9月10日は「二百二十日(にひゃくはつか)」 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

9月10日は

「 二百二十日(にひゃくはつか)」

 

2月4日の立春から数えて、

220日目になります。

 
 
 

9月の雑節 二百二十日 農家の三大厄日

 
 
 
八朔(旧暦8月1日)や
二百十日(新暦8月31日)とともに、
 
台風や強風で、天候が荒れやすく、
農家の三大厄日とも言われております。
 
 
 
二百十日から二百二十日頃に
吹く強風を
「 野分(のわき)」といいます。
 
野の草を分けて吹く風のことで、
台風の古称ですね。
 
台風一過の青空は、
「 野分晴れ 」とも呼ばれていました。
 
 
 
9月の雑節 二百二十日 ススキ
 
 
 
統計的には、台風は、
9月下旬に襲来することが多いので、
 
二百十日 よりも
二百二十日 の方が
警戒が必要と言われています。
 

まだまだ、日中の暑さは残りますが、
朝晩は、涼しくなってきましたね。
 
皆さんも、お身体の調子を崩さず、
お元氣でお過ごしくださいませ 😊
 

 

 

 

 

 
このように、

季節の移り変りを
より 正確につかむために作られた
日本生まれの暦日を、
 
雑節(ざっせつ)といいます。
 
 
 
9月の雑節 ほうずきとクツワムシ
 
もともと、
中国発祥のものであり、

それだけでは対応しきれない、
日本独自の自然現象や、
農作業との関連性、行事などが、
 
雑節には盛り込まれています。


 

こちらも参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月(9/8~10/7)の運勢と
吉方位を知って、
 
自分軸を整えながら、
正しく行動し、夢を叶えましょう!