見える化 -将来の見える化2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
昨日の台風、特に関東地方の方いかがだった
でしょうか?私は運悪く、駅から離れたお客様先
で暴風雨がやってきました。5時には失礼したの
ですが濡れながら駅についたところ、電車は動いて
おらず帰宅は9時過ぎでした。
危機管理ができていませんよね。
さて、見える化の必要性について書いています。
「将来の見える化ができます!」などというような
マジックは提供できませんが、想定外を減らすこと
はできます。想定外のことが起こって困ることの
もう一つの要因に予算を単なる現状の延長でしか
考えていないことがあげられます。
現状を参考にするのは必要ですがきちんと
「将来起こりうることを想定する」ことは必要です。
前回にも書きましたが、競合やマーケット(顧客)
や自社の状況(よく3Cといいます)などを分析
して目標、戦略を作りそれに基づいた予算を
作成しなければ、想定外だらけになります。
当然それでも想定外は生じることはある
でしょうからそれにあたっては戦略やそれに基づく
アクションプランがなされているか、
正しいかの検討をしていくことになります。
見える化 -将来の見える化1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化の必要性について書いています。
よく「想定外のことがおこったので・・・・」
ということを聞きます。きちんと将来について想定して
いないとなんでも想定外ととなってしまって、
もぐらたたき経営(問題がおこったらそれに対処
するもの)で社員は対応することで疲れてしまします。
「人は見たいと欲する現実しか見ない」のである程度
強制的に嫌な事実に目を向ける(見えてくる)仕組み
を作らないと社長をはじめとしてだれも見ようと
しません。事業計画や予算実績管理というのは
見たくない事実を見るためのツールなのです。
したがって、事業計画ですが他人に作ってもらうのではなく、
社内で作成し、自社や競合の分析、将来のトレンドなどを
自分自身で考えるプロセスが必要です。中には知ると憂鬱に
なるようなことが絶対出てきます。こんなはずはないではなく
残酷な事実や想定を直視することが大切なのです。
見える化 -本当にコストは管理されているか?
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化の必要性について書いています。
前回管理する軸にそっていないと意味がないという
話をしましたがその続きです。たまに「XX費は通常
XX部管理ですよね」のような質問をされることがあり
ますが、「管理目的によって違います」と答えています。
ある会社の信用調査費を例にとりましょう。
この会社は新規取引をするにあたって信用調査を
することにしていました。そのフローとして営業部
からのリクエストにともない、総務部が信用調査
会社に依頼をするものでした。管理目的が1件
当たりの単価を管理したいなら総務部です。
総務部のほうが信用調査会社とのコンタクトが
あり内容により違う会社を使う、またはボリューム
ディスカウントを使うなどとして単価を下げる
ことができるからです。一方、件数を管理したい
ならば営業部です。この会社では総務部の
管理でしたので単価の管理はできていた
のですが、営業部がまだ取引きの確度が
低いうちに信用調査を依頼していることが
判明して、営業部管理にしたところ件数は
約半分になりました。
管理目的とは異なる部門が管理している
と見えないし、実際管理できていないのです。