初めての東京ディズニーシー(2023.5.19金〜21土) 上田光代300568
今回の目的は、歳彦氏の大学のお友達にご挨拶。私がお会いするのは
37年ぶり。そして、1年に1度は子供達と一緒に食事会がしたい!
の願いの実現。また、お嫁さんのご両親様と1年に1度の会食。
超軽いバック,娘からプレゼント→
2023年5月19日(金) 雨
東京飯田橋の「広島風お好み焼きのもみじ屋」で。歳彦氏の大学の
お友達の→浪波(なみわ)ご夫妻とワイワイと。浪波夫に怒られちゃうけど →
まるで美女と野獣。知子さん、本当に綺麗!
2023年5月20日(土) 曇
ディズニーリゾート自体が 多分24年振り。東京ディズニーシーは、
初めてでございます。
1年に1度の食事会場所に選んだのはマゼランズ。
1ケ前にパソコンから申込み、撃沈。当日予約を午前9時にスマホから
トライ、撃沈。最後のチャンス、午前10時に店頭に並び、撃沈。
では、ありましたが、ショーやアトラクションは、
お嫁ちゃんの引率のもと、とても効率よく巡回。感謝。感謝です。
最初に船(トランジットスチーマライン)に乗船→インディー・ジョーズアドベンチャー:
クリスタルスカル魔宮で真っ暗闇のアトラクション→おやつにうきわまん
(40周年記念で500円→750円ヘッ!)→昼食は午前11:00に
イタリアンレストランのカフェ・ボルトフィーノに集合。
輪っかはミッキーの耳
ここは、いい。スタッフさんが気軽に写真を撮ってくれる。
12:00〜海上ショー(レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー)。船上のキャラクターと一緒に体を揺らし、単純に楽しむ。お腹もいっぱい、体も動かし、暗くてエアコンの効いたビッグバンドビートの会場で20分の
お昼寝タイム。開演、パッチリ目を開け、ビッグバンドビート(25分)で
身軽なキャラクターの動きに口があいたまま。外に出るとチップ(茶色鼻)を発見。嬉しい!。
鉄道(エレクトリックレールウェイ)に2回乗車→海底2万マイル→
午後4:00〜の海上ショー(レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー)→早めの夕食で午後5時に
イタリアンレストランのザンビーニ・ブラザーズ・リストランテに集合。ここは、いい。2階席もあり、ゆったりで。
←ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
午後5:50、午後7:20〜(30分)の海上ショー(ビリーヴ゙!シー・オブ・ドリームスー)30分を見るため休憩。
午後8:30〜花火ライト・ザ・ナイト(5分間)。美しい!夢の国ですね。
花火終了後、ソレッと、いっせいに帰るかと思いきや、腰砕け。
みなさん、閉園(午後9時)までいらっしゃるようで、平然と現場に。
2023年5月21(日) 晴天
ディズニーのCD、お嫁さんからプレゼント→
朝、浅草の三社(さんじゃ)祭りを見学。
昼食は、「海鮮・懐石料理のきじま(新横浜駅)」で美味しい純和食をいただき歓談
歳彦氏、息子(横浜在住)、娘夫妻(広島県福山在住)、
忙しい中、時間をとっていただき、楽しいひとときを ありがとうございました。感謝です。以上
三重県 第2弾 太江寺と二見のお雛様めぐり(2023.2.27月〜2/28火)
2023年3月16日 上田光代 21442
今回の目的は、8年ぶりに太江寺(だいこうじ)のおくりさんに会うこと
(当時、もうじき80歳よ!とおっしゃっていました)。
また、2週間前に行けなかった焼き牡蠣の英治丸にリベンジで
三重県に再度、連れて行ってもらいました。
↑鰻の川うめ
2023年2月27日(月)
午後3時に豊川市御油町を出発。夜景の夫婦岩に。
お宿は2015年3月に泊めてもらった太江寺。
素泊まり 3,000円/一人
↑夫婦岩 ↑一番左が太江寺の住職
2023年2月28日(火)
午前6時に起床。音無山(おとなしやま)にハイキング‥往復で50分。
↑音無山(おとなしやま)頂上
午前8:30 朝食用の焼き牡蠣の英治丸が定休日と まさかの撃沈。
午前9時。太江寺のおくりさんにご挨拶。お若い!
↑もうじき87才のおくりさんと
昨年は、入院。重病を患われたとのことですが
8年前よりも お若くみえる。素晴らしい!
もうじき87歳に。滑舌も滑らか!背筋もスッと伸びて。元気!
お抹茶を一服、献上。
帰りに おくりさんの手作りのあられをいただきました。
住職さんは、なんと歳彦氏と同い年と判明。
民話の駅 蘇民で“伊勢うどん、生ワカメ、さいみそ”をゲット。
昼食は、ご住職、おすすめの磯部町の鰻の川うめへ。
鳥羽のすし梅(寿司屋)も お勧めいただきましたが、あいにくの定休日。
鰻の川うめは創業から190年。ひつまぶしのような鰻の切り方に
ワサビだれとネギのかかった川うめ丼を食べました。
たれは、めちゃくちゃアッサリでした。何杯でもいけちゃう。
(B:2,500円、A:1,850) とこ漬け(鰻を酒粕で)も食べた。
実は、昼食候補は歳彦氏のお勧め鳥羽展望レストラン。到着すればお店が
再開未定で閉鎖中。中山養殖所で生牡蠣(500g1,700円、牡蠣の佃煮 100g1,000円)。
午後からは二見のおひなさまめぐりを。
何度も来ている夫婦岩ですが、初めて賓日館(ひんじつかん)を見学。(400円)
←賓日館
昔、修学旅行で賑わった二見浦を再現の枕投げのお雛様たちに目を細めました。
二見浦の潮騒(店名)で伊勢うどん(530円)。柔らか超太麺は独特ですね。
三重県:62才の誕生祝(2023.2.4〜2.5)
2023年2月16日 上田光代 67204
5ケ月ぶりに旅行に連れて行ってもらいました。
62才の誕生日祝いと快気祝い(12月に入院・3箇所の手直し)
を兼ね。ホテル槇之木(まきのき)に宿泊&三重県在住の
堀田京子先生の習字作品展の見学を。
↑三重県 ホテル槇之木にて>
2023年2月4日(土)
午後3時豊川発。歳彦氏の運転の頑張りで午後6時過ぎに三重県英虞湾のホテル槇之木に到着。
ここは地産地消&食にこだわるお店。もともとシェフは日本料理出身。そしてフランス料理も。
朝食はバリバリの和食。湯気の上がる卵焼きは絶品です。一泊2食で26,000/ 1人。
↑お造り ・伊勢エビ(絶品!)・ほら貝(コリコリ!),カワハギ,アオリイカ,ヨコワ,スズキのあらい
↑お通し、 ↑前菜牡蠣の ↑スープ:カリフラワー ↑お魚料理: ↑国産牛フィレステーキ ↑デザート
: しまアジと地ダコ 二色オーブン焼き 赤いさきのロースト,
←プレゼントで頂いたポシエット: 栞さんから(高3年の卒業旅行お土産)
2023年2月5日(日)
お昼12時。牡蠣の英治丸に。あまりのお客様の多さに撤退。
酒素饅頭の旭屋に立ち寄る。三重県在住の堀田京子先生の作品展に。
(於:錫杖湖水荘しゃくじょうこすいそう)を見学。
芸濃町観光も丁寧に説明していただく。また食材のレシピも教えてもらう。
↑京子先生と
○ 紫蘇ジュース:紫蘇400g→沸騰した鍋の中へ→5分以上→紫蘇を取り出す
→酢orクエン酸→砂糖600g投入
○キャラブキ :水から茹でる→沸騰したらちょっと煮る→そのまま冷ます→きれいに洗う
→味付け((醤油・砂糖・みりん。実山椒)
ときに小競り合いの原因になる事後報告をする いつも笑顔の歳彦氏に感謝します。 以上
鎌倉&新横浜 2022.7.9(土)〜10(日) 2022.7.17 上田光代 49036
2022年度のNHKTVの大河ドラマは“鎌倉殿の13人”。
鎌倉武士の守護神、鶴ヶ丘八幡宮に連れて行ってもらいました。
↑鶴ヶ丘八幡宮
2022年7月9日(土)晴天
涼しい時間帯に鶴ヶ丘八幡宮を参拝するため午前6:19御油駅発に乗車。
鎌倉駅に9:08着。鶴ヶ丘八幡宮は善くも悪くも鎌倉幕府の関連施設。
因みに鎌倉幕府3代目、源実朝が甥の公卿(くぎょう)に暗殺された場所でもある。
門の正面横には仁王様ならぬ随身像(上皇・法皇などの皇族や摂政・関白など
の貴族の警護を担当した人)が左右に。こんな阿形と吽形(うんぎょう)初めて見ました
↑随身像(ずいしんぞう)
宝物殿・NHK TV「鎌倉殿13人」の大河ドラマ館の見学。
←大河ドラマ館
抹茶ミルクかき氷(840円)とたい焼き(220円)で一休み。
その後、息子のお勧めの鎌倉文学館見学。
↑鎌倉文学館 ↑長野ヒデ子さん
偶然、特別展の「長野ヒデ子」さんに遭遇。
鎌倉文学館は、とっても静かでいいところです。
本日の宿は、鎌倉はせ ゆいハウス(宿泊3.000円。夕食700円。朝食300円)
ご主人は長野県諏訪のセイコーエプソンの元技術屋さん。退職後開業。
↑鎌倉はせ ゆいハウスの夕食
2022年7月10日(日) 晴天
午前5時20分起床。息子のお勧めの江ノ電に乗って江ノ島に。
おそるべし江ノ電。線路をまたいで公道に出るお家!驚きを隠せない。
午前9時。鎌倉の大仏さんに対面後、歳彦氏、一人は大仏の切り通しへイソイソと。背中は汗びっしょりで帰還。
↑玄関の前が線路 ↑鎌倉の大仏
今回、岡田富子先生からの着物・帯・帯上げ・帯締めで。2日間に出会ったご婦人方から
「涼やかで素敵ね」と、お褒めの言葉をいただきました。岡田先生に感謝です。歳彦氏に感謝。以上
わんこそば!の岩手県に 2022.7.7 上田光代 107703
“わんこそば”を食べてみたい!食べてみたい!と連呼。
現世に思い残すことが無いようにと配慮をいただき岩手県
に連れて行ってもらいました。嬉しゅうございます!
↑岩手県平泉(ヒライズミ)の中尊寺
2022年6月24日(金)
愛知県の御油駅を午後4時15分発。JR新幹線ひかり→JR新幹線やまびこに乗車
一ノ関(岩手県)に午後9時着。駅から歩いて2分の東横INにイン(1泊朝食で4,000円/1人)。
2022年6月25日(土)晴天 理想郷
午前中は、歳彦氏のお勧めの「宮沢賢治記念館」・「宮沢賢治イーハートーブ館」へ。
チェロも弾き、エスペラント語も独学で修得した人なのですね。
↑宮沢賢治記念館
化学肥料推奨者と知ってから ちょっと引けてた人でしたが見方が変わりました。
ところでエスペラント語。アルファベッドに基づいた28文字を使用。
単語の語尾に-oで名詞。–aで形容詞。–cで副詞。–asで動詞を表す。
英語より簡単では?世界共通語として小学校で学んだらいいのにね。
昼食は念願の“わんこそば”。ところが思わぬところに伏兵が。
7杯目ぐらいでそばが喉に詰まった。苦しむ私。水のおかわり。おかげでチャポチャポ。
お腹は、いっぱいに。(ここ3年、桃でも喉が詰まる。お口が卑しいのでしょうね。)
わんこそばのお店は、歳彦氏のお友達のお勧めの嘉司屋(カジヤ)。ここは宮沢賢治が
花巻農業学校の教師の頃、足しげく通ったお店。また、わんこそば全日本大会の発祥の地。
↑エプロン
午後は、遠野郷のカッパ淵や伝承園の見学。お宿は遠野ユースホステル(1泊夕食で5,700円/1人)。
遠野ユースの夕食↑
2022年6月26日(土)晴天
朝4時に起床。展望台へ。霧立ち込めるも美しい景色です。
午前9:30に厳美渓。渓谷を眺めるというより “空飛ぶだんご(5百円)”に喜ぶ私。
食感がモチモチというよりサッパリ。お店の郭公屋(かっこうや)さん言わく
ササニシキ(うるち米)を2回蒸すそうで。
その後、中尊寺の金色堂(源頼朝に追われた義経をかくまった
平泉(ひらいずみ)の藤原秀衡。その父、清衡が建立したキンキラキンのお堂)見学。
昼食は、歳彦氏のお友達の菅原美智子さんと金野信子さんとご一緒に。
夢乃風で郷土料理のお餅膳(1,100円)とはっと汁(715円)を。
←昼食は歳彦氏の友達と
今回、珍しく行きも帰りも2人一緒に行動。こんなときは何かある。
あった。この土曜日と日曜日、岩手県は100年に一度の猛暑。例年より5度高い気温。
旅行前“岩手県は涼しいよ”って気象予報士の歳彦氏は豪語していたのにね。
楽しい旅行をありがとうございました。いつも笑顔の歳彦氏に感謝します。 以上
お礼参りの十輪寺(京都)2022.4.9(土)〜10(日)
2022年4月24日 上田光代 28754
恋が成就したら また、いらっしゃいと住職が言ってた。
と連れ合いが思い出し38年ぶりに京都の十輪寺に。
付き合い始めて半年目に行ったお寺さん。
午後は、門前を いつも通過する仁和寺に。
翌日は、桜が今見ごろの情報を参考に大原へ。
↑仁和寺の見事な桜の林 ↑夏は紫蘇畑の𡈽井志ば漬け本舗の庭
2022年4月9日(土)晴天
午前11時 十輪寺に到着。92歳の和尚様(当時54歳)に面会を
申し出てご挨拶。当時、わしはどんな話をしたかね?と
再三の問いに再三、空白の時間。十輪寺、小さなお寺。
↑十輪寺の92歳の和尚様。元気!
しかし、頑張って経営中。92歳の和尚様の三弦説法
(琵琶を弾いて説法する。10人以上で予約とのこと)や在原業平が晩年閑居し、
塩焼きの風情を楽しんだと言う、塩がまの旧跡や樹齢約200年の枝垂れ桜、
通称「なりひら桜」や なりひら紅葉を全面アピール。
午後は、仁和寺へ。私、初めて拝観。「御室桜おむろさくら」の林が見事。
約200本の桜。種類は「有里(ありさと)」。私は“牡丹桜”と命名。
偉そうにね。八重桜ではないのに 花びらが どっしり。
さらに国宝の金堂をバックにバイオリンの音色。
←大原英揮おはらえいき住職
音大卒業の僧侶によるバイオリン説法に遭遇。時代は変わったのねぇ。
宿泊は宇田野ユースホステル。“夕食のテーマは”オランダ料理!“
具沢山たっぷりの豆スープやムール貝(宿泊3,650円。夕食1,200円。オランダビール 350円)。
2022年4月10日(日)晴天
朝6時出発で毎週日曜日開催の大原ふれあい朝市へ。
山野草を購入。万作マンサク(1,000円)。コウライウスユキソウ(750円)。
歳彦氏の朝食は名物の卵がけごはん定食(550円)。
↑購入し2週間後。花が咲いた。万作 右の鉢はウスユキソウ
三千院で伝王羲之の「鵞」の拓本の拡大コピーにあらま。苔の庭園は素晴らしい。
私の昼食は漬物の天ぷら定食(1,780円)。「竈炊き立てごはん𡈽井(𡈽井志ば漬け本舗本店)へ
漬物ビッフェ&志ば漬パスタ(マカロニ、スパゲティ)や竃炊きごはんはお代わり自由。
↑本日の天ぷらは茗荷の漬物 山芋の漬物、蓮根の漬物
午後からは駐車場無料の「曼珠院」へ。ココはおクリ(台所)や道具一式の
見学ができて面白い。コメントに昔のお刺身は煎り酒(酒と梅と昆布だし)で食すと記載あり。
歳彦氏、お茶事で毎回、煎り酒?と鼻でフンと言っていたけど、どうよ。
今回も楽しい旅行をありがとうございました。いつも笑顔の歳彦氏に感謝します。 以上
全員集合! 福山市&にんぽう倶楽部 2022年3月5日(土)・6日
2022.3.20 上田光代 265428
1年に1度は子供達全員に会いたいと、私のたっての願いで
2022年3月5日、娘夫婦のいる広島県福山市に集合。
翌日は、岡山の「にんぽう倶楽部」へお邪魔しました。
とても楽しい2日間となりました。
3月5日(土)晴天
午前10時、新大阪駅に集合。歳彦氏の姪「彩季ちゃんの勤め先の高級紳士服
仕立屋のSartoria Raffaniello」へ。歳彦氏が生前贈与で淳平君にはブレザー、
宏貴君にはスーツをプレゼント。出来上がりが楽しみですね。
歳彦氏の「『密』を避けるため、どこかで待機を」の一言で
私一人、「大阪市立北図書館へ」。何年ぶりでしょう。御堂筋線に乗るなんて!
夕食は、宏貴君、美雪さんの大絶賛 お薦めの「ルセット(広島県福山市賀茂町084-949-3751)」へ。
↑0本当に絶品マリネ ↑1前菜 2松坂牛ローストビーフ 3百合根のポタージュ ↑4あさり
↑5牛頬肉の赤ワイン煮 ↑6苺づくし
0.人参と柑橘類のマリネ, ピンクペッパー 1.前菜:豚肉とトマト煮、鴨ロース、カリフラワーのグラタン、ブロッコリー,カナッペと白インゲン
2.松坂牛のローストビーフ、ルッコラ、アカチチャ、水菜、紫からし菜 3.百合根のポタージュに真鯛のパン粉 スクエア型が面白い自家製パン
4.アサリのリゾット,蛍イカと空豆、シャービル 6.苺づくしのデザート(シフォンケーキ、アイス、ムースほか)
夕食後は、犬の美容室兼自宅の岡本家を訪問。
2022年3月6日(日)晴天・美作市は小雪舞う
午前中は倉敷の美観地区へ。有料ガイド(1,000円)の藤村氏の黒柳徹子ばりの早口の案内で目がテンテン。歴史的建造物の説明は、さておき そうかそうか
「佐藤健君のるろうに剣心」や「はぐれ刑事」のロケ場所ありなのねと理解。
昼食は「旅館 くらしきで“四季の散歩道御膳 1,850円」
午後は1年前、愛知県幸田町から岡山県美作市に引っ越した「にんぽう倶楽部」へ。
にんぽう倶楽部は農薬や肥料などを使わない食材他を取り扱っているお店です。
雪も舞い、歓談も含めて心が洗われる時間を過ごしました。
奈良の慈光院にて(2020.10.31(土) 2010.11.8 上田光代
広島から宏貴君と美雪さんが上田祖父母に
会うために奈良にきてくれました。
精進料理がおいしい慈光院にて、ゆったりと。
慈光院は、1663年、小泉藩二代目藩主の片桐
石州が、初代藩主である父貞隆の菩提寺として自分の領地内に建立。
大徳寺185世玉舟和尚(大徹明應禅師)を開山にした臨済宗大徳寺派の寺院。
寺としてよりも境内全体が一つの茶席として造られている。
因みに石州の茶の湯は、千道安(千利休の長男)の流れを汲む
桑山宗仙(左近)から学んだもの。
利休本来の茶の湯の精神を継承しつつ、時代の流れである武士中心の世の中に調和させた「分相応の茶」を説いたことが、将軍家をはじめとして諸大名達に受け入れられることとなったそうです。
重要文化財の書院で名勝指定の庭園をみながら
若住職の弾丸トークを聞きながら お抹茶をいただく。
茅葺きの書院→
2つ茶室や4つの手水鉢(つくばい)が重要文化財。という説明もして欲しかったなぁ。
その後、精進料理をいただく。
↑ムカゴの含め煮 ↑飾り切りも ↑コリコリの ↑玉ねぎ! ↑胡麻豆腐
(左上小鉢) 素敵なカブ 水前寺海苔 丸ごと1個
本日のご飯は、栗ご飯。お味噌汁は赤味噌でした。香物は3種(沢庵、柴漬け、○○)。
午後2時過ぎ奈良の祖父母の家に移動。
奈良の祖父母の家にて→
多忙の中、宏貴君&美雪さん、時間をとってくれてありがとうございました。
感謝します。 以上
2020年10月18日
ホテル槇之木と真珠!(三重県) 2020年10月10日(土)〜11(日) 上田光代 45426
今回の伊勢志摩の目的は、2つ。
還暦前祝いと快気祝い、またコロナ禍の応援でホテル槇之木に泊ること。
↑ホテル槇之木 ↑お造り。伊勢海老、法螺貝、れんこ鯛の皮霜造、あおりイカ、ハマチ他
生前贈与で娘と嫁に花珠(ハナタマ)の真珠のピアスとネックレスを。
2020年10月10日(土)大雨
台風14号の大雨の中、三重県に入ると道路が通行止め、通行止めの移動に。
ホテル槇之木は、ここ5年ほど、ランチではお邪魔していましたが宿泊は初めて。
地産地消の食材にこだわり、料理にこだわるホテル槇之木です。楽しみ。楽しみ。
私、生まれて初めて伊勢海老のお刺身(甘〜い)、法螺貝のお刺身(歯ごたえあり)、
れんこ鯛のお刺身(鯛は鯛)食べました。
↑お通し ↑前菜 ↑スープ ↑魚料理 鮑のソティ ↑肉料理 ↑デザート
鯖のスモークと サザエのブル—ギニオン さつま芋のクリーム ノイリー酒風味の 国産牛のフィルステーキ・イチジクヨーグルトパンナコッタ
地蛸と 檜扇会のタルタル焼き スープのプチーノ仕立て バターソース グリーンペパーソース ・栗のムース
じゃがいものマリネ ・ブルーベリークランブル
チーズケーキ
2020年10月11日(日)晴天
台風一過で晴天。ホテル槇之木のこれぞ和食の朝食を頂き幸せです。
私、生まれて初めて湯気の出ている巻き卵を食べました。
朝食→
今回、2つ目の目的の志摩山本真珠(0599-85-1154)へ。
ここは店舗なし。養殖業者さん。
生前贈与で娘とお嫁さんに花珠(ハナタマ)の真珠を。お金には名前が書いていない、
親に貰ったお金とはいえ、気がつけば何に使ったかわからないのが世の常。
そこで私の自己満足で真珠のピアスとネックレスを。8ミリの花珠の真珠で。
フォーマルや、ちょっとしたお出かけに使ってもらえれば嬉しい。
その後は、直帰。なのに今の私の体には応えたようで3日間、足がむくみ正座もできず。
歳彦氏のプロ並みの血流マサージを受ける。感謝。感謝。
2月〜5月の間に11本の骨折。8ケ月振りのお泊まり旅行。とても楽しかったです。
いつも笑顔の歳彦氏に感謝します。 以上
PS。ホテルの手配で2つ利用。GO—TOキャンペーン(宿泊35%引き)・地産商品券(お土産に8,000円分
ホテル槇之木の濃厚チーズケーキは絶品などに使いました)。