顧問CFO川井隆史のブログ -426ページ目

予算 -配賦のやり方

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


予算において前回以下のような表をお見せしました。


(単位:千円)


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管理部の経費100,000千円を事業部の人員割で


割り振っています。正確性で考えると管理でも人事関連は


人員割、経理関係は仕訳の数などで配分していく方が


正確だと思われます。ただ、あまり精緻にして効率性


やスピード(たとえば実績との比較で非常に集計


に時間がかかるなど)に問題が生じてしまっては


元も子もありません。特に管理会計の世界では


どこかで割り切りが必要です。


  また、人員割にはもう一つの意味があります。


A事業部はB事業部より事業部利益が少ない


ですが少ない人員で運営しているので配賦


本社費用が少ないので営業利益は多くなります。


人員を多くしても利益が多くなるならば会社としては


基本的には問題がないですが、事業部にも人員が


増えれば直接人件費だけでなく間接費も付随して


増加するものだということは理解してほしいところです

見える化 -予算と配賦

見える化経営コンサルタントのかわいたかしです。


見える化で予算について話をしています。


本社費用たとえば管理部門の費用を各部門に


配賦をするという考え方があります。


理由はなぜでしょう。


各部門の利益の水準ですが当然自部門の費用は


賄ってもらわなければ困りますが当然本社費用部分


も賄ってもらわなければ困ります。


そこで管理部門などの費用をそのサービスの利用


度合いに応じて配分していきます。




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これを「配賦」と呼びます。ここでは、

人員の数によって事務所のスペースや機器等を

より使うものと仮定して人員比で配賦しています。

配賦のやり方は会社の形態によって

ずいぶん異なります。次回もう少し掘り下げていきます。

見える化 -予算の管理可能とは

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化で予算のことの話をしています。


どんどん話は細かくなっていくのですが、


管理可能かどうかというのは、会社によって異なり


ここでこんな費目はこの部署で管理可能ですよと


いちがいにはいえません。たとえば営業所の家賃


について、一般的には営業部として新しい営業所を


創設した場合に売上が伸びると判断しているわけ


ですから営業部の予算につくことが多いと思います。


ただ、本社管理部門に家賃を配賦しても、たとえば


ところてん式に高い家賃のオフィスにたまたまに移って


しまった部署に高い家賃を配賦しても、もともとこの


ようなものは該当部署で管理できません。


  


  結局、管理可能、不能かの判断は時と場合によります。


「常識で判断できます」と申し上げているのですが


人によって「常識」は異なっており、結局細かく


見ていく羽目になることが多い項目です。