あるものだけでプチ改良
ロコミン演奏その6 君をのせて ←Click!
なにやら妖しいものが回路についてますが…(-。-;)
ホンモノ(持ってないけど)も自作モノも、演奏するためにはまず、チューニングして
アンテナに向けている手を降ろしたときに発振が止まる(つまり無音状態になる)ように
しなければなりません。
ダイソーラジオ製の場合はダイヤルがちょっと固い上に径が27mmほどと小さいため、
ビミョーなチューニングがちょっとメンドーです。
なので、見栄えを犠牲にして大径ダイヤルに改良してみました。
ダイヤルにはヨーグルトのプラ容器の底部分を切り取って使用。
切り取ったら中心に穴を開けて、両面テープとダイヤルを固定していたネジで止めます。
強力な両面テープがあったら、ラジオのダイヤルの上に貼り付けてしまった方がいいかも。
使い心地は…うん、かなり改善しました。
久しぶりの更新&『発振』です。(*^ー^)ノ♪
ロコミン演奏その5 見上げてごらん夜の☆を ←Click!
ラジオはダイソー製スプレーでペイント(*^.^*)…
mixiのコミュでアイディアをいただき、ケースにφ3mmのあなをあけて
そこに3mmのプラパイプを挿し込み、アンテナのリード線を通して、
アンテナが倒れないようにして演奏し易くしました。
もう少しアンテナ部は長い方がいいみたいです。
教材ラジオdeテルミン
ラジオテルミン実験演奏 ←Click!
今回は「もの○けヒメ」をダイジェストで奏でましたがかなり気マズイ…も○○け姫に聞こえますか?
ダイソーラジオ2個に『この日のために取っておいた(ウソ)』20年以上前に技術家庭科の授業で弟が作った6石トランジスタラジオ(ちなみに自分のときはインターホンでした(涙))を交えてのラジオテルミン。
動画ではヘンな角度で撮影しているためラジオ配置の状況がわかりづらいのですがこんなかんじです。
各ラジオの回路基盤に配置されているコイルの種類や角度の組み合わせによって音量、音色が変わってくるみたいなので、チューニングをして音が出るようにしたあとに、ラジオの配置をあーでもないこーでもないと探った結果、このような配置となったわけです。
遊べる♪ダイソーテルミンプロトタイプ
ダイソーラジオテルミン ←Click!
回路構成はいたってシンプル
用意するものは
・ダイソーAMラジオ×3個
・ダイソー製耳もとスピーカー(ダイソーラジオ付属のイヤホンでもOK)
・単4乾電池×6本
これだけそろえればすぐに音出し可能です。
詳しいチューニング方法はじゅーんさんのブログ炭酸水とミルクの音楽 に紹介されていますのでチェックしてみてください。
ただ、このままの状態では、音は出せてもまともに曲を奏でるのは至難のワザです(この状態で曲を演奏するのもけっこう楽しいのですが)。
「快適に演奏する」となるとアンテナを取り付ける小改造が必要となります。
この改造を施すだけでダイソーラジオテルミンは上記動画のような爆発的進化(笑)をとげます
改造に必要なものは
・精密ドライバー(+)
・半田ゴテ
・糸半田を少々
・リード線13cm位(←ちなみに自分はオーディオコンポについているFM用のアンテナ線をちょん切って使用(笑))
精密ドライバーでラジオのカバーをはずし、つぎに半田付けしやすくするためにチューニング用のダイヤルをはずします。
1センチ角くらいの黒いウレタン?シールもゆっくりはがし取ります。
画像に示した箇所に先端3~4mmほどビニールを剥いたリード線を半田付けしたら改造終了です。
昼寝してSFの夢をみたよ
ネオモビル・アンフィニス カレート(予定外ロボ)
フルカラーの夢なんてひさしぶりで見ただよー(笑)
「ドレス」のようなとんでもなく美しいオペラカラーの装甲をまとった30mクラスのロボットが、突然日本に出現して「これより世界を制圧する」と宣言する。
米軍がロボットのハイパーテクノロジー欲しさに日本政府の制止を無視して真紅のロボットへ攻撃を開始する。
殺到する米軍。
重戦車の砲撃、戦闘機から打ち出されるミサイル。
ロボットの装甲にひびひとつはいらない。
ロボットは次々と日本国内の原子力発電所を破壊していく。
国中が放射能にまみれていく…と思われた瞬間、ロボットのコスモクリーナーが稼動。
日本は放射能汚染を免れる。
ロボットは次に核兵器を保有する国々の攻撃を宣言。
そうだ!そこだ!やっちまえー
と、なにやらわけわからん寝言をいいながら目が覚めた。
…つ、続きの夢はあるのか???おい!?