翻訳ウォーカー北京 に同梱されている小学館の日中・中日辞典で、結構使えるのが、例文の検索機能です。




 中国語で文章を作成する、すなわち作文するときに、本当にこの動詞でいいのかな? こんな語順でいいのかな?と不安になることがあります(しょっちゅうあります)。

 特に、“吃不了(量が多くて食べられない)”、“吃不下(満腹で食べられない、病気で食べられない)”、“吃不来(食べ慣れない、口に合わない)”など、補語をうまく使いこなすには、辞書の意味だけでなく、実際の例文が大変参考になります。


 私は、3年間、飯田橋にある日中学院 で、中国語の勉強をしていたのですが、中国語の作文の宿題の時に重宝しました。

 後日紹介する、翻訳ソフトだけでは、不安なのですが、例文で似たような文型が有ると、何となく安心感が出てきます。

 でも、例文も完全にアテにしてはいけないようで、よく先生には、“今はそんな使い方しないよ”というコメントとともに添削されました。


HT-01Aを使ってみる-中国語例文検索



 
翻訳ウォーカー北京 には、小学館の日中・中日辞典も入っています。

 手書き入力でも、キーボードでも入力出来ます。

 特に、中国語は、手書きによる漢字(繁体字、簡体字も可能)の入力の他に、キーボードでのピンイン入力が可能です。


手書き入力例
HT-01Aを使ってみる-中国語手書き入力






 とっさに文字を入力したいときには、キーボードを使ったピンイン入力が便利です。

 一方、手書き入力は、中国語の読み方(ピンイン)が分からない時に便利ですね。


 辞書の性能としては、小学館の日中・中日辞典がそっくり入っていますから、日常会話の中国語を調べるのに困ることはありません(会話が聞き取れるかとか、別の意味では困ることがありますが、翻訳ウォーカーのせいではありません)。



HT-01Aを使ってみる-中国語ピンイン入力

ピンイン入力例


 2009318日(水)の午後に、eBay Bluetooth watchABACUS/FOSSIL Bluetooth WRIST WATCH FOR SONY ERICSSON)を購入しました。

 ちなみに、321日の14時ごろに見たら、売り切れたのかもうありませんでした。

 eBayは、オークション形式と、“Buy It Now”というすぐに購入出来る形式とがあります。オークション形式の方が割安で購入出来るのですが、購入出来るかどうかはすぐには分かりません。

 それで、私は、いつも“Buy It Now”で購入しています。

 購入の時には、eBayのアカウントと、PayPalのアカウントを取り、実際の支払いはPayPalでクレジットカード決済になります(他の方法もあるのかもしれませんが)。

 PayPalの購入手続きの後に、you are the winning buyerなので、すぐに支払い手続きをしろというメールが届きます。

 勿論、PayPalで購入手続きが済んでいるので、再度支払い手続きを行う必要はありません(二重に支払うことになっちゃうのかな?)。

 全部、英語のメールなので、不安になりますけどね。

 なお、eBayからのメールはSPAM扱いなので、自動的に迷惑メールフォルダに入ってしまうメールソフトもあるかもしれないのでご注意ください。

 発送手続きが終わった旨のメールは二日後に来ました。

 多分、1週間後くらいに届くのでないかと思います。

 到着したらまた報告します。

 最近、Bluetooth watchが欲しくなりました。

 SmartwatchMというソフトウエアを使うと、Windows Mobileのスマートフォンでも、日本語表示が出来るらしいです。

 Bluetooth watchの中では、個人的にはPRADA LINKが一番格好良く見えたのですが、日本語を表示出来るかが分かりませんでした。

 買ってみて試してもいいのですが、PRADA LINKは数万円するみたいで今ひとつ買う決心がつきません。

 とりあえず、何か安いモデルで実験してみようと思い、eBayで、79ドル(送料込みで100ドル

 翻訳ウォーカーJET は、日本語から英語、または英語から日本語の翻訳をしてくれるソフトウエアです。

 気になる翻訳の正確性ですが、完全に頼りに出来るとは思えません。

 決して、買う価値が無いとは思いませんし、実際私はとても気に入っていますが、まだまだ日英や英日の翻訳ソフトは完璧ではないので、注意して使わないといけませんよって言いたい訳です。

 特許申請(特許出願)をする仕事 では、特許に関連する法律資料の読み書きで使用することが多いのですが、特許用語(法律用語)は、辞書でも優先度が低いので、うまい翻訳をしてくれません。

 ちょっと意地悪な実験ですが、“The invention in claim 1 of the present application is identified as follows.”を翻訳させると、

 “現在の適用の主張1の発明は次のように識別されます”と翻訳されます。




HT-01Aを使ってみる-悪い翻訳例

 claim 1は、請求項1であり、present applicationは本願書(本願)なので、本当は、“本願の発明における請求項1は次のように、認められる(解釈される)”って感じになります。

 繰り返しますが、決してこのソフトをけなしているつもりはありません。

 私が使う特許用語や技術用語など専門用語を使う場合には、このような問題があり、完全に機械任せにするのではなく、自らの判断も入れる必要があるということを分かっていただければ幸いです。

 あとは、関係代名詞が多く、長い文章は英→日、日→英ともに苦手ですね。

 日→英の翻訳の場合には、日本語の文章を出来るだけ簡素化し、“AはBである。”、“BはCをする。”などのように、極力単純な構造にしてから、翻訳します。

 英→日の翻訳の場合には、翻訳結果を鵜呑みにせず、大体の意味だけ理解し、自分で翻訳文を作り直す必要があると思います。

 翻訳ウォーカーJET は、日本語から英語、または英語から日本語の翻訳をしてくれるソフトウエアです。

 写真のように、上段に文章を入力すると、下段にその翻訳文が表示されます。


HT-01Aを使ってみる-良い翻訳例

 便利なのは、ジーニアス日英、英日辞書とリンクしていて、分からない単語部分を反転させた状態で、下の本のアイコンをクリックすると、辞書が開いて意味を教えてくれます。


HT-01Aを使ってみる-クリック後



HT-01Aを使ってみる-クリック前

 翻訳ウォーカーJET に同梱されているジーニアス日英、英日辞書で、結構使えるのが、例文の検索機能です。


HT-01Aを使ってみる-英文の例文検索



 特許申請(特許出願)をする仕事 では、用語の使い方一つで権利範囲が変わってきたり、権利の有効性に影響を及ぼしたりしますから、用語の使い方には慎重になる必要があります。

 辞書で調べたら載っていた言葉を鵜呑みにして使ってしまうと、私の英文明細書を読む外国の特許代理人に思わぬ勘違い(誤訳)をさせてしまうこともあります。

 このため、この単語で大丈夫かなと思ったら、その単語を入力して、例文の検索をします。

 ここで挙げられた例文を見て、何となく使っても良さそうかどうかを判断出来ます。

 でも、特許用語や技術用語はあんまり載っていないことも多いですが、日常会話とかでは使えるんではないかと。



 翻訳ウォーカーJET には、ジーニアス日英、英日辞書も入っています。

 手書き入力でも、キーボードでも入力出来ます。

 とっさに文字を入力したいときには、キーボード入力が便利です。

 一方、漢字が読めない時には、キーボード入力出来ませんが、手書き入力出来ます。

 まぁ、日英や英日の場合には、キーボード入力が便利ですね。



 カラー表示なのでとても見やすく気に入っています。



HT-01Aを使ってみる-英語ウォーカー



 辞書の性能としては、ジーニアス日英、英日辞書がそっくり入っていますから、日常会話の英単語を調べるのに困ることはありません(会話が聞き取れるかとか、別の意味では困ることがありますが、翻訳ウォーカーのせいではありません)。

 ただ、特許用語(法律用語)は、1つの単語が持つ複数の意味のうち、最後の方にちらっと掲載されていることが多く、見逃すこともあります。



 また、特許申請(特許出願)をする仕事 では、技術用語を翻訳(日→英、英→日)する機会が多いのですが、この場合、残念ながら完全に頼りになる存在とは言えません。

 複数の辞書や、インターネットの検索などで一般的に使われている言葉も確認することが必要です。

 でも、これは辞書機能の問題では無いような気がしますが。



 ちなみに、パソコンでは、Personal Dictionary for Windows Eijiroを使っています。

 技術用語では、Eijiroの方が適切な場合が多い気がします。











 翻訳ウォーカーJET 訳ウォーカー北京 翻訳ウォーカーSeoul は、hTcZ の時に購入しました。

 hTcZ は内部RAM64MBと少ないので、3つのソフトをhTcZ本体にインストール出来ず、Micro SDカードにインストールしていました(取り扱い説明書には、本体にインストールしろと書いてありましたが)。

 また、3つのうち2つのソフトを立ち上げると、メモリ不足で、中国語の手書き入力か、ハングル文字の手書き入力のどちらかが使えなくなり、そのたびにリセットしていました。

 HT-01Aは内蔵RAM288MBと比較的ふんだんにあるので3つのソフトを本体にインストールすることが出来ました。

 手書き入力のいずれかが効かなくなることもなく、快適に同時使用できます。

 明日からは、それぞれの辞書や翻訳の使い心地について説明します。




 私は、弁理士といって、依頼者が考案した発明を特許明細書という文書に仕上げて特許申請(特許出願)をする仕事 をしています。

 特許明細書は、日本に出願するときは日本語で、外国に出願するときは外国語で出願します。

 大抵の特許事務所は、日本語だけ専任か、英語だけ専任になるのですが、私が所属する特許事務所では、日本語の特許明細書を作成した人間が、同じ案件の英語の特許明細書も担当します。

 このため、日本語で特許明細書を書く能力と、それを英語にする能力の2つのスキルが求められますが、誤訳する可能性はほぼゼロになります(ちゃんと英語ネイティブの英文チェッカーに私が書いた英語の特許明細書はチェックしてもらっています)。

 それに、日本語の特許明細書作成時に、難しい英語の表現にならないように、文章を単純化(”A” is “B”. “B” is “C”.って感じ)するので、分かりやすい特許明細書が作成出来るようにもなり、手前味噌ですが特許事務所としては高いサービスが提供出来ているのではないかと思っています。



 中国語や韓国語など、英語以外の外国語は、現地の特許代理人(弁理士や弁護士)が、私が作成した日本語や英語の特許明細書を見て翻訳しています。

 外国の特許代理人とのやりとりは基本的に英文レターになります。

 また、年に数回は、外国に行くことや、外国の特許代理人を私が所属する特許事務所にお招きすることがあり、このときは大抵英語でおしゃべりします。

 従って、職業柄、英語の読み書きは必須で、英語を聞くことも話すことも大変重要になります。

 それに、特許用語や法律用語は特殊な単語なので、通常の英語会話からは想像が出来ない単語が飛び込んできます。

 例えば、アプリケーション(application)といえば、何を想像しますか?パソコンや携帯電話が好きな人にとっては、なんかのソフトウエアのことかいなと思われるかもしれませんが、特許出願の願書の意味もあります。

 クレーム(claim)は、不平・不満ではなく、特許請求の範囲と訳します。

 他にも色々あって、知ってないと絶対に意味が分からない単語が多いので辞書は必須です。



 私は語学マニアで、中国語も韓国語も話すのですが、下手の横好きで、どの言語もぺらぺらではありません。

 そのため、英語、中国語、韓国語の辞書や翻訳ソフトが必要でした。



 電子辞書だと、英語と中国語、若しくは英語と韓国語に対応したモデルは沢山ありますが、英語、中国語、韓国語に対応したモデルはあまり見かけません。

 数年前は、SONYが、EBR-S8MS というモデルで、英語、中国語、韓国語はおろか、ドイツ語、フランス語、スペイン語などまで対応した電子辞書を販売していました。


HT-01Aを使ってみる-SONY EBR-S8MS



 翻訳機能はありませんが、小さい上に、少なくとも英語と、中国語は大変語彙が豊富(韓国語は今ひとつでしたけど)で、大変重宝していましたが、ヒンジ部分が弱く半年くらいで壊れてしまいました。

 今では、製造も中止され、手に入れることも出来ません。

 それで、スマートフォンで使えるソフトウエアで適当な辞書や翻訳ソフトが無いかを探していました。



 そこで見つけたのが、高電社さんの翻訳ウォーカーシリーズでした。

 英語(翻訳ウォーカーJET )、中国語(訳ウォーカー北京 )、韓国語(翻訳ウォーカーSeoul )の3モデルがあります。

 Vis-à-vis さんで売っています。