身体は心のメッセージ、身体の声を聴く

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。

 

昨日はオンラインセミナー開催しました。

 

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~心を変えて、病人をやめる~

言葉と身体の関係を理解して、

生きる醍醐味を感じるアプローチ法

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参加者の方で、開催日の朝から

右手の人差し指、中指、薬指が

むくんでいて痛かったという方から

報告を頂きました。

 

 

「皆さんのシェアや野上先生のお話から

自分の気が付いていない心にハッと

しました。身体ってストレートに心を

反映していくんですね。

お陰様で昨夜よりもっと指の痛みが減り

スムーズです。本当に必要なタイミングで

参加させて頂きました。ありがとうございました。」

 

 

お仕事のことで、どうしようか悩んでいて、

ずーっと考えていることがあるんです。

と言われていました。

 

 

身体って本当に正直です。

つくづくそう思います。

気付くと消えていくんですね。

 

 

【開催日時】7月21日(水)19:30~21:00  残席2名

       7月30日(金)19:30~21:00  残席1名

 

 

【参加費】3,300円(税込)

 

 

【詳しくはこちら】

https://eventlink.jp/ent/7zl5cdne

 

 

※この度お申込み頂いた方全員、

30分無料個別相談が特典として付きます。

 是非ご参加ください。

 

こんにちは。

『身体は心のメッセージ、身体の声を聴く』

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。

 

 

昨日、“病人をやめる”って、

どういうことか

一つ目の理由を書きました。

 

こちら↓↓

 

 

二つ目の理由は

 

 

 

その病気を創り出しているのは誰ですか?

 

 

 

!!

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

病気を創り出しているのは

他の誰でもありません。

 

 

自分ですガーン

 

 

 

「じゃあ、私が悪いの!?」

 

昨日、病気と人格は違う

「私」≠「病気」って言ったじゃない!

 

 

と言われるかもしれません

 


病気の原因は

ウイルスや細菌のせい

花粉のせい

食べ物のせい

化学物質のせい

等々

他の何かのせいにしています。

 

 

 

だけど

ウイルスや細菌を身体に取り込ませたのは誰?

花粉に免疫反応を起こさせているのは誰?

インシュリンの分泌を低下させているのは?

 

 

 

身体にその反応をさせているのは

 

まぎれもなく

 

 

自分なんですえーん

 

 

 

ですが

 

 

病気を創り出している自分

 

 

本当の自分

 

 

とは違います。

 

 

 

ダイエットするって言ったのに

ついつい食べてしまう自分

 

タバコが身体に悪いって分かっているのに

我慢できずに吸ってしまう自分

 

ウイルスのせいにして

学校(会社)を休んでしまう自分

 

役に立たない自分を責めて

自己免疫疾患になった自分

 

 

 

悪いのは、

病気を創り出している自分であって

本当の自分ではありません。

 

 

自分の身体の主導権を取り戻し

病気を創り出している自分を

やめましょう。

 

 

 

~心を変えて、病人をやめる~

『言葉と身体の関係を理解して、生きる醍醐味を感じるアプローチ法』

オンラインセミナー開催します。

 

病気を創るのは心であり、病気を治すのに必要なものは、薬ではなく心

 

今回の内容は

・“病は気から”の気とは?

・言葉と身体の関係性

・どんな心を手放せば、病から解放されるのか?

・病への不安を抱かずに生きるためには?

・皆さまからの質疑応答

 

詳細はこちら↓↓

https://eventlink.jp/ent/7zl5cdne

 

こんにちは。

『心は身体のメッセージ、身体の声を聴く』

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。

 

 

“病人をやめる”って、

どういうことでしょうか?

 

 

普通一般的には、

「病気を治す」っていうと思います。

 

 

なのに、あえて、

“病人をやめる”といっています。

 

 

それはどうしてでしょう?

 

 

理由は2つあります。

一つ目は

 

 

 

5年前に、友人ががんで亡くなりました。

 

生前、友人は何かにつけ

「私、がんだから…」

「私、がんなので…」

と言っていました。

 

 

あたかも

『私』=『がん』と言っているようで

 

その言い方やめた方がいいよと言いましたが、

彼女はやめず、亡くなりました。

私が心理学を学ぶきっかけとなりました。

 

 

 

よく患者様も

「私、糖尿病なので…」

「私、気管支が弱いから…」

と言います。

 

 

 

日本語の特徴かもしれませんが

 

「私、病気なんです。」と言うと

『私』という人格と

『病気』と同一視しています。

 

 

確かに、身体は病気かもしれないけど、

 

 

人格は違う!

 

 

『私』=『病気』ではありません!!

 

 

『私』≠『病気』

 

 

 

この言葉を言い続けていると

自分で、自分に暗示をかけているのと同じです

これでは、病気は治りません。

 

 

切り離す必要があります。

じゃあ、どういえばいい?

 

 

「今私の身体は、糖尿病という病気の状態です。」

 

言いにくいと思うと思います(笑)

 

でも、これくらいでちょうどよいと思います。

 

 

なぜなら、

「今」と言っているので、

「明日」は違うという暗示にもなります。

 

そして、

「私の身体は」と言っているので

「人格」とは別といっています。

 

 

日本語は、すぐ省略してしまうので要注意(笑)

 

 

 

もう一つの理由は次回お話しますね。

 

 

~心を変えて、病人をやめる~

『言葉と身体の関係を理解して、

生きる醍醐味を感じるアプローチ法』

オンラインセミナー開催します。

 

病気を創るのは心であり、病気を治すのに必要なものは、薬ではなく心

 

今回の内容は

・“病は気から”の気とは?

・言葉と身体の関係性

・どんな心を手放せば、病から解放されるのか?

・病への不安を抱かずに生きるためには?

・皆さまからの質疑応答

 

詳細はこちら↓↓

https://eventlink.jp/ent/7zl5cdne

 

~心を変えて、病人をやめる~

言葉と身体の関係を理解して、

生きる醍醐味を感じるアプローチ法

 

 

病気を創るのは心であり、

病気を治すのに必要なのは、

薬ではなく心

 

 

・病気で苦しんでいる方

・薬を飲み続けていて減らしたい方

・どの病院へ行っても原因不明な方

・年をとる不安のある方

・認知症を予防したい方

・将来の病気を予防したい方

・病気の不安なく健康な人生を送りたい方

 

 

はめまして、野上徳子です。

 

私は、西洋医学の医者として

20年以上診療に携わる中で、

昔から、“病は気から”というように

本当に「病は心が創っている」と

確信するようになりました。

 

 

同じ病気、同じステージ、

同じ治療を行っているにも関わらず、

治る方もいれば、治らない方もいらっしゃる

何がどのように異なるのか疑問に思っていました。

 

あるきっかけで、

様々な本を読み漁り、心理学や東洋医学、

脳科学、代替医療などを探求するうちに、

 

心理学と身体の関係性を明確に体系化された

『梯谷メソッド』に出会いました。

梯谷メソッドで実際に健康的な身体を取り戻した方々の事例は

がん、白血病、脳梗塞、脳腫瘍、糖尿病、動脈瘤、腎臓結石、

卵巣嚢腫、子宮筋腫、大腸ポリープ、骨髄炎、認知症、鬱、

パニック障害、自律神経失調症など…

西洋医学では治療は難しいと言われていた症例も数多くあります。

 

このメソッドを病院での診療にも採用し、また、

オンラインで個人セッションを行っています。

 

 

自分では気付きにくい心の奥の思考のクセに

アプローチし変化をつけることで、身体の反応も変わり

花粉症や蓄膿症が1~2回のセッションで改善

子宮筋腫からの出血が1回のセッションで止まる

という方もいらっしゃいます。

 

 

しかし

病気を治すことが目的ではありません。

その方の生きる目的や生きる喜びを見つけてサポートし

生きる醍醐味を感じて生きる人を増やすことです。

 

 

今回の内容は

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・“病は気から”の気とは?

・言葉と心と身体の関係性

・どんな心を手放せば、病から解放されるのか?

・病への不安を抱かずに生きるためには?

・皆さまからの質疑応答

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

病気を創るのは心であり、

病気を治すのに必要なのは、

薬ではなく心

 

あなたのこれからの人生を

身体も心も豊かに生きられる

 

 

そして、

人生100年時代と言われるようになりました。

皆さんには、自分で自分を癒す力、

自己治癒力を持っています。

 

これからの時代を生きていくには、

ひとり一人が自分の力に目覚め、

本当の自分を思い出し、イキイキと命を輝かせ、

生を満喫して生きることが大切ではないでしょうか?

 

 

 

<開催日時>7月18日(日)10:00~11:30

      7月21日(水)19:30~21:00

      7月30日(金)19:30~21:00

      内容は同じです。

 

<参加費>3,300円(税込)

 

<人 数>各5名様

    Zoom機能で開催します。

 

<申し込み>

https://eventlink.jp/ent/7zl5cdne

 

 

※この度お申込み頂いた方全員、

 30分無料個別相談が特典として付きます。

 是非ご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

身体は心のメッセージ

身体の声を聴くDr.とくこです。

 

その症状は何を伝えているのでしょうか?

 

 

 

糖尿病で通院中の60代の女性の方

 

 

腰痛で整形外科に通院していましたが

リハビリは一時良くなっても、また痛みがでてくる

 

 

痛み止めの薬を飲むと痛みは軽くなるが、

胃が痛くなる(鎮痛剤の副作用)

薬を変えても同じだそう

 

 

結局、腰痛は治らず

整形外科に通うのもやめ

痛み止めの薬も飲むのをやめたといいます。

 

 

“この方は、何のために腰痛を出しているんだろう?“

 

 

 

 

1月に父が亡くなり

2月に母が転倒した時、倒れた母を起こそうとして腰を痛めたという

 

 

 

私:「もしかして、お父さんが心の支えでした?」

 

女性:「そうなんです。お父さんはなんでもしてくれました。

     何もかもが私に回ってくるんです。

     夫もしてくれるけど、結局私に回ってくるんです。」

 

私「お父さんの愛から、回してくる…

  お父さんの愛が『お前に任せるよ』と言っているんだとしたら?」

 

女性「お父さんの遺影が怒っている顔の時と笑っている顔の時があるんです(涙)」

 

 

 

腰は『人生のサポート、生きることへの支え、重要な決断決行』などを象徴しています。

経済的な不安がある時にも症状として出ることがあります。

 

 

 

 

 

内科医

トランスフォーメーショナルコーチ®

野上 徳子