こんにちは。

身体は心のメッセージ、身体の声を聴く

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。

 


昨日は産業医として
S社で『うつ病予防』の
セミナーでした。


うつ病になる人の特徴を
逆利用しワークを行いました。



このワークは
とても簡単だけど
とても効果があり


うつ病予防のために
非常に有効だと思われます。


自分ひとりでは
なかなかできないワークですが
仲間の力を借りてアイディアを出し


自分を知ると同時に
相手の意外な一面も
知るきっかけにもなり


普段
パソコンのモニター画面ばかり
見ている社員にとって


社内での
コミュニケーションも図れました。


一方で
課題も見つかりました。

 

まだまだ改良の余地あり

今後の展開が楽しみ

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

身体は心のメッセージ、身体の声を聴く

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。

 

 

8月12日Face Bookに

『泣いてますか?』

と投稿したところ

 

 

「泣いてます」

とコメントして頂いた方もいれば

 

「泣いてません」

とコメントして頂いた方もいらっしゃいました。

 

 

ワクチン接種が進んでいますが

感染者数が増え続け

緊急事態宣言の地域も拡大し

 

そして、

医療従事者の4人に1人が

バーンアウト(燃え尽き症候群)の状態と

感じていると報告されています。

 

 

いつになったらこの状況が収まるのかと

不安を抱えている方が多いと思います。

 

この状況だからこそ

 

 

泣きましょう!

 

 

 

情動の涙は

自律神経の副交感神経に働きかけます。

 

ストレス下では

交感神経が優位となりますが

涙を流すことによって

副交感神経が優位となり

血圧を下げ、呼吸を穏やかに

してくれる作用があります。

 

 

そして、何より涙を流すことは

心のデトックスとなります。

 

泣くと

血中ストレスホルモンは減少し

セロトニンが分泌されます。

 

笑いや睡眠よりストレス解消に効果的

という研究結果もあります。

 

 

辛い

悲しい

淋しい

悔しい

腹が立つ

 

感情が大きく揺れ動く時

「大丈夫、大丈夫」と

普段強がっていても

 

 

状況が悪化すればするほど

耐えられなくなってきます。

 

 

今がその時です。

 

 

 

泣きましょう!

 

 

泣ける映画を観たり

本を読んだり

音楽を聴いてもいいと思います。

昔の写真をだしてきてもいいでしょう。

 

思いっきり泣いてください。

 

 

 

 『病人をやめる・やめない』を分ける重要なポイント 

ワークショップを行います

 

 【開催日】

8月28日(土)14:00~15:30

8月29日(日)10:00~11:30

同じ内容です

オンラインzoomにて開催

 

 【参加費】

3,300円(税込)

 

 

 

※お申込み頂いた方全員、30分無料個別相談が付きます。

 是非この機会にご参加ください。

 

 

 

こんにちは。

 

身体は心のメッセージ

身体の声を聴く

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。

 



朝散歩4日目の昨日

黒い蝶々かと思い

近寄ってみるのと
 


黒いトンボ?!
 


写真を撮ろうとしたら
奈々太郎が黒トンボを追いかけて
飛んで行ってしまいました(泣)




今日、調べてみると

「ハグロトンボ」といい



「神様トンボ」や「先祖の化身」
と呼ばれ、縁起の良い虫のようです。


そして


トンボの飛び方は前進あるのみで

決して後ろ向きには飛ばないため


戦国時代には

戦の前にトンボを見ると勝利の予兆と信じられており

 

「勝ち虫」とよばれ

勝利のシンボルとみなされました。


さらに

 


トンボが幼虫の間は水中ですごし

羽化して成虫となり、形を大きく変えるため

 


スピリチュアル世界では


大きな変化を恐れることなく
勇気を持って未知な分野に進むように



というメッセージがあるそう!

 




昨日はシークレット10日目

(梯谷先生の連続講座

シークレットスライドオブランゲージ再受講)

 


ワークをやりながら

 

前に進むのが怖くて

新しいことをするのが怖くて

 

いい訳ばかりのしている自分

 

 

 

『四の五の言わずにやれ』

 

 


黒トンボが
教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 『病人をやめる・やめない』を分ける重要なポイント 

ワークショップを行います

 

 【開催日】

8月28日(土)14:00~15:30

8月29日(日)10:00~11:30

同じ内容です

オンラインzoomにて開催

 

 【参加費】

3,300円(税込)

 

 

 

※お申込み頂いた方全員、30分無料個別相談が付きます。

 是非この機会にご参加ください。

 

 

こんにちは。

 

身体は心のメッセージ

身体の声を聴く野上徳子です。

 

 

『医療現場において、

サイエンスとアートを両立させるために

あなたはどのように行動しますか?』

 

 

これは次女の通う

看護学校の課題です。

 

 

昔から

サイエンス(医療)はアート(芸術)である

と言われていました。

 

 

特に外科においては

その技術は“神の手”ともいわれ

卓越されたものを指していました。

 

 

そして、外科に限らず、

アートは医療に取り入れられてきました。

 

 

例えば、

認知症の治療に音楽が取り入れられたり、

病室には絵画が飾られています。

 

 

 

私は医療現場においては、

さきに述べた外科の技術だけが

アートではないと思っています。

 

 

手術や救急の現場では

医師を取り巻くスタッフひとり一人が

患者様に集中しており

忙しくあれば、あるほど

無駄な動きが一つもなくなり

その所作は芸術(道)とも

いえるとかもしれません。

 

 

そして、現代

医療はサイエンス(科学根拠・エビデンス)

に基づいた治療を行っていることは

周知のとおりです。

 

 

 

『医療の世界になぜアートが必要なのか?』

 

 

 

それは

 

 

私たちは人間だから

私たちには感情があるから

 

 

五感を通して感じる感覚は

サイエンスでは証明できない

 

 

私たちには心があるから

私たちはアートに触れ

心をゆり動かされる

 

 

その感動が

心を癒し、身体を癒すから

 

 


 

 

次女は

「聞いて!なにこの課題、意味不明!!」

今どきの子供的な発言でしたが

 

昨日課題どう?と聞くと

もうやったと答えていました。

何を書いたのか気になりますが・・・

 

この課題をくださった先生に

感謝します。

 

 

 

 

 

 『病人をやめる・やめない』を分ける重要なポイント 

ワークショップを行います

 

 【開催日】

8月28日(土)14:00~15:30

8月29日(日)10:00~11:30

同じ内容です

オンラインzoomにて開催

 

 【参加費】

3,300円(税込)

 

 

 

※お申込み頂いた方全員、30分無料個別相談が付きます。

 是非この機会にご参加ください。

 

 

こんにちは。

 

身体は心のメッセージ

身体の声を聴く野上徳子です。

 

 

先日はオンラインセミナー開催しました。

 

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~心を変えて、病人をやめる~

言葉と身体の関係を理解して、

生きる醍醐味を感じるアプローチ法

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心と身体と言葉の関係を

今回は、特に信じ込みの仕組みと

“からだことば”を使って

理解を深めて頂きました。

 

 

 

参加者の方からご感想を頂きました。

 

『今日早速、電車の向かいに座った女性が

私のことをじっと見ているので、以前なら

「何この人?」とちょっと不快に思ったのですが、

講座を受けた体験を通して「あー、今朝私

自分で前髪切ったから、それ?」

「たまたま目の焦点が私を向いているだけで、

何かを思い出しているか、外の景色を眺めているのかも」

というように切り替えられました。

なるほど、ありがとうごさいました!

素敵な役立て方法ですね。』

 

 

 

 

 

 

 

知識や情報だけじゃなく、気付きや思い込みの

変換方法を知りたいとご希望がありましたので、

 

 

次回からは実践編

 『病人をやめる・やめない』を分ける重要なポイント 

について、ワークショップを行います。

 

 【開催日】8月28日(土)14:00~15:30

      8月29日(日)10:00~11:30

      同じ内容です。

       オンラインzoomにて開催

 

 【参加費】3,300円(税込)

 

 

 

※お申込み頂いた方全員、30分無料個別相談が付きます。

 是非この機会にご参加ください。