道下けーこちゃんのカラー診断を受けてきました。

 

 

以前にもカラー診断をしていただいたことはありますが、

今回はお部屋がとても明るく、 色の違いによって肌の映り方がはっきり分かりました。 

 

私は「ブルベ夏」でした。

もともとブルーが大好きで、選ぶ服もブルー系が多いので、洋服は合格◎ 

 

 

ただ、盲点だったのが ヘアカラーとメイクカラー。 

 

髪を明るくしたのは良いものの、今の色は黄色がかったブラウン。 

ブルベ夏には、赤みまたは青みが入ったカラーが似合うそうです。 

メイクも同じで、青みがポイント。 

 

 

その後、一緒にメイク売り場へ。 

口紅は種類が豊富なのに、ブルベに合う アイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、チークが意外と少なくてびっくり! 

「これが私に合う色ですよ」と選んでもらったのがこちら。 

 

(ちょっと分かりづらいかな💦)

 

普段、私はあまりメイクをしなくて ファンデーション・眉・口紅だけで済ませがちでしたが…😅 

 

でも、まだまだ女盛り。 

これから色を味方にして、もっと楽しめそうです💕

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 

 

週末は名古屋へ。 

『統合医療が紡ぐ、いのちの調べ ― 心・身体・魂、自然と宇宙のハーモニー』 

このイベントに参加してきました。 

 

 

まず驚いたのは、

こうした統合医療の取り組みが 愛知医科大学 痛み医療開発寄附講座 の主催で開催されたことです。 

 

 

発起人は、緩和ケア医の 大西佳子先生、霊気マスターの マティアス・ミホさん。 

そして、

愛知医科大学 痛み医療開発寄附講座 福井聖先生、

医療のパラダイムシフトサミットにもご登壇いただいた 岡崎ゆうあいクリニック院長 小林正学先生、

がんサバイバーの方々、セラピストの皆さんが、

それぞれの体験と学びを語ってくださいました。 

 

(愛知医科大学 福井聖先生     ゆうあいクリニック院長 小林正学先生)

 

 

(霊気マスターの マティアス・ミホさんと緩和ケア医の 大西佳子先生)

 

お話に共通していたことは、大きく3つ。 

・病気を治すのは、最終的には「本人」自身であること。 

・治癒には、やり方(doing)よりも“あり方(being)”が大切であること。 

・病気は気づきを与えてくれる、大きなチャンスであること。 

 

 

会場全体から、医療が今まさに大きく変わろうとしている流れを強く感じました。 

 

 

そしてその背景には、 統合医療の道を切り開いてこられた 冨田栄一先生、高橋徳先生、田中善先生 ──

先人の先生方の勇気と挑戦があるからこそ、今の変化があるのだと深く思いました。 

 

 

変化はもう止まらない。 

私たちは進むしかない。

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 

 

日本にいると、 

時間があっという間に過ぎてしまい、

自分の感覚をゆっくり味わう余裕が 

なかなか持てません。 

 

 

 でも、チェンマイで過ごした一週間は 

まるで別世界でした。 

 

 

時間がゆっくりと流れ、 

ひとつひとつの感覚を 

丁寧に受け取ることができました。 

 

 

 日本に戻ってからは、時差ボケなのか、 

タイと日本の「2時間」の差以上に、 

体感しているリズムがまるで噛み合わず…

 

バスに預けた荷物を受け取り忘れたり、 

コンディショナー容器に 

シャンプーを入れてしまったり、 

 自分でも笑ってしまうくらい 

“ボケボケ”で笑笑 

 

 

 そして、 

この一週間は恐ろしく早く過ぎていき、 

溜まっていた仕事をこなすだけで 

精一杯でした。 

 

 

 

 それでも、 

はっきりと感じるものがあります。 

 胸の奥に感じる温かさ。 

 

目を閉じれば、 

より鮮明に広がっていく温度。 

 

 チェンマイから帰って 

一週間たった今も、 

その温かさだけは、 

確かに私の中に息づいています。

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 

 

今回の旅は、ただの海外旅行ではありませんでした。 

観光を楽しむのが目的ではなく、テーマは「愛と覚醒」。 

 

 

“愛とは何か”“覚醒とは何か”を、一人ひとりが自分と向き合いながら深めていく

そんな特別な時間でした。 

 

 

インプットが多すぎて、まだアウトプットが追いついていないほどです。 

印象的だったのは、参加者同士の深い対話。 

 

格闘技をされている方がいらして、

 「戦うこと、争うことは愛といえるのか?」

 「身体を壊してまでお酒を飲むことは、愛といえるのか?」 

 

そんな問いを投げかけ、夜遅くまで語り合いました。 

 

 

 

このリトリートには“正解”がありません。 

 

誰かの価値観に合わせるのでもなく、 皆の言葉を聞きながら、

それぞれが自分の中に“愛”と“覚醒”の定義を見いだしていく旅でした。 

 

(今朝の空)

 

 

私自身も、大きな気づきをたくさん受け取りました。 

その内容は、また改めてお話しできたらと思います。

 

 

9日ぶりに家に戻りました。

奈々太郎は私のこと忘れてるんじゃないかと思いましたが、しっぽフリフリして出迎えてくれました。

 

朝散歩も再開です。

 

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。
 

 

 

チェンマイ3日目 

今日は、チェンマイの孤児院へ行ってきました。

 

孤児院を訪れるのは今回で2回目。 

前回は今年の1月、マレーシアで見学した小さな孤児院でした。 

そこには、0~3歳くらいの子どもたちが20名ほど。 

 

まだ抱っこが必要な年齢の子たちでした。 

今回訪れたチェンマイの孤児院は、規模がまったく違いました。 

 

寺院が運営している施設で、1歳から高校生までの子どもたちが生活しています。 

その数なんと、約900人。 

政府の補助はなく、寄付のみで運営されているそうです。 

 

 

 

なぜ、これほど多くの子どもたちが… 

家庭に戻れない子どもたちが、こんなにも多く存在しているという現実。 

その背景には、貧困、家庭崩壊、事情の複雑さ…… 考え始めると胸が締めつけられます。 

 

 

 

 

忘れられない、ひとりの女の子 

印象に残ったのは、2歳くらいの女の子。 

他の子どもたちは私たちと一緒に遊んだり、笑ったりしていました。 

 

でも、その子だけは終始うつむき、声をかけても、そっと目を伏せたまま。 

その小さな背中に、言葉にならないものを感じました。 

 

私たちが関われるのは、ほんの短い時間。 今すぐ現状を変えられるわけではない。 

そのことが、胸に重くのしかかりました。 

 

 

 

 

 

昼食を900人分、炊き出し 

今回、子どもたち全員分の昼食を寄付しました。 

900人分の料理を作る光景は、圧巻そのもの。 

大きな鍋、積み上がる皿、動き続ける手、笑顔、そして祈り。 

 

 

ほんのわずかでも、子どもたちの今日が温かいものでありますように。

 

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。