見える化 -きちんとコストも管理しています
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化の必要性を書いています。
見える化で「きちんと部門別管理や、費目別に見えます」
という話をすると「そのくらいのことはきちんとやって
います」という会社は多いです。
ただ、管理したい軸にそってできているかというと
そのような会社は少ないです。だから、コストを削減
しようと思うがどこから手をつけていったらわからないか
、一律20%削減のような話になります。一律XX%削減
のようなコスト削減案はよほど贅肉のたまった大企業以外
は将来の収益の源泉を削っているだけでジリ貧への道を
たどるだけです。一般論として中小企業は避ける
べきです。
ある企業の例を見てみます。その企業は旅費交通費
を宿泊費、電車、タクシーなど細目別、個人別に
「見える化」していました。確かに個人的にやたらと
出張したりタクシーを多用したりしていれば管理
できますが、多額に使っている社員を呼んでも
顧客の要請で自分の意志ではないということ
でした。そこで旅費交通費全体を顧客という面
で分けてみると(ほぼ手作業で涙がでました)
顧客2社が遠隔地の工場や支社にやたらと
呼び出すことがわかりました。
要は木を見て森を見ていなかったわけです。
この会社は顧客との関係を見直すことで
(これ以上はかけませんのでご容赦ください)
コストを削減できました。管理軸が違っていると
結局何も見えていないのです。
お金がなくても平気なフランス人お金があっても不安な日本人
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
毎週日曜は思いついたことをつれづれなるままに
思いつくことを記しています。お客様のオフィスのそばの
本屋でふと上記のタイトルにひかれ手にとりました。
確かに(すごくあるわけではないですが)多少はお金が
あっても不安な私は手に取ったわけです。
- お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)/吉村 葉子
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気が付くことは大量消費社会と言いますが、一般的な
フランス人はそのような生活とは無縁で質素な生活を
送っているということです。非常に驚いたのは、公立小学校の
教科書はなんと中古だということです。教科書を使いまわし
ているわけです(ただし、ハードカバー)。服も気に入ったものを
本当にたまに買うだけで、買った服が洋服ダンスからあふれて・・
などということはないようです。ただ、自分で自家製作
を楽しんでと貧乏臭くないのですよね。
経済学者には「このデフレの際に、節約などは景気をより
後退させる」と言われるかもしれませんが、消費しない清貧
とは異なるシンプルライフを過ごすのもいいなと思い、
新作ドライバーの購入をやめた昨日でした。
見える化 -幹部社員の離脱
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
「見える化が必要な時」の話をしています。
会社が成長するにつれて、必ず出てくるのが幹部社員
の離脱です。会社が小さいうちは社長と一緒に仕事を
している感がありましたが、だんだん個人ではなく
組織で仕事をするようになってきます。
組織に向かない人というのはいるもので、特殊な研究職
やクリエイティビティが必要な仕事以外はある程度やむを
得ない部分です。会社の成長のコストと考えてください。
一方気になるケースは会社の方向性(=社長の考え)が
だんだん見えなくなってきて、フラストレーションをためる
社員が辞めるというケースです。本来の方向性がわからない
まま、朝令暮改(中小企業にとってこれ自体は
悪くはないです)が続くと変に疲弊してくるものです。
「確かにそうは言ったけど俺の本来の意図とは
違うことをする」社員が増えてきていませんか?