個人的にロケットインターネットは気になっていました(というかちょっと好き)
最近では、Alibabaに投資先がエクジットしたり、Tech In Asiaでよく見るなぁと思ったら、決算ぽいものがあったらしく、なんとなく気になったスライドだけ勝手にまとめてみました。

ロケットインターネットという会社はどんな会社かというと、
アメリカなどで流行ったものをパクって世界中で広げるドイツの投資会社です。笑
デザインとかもパクります。笑
気になった方はググってみてください~。

英語ができない上に、ファイナンスについてはまだ勉強不足なところがあり、
重要なスライドを抜いてる場合があります。汗
気になった方は、ロケットインターネットのIR資料見てみてください。

ひとまずP/Lから


次はB/S
非流動資産が膨らんでますね。


現金はあるぜ!って言いたいのかなぁ…


以下は、ロケットインターネットのポートフォリオの企業について





他にも、Exitした案件について


MMで15倍、IRRで200%ってすごいですね…

今年は収益化させていくらしいです。笑



最後に、面白いなぁとおもったスライドを



最近思ったのは、ある意味ソフトバンクもロケットインターネット的なのではないかと。
タクシー配送アプリのあたりとか…
そんなに深く考えたわけではないので、論破される気しかしませんがw
2015年のヘッジファンドリターントップ10です。
100億ドル以上のファンドは一つもランク入りしていないですね…

AUMが10億ドル以上


AUMが2.5億ドル以上10億ドル未満


株式のロングショート多いw
今度、これらのファンドのポートフォリオ調べてみよう。

最後に著名ヘッジファンドの去年のリターンについて
Third Point (Daniel Loeb) 16.2%
Citadel (Kenneth Griffin) 12.6%
D.E.Shaw (David Shaw) 10.2%
Pershing Square Holdings (Bill Ackman) -20.5%
Paulson Advantage (John Paulson) -12%
Omega Overseas Partners (Leon Cooperman) -12.02%
Greenlight Capital Offshore (David Einhorn) -16.88%

(ポールソン、オメガ、グリーンライトは9月30日付のリターン)

これまで、ファンドは大きい方が良いと思ってたし、そういった人のファンドばかり見てきました。
ですが結局は、リターンと保有している銘柄だなと。
大きいファンドのファンドマネジャーたちの投資への考え方や投資した理由などを考えるのはとても勉強になるし、情報が多いから調べやすいけど、いざ自分が始めた時に彼らの持ってる株と同じ株を持っていてもリターンは出にくい。
それに、そもそも100億ドルファンドなんて現実的ではない(野望としてはありますが…)

なので今後は、こう行ったファンドを少しずつ調べていこうかなぁと思ってます。
今後とも宜しくお願いします。
昨今、海外VCによる巨額調達が続いてるなぁと思いつつ、これってサブプライムショック前の海外PEの巨額資金調達と似ているなぁなんて思ったので、少し調べてみました。

まず、海外VCの資金調達について少し調べてみただけでも

Accel partners 13億5000万ドル
Khosla Ventures 10億ドル
Greylock Partners 10億ドル
Mithril Capital Management 6億ドル
True Ventures 2億9500万ドル
Cherubic Ventures 1.2億ドル

などなど巨額な調達が相次いでいますね。
一方でサブプライムショックの海外PEファンドの資金調達が以下です。

・2006年
Blackstone 217億ドル
Bain Capital 100億ドル
TPG 150億ドル
KKR 176億ドル
・2007年
Blackstone 109億ドル
Hellman & Friedman 84億ドル
・2008年
TPG 198億ドル
Bain Capital 118億ドル
CVC Capital Partners 107億ユーロ
Apollo Global Management 147億ドル

とまぁVCとは一桁違うものの、巨額調達が相次いでいました。

また、次に投資先の巨大化というのも似ているなぁなんて思いました。
VCでは近年、ユニコーン企業という評価額が10億ドル以上を超える企業に投資をしていますが
当時のPEも一件あたりの投資案件が大きくなっていました。

2006年
HCA 316億ドル(KKR、Bain Capital)
TDC A/S 64億ユーロ (KKR、Apax、Permira)
NXP Semiconductors (KKR、Silver Lake)
Equity OFFICE 377億ドル(Blackstone)
Freescale Semiconductor 176億ドル(Blackstone、Carlyle、Permira、TPG)
MIchaels 60億ドル(Blackstone、Bain Capital)
Nielsen HD 89億ドル(Blackstone、AlpInvest Partners、Carlyle Group、Hellman & Friedman、KKR、Thomas H. Lee Partners )
Orangina (Blackstone、Lion Capital)
Traveport 43億ドル(Blackstone、Technology Crossover Ventures)

2007年
TXU 443億ドル(KKR、TPG)
First Data 290億ドル(KKR、TPG)
Biomet 116億ドル(KKR、Blackstone、TPG、Goldman Sachs)
Alliance Boots 248億ドル(KKR、Stefano Pessina)
Hilton Worldwide 260億ドル(Blackstone)
HD Supply 103億ドル(Carlyle、Bain Capital、Clayton, Dubilier & Rice )
Allison Transmission 56億ドル(Carlyle)

要するに何が言いたいかというと、
VCが大きくなっている一方で、投資先の評価額も大きくなっている
でもこれは、10年前にPEが大きくなっている一方で、投資額も大きくなっている
状況と似ているなぁと。

んまぁ上場株や社債、国債などの従来型の金融商品が儲からない以上、リスクはあるけどそれはリスク管理できるファンドに取ってもらうことでリスクを下げ、確実にリターンの出してくれそうなところにお金が流れるのは当然の結果なのかなと。
BATについて、それぞれの大株主について気になっていたので調べてみました。

百度
1位 Robin Yanhong Li 16.1%
2位 handsome Reward 15.9%
3位 Baillie Gifford & Co 7.2%




アリババ
1位 Softbank 31.8%
2位 Yahoo 15.3%
3位 Jack Yun MA 7.6%
4位 joseph C, TSAI 3.1%



テンセント
1位 MIH TC 33.5%(Naspers)
2位 Advance Data Services 9.1%
3位 JPMorgan Chase & Co 7.1%

たまに、
「村上ファンド好きそうだよね(笑)」
って言われることがあり、その度に否定はしているものの、
村上ファンドについてよく知らないので否定するのってよくないのかもって思い、ちょっと調べてみました。
ちなみに、阪神電鉄と阪急電鉄の騒動については、触れません。

ソースは、東洋経済の2006年5月20日号です。

まず、ファンドサイズの推移について

単位は億円です。
2006年は推計ではあるものの(wikiによると4444億円)、わけがわからないファンドサイズになってますね。笑
最後の年は、TBS株の売却益と阪神電鉄株値上がり益が大きく、さらに、米国系の年金基金や大学基金、オイルマネーも入ってきたそう。

次に、2000年の創業当初は、38億円だったわけですが、じゃあ誰が入れたんだという話で、以下の円グラフが出てくるわけです。



ちなみに、このベンチャー経営者で出資したとされているのが、
宮内義彦氏(オリックス シニアチェアマン)
新井隆司氏(ビックカメラ会長)
重田康光氏(光通信会長兼CEO)
宮内雅史氏(スクウェア創業者)
だとされています。

そして最後に、村上ファンドが投資していたとされている銘柄が以下です。



ITにもちょこちょこ持っていたようです。
サイバーエージェントは一時期10%を握られていたとかいないとか。
他にもGMOインターネットやe-まちタウンなどを持っていたそう。

うーん
やっぱり好きになれない。笑
広告代理店の電通が世界中の広告代理店を買収していたり、
広告代理店の博報堂がデザインファームのIDEOに出資したり、
総合コンサルのアクセンチュアがデジタルマーケティングのIMJを買収したり、
などなど買収合戦が激化している今日この頃。

それぞれの業界の大手さんの動きについてまとめたのが以下です。



それぞれの業界を知ってるわけではないので、いろいろ間違ってる気もするので参考程度に。
驚いたことに、戦略コンサルのマッキンゼーまで社内にデジタルエージェンシーを持っているそう…

でも結局これって何目指してるのかなって思った時ににわかながら思ったのが、
「お客さんが困った時になんでも答えられて、実行まで移してあげる」
ってことなのではないかと。
あと、それぞれの機能を持っているだけでは、限界がきているのではないかと。

わかりやすい例であれば、システム開発屋さん。
新しくシステムを開発しようにも会社の戦略によって異なるわけで、その戦略立案に困っていたらそのコンサルティングも含めてやってあげるとか。
新しくシステムを開発したものの、組織体制があっていなかったら、その組織体制のコンサルティングをしてあげるとか。
んまぁそもそも、システム単体で売っても儲からないっていうのはあるかもしれません。

他にも戦略コンサル。
今後の戦略で新規事業が必要になったという場合であれば、その新規事業を生むにはデザインファームの機能が必要なのかもしれません。

他にも広告代理店。
マーケティングって新たなものを生み出さなければいけないのだけど、その限界に達しているのでデザインファームにいる尖った人材の獲得するために買収して、新たなものを生み出し続けられるのかもしれません。

多分、機能としてはそれぞれ残り続けるのかもしれないけど、一つの会社が全ての機能がやる時代が来るのは、遠くなさそうです。
(ちなみに表には書いてませんが、どの業界でも共通して買収している業界は、ビッグデータアナリティクスの会社です。)
正直これまで、LINEって4000万も日本にユーザーいるのにもったいないなーって思ってました。
「LINE TAXI」や「LINEバイト」「LINE WOW」などもやってるけどあまり広告を打たず、結局主な収益源はゲームじゃんみたいな。(ちなみにLINEは、世界5位のソーシャルゲーム会社です)
正直先日の「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」も冷めて見てました。

LINE Mobileも正直、上場するための安定収益源でしかないと思ってました。
LINE Music無料は驚きましたが。(これでまた安定収益源が増えるなーと。)
しかし、これまでの目線が逆転させたものがあります。
それが「LINE Pay Card」

ただのプリペイドカードやんって思ったら大間違い。
これ、マジで神カードなんですって。

1つ目 ポイントが100円で2ポイント。
こんなポイント還元率が高いポイントはなかなかないと思ってます。

2つ目 JCBであること。
基本ベンチャーであると、VisaかMasterCardなことが多いかと。
要するに動きにくいJCBを動かしたのがすごいかなと。

3つ目 デポジットなので、与信がいらないし貸し倒れがない。
これ、滅茶苦茶大きいことなんです。
なぜなら、この貸し倒れのために与信を厳しくしてるわけで、
これがいらなくなるということは、誰でもカードを作れるわけです。
要するに小学生でもカードが作れるってことです。
これまで小学生が持てたカードと言えば、ポイントカードかSuicaみたいな電子マネーだけ。
でも電子マネーって結構限られてますよね使えるところ。
また、親としてもSuicaと同じだとしたら作りやすい。
ってことで、子供がLINE Pay Cardを使うとなると、子供の頃からデータを抑えることになる。
決済データをもとに、大人になったら年間費を取れるカードのインビテーションも送れるようになりますよね。

JCBとしても与信や貸し倒れなしで、ただただ手数料がちゃりん落ちるモデルになりますよね。
それに、子供からのデータもとれるし、4000万ユーザーにリーチできるというwin-winなもの。
あとは、 JCBがどれだけ加盟店を獲得してきてくれるかによりますよね。

これまでの課題感として、カードを持ってないからコンビニ決済してたみたいな層が、学生含めいるわけで、そこに楽天カードが隙をついてきたわけです。
しかし、LINE Pay Cardがあればポイント2%だし流れますよねそちらに。
あと、LINE Payを使った個人間送金やLINE TAXIの普及に繋がりますよね。

4つ目 加盟店急増の可能性
LINE@やLINE Payの加盟店になる中小企業は増えると思ってます。
なぜなら、LINE Payは決済手数料が100万円まで無料だし、LINEは4000万人以上の日本人ユーザーが高いDAUを誇っているし、LINE上で決済してお店で決済せずに入っちゃうみたいに楽チンなO2Oの未来が待ってるわけです。
これまでこう言った中小企業は、集客をするのにリクルートのサービス(ホットペッパービューティとか)を使ってきたわけですが、どのくらい見られてるかもわからなかった。
しかし、LINEならプッシュ通知でクーポンを送れるので、LINEに流れると思われます。
また、決済データをLINE Payで持っているので、リクルートのやろうとしているairレジ構想みたいなマーケティングの支援までできちゃう可能性があるわけです。

そんでもってお金の管理アプリのPFMとか資産運用(ロボアドだけじゃなくてACORNS的なのも可能かも)やり始めたらもう…

5つ目 BOTAPIの公開
Skypeも公開を発表し、最近流行りつつあるBOT。
ECで途中で離脱しそうになったらLINEがきて、お手伝いするので買って!未来も遠くないかも。

要するに、何が言いたいかっていうと、
楽天、リクルート、カード会社、銀行、オンラインチャット接客、O2Oみんな苦しくなると思います。

ただLINEにだって弱点はあります。
それは
「みんながちゃんとAWSになってくれるか」
どういうことかというと、NTTドコモやアルファベット、JCBが嫌がらせをしないかということ。
正直LINEはアプリケーションでしかなく、供給元のプラットフォーマーが嫌がらせをした瞬間危機に陥るわけです。
今の時代ないと思いますが…
んまぁLINEもプラットフォーマーなんですけどね。笑
あと、LINE Mobileの通信速度。
SNSやline musicを無料にしてしまうので、かなり遅くなる気がします。

いやぁ…
これからのLINEの戦い方が恐ろしすぎる!汗
Bloombergで IPOの公募割れが2014年上回るペースで増えてるという記事が。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-03-27/O4L2PY6JTSEK01

いや待てよと。
先に言っときます。
ものすごく感情的になってます。
お許しください。



これが公募価格と今日の株価を比較したもの。
このニュースのせいかわからないけど、複数の株で年初来安値ですよ。
確かに、幾つかの株式で公募割れしているものの、2倍になってる株も多々ある。
また、公募価格を割れている企業は意外と2000年以前に創業された歴史のある企業だったりします。
んまぁそもそもゆうちょ銀行も公募価格割れてますからね。

次に、日経平均的に今の日本は2014年の時に比べて資金が流出していますと。


次に、短期で企業を見るなと。
以下はGMOペイメントゲートウェイのチャート。

2005年に上場して、最初の方こそはいつくばっているような株価ですが、
11年経った今では時価総額2760億円、PER118倍(会社予想)まで伸びているわけです。
PERかなり高めですが、ちゃんと伸びていれば、株価なんて戻るんです。

最後に。
なんかみんなgumiショックやらでベンチャーが悪いっていいますが、そんなことはないと思ってます。
確かに数十パーセント下がってるとは言え、まだまだ可能性はあるわけです現金を持っている限りは。

それに、IPO前で買う人より、IPO後に売買する人の方が多く、彼らによって株価は決まるわけで、gumiショックなんてたかが知れているわけです。
一つ失敗したくらいでやめちゃうような人は、最初からロボアドバイザーで回せばいいと思ってます。

巷では、VCがExit焦ってるとかハイバリュエーションだとか証券会社が手数料欲しさにダメな企業を上場させてるとか言っておりますが、ベンチャーってそれでも業績伸びてるから。
そのくせ、業績伸びてないのに株価が上がってる企業とかあるから笑
ベンチャーではなく業績が下降傾向にある老舗企業をIPOさせてることだってあるから笑
今期も業績が下降傾向にあるのにIPOさせてる企業、ありますよね。
どこがとかは言わないけど、某上場企業の子会社ありますよね。
ってかそもそも親子上場ってよかったんでしたっけ?笑

このあたりから市場って間違ってるなーって思いました。
要するに何が言いたいか。
ファンダメンタルズ分析しましょ!笑
ちょっと気になったので、調べてみました。
世界のM&A額ランキングです。


アレガン→アラガン

業界がまず限られてますね。
通信が7つ
製薬が6つ
石油が3つ
食品が2つ
金融が1つ
化学が1つ

合併アービトラージのジョン・ポールソンが製薬会社を持っていることが多いのがわかりますよね…

まずファイザーがすごいw
これまでに3770億ドルも買収に投入してるのに、
今の時価総額は1862億ドルという…
買収が全く評価されていない笑

ちなみに日本最大のM&Aは
三菱東京FGによるUFJホールディングス買収の414億ドル。
次がソフトバンクのスプリント買収の220億ドルかな…

やっぱり世界規模になると、スケールが違いますね。
こんなM&Aできたらなぁ
丸の内キャピタルがまた一つExitしましたね。

この丸の内キャピタルは、三菱商事と三菱の金融系グループとの合弁のPEファンドで、2社あります。
1号ファンドは、GPが三菱商事50%と三菱UFJ証券HD50%の丸の内キャピタル株式会社で、ファンド総額は1000億円です。最初は三菱UFJ証券との合弁だったのものがHDとの合弁に変わっています。
LPは三菱商事、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ証券(HDに変わったかも)
社長は日興アイ・アールの矢坂修氏が就任しています。
2号ファンドは、LPが三菱商事85.1%と三菱東京UFJ銀行14.9%の株式会社丸の内キャピタルで、ファンド総額は1000億円です。LPは三菱商事が250億円(最高400億円)、三菱東京UFJ銀行が250億円、残りがその他投資家です。
社長には、三菱商事出身で、カーライル日本代表や産業革新機構の専務を務めた朝倉陽保氏が就任しています。出戻りですね。笑

そして今回は、丸の内キャピタルの1号ファンド各ディールを見てみようと思います。

・成城石井
2011年 アドバンテッジパートナーズから420億円程度で買収
2014年 ローソンに550億円で売却
アドバンテッジからだったんですね。ちょっと意外でした。
ちなみにローソンの32%以上の株式を持つのが三菱商事。

・タカラトミー
2009年 発行済み株式の15%を83億円?で取得
2015年 発行済み株式の10%を72億円で売却(取得時の評価額は約55億円?)
これは痺れ切らした感じですかね。
実はタカラトミー、TPGとも資本提携を結んでいたのですが、2014年に提携を解消しています。

・ジョイフル本田
2009年 第三者増資で99億円出資
2014年 IPO(売りださず)
2016年 389億円でベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに売却
今回のニュースはこのディールに関するものですが、すごく疑問。
業績下がってるのになぜか株価上がってるやつ。
以下が業績と株価の推移です。





むしろ下がってますね上場した後の方がw
んまぁそれは置いといて。
売却先のベアリング・プライベート・エクイティ・アジアですが、
1995年に破綻し、INGに買収されたベアリングス銀行のアジアのPE部門らしいです。
トータルファンドサイズは110億ドルで、最後にクロージングした六号ファンドは39億8800万ドルとかなり大きいもの。

最後に。
ちゃんと一つ一つのディールで利益出しているって結構すごいなーっと思いました。
それもジョイフル本田とか4倍近いですからね。
デッドファイナンスしてたらもっとリターンいいんだろうけどしてなさそう。笑
二号ファンドも組成したし、今後も丸の内キャピタルに注目です。