たまに、
「村上ファンド好きそうだよね(笑)」
って言われることがあり、その度に否定はしているものの、
村上ファンドについてよく知らないので否定するのってよくないのかもって思い、ちょっと調べてみました。
ちなみに、阪神電鉄と阪急電鉄の騒動については、触れません。
ソースは、東洋経済の2006年5月20日号です。
まず、ファンドサイズの推移について
単位は億円です。
2006年は推計ではあるものの(wikiによると4444億円)、わけがわからないファンドサイズになってますね。笑
最後の年は、TBS株の売却益と阪神電鉄株値上がり益が大きく、さらに、米国系の年金基金や大学基金、オイルマネーも入ってきたそう。
次に、2000年の創業当初は、38億円だったわけですが、じゃあ誰が入れたんだという話で、以下の円グラフが出てくるわけです。
ちなみに、このベンチャー経営者で出資したとされているのが、
宮内義彦氏(オリックス シニアチェアマン)
新井隆司氏(ビックカメラ会長)
重田康光氏(光通信会長兼CEO)
宮内雅史氏(スクウェア創業者)
だとされています。
そして最後に、村上ファンドが投資していたとされている銘柄が以下です。
ITにもちょこちょこ持っていたようです。
サイバーエージェントは一時期10%を握られていたとかいないとか。
他にもGMOインターネットやe-まちタウンなどを持っていたそう。
うーん
やっぱり好きになれない。笑
「村上ファンド好きそうだよね(笑)」
って言われることがあり、その度に否定はしているものの、
村上ファンドについてよく知らないので否定するのってよくないのかもって思い、ちょっと調べてみました。
ちなみに、阪神電鉄と阪急電鉄の騒動については、触れません。
ソースは、東洋経済の2006年5月20日号です。
まず、ファンドサイズの推移について
単位は億円です。
2006年は推計ではあるものの(wikiによると4444億円)、わけがわからないファンドサイズになってますね。笑
最後の年は、TBS株の売却益と阪神電鉄株値上がり益が大きく、さらに、米国系の年金基金や大学基金、オイルマネーも入ってきたそう。
次に、2000年の創業当初は、38億円だったわけですが、じゃあ誰が入れたんだという話で、以下の円グラフが出てくるわけです。
ちなみに、このベンチャー経営者で出資したとされているのが、
宮内義彦氏(オリックス シニアチェアマン)
新井隆司氏(ビックカメラ会長)
重田康光氏(光通信会長兼CEO)
宮内雅史氏(スクウェア創業者)
だとされています。
そして最後に、村上ファンドが投資していたとされている銘柄が以下です。
ITにもちょこちょこ持っていたようです。
サイバーエージェントは一時期10%を握られていたとかいないとか。
他にもGMOインターネットやe-まちタウンなどを持っていたそう。
うーん
やっぱり好きになれない。笑