見える化ー積み上げ経費予算 | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化ー積み上げ経費予算

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化の小道具で今回は経費予算の話です。


比較的どこの会社でも行われていますが、


単価 x 回数で積み上げていくのが通例です。


その中には家賃のように月一回の発生のものも


ありますし、出張交通費のように月何回もある


ものもあるでしょう。その中では単価が適切か、


回数は必要以上ではないかを検討していくこと


になります。電気代や通信費といったものは


前年の使用状況を見て判断していくことになる


でしょうが、一時的な費用などは除いて


おかなければなりません。たとえば、大規模な


クレームがあったので一時的にフリーダイアルを設置


した費用などは翌年の予算には盛り込まないです。


また、東京の会社は今年の夏の電気代のまま


来年予算を立てると(節電を続けることが可能で


あればそれは素晴らしいですが)足りなく


なるかもしれません。



 本当は予算を積み上げでつくる意味のひとつは


翌年以降の活動をきちんとゼロベースで見直す


ことにあります。なんとなく惰性で予算をつけて


使っていないのかをもう一度見るチャンスなのです。


ただ、往々にして予算もついているし、やめるのも


いろいろ角が立つのでそのままにしておこう


というのが通常ではないでしょうか。