顧問CFO川井隆史のブログ -423ページ目

見える化 -願望と予測は違います

見える化経営コンサルタントのかわいたかしです。


見える化で予算について話をしています。


よく営業部門などでありがちなのですが


願望を数字に入れてしまうことです


下の図にあるようにQ1で予算に到達


できないと後の四半期で挽回しますと


最後の期にどんどん後伸ばしにしていきます。






そして結局、最後の最後で予算大幅未達がわかります


といったことです。確かに最後まであきらめない


という姿勢は大切なのですが冷静に分析して、


どうして予算未達だったのか本当に挽回できる


具体的な施策とかはあるのか判断する


必要があります。気合をいれるとか


頑張るなどの具体性のない話は


(気持ちとしては重要ですが)


厳しく却下する必要があり、ここでもきちんと


「見たくない現実」をきちんと見る必要があるのです。

見える化経営コンサルタントのブログ

見える化 -ローリング予算と業績評価

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


ローリング予算で柔軟に現実に応じて予算を変えられる


利点を話しました。ただ、予算達成度などで部門や


個人の評価をしているとローリング予算などでは


実績と予算はだんだん近くなってくるので業績評価が


できないという声があります。業績評価についての話を


始めるとこれだけで本が1冊かけてしまうくらい


になります。



   一言でいうとベースはオリジナルの予算になると思い


ますが、これにいかに外部環境の変化等に対応したかという


点を考慮して評価すべきだと思います。


したがって、オリジナルの予算達成したらボーナスを


年収の10%達成しなかったら0%などというような


単純な計算式では業績評価はできません


できれば業績評価はわかりやすい計算式で出したい


ところですが、(このあたりはかなり業種によりますが)


どのようにオリジナル予算作成後対応したかを


加味するなど、多少複雑な評価形態にならざるを


えないと思われます。

年賀状の季節とバブル

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


そろそろ道端などでも年賀状を販売する季節になってきました。


旧友を思い出し、一献でも、と電話やメイルをついして


しまう季節です。そこで思うのですがバブル前と後では


就業形態でずいぶん違うなぁということです。


バブル前(高校、大学などの同級生)卒業組は


ほとんど大企業に勤務して出向など以外では


ほとんどそのままです。我々の年齢ですと役員


レースが始まるころで、なかなか予定がつかない


ようです。そういった意味では外資に転職して


自営業などという私はうさん臭いのかもしれ


ませんね。バブル後卒業組(後輩やその他)は


よくも悪くもバラエティー豊かです。ただ、もとの


企業に残っているのはざっくり半分強でしょうか?


逆にこの層は前もって言っておけば予定が付き


会える可能性も多い層です。世間一般的には


大企業で安定した地位と収入を得ているのが


幸せなのかもしれませんが、後者のバブル後


卒業組の大企業から飛び出していった人間たち


のほうが幸せそうに見えるのですけど


どうなんでしょうかね。ちなみに私も幸せと思っています。