顧問CFO川井隆史のブログ -425ページ目

見える化 -予算がないからできません。

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化で予算について話をしています。前回、


予算の硬直的な運用がポケットを生むという話


をしました。確かに皆さんもお客さんと話をしていて、


「予算がとっていないからねぇ」という話をよく聞く


と思います。したがって、不測の買い物のために


ポケットを用意してそこから用意するわけです。


ただ、時代の変化の速い今、予算を作成して


から1年もたてば業種によっては全然状況が変わって


しまいます。野放図に支出してしまうのも問題ですが


必要なものを何も買わないのは同様に問題です。


ビジネスチャンスを逃してしまうので。


   



   そこで出てくるのがローリング12か月予算です。


これは(業種によって異なりますが)1か月、3か月、


または半年ごとにそこから12か月の予算を定期的


に作成していくものです次回もう少しく詳しく述べます。

見える化 -予算のポケットとは

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


週末お客様とゴルフをして(スコアは散々でしたが)


非常に楽しく過ごせたのですが、軽いぎっくり腰になってしまい、


苦しんでいます。整骨院にいったところ、日頃すわり


仕事が多いうえ、姿勢が悪いことが原因のようです。


気を付けねばなりません。



   さて、予算ですが皆さんポケットを作りがちです。


ポケットとは本当は必要ないのですが、予想外の


支出に備えてとっておく予算です。よく言えば予備費ですが、


よくあるのが今年臨時に発生して翌年は必要ない


はずなのに既得権益としてとっておいたりします。


今年東日本大震災関連で何かしら東日本の企業は


臨時的支出があったと思われます。ここら辺が翌年


の出発点になってしまうと費用が膨れてしまいます。


すべての部署がボケットを作り出すと全社レベル


で無駄が膨れ上がったりします。ポケットを防ぐ方法、


1つ目はきちんと実績の評価で一時的な費用や予測


できない費用について明らかにしておくことです。


そうすれば、既得権益化しません。


  2つめは結果主義と硬直的な予算運営を


避けることです。これは次回話したいと思います。

見える化 -結構バカバカしいことが多い予算づくり

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化の小道具で予算の話をしています。


特に大企業に多いのですが結構バカバカしい


ことが多いです。そのため、無駄な作業の典型と


拒否反応を持つ人もいて、自分多少共感します。


 


  1つめは人員の押し付け合いです。といっても、


予算上の人員です。営業社員で重なっている


人はあまりいないのですが、事務や企画などの


後方部署は日頃酷使している部門長に限って


予算上は他部署に押し付けようとしたりします。


お互いのパワーゲームでどんど人員の配分が


細かくなって、もともと集計作業とか得意でない


人事の担当が部署ごとの人員構成の予測を


立てると全社員の人数より多くなった少なくなく


なったりします。自分も会社員時代、この子供の


喧嘩のような人の押し付け合いや費用負担の


押し付け合いの調整はほとほと嫌になった記憶があります