Ponkotutuusin
精進天ざる、味噌茄子南瓜付
no2438
2024.5.4
今日のお勧め記事!
初夏の蕎麦膳-3
れしぴの窓
(1056)
2020年8月18日更新、ぽつうno445の記事、「精進天ざる、味噌茄子南瓜付」を、ほぼそのまま掲載しました。季節感のズレはご容赦ください。
Yabosoba
野暮蕎麦
80025
残暑晩酌
秋待ちの蕎麦膳
わくわくおうち蕎麦処
終夏の蕎麦を遊ぶ
蜩時の夕涼み膳
味噌茄子南瓜と
野菜天で蕎麦前
虫の音に耳傾け
精進天ざる
レシピの概要
蕎麦前でもつまむ作り置き、味噌茄子南瓜から、材料の一部を横取りし、天婦羅を揚げ、蕎麦を茹で、生姜と大根をおろす。
1人前、(目安)
ⓣは、タイマー使用マーク
pは小さじ、Pは大さじマーク
~gwは、~g位の意味
南瓜、半分、250gw、
茄子、1個半、180gw、
おろし生姜、3g、
大根、100gw、
金時芋、1cmの輪切3枚、40gw、
大葉、2枚、
茗荷、1個、15gw、
刻み青葱、5g、
蕎麦、1束、80gw。
南瓜は、皮を粗剥きし、1cmからの櫛型を2枚切り出す。
鍋に2cm程水を張り、残りの南瓜を入れ、ふたをして、
ⓣ15mi弱火で15分蒸す。
(下蒸し)
茄子は、ヘタ側半分を半割りし、斜めに扇包丁を入れ、天婦羅用に、
1個は、1cmの半月切りで、味噌茄子用にする。
茗荷は、半分は細割り、半分は茎元手前から二つ割り。
大根は、剥いた皮を6~7cmにカットし細切り。
大葉は、1枚を粗刻みにする。
大根の皮、大葉(粗刻み半分)、青葱に、
紅生姜、少々を加え、
小麦粉、大さじ1をまぶす。
(かき揚げのタネ元)
残りの刻み大葉と、細割り茗荷は、水に浸す。
(薬味)
ⓣ>>下蒸しの南瓜は、火の通りを確認し、
大き目の一口大に切る。
味噌、P1.5、
酒、味醂、p1を良く混ぜる。
(溶き味噌)
砂糖、胡麻油、各P1を弱い中火で熱し、
茄子(半月切り)を、2分炒め、
溶き味噌を加えて良く混ぜ(味噌茄子)、蒸し南瓜を入れ、火を止める。
南瓜に、味噌茄子を絡め、冷まして置く。
(味噌茄子南瓜)
小麦粉、P3、
水、P2、
重曹(料理製菓用)、微量を溶き、
氷、15gwを入れる。
(衣)
氷の溶け具合で、足し粉で調節しながら衣をつけ、
180℃で、芋、南瓜は4~5分、ナスは2~3分、
大葉、茗荷は1~2分揚げる。
蕎麦茹での湯を火に掛け、180℃の揚げ鍋に*ケーシングを立てる。
*ケーシングの組み立て方は→ココ
タネ元に、衣、P1を加えて絡め、ケーシングに入れ2分ほど揚げる。
ケーシングを外し、裏返して、更に1分揚げる。(かき揚げ)
水、50ml、
醬油、味醂、各P1.5弱、
出汁の素、p1.5
を、沸かして火を止め、
氷、100gを加える。
(つゆ)
蕎麦を時間通り茹でてザルに取り、一気に粗熱を冷まし、
氷水で〆る。
蕎麦湯を差し瓶に注ぐ。
天婦羅を盛る。
ザルを水で濡らし、皿か平鉢を台座に、蕎麦を盛り付け、
刻み海苔を添える。
つゆを徳利に移す。
大根をおろし、50gwまで水を切り、
天におろし生姜をのせ、薬味を添える。
味噌茄子南瓜を保存容器に移し、蕎麦前分を取り分ける。
*般若湯(冷酒)を用意し、
精進天ざる、完成!
*精進料理を出す、宿坊などでは、酒を般若湯と呼び、良薬として扱う。
味噌茄子南瓜と~( ̄Q ̄)//
精進揚げで~( ̄Q ̄)//
蕎麦前~( ̄Q ̄)//
蕎麦で〆て~上がりは~
おろし割り吸い~( ̄Q ̄)//
つっと!~(“&℃//
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2024.5.4.きょう朝:出汁巻定食
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K朝
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今日の朝食*出汁巻定食
出汁巻定食で朝ごはん
ごはん:(黒胡麻添え)、
出汁巻(具入り):(出汁巻←、刻み青葱、干しアミ入り、紅生姜、おろしポン酢添え)、
お椀:(葱、茄子、小松菜、大根の皮、人参、金時芋、生椎茸の味噌汁、茹でキヌサヤ、刻み青葱、柚子皮添え)、
伴皿:(梅干、シメジの軸の甘煮←、きんぴら皮大根←、昆布佃煮:ごまさんしょこぶ←)、
漬物:(塩胡瓜、紀州沢庵、大根葉の醬油漬け←、自家製大根漬け←)、
小皿:(焼海苔、醬油添え)、
お茶:(粉茶)、
…でした。
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