老化防止シリーズ【第2回】「動かないこと」が一番の老化を早める

 

老化防止シリーズ【第3回】「好きなものだけ食べる」は体への暴力

 

〜リスクと原因はまったく違う〜   

 

「50も過ぎると、何らかの病気になって当たり前。」

「お薬の1つや2つ飲んでいて当然。」

 

そう思っていませんか? でも、それは本当ではありません。 

 

年齢が上がる=病気になるではないのです。   

 

 

 

「老化」は病気の“リスク”であって、“原因”ではない 

医学的にいうと、 老化は「病気を起こしやすくする条件(リスク因子)」ではありますが、 「病気の原因(cause)」ではありません。 

リスクとは、“確率を上げるもの”のこと。 原因とは、“必ず起こすもの”。 

この違いはとても大きいのです。   

 

たとえば、 喫煙は肺がんのリスクを上げますが、 すべての喫煙者が肺がんになるわけではありませんよね。 

同じように、 年齢を重ねても、健康で元気に過ごしている人はたくさんいます。  

 

外来の患者様に 99歳の方がいらっしゃいます。

検査をしても、何の異常もありません。

目も見えます。耳が少し遠いけれど、ちゃんと歩いて来られます。

じゃあ、なんで病院に来ているかというと、便秘の薬をお出ししているだけなんです。 

 

 

 

「どう生きるか」で、老化の進み方は変わる 

世界中の長寿研究でも明らかになっているのは、 「寿命よりも、生活習慣が健康を左右する」という事実です。 

100歳を超えても元気な方々は、 ・よく笑い ・人と交流し ・よく歩き ・よく食べ、感謝して生きています。 

 

つまり、老化=病気ではなく、 「老化=生き方の結果」なのです。   

 

 

 

まとめ 

年をとることは止められません。 でも、老い方は選べます。 

「もう年だから」と諦めるのではなく、 「これからどう生きよう」と意識を変えるだけで、 体も心も確実に変わっていきます。 

 

人生の折り返し地点を過ぎたばかり。人生これからです。

第二の人生を、“今から” 考えていきましょう。

 

 

 

 

 

オープンチャット「野上徳子の“病は氣から”」

毎朝6:30~6:50 お話しています👇

https://line.me/ti/g2/bNG6nB-1n79vRK7MJWfoksVv1gLhXCyRJxzDJQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。