いつもシャッターが降りていて、当然来店するお客さんがいない中華料理店があります。
しかし、不思議な光景を目にすることがあります。
それは、一日に何度も、ヤマト運輸や佐川急便のトラックがそのお店に横付けされて停車し、
しかも、結構な時間停車しては、またやってくる事です。
その店の事を、「もう潰れちゃったんじゃないかしら」「引越しか改装でもやっているんじゃないの」と話す、
通りがかりの人もいるようです。
真相は、ネット通販での点心の注文が殺到していて、
店舗の世話まで出来なくて、来店客を拒んで、通販業務に集中しているとの事。
聴くと、来店客の客単価は、定食一品分がほとんどで、
最近では、飲み物を注文するお客は、半分以下で、その利益額や手間を考えると
通販業務に集中した方が、利益も働きやすさも店舗よりもイイらしい。
あなたの街にも、
お客がほとんど来ていなさそうなのに、何年も潰れないお店はないですか。
大口の顧客を確保している洋品店や陶器店もあります。レストランや学校に納品しているパン屋さんもあるでしょう。
その他、「ネット通販」のヒット店も密かにあったりします。
私は、そんなお店のコンサルティング指導をしています。
通販は、全国の人をお客に出来る可能性が大きいビジネスモデルです。