みなさんの業界や会社、あるいは地域、年代、学校、仲間内などで当たり前の常識のことでも、
外の世界、いわゆる一般社会では、
・とても珍しい
・素晴らしい
・画期的だ
というような事があります。
今まで知らなかった人にとって、教えてくれた側は「プロフェッショナルな専門家」という評価をしてくれます。
例えば、どうでしょうか。
ある化粧品の通販会社では、
「5時間の製造のために、全ての機械を分解して、10時間の清掃をしています」のようなコマーシャルをしています。
この程度の衛生管理は、食品メーカー、化粧品メーカー、医薬品メーカーでは当たり前な考え方です。
しかし、そのセールストークは消費者には「安心できる、信頼できる会社だ、素晴らしい」と映ります。
携帯電話のキャリアの一社も、最近は盛んに「電波が強力になった、つながりやすい」という意味の訴求をしていますが、他のキャリアからすれば、ずっと前からそうなっていた当たり前のことです。
しかし、その当たり前の事を、言って来なかったので、
その一社だけが、特別素晴らしい通信状態になったと、受け取っているユーザーも多いのではないでしょうか。
今日、日経新聞で「ヤマト運輸が2016年を目途に、東京・名古屋・大阪の三大都市間の当日配達を目指している」記事がありました。
今も、条件が異なりますが、当日配達可能な宅配サービスは、実はあります。
「知られていない」「利用していない」のは、広報不足だからでしょうか?
自分たちにとって、当たり前のことでも、
消費者にとっては「素敵な」事と受け止められる事はたくさんあります。
あなたの商品やサービスの「伝えていない感動」は、ぜひ積極的に伝えましょう。
注文が増えますから。