見える化 -コントロールできないものはどうしようもない
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化小道具で予算の話をしています。
経費の予算はそれをコントロールできる部署が
その費用を予算化するべきです。
ただ、これは本当に事業の形態によって異なり、
ここでこの費用は~部が持つべきとはいえません。
例えば普通の中小企業で電話代と言えば総務部など
の管理ではないかと思いますが、テレアポをやっていたり
コールセンターなどがあればその電話代は営業や
コールセンター統括の部署が管理しないとコントロール
できません。管理可能費を該当部署が予算化する
というのが通常です。ただ、ここにはまだまだ
単純でない問題があります。
見える化 -経費予算細かく見るとわからなくなる
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化で小道具として予算の話をしています。
経費予算ですが、費目をとにかく細かく管理している
お客さんを特に大企業でよく見ます。
たとえば通信費の中の郵便をDM、普通国内郵便、
普通国際郵便、書留と分けていたりなどです。
すると、まともに印刷すると細かい文字でA3で2枚
になったりします。これは一概に悪いとは言えませんが
、現場レベルはともかくマネージメントレベルでは
このような細かい管理はかえって全体像が
見えなくなります。マネージメントレベルでは
A4の一枚、それも老眼鏡をかけなくてはならない
ような細かい文字でなくてです。
そして、異常な変動があればドリルダウンできるような
仕組みが良いですね。ドリルダウンとは、
たとえば普段は通信費一本なのですが
電話代とと郵便代、そしてその中を国際と国内とかどんどん
細かく見ていけるような仕組みです。
このあたりの分け方はその企業における活動の
重要性に依存しますよね。
見える化ー積み上げ経費予算
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化の小道具で今回は経費予算の話です。
比較的どこの会社でも行われていますが、
単価 x 回数で積み上げていくのが通例です。
その中には家賃のように月一回の発生のものも
ありますし、出張交通費のように月何回もある
ものもあるでしょう。その中では単価が適切か、
回数は必要以上ではないかを検討していくこと
になります。電気代や通信費といったものは
前年の使用状況を見て判断していくことになる
でしょうが、一時的な費用などは除いて
おかなければなりません。たとえば、大規模な
クレームがあったので一時的にフリーダイアルを設置
した費用などは翌年の予算には盛り込まないです。
また、東京の会社は今年の夏の電気代のまま
来年予算を立てると(節電を続けることが可能で
あればそれは素晴らしいですが)足りなく
なるかもしれません。
本当は予算を積み上げでつくる意味のひとつは
翌年以降の活動をきちんとゼロベースで見直す
ことにあります。なんとなく惰性で予算をつけて
使っていないのかをもう一度見るチャンスなのです。
ただ、往々にして予算もついているし、やめるのも
いろいろ角が立つのでそのままにしておこう
というのが通常ではないでしょうか。