高枝切りばさみが、感動的だったテレビ通販の老舗、日本直販が倒産のようです。



会社が倒産する原因の一つに、


「時代の流れに対応できない。」があります。



日本直販がどんな理由かは、知りませんが、

記事には、"ネット通販に押されて"という事が書かれていました。




私は、時々、こういう老舗的な通販会社、代表的にはカタログ通販の会社に呼ばれて、

講演やコンサルティングをする時がありますが、



カタログ通販の会社とネット通販の会社の大きな違いを感じて、いつも帰っています。



感じるのは、「スピード感と、柔軟性」です。



自分の能力に応じた、時代の流れへの「対応力」、長く継続している会社には、ありそうですね。




江戸時代から続く、山本海苔店は、ネット通販にも注力しています。





あなたの、

例えば、10年前や20年前の買い物の仕方を思い起こしてみて下さい。



何かにお金を使う時、「重要視」している項目が変わってきていることでしょう。




一般に、若いころよりも、年を重ねた方が、自由になるお金が増えています。

また、社会経験を積んで、自我が作られるに従い、価値観が創造されます。




あなたのネットショップのターゲットが、若い人か年を重ねた人かで、商品開発をするにあたり、注力するべき項目が違ってきます。これ、とても重要です。




若い頃は、


・流行


・価格の安さ


・味や香り


・デザイン


がとても大切にされます。




高齢になると、


・機能性


・品質


・安全性


・信頼感


などになります。価格は、二の次です。




その間の世代は、この流れのバランスです。



中高年は、


・機能性やデザインと、価格の妥当性を大切にします。




もちろん、統計的な一般傾向ですから、

趣味や所得、学歴や家族構成などによって、大きく変わりますから、



まずは、あなたのターゲットを明確に決めてしまいましょう。




まず、売上げを得るためにはバランスが大切です。



何の事か?



"「商品」さえ良ければ、売れる" という考えは間違っています。


世の中には、良い商品でも売れずに、衰退していくものは星の数ほどあります。



逆に、大ヒットしている商品は、良い商品かというと、必ずしもそうではありません。



これは、商品開発能力、資金力、人材の面で、

大企業に劣る中小企業にとって、朗報です。ラッキーです。



商品の品質や機能性は、そこそこで構いません。



そこそこイイ商品やサービスが用意出来たら、



集客と、接客に、手間とお金をかけましょう。





中小企業のオーナーが失敗するパターンは、「商品開発」に時間、お金を注ぎすぎる事です。




いい商品は、出来たものの、「集客する資金やプランがない」「集客していないから、接客する場面もない」。そういう状態では、絶対に売れません。




「売れる」=「買ってもらう」には、何が必要でしょうか?



答えは、知ってもらう事です。



知ってもらう、集客、営業をしなければ売れません。



ただ一つ例外を話しますと、


「長く売り続ける」運転資金と気力があれば、商品が良ければ、集客活動が不足していても、

徐々に売れていきます。




それには、10年以上は必要でしょう。





あなたは、プレスリリースを発表、配信をしているでしょうか?



「プレスリリース」とは、

あなたの商品やサービス、会社、業界の状況を新聞やテレビ、雑誌などのpressに対して、お知らせです。




毎日、ニュースや新聞記事、テレビ番組、雑誌の原稿のネタ元になっている事も多々あります。




大企業や行政機関では、毎日のようにリリース発表されています。

マスコミはそのリリースを見て、取材して記事にしたりします。




インターネット上でリリース配信をすると、

マスコミのニュースサイトと自然と相互リンクが張られます。



結果、seo効果が上がります。



詳しくは、メッセージを下さい。




あなたのホームページは、販売促進の役割を果たしていますか?



あなたの商品やサービスの注文や問い合わせが、ちゃんとあるか、という質問です。




ネット通販コンサルタントの私なら、

・コンサルティングを申し込みたいのですが・・・


・見積書を送ってほしい


・一度、面談をお願いします



という連絡が入っているかですが、ちゃんとあります。毎月、頂いています。





webやパンフレット、チラシや名刺などの制作物は、何のためにあるのでしょうか?

結論的には、あなたの商品やサービスを「売る」ためです。




売れる制作物とは、


「コミュニケーション能力」があります。伝える力があります。



その商品が何なのか?


どんなハッピーが訪れるのか?


他社と、どう違うのか?


今、買うべき理由は何か?



そんな事が伝わってきます。




伝わると、受け手(アクセス者、閲覧者、読者)の "意識" が自然と動きます。




この商品は、「イイかも知れない」と、動くのです。



意識を動かす制作物に必要な材料は、


・テキスト(コピー)

・画像等


・作戦(マーケティング)


・作戦に基づく、テキストと画像を視覚化(見える化、ヴィジュアル化)する、デザイン処理力です。




作戦とは、

「誰に、どうやって、どんな内容を、いくらで、」というような事です。




むろん、その前提として、制作物自体の直接的な"目的"は決定しておかなくてはいけません。




マーケティングデザインの、社内研修会のご依頼が急増しています。

研修終了後、制作物が次々と、売れるよう的を射た修正をして頂くのは、嬉しいものです。




あなたのホームページ、ショッピングサイト、チラシ、名刺、パンフレット、会社概要は、「考え抜かれた」ものになっているでしょうか?




まさか!

見栄えがいい、格好いいとか可愛いだけの、

薄っぺらな内容と機能のものを作っていないでしょうか。


もっと最悪なのは、

見栄えも悪く、内容もなく、制作物としての機能や役割も果たさないものです。




※自前、自作の場合は、要注意です。





見直してみて下さい。



みなさんの業界や会社、あるいは地域、年代、学校、仲間内などで当たり前の常識のことでも、

外の世界、いわゆる一般社会では、



・とても珍しい


・素晴らしい


・画期的だ




というような事があります。




今まで知らなかった人にとって、教えてくれた側は「プロフェッショナルな専門家」という評価をしてくれます。





例えば、どうでしょうか。



ある化粧品の通販会社では、

「5時間の製造のために、全ての機械を分解して、10時間の清掃をしています」のようなコマーシャルをしています。



この程度の衛生管理は、食品メーカー、化粧品メーカー、医薬品メーカーでは当たり前な考え方です。



しかし、そのセールストークは消費者には「安心できる、信頼できる会社だ、素晴らしい」と映ります。




携帯電話のキャリアの一社も、最近は盛んに「電波が強力になった、つながりやすい」という意味の訴求をしていますが、他のキャリアからすれば、ずっと前からそうなっていた当たり前のことです。



しかし、その当たり前の事を、言って来なかったので、

その一社だけが、特別素晴らしい通信状態になったと、受け取っているユーザーも多いのではないでしょうか。





今日、日経新聞で「ヤマト運輸が2016年を目途に、東京・名古屋・大阪の三大都市間の当日配達を目指している」記事がありました。




今も、条件が異なりますが、当日配達可能な宅配サービスは、実はあります。




「知られていない」「利用していない」のは、広報不足だからでしょうか?




自分たちにとって、当たり前のことでも、

消費者にとっては「素敵な」事と受け止められる事はたくさんあります。



あなたの商品やサービスの「伝えていない感動」は、ぜひ積極的に伝えましょう。




注文が増えますから。








リピート購入してくれる事が、

通販ビジネスの生命線です。



なぜなら、リピーターに対しては、

新規購入者を獲得するためのコストと比べると、直接的な獲得コストが安くて済むからです。

「利益率」も高いですし。




そこで重要なのは、「お試し商品」(戦略商品、入口商品、フロント商品)を、"大真面目に"売る事です。



まず、利用してもらって、感動を与えなくてはいけません。これは、品質や機能性、デザインなどの面です。



リピーターを育てるためには、「同梱物」で、背中を押します。


・商品パンフレット


・会社案内


・お客様の声


・定期便の案内


・期限付きの割引券



また、健康食品やダイエット製品であれば、継続して使用してもらう事で、

お客様に、商品の良さを分かってもらいやすくなるので、



・体調カレンダー


・体重カレンダー


になどを制作して、継続してもらう、消費してもらう工夫をします。




リピーターは、何もしないでは創出されません。




同梱物や梱包には、心をこめます。


そうすれば、リピートしてくれる確率が高まります。




「他者認識、第三者評価、マスコミ露出、口コミ」が、売り上げを伸ばすとは、バズマーケティングの手法です。



バズマーケティングとは、wikipediaによると

広報に消費者の口コミを活用するマーケティング手法である。

肯定的な口コミはバイラルマーケティング、パブリック・リレーションズやWeb 2.0媒体上の広告の目的として一般的である。バズマーケティングの効果が強い(または、強かった)商品としてハリー・ポッターシリーズ、フォルクスワーゲン・ニュービートル、ポケットモンスター、Beanie BabyやBlair Witch Projectなどを擧げられる。



今日、話題のアップル社のi pad miniもいろんなマスコミが取り上げています。

また、ブログやfacebookで話題にする人も多いでしょう。




あなたは、アップル社自身の「広告」「コマーシャル」をどれくらい見た事がありますか?



ほとんどの人は、見たことがないと思います。



勝手に、誰かが宣伝してくれている訳です。



「自分」で宣伝しないところが、ミソです。



広告は、信じてもらえません。信憑性に欠けるからです。



しかしながら、

他者からの評価、情報は、「みな信じます」。



他者とは、マスコミであったり、お客様であったり、分析機関、コンテストなどの事です。



あなたの商品やサービスの「第三者評価」をたくさん集めましょう。



そうすれば、自ずと売れるようになります。






あなたの制作物、


例えば、通販サイト、商品チラシ、パンフレット、カタログ、

また、名刺や会社概要、ブログ、facebookもそうですが、





実際に「売上げを創る」事に、貢献していますか?


効果がなくて「ある」だけになっていないでしょうか。。。



その原因は簡単です。目的や戦略に基づいて作っていなくて、「安易」に制作しているからです。

背景には、無料ソフトや低料金のサービスなどをはじめ、簡単に作れてしまう環境が蔓延っているからです。



一昔前は、商品画像が必要になったら、フォトスタジオやカメラマンに撮影を依頼して、それなりの品質の画像を入手していましたが、今はデジカメや下手をすると携帯電話のカメラ機能を使って、照明には一切気遣いする事もなく、ものの何分かで撮影した画像を特段修正する事もなく、そのままネットショップのページに使っている事もすくなくないのが現状です。



ホームページ制作


通販サイト制作


チラシ


名刺


会社概要


ブログやfacebookのカスタマイズ



どれも、自分でやる事は「可能」ですが、

売れる制作物には、ほとんどの人は作れません。



理由は、専門知識がないからです。


売れる制作物を作るためには、


・戦略の専門家(マーケティング)


・文章の専門家(コピーライター)


・視覚化の専門家(デザイナー)


・撮影の専門家(カメラマン)



などの能力が必要です。ただ、現実には有料で全部を発注することは難しいですね。


その場合、マーケティングとデザインだけでも、プロを頼んでください。



デザイナーだけ頼んでも、売れません。

それは、見栄えはいいけど、作戦がない制作物だからです。





売れる制作物を作るコツは、「適切なマーケティング戦略に基づいた道具(テキスト文、画像類)を見える化(デザイン)」する事です。


マーケティング用語で、「マインドシェア」という言葉があります。



なんとなく、意味は分かるでしょうか。


マインド・・・心


シェア・・・占有率



「消費者の心理に占める企業ブランドや商品ブランドの占有率。」の事です。



人は、知らないうちに、いろんな価値感を持っています。



私などは


ガムと言えば・・・ロッテ


チョコと言えば・・・明治、というような認識が出来上がっています。




あなたの商品やサービスが、消費者の「マインドシェア」が高まっていれば、自ずと売れて行きます。



マインドシェアを高めるには、


・告知の量(知らせている量)


・共感力(私にピッタリ、私の事だと思ってもらう事)



がキーポイントになります。



そのためには、ターゲッティングを真剣に考えましょう。

攻める範囲が特定されると、告知量も共感を呼ぶ視点にも有利になります。