こんにちは。
『身体は心のメッセージ、身体の声を聴く』
内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。
昨日、“病人をやめる”って、
どういうことか
一つ目の理由を書きました。
こちら↓↓
二つ目の理由は
その病気を創り出しているのは誰ですか?
!!
そうなんです。
病気を創り出しているのは
他の誰でもありません。
自分です
「じゃあ、私が悪いの!?」
昨日、病気と人格は違う
「私」≠「病気」って言ったじゃない!
と言われるかもしれません
病気の原因は
ウイルスや細菌のせい
花粉のせい
食べ物のせい
化学物質のせい
等々
他の何かのせいにしています。
だけど
ウイルスや細菌を身体に取り込ませたのは誰?
花粉に免疫反応を起こさせているのは誰?
インシュリンの分泌を低下させているのは?
身体にその反応をさせているのは
まぎれもなく
自分なんです
ですが
病気を創り出している自分
と
本当の自分
とは違います。
ダイエットするって言ったのに
ついつい食べてしまう自分
タバコが身体に悪いって分かっているのに
我慢できずに吸ってしまう自分
ウイルスのせいにして
学校(会社)を休んでしまう自分
役に立たない自分を責めて
自己免疫疾患になった自分
悪いのは、
病気を創り出している自分であって
本当の自分ではありません。
自分の身体の主導権を取り戻し
病気を創り出している自分を
やめましょう。
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