いつもシャッターが降りていて、当然来店するお客さんがいない中華料理店があります。




しかし、不思議な光景を目にすることがあります。

それは、一日に何度も、ヤマト運輸や佐川急便のトラックがそのお店に横付けされて停車し、

しかも、結構な時間停車しては、またやってくる事です。




その店の事を、「もう潰れちゃったんじゃないかしら」「引越しか改装でもやっているんじゃないの」と話す、

通りがかりの人もいるようです。





真相は、ネット通販での点心の注文が殺到していて、

店舗の世話まで出来なくて、来店客を拒んで、通販業務に集中しているとの事。




聴くと、来店客の客単価は、定食一品分がほとんどで、

最近では、飲み物を注文するお客は、半分以下で、その利益額や手間を考えると

通販業務に集中した方が、利益も働きやすさも店舗よりもイイらしい。




あなたの街にも、

お客がほとんど来ていなさそうなのに、何年も潰れないお店はないですか。



大口の顧客を確保している洋品店や陶器店もあります。レストランや学校に納品しているパン屋さんもあるでしょう。




その他、「ネット通販」のヒット店も密かにあったりします。

私は、そんなお店のコンサルティング指導をしています。





通販は、全国の人をお客に出来る可能性が大きいビジネスモデルです。











産経EXPRESS 11/27一面は、


「ネット通販 消費のエンジン」という見出し。


記事の内容は、

アメリカのクリスマス商戦が始まった先週末(23日から25日)の3日間の小売業の総売り上げのうち、



約860億円が



ネット通販によるもので、前年比26%増だったという。



「財政の崖」を抱える米国経済にあって、個人消費を大きく支えるのが、「ネット通販」という。。。




日本でのネット通販の特異日は、12月の第三月曜日。

この日は、一年365日の中で、最も売れる日。



ネットショップは、この日をよりよい日として迎えるために、

この日までに、優良な顧客リストを獲得しておかなくてはいけません。





あなたのネットショップのフロント商品は、何でしょうか?



フロント商品は、

他に、戦略商品や入口商品、お試し商品と呼ばれるものです。




単なる、セール品として、何の戦略(考え)もなく、販売していれば、

フロント商品がどれだけ売れたとしても、「次には」なかなか、つながりません。




フロント商品は、次に控えている、あなたが本当に売りたい、そして利益を確保したいバックエンド商品(本商品、通常商品、定期便、ギフト商品)を購入してもらうための、"仕掛け"です。



フロント商品にこめる、「マーケティング戦略」次第で、

次の成果につながりますから、フロント商品のターゲット設定は、明確に行います。




※ポイントは



・万人受けする商品にしない



・性別、年齢、属性などを具体的に書き出して、この層の抱える悩みを解消して、何らかのハッピーを提供する



・ターゲット層が反応する"言葉(ワード)"を使って、販売する





購入前、使用前の時点で、

その商品からのメリットを理解してもらうことに注力します。



使用後に、品質や効果をわかってもらうには、

まず「使用前に、買ってもらわなくてはいけません」。





ネット通販もブログのアクセスも、「衛星ロケットの打ち上げ」です。




軌道に乗せる事が出来れば、

あとは、勝手に星の周りを回っている、状態を獲得出来ます。



もちろん私はロケットを打ち上げた事はありませんが、



ジャクサやNASAがロケットを打ち上げる時、

打ち上げる作業をするまでの「研究」「準備」「調整」に、

長い時間、人材、費用を使っています。




通販も、販売を始める前の準備が大切です。

目的、コンセプト、資金計画、人事、商品企画、制作物・・・こんな事が準備です。


ブログなら、目的とコンセプト、姿勢を決めるのが準備です。




準備が整っていないにも関わらず、

営業や広告、執筆をし始めても、必ず「無駄な労力」になってしまいます。

時間とあなたのエネルギーだけを無駄にするなら、まだいいですが、お金がかかるような無駄骨は折らない方が良さそうです。





準備が整ったら、いっきに集客活動します。"徐々に"という考え方はありません。

スタートダッシュします。そして、「安定」を手に入れるまで走り続けます。




通販のスタートダッシュは、広告とパブリシティの集中投下に、検索対策とメルマガにも注力する事。



ブログでランキングに登場するくらいに

アクセス数を稼ぎたいなら、とにかく、毎日書き続ける事と、更新した事を、SNSと使い倒して、広く大勢に知らせる事です。実際に会った人にも、毎日「ブログ書きました。見て下さい。役に立てますよ」と伝え続けます。




そのうち、売り上げもアクセスも、衛星ロケットが周り続けているように、

ほとんど何もしなくても、落ち着いた成果が得られるようになっています。




準備と、スタートダッシュです。

スタートダッシュするためには、資金計画は必須です。







2年前の平成22年4月21日(水)、経済産業省から



「消費者の購買に関するニーズの動向調査」の結果発表について~リーマンショック以降の日本の消費者の実像~



が公表されました。




消費者が購入行動をする時、最も重要とする要因は、

「値段ではなく、信頼感と安心感である」という結果でした。




そして、消費者が最も信頼している情報源は、「口コミサイト」で、使ってみて良かった製品については書き込みをする傾向にあります。





・ネットショッピングは9割、


・テレビショッピングは3割、


・カタログ通販は7割



が利用経験がありと答えております。






特に、ネットショッピングは、消費者の平均で、3ヶ月で利用回数が5.7回。

利用金額は、5.13万円にも達します。



特に、男女ともに40代の多忙な層、子育て層、要介護者のいる層でネットショッピングの利用率が高くなっています。つまり、「時間の制約があって、可処分所得に余裕がある」ということです。






また、消費者の自由時間が、平日、休日ともに、午後9時~深夜1時にかけての時間帯に集中しており、昼間のみにショッピングができるビジネスモデルでは、限界が生じています。






経産省 商務流通グループ消費経済政策課

http://www.meti.go.jp/press/20100421002/20100421002-1.pdf

キャッチコピー、商品説明、メール対応、メルマガなどの「文章」を、どうやって作っていますか?



プロのコピーライターを雇っているという会社は、少数派でしょう。

大多数の人は、稼げる文章作りのプロセスを踏んでいません。"思いつき"ではないでしょうか?




コピー1本で、大ヒットを生む可能性だってあるにもかかわらず、

当社が行った調査では、



「ビジネスのための文章作成の勉強をやった人がある」は、わずか4%でした。


96%の人は、売れるための勉強をせず、作業手順も知らないで、思いつきで文章を書いています。





なぜか?   それはあなたが日本人で、適当に日本語ができるから、英会話教室や英語教材に時間と費用をかけるような人でも、日本語の勉強には時間もコストも投下してきていないんです。




だが、しかし。


みんなが勉強していないから、あなたがノウハウを会得すれば、

ライバルとはすぐに「差」をつけて、引き離すことができるんです。



商売のための国語の勉強をやってみましょう。ただ、すぐには実力は付きませんが。





今ひとつ売り上げが伸びて来ない、

儲かっていない会社には、ホームページや通販webに関して、

いくつかの共通した悩み、実態があります。



これらの状態から抜け出す事が、

成功傾向に入るキッカケになります。




※儲かっていない会社が抱えるwebに関する「悩み事・困り事」ワースト5



・目的やコンセプトが不明瞭


・専任者不在


・知識不足


・予算の無計画


・掲載情報の量や内容の不適切




偶然知った偏った情報を基にした、重箱の隅をつつくような対応を繰り返していませんか?



まずは、全体像から目的や、優先順位を明確にして、

適切なコストや人材を投下して、

当たり前の事を当たり前に、実践していくことです。






一昔前のミクシー、そして、ツイッターやfacebook、ラインなど突如として、

登場してくる新たなツールや技術への対応に惑わされて、あたふたしていませんか。



SEO、SEM、相互リンク、・・・色んな対処を思いつきのように、単発で取り組んでいませんか。




webマーケティングは、定期的に少しずつ取り組んで、年月の経過と共に積み重ねる事が大切です。









まず大前提になるのが、

Webやパンフレット、チラシ、名刺、会社概要などの「制作物」の役割は、「伝えて、伝わる」ことです。



あなたが伝えたい事を、伝える手段のメディアであり、チャンネルであって、道具です。

そして、あなた伝えたい内容が、ターゲットに対して適切に伝わっている状況を作り出したいものです。





いわゆるホームページとは、公式ページで企業サイト(コーポレートサイト)です。

商品やサービスを詳しく伝えるwebは、ショッピングサイトやプロダクトサイトです。




この2種類のwebには、それぞれ違った目的があります。




・公式ページ、企業サイト、コーポレートサイトの目的


企業の存在意義の訴求


企業ブランドの認知





・ショッピングサイト、プロダクトサイトの目的


商品やサービスの告知


見込み客から共感を得る


販売






そして何よりも、webはあるだけではいけません。

運営が大切です。システム管理は外注するとしても、毎日の運営は、社内で行います。




更新すればするほど、売上げは上がります。




作り放しのホームページでは、稼げません。

世話を、するほど稼ぎに影響します。






通信販売は、「リピーター」が生命線です。

リピーターが、利益をもたらしてくれます。



リピーター創出のために、あなたは何をしていますか。




自然にリピート購入してくれるほど、甘くも簡単でもありません。



一回購入者に、リピーターになってもらうための商品戦略として、


・定期便サービス と


・まとめ買いサービス 



があります。




定期便の特長は、販売者視点では安定的・固定的収入になる事です。お客様視点では、継続使用しやすくなるがあります。



健康食品をはじめ、健康製品は、毎日、継続して使用することで、成果を得られやすくなるという特徴があるので、長く、毎日使っていただく、キッカケとしても「定期購入」が便利です。




まとめ買いは、決まって使うもので、劣化しにくいものに向いている販売形態です。


多くの女性は、毎月のような頻度で、お化粧品を今とは別の製品に変えるという行為をしません。

なぜなら、新しい物を使って、肌に合わないと困りますし、メイクのやり方を変えるのも面倒だからです。




そういう意味で、「まとめ買い」は化粧品販売に向いています。








デザインはとても重要です。

デザイナーという専門家に、料金を支払って制作するべきです。



デザイン制作と言っても、

web、チラシ、名刺、商品パンフレット、パッケージ、ラベル・・・・色々とあります。




ちょっと話は変わりますが、世の中の風潮として「安い」「早い」がもてはやされていますが、

流行や多数意見が、正しいかどうかは別の話です。




私は

デザイン制作を発注して、すぐにMacの前を陣取り、デザイン制作を始めるデザイナーの制作物は、大体イマイチだと、経験上認識しています。



(作家が本を執筆する時、すぐに原稿を書き始めるでしょうか。取材や参考資料の整理、全体構想を整えてから、書き始めるのと同じです)




私が普段付き合っている、お世話になっているデザイナーは、

なかなかデザイン制作の実務に入ってくれません。


また、入らせません(笑)。



なぜか?




その制作物の目的をしっかりと理解して、その制作物で取り扱う製品やサービスについても、

みっちり勉強する時間を取るからです。



売れている商品のデザインを一通り、確認する事も大切でしょう。

マーケティングや商品担当、お客様担当の人から、話を聞く事もとても良いヒントになり得ます。


店頭販売なら、そのお店や競合店にも、足を運びます。



そして、やっと「売れそうな」「ターゲットに共感されそうな」デザインのイメージが具体的に創出され、デザイン制作の実務に入っていくという訳です。




市場動向や消費者心理も知らず、

パッと思いつきや、好み、よくあるデザインを修正して、、、などというデザインは、早く安く出来るでしょうが、




結果が伴わないことになってしまいます。






あと、注意して頂きたい事は、デザイナーなら、誰でもどんなデザインでも出来るという事は、ありません。



webのデザインは、webデザイナーに


印刷物をwebデザイナーに依頼しても、紙や印刷の事を分かっていないので、

ただPCの画面上での見栄えが良くて、


実際に、パンフレット、パッケージなどを印刷してみると、とても貧弱で残念なものが出来上がってくるでしょう。




また、印刷会社さん、紙屋さん、箱屋さんとの連絡交渉、調整も出来ないという事もあります。




そのデザイナーの一番得意としている分野や業界の事を依頼するのが、早く良い結果をもたらします。



通販専門

健康食品専門

パッケージ専門

ランディングページ専門

女性用品専門




いろんな専門家がいますので、使い分ける事をお勧めします。