予算の見える化で その2
見える化経営コンサルタントのかわいたかしです。
前回硬直的すぎる予算の話をしましたが、
今度は逆に緩すぎる予算の話です。
ベンチャー企業などにありがちなのですが
高いビジョンや目標を持つのは良いのですが
ほとんど願望を予算にしてしまう会社があります。
本当に乗っている時は良い結果をもたらす
ケースがないわけではないのですが・・・。
ただ、問題点は数字を達成するためにきちんと
した戦略や行動計画に落ちているかです。
このあたりがざっくり過ぎると気が付けば
売上目標比70%ダウン、大赤字などという
ことになります。
以前あるベンチャー企業に
うかがった際、前年実績より大幅売り上げ増の
計画だったのですが中身は
「気合で受注をとってくる」的で非常に
心もとないものでした。実際数か月予算比
大幅マイナスで大幅赤字に転落です。
確かに前年はうまくいったかもですが、
3年くらいが限度です。
現実を見直してもらい、きっちり行動計画
(アクションプラン)まで落として
修正予算を作成、なんとかトントンぐらい
まで持っていくことができました。
見える化 -予算の見える化で1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
残暑が厳しいですね。さて、今までいろいろな企業の
予算を見て来ましたが大きく3つのパターンが
ありました。1つは現状の延長でしか考えて
いない予算です。ある意味固めで費用はよく管理
されているという見方ができますが、環境の変化
に適応できません。予算自体が硬直化して
成長の制約になってしまいます。
一番わかりやすいのが国の予算。前年の延長なので
必要ないものがいつまでも計上されてしまいます。
また、既得権益化して少しでも動かそうと
すると大反対です。当然見える化にも
反対の大合唱です。
子ども手当がなくなって
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
毎週日曜は思いついたことをつれづれなるままに
書いています。実は週末も仕事(少しですが)と娘の
中学受験で落ち着かない日々です。個人的には
別に区立中学でもいいじゃないかとかつては思って
いたのですが、国立小学校に通っている息子との比較で
受験を選択しました。区立の先生の質が低いという
声を聞きますが、実感として情熱をもって工夫をして
授業をされている素晴らしい先生は多々いらっしゃいます。
ただ、はずれの先生の数も無視できるほど少なくはありません。
例えば、驚いたことがありました。
専科の先生、つまり算数や理科などはそれを教える
担当の先生がいらっしゃると聞いて、それは素晴らしい
ことと思っていたのですが、実は担任失格の烙印を押された
先生がなるケースが少なからずあるそうなのです。
算数などは進度別で娘も喜んでいると思っていたの
ですが、すごくつまらないとがっかりしていました。
娘には話していませんが、妻が学校の事情通の
母親経由で聞いた話では担任失格
と噂のあった先生でした。
妻が授業参観にいったところあまりにも
工夫のない方式に驚いたようです。
文科省が教育現場に口だしして画一的な教育が行われる
弊害を唱える方もいらっしゃり、それも事実かもしれませんが
私はあまりにも教育の質がバラバラで生徒、両親から不信を
持たれるような教員が放置されている方が心配です。
国立小学校の方は、相性の悪い先生は当然いるのですが、
情熱、スキル不足の先生はいないようです。質のミニマムは
保証されている感じがするのですよね。
公立の教育の質のミニマムをきちんと保証して
くれれば教育にかかる費用は大幅に減ります。
それのほうが子ども手当よりずっと助かります。