昨日の輝く大陽。煌く光とは打って変わって 今日は曇り空。

女心と秋の空・・・・違った・・・春に三日の晴れ間無し・・・だっけ?

今日も 何時もどうり 至って快調・・・。若干の腹痛は今一解消しないけど・・・・

昨夜は 一時間おきの頻尿。快眠は得られないけれど 肝癌の影響は見られない?。

肝機能障害?・・・肝癌の成長には 大きく関わってくる筈なんだが・・・

何んとも結果が出ない事には判断できない 肝障害。出てからでは遅い気もするんだけど?。

さて 俺の肝細胞癌の 軌跡の続きですが 軌跡が奇跡に変わる事を 望みますなんてね。

 

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初診から グルチロン。プロヘパール。ウルソの三種類の肝臓の薬剤を 120日間飲み続け 

肝機能数値の悪化。筋力低下。浮腫み。腹水を経験入院し、入院中の10月8日のCT検査で 

HCCの影が確認された 訳ですが、結果 此処の120日間の状況が 

俺の肝細胞癌にも 大きく関わっている事が証明されたものと考えます。

俺の肝硬変 そして 肝細胞癌にとって 此の120日間が最悪の環境だったと考えられます。

まー其れは其れで 何度も書いていますので ここでは省略しますが これから再び 此のHCCの影は

不思議な動きをしています。不思議なのか正当なのか???======

10月 8日の検査後 正常とは 程遠い予後を過ごし 俺の生活も 大きく変わります。

内臓障害。便秘。下痢。頻尿。筋力低下により何かに掴まらなければまともに歩けない。腕立てが一度も出来ない。

そんな体で 数回の診察は 受けました。そして 此の症状の原因を追究しますが 

全てが肝硬変だからと言う返答で スルーされてしまいます。そして質問状も提示します。

そして 驚きの 返答も 伺えました。其れは カルテに書いてないから 解らない。

忙しい時は 強い訴えが無いと触診はしない。====

検査に基ずいて必要ならば触診をするんじゃないのか、強く訴えが無いと触診はしないのか?。

患者から見れば単なる手抜きの診察じゃないのか。其れに強い訴えとはなんだろう。

患者が ハッキリ 筋肉痛だ、浮腫みだと言っても 検査結果を其の場で説明してても 触診はしないのか。

色んな問答が有りましたが 只其の日だけの事。次の診察には生かされません。

そんな中での 次の診察でCT検査を 行う事に成りました。

 

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退院から およそ半年後の4月18日のCT検査。大激論の産物ですね。

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腹部単純造影CT==== 依頼医師・・・赤嶺。

前回 2016年10月8日と比較しました。

腹水は減少しています。肝表面に僅かに腹水が残存しています。

肝硬変の所見が見られます。

肝のう胞が見られますが腫瘍は明らかではありません。

脾腫。胆石。が認められます。===膵臓。脾臓。腎臓の異常は見られません。

まとめ=====

肝硬変。HCCの所見は見られません。

脾腫。腹水は減少。 動脈硬化性変化。右総腸骨動脈瑠。

 

ハイ此処では前回入院中のCT検査では見られていたHCCが見られません。

此の辺りの変化は やはり素人の 俄か判断では 何んとも解釈は 難しい・・・。

右総腸骨動脈瘤が何故出来たのかも 判断できませんね~。・・・一応肝癌発見からの経緯として記録。

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此の病院での 検査は 此れが最後に成りますが2017年7月11日

腹部超音波検査依頼報告書。    読影医 赤嶺。。。。

詳細 まとめ。コメント。

肝硬変。肝のう胞。明らかな肝腫瘍とは行かないが肝内部不均一の為他検査も推奨。?

胆石。胆嚢ポリープ。胆嚢線筋症 疑い。膵のう胞。腹水無し。脾腫。

===此処では又 紛らわしい表示がされています。

明らかな肝腫瘍とまでは 行かないが、肝内部 不均一の為 他の検査も推奨だとか。

4月にCT取ったばっかジャン。

此処で 当病院 赤嶺さんの診察は全て 血液検査、胃カメラ。数回のCT検査。此れも数回受けたかもの

超音波検査を終わります。結果報告も殆ど出来たかも?。殆どとは 全てでは有りませんが

もう一枚 入院時の10月3日に 採血した あのアルブミン点滴中の検査結果が見たいのは 本音ですね。

俺の状態の 一番悪かったであろう時の 血液検査報告、みたいですね。

一体俺の体がこんな時血液検査でどんな反応が出るのか。そして このときの腹水の内容物。

腹水は 内容物を検査することで 原因が解るとされます。赤嶺は実際原因は解っているんだろうが。?・

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こうして 此の病院から離れる事に成りましたが 此の次点では まだ肝細胞癌の宣告はされていません。

怪しい影があるから 他の 検査を推奨とか。HCCの疑いが有るから 再検査をしたほうがいいとか

紛らわしい 言葉に惑わされながらも マダマダ遺恨を残しながらの転院になります。

もしかしたら 次の病院で何か 肝硬変の原因について 新しい答えが出る事を期待しながらの転院です。

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そして 転院先の 担当医から ここでも 別に何か無いか調べて見ますね?

から此の病院での診察が 始まります。 ======

此の病院では 何か 特記するような事は感じていません ご同様に 待ち時間の事ぐらいですが 

数ヵ月後に いよいよ肝細胞癌の宣告を受けるわけですが それでも尚 俺の興味は 此の肝硬変。

そして其の肝硬変の悪化によるものとされる 肝細胞癌の発症の秘密です

どうして 肝硬変に成ったのか ガンマGTOが基準値内なのに如何してアルコール性 肝硬変だと 云えるのか?。

マタマタ 俺の疑問の虫が 目を覚めしたようです。今現在 俺の肝細胞癌は あやふやな所にいます。

何時 肝細胞癌ですと 宣告されるのか楽しみですね~・・・・・では又・・・・てへぺろムキーグラサンえーんびっくり