肝癌ももたらしたものと

考えているからです。

此の薬剤処方に始まり 此の肝癌に至るまでの経緯・・・其れが一番重要と考えます。

基礎疾患を確かめる為にね。

基礎疾患が解らぬまま闇雲に治療を続けても 決して改善には繋がらない・・・其れが本当と思うからです。

 

肝細胞癌。早期発見は 患者の命ずな。 お陰で 早期に発見してもらって 今の主治医には感謝していますが

其の分 前回までの 主事医。。。赤嶺の 稚拙な処置所作の飽きれるところ。

なんと云っても 薬剤を処方したなら皆が皆 経過観察は 行いますよね。

其れを此の赤嶺と 来たら 4ヶ月間も ほったらかし・・・此れで薬剤が 効いているのか 悪さをしているのか

解る筈もない?。 筋力低下も。浮腫みも 腹水も 肝機能障害の合併作用だと知らないわけでも有るまいし・・・

決して俺は赤嶺を 許す事はないでしょう・・・・・此の肝癌の進行と共にね~。