顧問CFO川井隆史のブログ -427ページ目

見える化 -コントロールできないものはどうしようもない

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化小道具で予算の話をしています。


経費の予算はそれをコントロールできる部署が


その費用を予算化するべきです。


ただ、これは本当に事業の形態によって異なり、


ここでこの費用は~部が持つべきとはいえません。


例えば普通の中小企業で電話代と言えば総務部など


の管理ではないかと思いますが、テレアポをやっていたり


コールセンターなどがあればその電話代は営業や


コールセンター統括の部署が管理しないとコントロール


できません。管理可能費を該当部署が予算化する


というのが通常です。ただ、ここにはまだまだ


単純でない問題があります。

見える化 -経費予算細かく見るとわからなくなる

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


える化で小道具として予算の話をしています。


経費予算ですが、費目をとにかく細かく管理している


お客さんを特に大企業でよく見ます。


たとえば通信費の中の郵便をDM、普通国内郵便、


普通国際郵便、書留と分けていたりなどです。


すると、まともに印刷すると細かい文字でA3で2枚


になったりします。これは一概に悪いとは言えませんが


、現場レベルはともかくマネージメントレベルでは


このような細かい管理はかえって全体像が


見えなくなります。マネージメントレベルでは


A4の一枚、それも老眼鏡をかけなくてはならない


ような細かい文字でなくてです


そして、異常な変動があればドリルダウンできるような


仕組みが良いですね。ドリルダウンとは、


たとえば普段は通信費一本なのですが


電話代とと郵便代、そしてその中を国際と国内とかどんどん


細かく見ていけるような仕組みです。


このあたりの分け方はその企業における活動の


重要性に依存しますよね。

見える化ー積み上げ経費予算

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化の小道具で今回は経費予算の話です。


比較的どこの会社でも行われていますが、


単価 x 回数で積み上げていくのが通例です。


その中には家賃のように月一回の発生のものも


ありますし、出張交通費のように月何回もある


ものもあるでしょう。その中では単価が適切か、


回数は必要以上ではないかを検討していくこと


になります。電気代や通信費といったものは


前年の使用状況を見て判断していくことになる


でしょうが、一時的な費用などは除いて


おかなければなりません。たとえば、大規模な


クレームがあったので一時的にフリーダイアルを設置


した費用などは翌年の予算には盛り込まないです。


また、東京の会社は今年の夏の電気代のまま


来年予算を立てると(節電を続けることが可能で


あればそれは素晴らしいですが)足りなく


なるかもしれません。



 本当は予算を積み上げでつくる意味のひとつは


翌年以降の活動をきちんとゼロベースで見直す


ことにあります。なんとなく惰性で予算をつけて


使っていないのかをもう一度見るチャンスなのです。


ただ、往々にして予算もついているし、やめるのも


いろいろ角が立つのでそのままにしておこう


というのが通常ではないでしょうか。